丹沢周回(丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜同角山〜ユーシン〜塔ノ岳〜長尾尾根)


- GPS
- 12:58
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 3,419m
- 下り
- 3,428m
コースタイム
- 山行
- 11:56
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 12:56
塩水橋〜丹沢山 3:25 1:54 56%
丹沢山〜蛭ケ岳 1:50 0:42 47%
蛭ケ岳〜臼ケ岳 1:10 0:44 63%
臼ケ岳〜檜洞丸 2:10 1:17 59%
檜洞丸〜同角ノ 1:15 1:10 93%
同角ノ〜大石山 1:10 0:53 76%
大石山〜ユーシ 0:50 0:32 64%
ユーシ〜尊仏ノ 1:05 0:51 78%
尊仏ノ〜塔ノ岳 1:30 1:36 107% ※若い男子を連れて
塔ノ岳〜塩水橋 2:55 2:16 78%
標準CT計:17時間20分
実際計:12時間56分(休憩含む) 短縮率 75%
実際計:12時間05分(休憩除く) 短縮率 70%
短縮率目標は65%を目指したが、同角手前から失速。
合計距離: 34.88km
累積標高(上り): 3497m
累積標高(下り): 3471m
※山と高原地図で記録感覚を30秒で計測
天候 | ☀快晴、出発時5時−2℃/檜洞丸山頂10時8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全コース踏跡・トレース有りでした。 ■塩水橋〜丹沢山(先行者さん一人をパス) 林道から凍結・残雪有り。チェーンスパイクを装備しました。雨量計迄、車の踏跡が有ったので楽に歩けました。雨量計からもしっかりした踏跡有りですが、途中からは圧雪された感じの急勾配になっており、踏ん張りが難しくかなり足が疲弊しました。Wストックが欲しい所です。鎖場も慎重に。 ■丹沢山〜蛭ヶ岳(丹沢主脈) 良いアップダウンが続く気持ちのよい稜線歩きです。踏跡多く快適。鬼ヶ岩付近も凍結は無かったですが、用心して通過しましょう。 ■蛭ヶ岳〜檜洞丸(丹沢主稜) 蛭ヶ岳から西尾根は急斜面の下りで残雪・凍結有り注意が必要です。何回も利用していますが、久しぶりに嫌らしいな、と感じました。 檜洞丸への上りは相変わらずキツイです。余裕を持って臨みたい区間です。 ■檜洞丸〜同角頭〜大石山〜ユーシン(同角山稜) 石棚と同角の分岐から急に踏み跡が減りました。3人前後の踏跡。雪も深くなります。雪の時期、不安な方は引き返したほうが懸命です。 トラバース箇所が雪で嫌らしい感じの区間も有ります。 ザンザ洞キレット付近や、長い鉄ハシゴ等は残雪が有ると普段の倍怖いです。 大石山への長い鎖場、下から見ると緊張しましたが、鎖は出ていますし、チェーンスパイクを履いているせいか、快適に登れました。 丹沢主稜と同じく、非常に体力を要する箇所です。 ■ユーシン〜熊木沢〜塔ノ岳 熊木沢迄は雪がクルブシ前後迄積もっている所が多く、人の出入りも多くない感じです。この林道歩きは長く感じます。尊仏ノ土平から塔ノ岳への取り付きは案内が多数有りますが、良く見て間違えないように。 塔ノ岳への上り、最後の木道付近キツイくてキツくて泣きそうですが、静かで良い尾根歩きです。 ■長尾尾根〜塩水橋 塔ノ岳から新大日を経て長尾尾根で下りました。長尾尾根は快適な下りです(傾斜はキツくない)。長尾尾根終盤で、札掛方面との分岐看板が2箇所有りますが、キュウハ沢、と記された方向へ進みましょう。途中鹿柵を何回かくぐります。一番最初の鹿柵は閉じられており(鍵はなし)開けて進みますが、鉄格子にウエアーを引っ掛けてしまいました。ショック。 |
写真
感想
丹沢レコでいつも驚愕させられるkankotoさんの定番コースに挑戦してみました。
※大倉⇒塔⇒ユーシン⇒大石⇒同角⇒檜⇒蛭⇒丹沢⇒塔⇒大倉の周回は経験済みです。塩水橋からの逆周りに初チャレンジです。
勿論私にとっては大チャレンジ。しかも積雪時期。コース状況(特に同角山稜)が読めない事も有り、不安も有りましたが、標準CTの65%で檜洞丸へ到達出来る、かつ同角山稜のトレースが有れば周回決行、という計画で望みました。
装備は悩んだ挙句、トレランザックとウエストポーチ、恐らく計5kgくらいの軽量化にて。またトレランシューズ+チェーンスパイクというやや無謀な事をしましたが、靴の中はかなり濡れるも、さほど冷たくは無かったです。
檜洞丸迄頑張って見た結果、タイム・トレースとも大丈夫。足はシンドイけど、体調は良好、思考もクリアなので予定通りのコースへ突き進みました。
ただ丹沢山と檜洞丸への登りでかなり足を疲弊してしまっていた様で、檜洞丸以降の登りはまさしく牛歩でした。熊木沢あたりでは、塔ノ岳へ登るのがとても億劫になり、もしかしたら蛭南陵・・・、いや棚沢ノ頭・・・、いや玄倉へ歩いてタクシーで塩水へ・・・、等分けわからない妄想が湧きますが、やっぱり塔ノ岳へ登ったほうが一番安全と考え、上がらない足に鞭打って登りました。
雪道で、チェーンスパイク装備でのロングはなかなか応えますね。良い経験になりました。自分が立てた65%目標に届かなかったので、計画と自分の能力を見誤ったという事はやや悔しい面も有りますが、予定していたルートを完歩出来て久々に満足度が高くやりきった感が大きいです。
丹沢主稜と同角山稜という、屈指のハードコースを踏破する本コース、かなりキツイです。大倉−蛭ピストンを8hくらいで、余力を持ち完歩出来る方なら行ける気がしますが、それぞれのコースを無積雪期に歩いてみてからチャレンジされる事をお勧めします。くれぐれも軽量化して(笑)
いやはや、kankotoさんのスタミナとスピードを再認識出来たチャレンジでした。
次回は無積雪期に、鍋割含めたコースに挑戦してみたいと思います。
また帰宅後にレコを見ると、レコ仲間のdrunkyさんが2/1に私と似た超ドSな周回をやっておられました。しかも20kgオーバーの荷で。僕にはあんな重荷で周回出来るなんて到底不可能です。あっ、担ぐのさえ無理ですw凄過ぎ!同角のトレース有りがたかったです(^^ゞ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-583605.html
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メモ
塔ノ岳へ後1.5kmあたりのポイントで、塔から下ってくる若者有り。挨拶の後、彼『この道は何処へ?』との質問。私『ユーシン方面だよ』、彼『???』、私『何処行きたいの?』、彼『大倉です』、私『(汗)こっちじゃないよ。あっちの尾根だよ』、彼じぃ〜っと大倉の方の斜面を見る、私『ダメダメ、山頂へ戻ろう!』
と、塔山頂迄一緒に歩き、大倉方面へと見送りましたが、登っている間右足を引きずる感じでした。体力も厳しそうだったので、アミノバイタルパーフェクトエイドをあげて飲ませました。
表尾根と大倉尾根だけが写った地図は持参していたが、他の地名は全く頭に無い。途中でユーシンという看板を数箇所見たが、それが何を意味するのか分からなかった様だ。
アイゼン無し。表尾根をアイセン無しで大変だったろう?と聞くと、怖かったですとの事。(そこは軽く注意)服装等はまぁそれなり、という感じだが、そこは私などもっとライトな出で立ちだ。トレランシューズだし。。
素直で良い子だったので登ってる間色々と話をしました。大倉尾根を下るにあたり、まずは『金冷し』を目指そうと考えた。でも金冷しって何だ?冷たいって水場なのか?という発想で塔ノ岳山頂で目に入った『水場』という看板方向へ下ってしまったらしい(汗)
道間違いについては、道間違い日常茶飯事な私などが批判出来る立場では無いが、・体力に見合っていない・下山する時間が遅すぎる・すべり止め無し、というのが気になった。また、途中から、おかしいという気持ちは有った様だが、それを確かめる術が全く無く、ズルズルと下山してしまったのも、考えさせられます。
この尾根から熊木沢は特に人が少なく、まして15時。私と会わなければ、相当危険だったと思う。ヘッドライトは持っているとの事なので、塔ノ岳で別れたが、持っていなかったら長尾尾根で私の車まで同行させて自宅へ送ろうとも考えた。まぁ彼もプライドが有りそうで、大倉尾根を頑張ろうとしていたので、その意志に任せました。
道間違いをしきりに悔いていたし、僕ももっと登れる様になりますか?という質問が印象的でした。
もちろん!と、自分なりの思いを伝えましたが、今回の辛い体験をバネにもっと山を楽しむ様になってくれれば嬉しいです。
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と偉そうに書いたけど、体力・下山時間・装備・地図読みという点は、私も当てはまる部分も多い。今回の私の山行も、ベテランさんから見れば冷や汗物だろう。が、自分が望む山行をギリギリの所でバランスを取りながら頑張っているつもりだし、たまに自分の限界値へ挑戦してみたくなるのは、山を始めた以上しょうがないと思っています。
彼との遭遇は、自分の体力や知識・能力を把握した上で山行計画を建てる事の重要性を再認識させてくれました。戒。
つまりはもっと体力と脚力をアップしなくては。このコースを定番と言える位に!
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短縮コースタイムを考慮した計画力と、この超ロングをやりきった実行力に脱帽です。
さすがに今回は相当キツかったのではないでしょうか?!エスケープルートの魔力にも見事打ち勝ちましたね!
kamuiさんこんばんは、コメントありがとうございます
計画力!?それはやっぱり先輩方の詳細なレコと高原地図のおかげですよね
いやーキツかった。前回の大倉起点の周回よりもパワーアップしているハズ!と思って望みましたが、今回の方が余力が無かったです。最後に塔への登りは泣け来ますね
エスケープルートの魔力、それを断ち切るためにも呟いて自分への喝としました。まぁkamuiさんがおっしゃっていた様にエスケープが難しい事もありますが、ガンバレた事は次への力になると思います
積雪期にこの周回ルート、恐れ入ります。
お疲れ様でした。
fuetomoさんこんばんは、初めまして
自分でもつい最近迄積雪期にやろう等と思っていなかったのですが、色々と手を出している内に、計画実行してしまいました。手探りな部分も多いですが、ちょっとだけ背伸びした挑戦もしたくなります。ナイスチャレンジと無謀の境界が難しい所ですが、自分の力量を見定めながら頑張りたいと思います。コメント有りがとうございました
fumihikoさん、こんばんは
今回はとても長い山行でしたね
積雪期の山行でコースタイムも70%という事でfumihikoさんの体力の上昇には脱帽です!
写真は見覚えのある景色が多く、懐かしい気分で久しぶりに丹沢にお邪魔したいと思ってしましました
困った登山者さんと遭遇という事でしたが、fumihikoさんに出会えて大事に至らず良かったですね。
僕は登山を始めた頃から人並みの体力がありましたが、クライミング技術を含め、その他の技術が欲しくて仕方ありませんでした。
しかし、いま思えば優れた技術があっても、体力が無ければそれを発揮できないと感じています。
彼も体力をつけて再び丹沢で美しい雪山の景色を見れる日が来ると良いですね。
kaikaireiさんこんばんは、コメントありがとうございます
はい、久しぶりにこれだけのロングを歩きました。現在の僕の精一杯に近いかも知れません。これ以上のロングを歩くとなると、速度をゆるめてジックリ歩く必要が有ると思います。大倉to山中湖実行にはまだちょっとだけ遠い気がします
写真見て頂いてありがとうございます。これだけ丹沢入っているのに、まだ各ピークをしっかり把握できていない私です(涙)
その他の技術が欲しくて〜、 やっぱりkaiさんは貪欲ですよね!体力もスキルも高次元!私の場合、体力は山行回数並には伸びて来た気がしますが、スキルは殆ど無し
彼は、目がキラキラしていて芯の強さは感じました。ただ自分で的確な情報を得る事がまだ出来ない様な気がします。知識が有る山仲間や師匠が居て最初の道筋が付けば将来有望な気がしました
よく頑張りましたね! 次回は普通に逆周り歩いてみたいです、あのキレットの踏み跡なしはもう勘弁(*_*;、バッテリーも(笑)
drunkyさんこんばんは、コメント大変ありがとうございます
自分にしては大変頑張りました
僕は全部歩いた事が有るコース。それに対して初めての場所でノートレースの雪道をバッテリー背負って突撃されるのだから、その山力たるや恐るべしですよ。ノートレースの雪道をルーファイしながらですもんね。僕はとてもそこを歩く体力も精神力も持ち合わせていません。
僕ももう少し経験値を上げたいと思いました。と言ってもバッテリを担ぐ経験値では有りませんよ
ふみひこさん、こんばんは。
この時期にこれやっちゃいますか、凄いですねぇ
そのタフさは恐れ入ります。
長尾尾根、実は今度登ってみようと思っていたので、
最近のレコで写真がないだろうかと探していたらちょうどいいタイミングで!
ともかく、お疲れ様でした!
hiroumiさんこんばんは、コメントありがとうございます
やっちゃいました
長尾尾根ですが、静かでなだらかな勾配が続く良い道です。雪もたっぷり残っていますが、スノーハイク気分も楽しめとても良いと思いますよ。札掛へは行った事がありませんが、どういう感じなのか気になる所です。
私が使った、塩水橋へと繋がる破線ルートは、実線でも良いのでは?と思わせる感じです。大山の北尾根がよく見えてワクワクしました。あの辺りは未踏箇所多いので
おつかれさまでした〜
ユーシンに降りてエスケープを本気で考える、ものすごく分かりますw
脚の疲労感とか時間も気になったりでとても登れる気はしないんですが、基礎体力があると歩けちゃうんですよねぇ。
僕はつい先日基礎体力の重要性を実感したところでした。
Mさんの言葉を借りると「どんな状況からでも尾根に登り返せる基礎体力が、山で一番のセーフティネット」これが間違えようのない事実だと思います。
次はぜひ、鍋割山を入れての周回を
mattsooさんこんばんは、コメントありがとうございます
ユーシンに降りての気持ち、大周回を歩きたいと思ったきっかけを作ってくれたmattsooさんなら経験済みですよね
確かに、足がシンドいと言っても、2年前の足の痛さや疲労とは感覚が違うんですよね。2年前だとユーシンの時点で本当に歩けない状態だったかも知れませんが、今は速度は落ちてもなんとか歩き続けられる。
どんな状況からでも尾根に〜、良いお言葉ですね。まさしくそんな感じがします。心に留めておきます。
今回、鍋割も盛り込もうかとも思いましたが、流石に計画段階で却下する事にしました。無積雪期に一度実行して見たいと思います
フミさん、ど根性ロング、おつかれさまでした!!!!!
いや、もう、変態ですね、このコース。
そして、まさか同じ日に丹沢にいたとは……(笑)。
今回レコは上げてないですが、
手元の記録で確認したら、僕は4.5h後に丹沢山に到着。
で、自分がみやま山荘でコーヒーブレイクしてたちょうどその時、
フミさんは同角ノ頭にいたようです。
僕、主脈を歩きながら何度も
「あそこがフミさんが好きな同角山稜だな」と眺めてましたよ(笑)。
まさにそこにいたんだなぁ……!!!!
そして、道を間違えた若者、フミさんと会えて良かったですね……。
自分も気をつけよう。。。
tkbdさんこんばんは、コメントありがとうございます
ありがとうございます、僕からしたらど根性ロングです
こちらこそ、tkbdさんが丹沢歩かれていたとは想像もしていませんでした
fumihikoさん、こんばんは。
ガッツリ周回ですね。
CT65%、無雪期なら余裕で達成しているのでは。
自分の感覚では積雪期は足の疲労度が20%ぐらい増すように思います。
kankotoさんは積雪、無雪期関係ないようですが。
若者、今回が彼にとって色んな意味で良い経験になるといいですね。
私がロングをやる時に心がけているのは、絶対に山中では100%出し切らない。
90程度で体力面で余力を残して下山です。(大会とかではなく単独なので)
なので自分の100を引き上げたいなと日々もがいています。
お互いに頑張りましょうね。
millionさんこんばんは、いつもコメントありがとうございます
久しぶりにガッツリ丹沢歩きをしてこれました
余裕は無いと思いますが、無積雪期に65%切りを達成したいと思います。本当にkankotoさんの記録を見ると惚れ惚れしますよね。脚力もお写真も
絶対に山中では100%は出しきらない〜、確かに仰るとおりですね。限界を迎えてはそこで終了ですもんね。ただ自分の限界がイマイチ分からない。もうダメだと思って居ても体は動く。今回も90%くらいは出しきったのでは?と思う反面70%なんでは?と思う自分も居ます。ちょっとした休憩や気持ちの持ち方で随分復活出来るからです。
自分の底力の100を引き上げたいです!
ミリオンさんの緻密なトレーニングや実行力には全く及びませんが、頑張りたいと思います
フミヒコさん、こんにちわ
超ロング、雪の時期にこの距離歩いちゃうなんてすご過ぎ!!
コースタイムも標準の65%! びっくりです。
帰りに大倉に下る予定の方と出会い丁寧で親切なフォロー、
その方はフミヒコさんに出会わなかったら、道迷いしてたでしょう。
皆が良く行く塔ノ岳であっても初めて?登るなら、
地図ぐらいは用意してほしいですね。。
お疲れ様でした
また丹沢の良さレコ
pikachanさんこんにちは、コメントありがとうございます
丹沢の大周回ルート、知った時から憧れが強く、2回目(初回とは別アレンジで)のチャレンジ、完歩出来て嬉しいです。コメントにも色々とアドバイス頂いていますが、自分の限界値の底上げをしたいです。その為には基準コースがあると良いですよね
今までの定番は、大倉−塔ピストン/大倉−蛭ピストン、
これに加えて丹沢周回コースも定期的に取り組める様になりたいと思います
若い彼ですが、表尾根と大倉尾根だけの範囲だけをコピーして持っては来ていたんですよ。歩きたいルートには蛍光ペンでラインを記入していましたので、事前に計画や勉強をしている事は伺えました。が、そこの範囲以外が全く載っていないので、『ユーシン』が大倉と別方向だとは分からなかった見たいです。
知っていれば、まさか!と思うようなミスばかりですが、その『知っていれば』の前提が人により幅があるものなのですね。もっと知識や体力を増やせば、楽しみ方はその分増えるのだと今回再認識しました。僕もpikachanさんの様に色々な山域に行きたいのですが、諸事情により丹沢メインで頑張りたいと思います
fumihikoさん
丹沢お疲れ様でした。
見慣れた地図の周回ルート・・・
主脈・同角と歩け変化に富んで良いルートですよね?
積雪も有るので歩き応え十分だったかと思います
この時期この周回が出来る脚力が有れば
色んなロングが歩けますよ。
これからも良い周回チャレンジして下さい
kankotoさんこんばんは!お手本にさせて頂いた方からコメント頂けてとても嬉しいです
このルート、筋肉には危険ですがその分とても楽しいですね。ザンザ洞前後も何回か歩いては居ますが、冠雪時期だと山肌の感じがとても良く、主脈方面や富士山方面の景色が気持ちよすぎたので、何年ぶりかに『ヤッホー』してしまいました
僕は軽量化してこの下山時刻。kankotoさんの域に達するのは当然無理だとしても、もうちょっと余力を残して完歩出来るようになりたいと思います
これからも目標を持って周回頑張りたいと思います
当レコード、とても興味深く拝見しました。
私は自宅が神奈川でして、丹沢方面を良く歩いています。
でも、昔(20年くらい前、、)地名をロクに覚えて無いくせに地図も持たず蓑毛から
塔ヶ岳まできて大倉尾根を降りるつもりが間違えてユーシンの方へ降りてしまい、
結局玄倉林道を歩いたのを当レコみて思い出しました。
今回出あった彼も、今回の件がきっと良い教訓になるだろうなーと思いコメント書かせて頂きました
Kaz0613さんはじめまして、コメントありがとうございます
レコ拝見しました。年越しを蛭ヶ岳でされたのですね。贅沢なプランでとてもうらやましいです!そこから大石へ向かわれる所も素晴らしいと思いました!
そういうご経験をお持ちなのですね。尊仏ノ土平へ付いた時にはとても不安だったのではないでしょうか?地理も分からず地図無しでそこから熊木沢⇒玄倉と歩くのも相当心細かったでしょうね。
でもそういう失敗をやってこそ気がつく、体で理解する、という事も有りますよね
気持ちは強そうな子だったので元気に山に入ってくれていると思います(^^ゞ
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