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Yamareco

記録ID: 5788500
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

晴天☀の焼岳から上高地へ

2023年08月04日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
10.7km
登り
931m
下り
1,023m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:00
合計
5:49
距離 10.7km 登り 931m 下り 1,037m
6:07
6:14
4
6:18
59
7:17
7:58
36
8:34
8:39
5
8:44
4
8:48
8:50
4
8:54
8:55
15
9:10
9:12
40
9:52
9:53
24
10:33
8
10:41
10:42
6
10:49
ゴール地点
・まあまあいいペースで歩くことができました。焼岳はアプローチがしやすいので訪れやすかったです。
・河童橋のたもとでレコを停止させましたが、最終点が「公衆トイレ」とは・・・
天候 快晴☀;非の打ちどころなく。日焼け度も急上昇
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・松本ICからR158を通り中の湯登山口前の路肩Pへ駐車しました。AM4:30頃で8台くらい。近くにはトイレはありません。
・コンビニは、R158の市街地にはたくさんありますが、山岳地帯に入るとありません。国道沿いは日帰り温泉など多数。
・上高地からの帰路はタクシーを使うべき!!
コース状況/
危険箇所等
・南側は歩きやすいドライの登山道で景色もいいです。北側(上高地側)は、中尾峠まで、ザれていて落石注意の急降下です。日照と岩からの照り返し強く烈暑です。
・総じて南側の道は百名山のなかでも歩きやすいです。北側は急坂、樹林帯の急降下など点在し、行程自体何かすごーく長く感じました。やはりピストンの方多い。
・上高地は大行楽地。爆発的な人口です(平日なのに)。
・帰路は上高地バスターミナルからバスで中の湯BS;中の湯登山口まで歩き;めちゃめちゃきついです。バスターミナルからタクシーで帰るべき。
その他周辺情報 ・上高地は日本を代表する大行楽地。人も多いですがやはりきれいで印象的。このコースに間違いはない。
・蓼科のペンションに一泊して八島湿原をかるーく散策して帰宅しました。
(1)おはようございます。天気がよさそうなので焼岳に来ました。久しぶりに有給を取ってしまった。上高地までいく予定です。
2023年08月04日 05:20撮影
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8/4 5:20
(1)おはようございます。天気がよさそうなので焼岳に来ました。久しぶりに有給を取ってしまった。上高地までいく予定です。
(2)あ〜はいはい。例のオブジェね。混然一体となりつつあります。
2023年08月04日 05:25撮影
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8/4 5:25
(2)あ〜はいはい。例のオブジェね。混然一体となりつつあります。
(3)広場までは針葉樹林帯を登っていきます。あまり暑くないし、虫も来ないので超うれしい。
2023年08月04日 06:15撮影
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8/4 6:15
(3)広場までは針葉樹林帯を登っていきます。あまり暑くないし、虫も来ないので超うれしい。
(4)広場着。焼岳の上部を眺めることができます。天気ものすごく良さそう。鮮やかなブルーの空;元気のいい緑;荒涼たる焼岳(南峰(左)と北峰)。
2023年08月04日 06:30撮影
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8/4 6:30
(4)広場着。焼岳の上部を眺めることができます。天気ものすごく良さそう。鮮やかなブルーの空;元気のいい緑;荒涼たる焼岳(南峰(左)と北峰)。
(5)北峰のディテール。凶悪な感じ。
2023年08月04日 06:30撮影
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8/4 6:30
(5)北峰のディテール。凶悪な感じ。
(6)南峰のディテール。実は旧火口の縁です。
2023年08月04日 06:30撮影
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8/4 6:30
(6)南峰のディテール。実は旧火口の縁です。
(7)林相が針葉樹林から明るい広葉樹林にがらっと変わります。
2023年08月04日 06:37撮影
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8/4 6:37
(7)林相が針葉樹林から明るい広葉樹林にがらっと変わります。
(8)後ろを振り向いてもいい景色です。低木群の山腹と、鉢盛山と子鉢盛山(左奥)、木曽駒などの中央アルプス(中央右奥)。
2023年08月04日 07:08撮影
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8/4 7:08
(8)後ろを振り向いてもいい景色です。低木群の山腹と、鉢盛山と子鉢盛山(左奥)、木曽駒などの中央アルプス(中央右奥)。
(9)乗鞍岳。ここから見ると上側が吹っ飛んだ印象です。秋とか、この低木群がいいでしょうね。
2023年08月04日 07:19撮影
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8/4 7:19
(9)乗鞍岳。ここから見ると上側が吹っ飛んだ印象です。秋とか、この低木群がいいでしょうね。
(10)南北峰の間のもっとも大きなガス吹き出し岩石群。今日に限っては硫黄のにおいはあまり感じなかったです。
2023年08月04日 07:28撮影
8/4 7:28
(10)南北峰の間のもっとも大きなガス吹き出し岩石群。今日に限っては硫黄のにおいはあまり感じなかったです。
(11)火口湖である正賀池;尾根からの展望。
2023年08月04日 07:34撮影
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8/4 7:34
(11)火口湖である正賀池;尾根からの展望。
(12)焼岳山頂;背景は穂高連峰。逆光でもやってしまって。
2023年08月04日 07:50撮影
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8/4 7:50
(12)焼岳山頂;背景は穂高連峰。逆光でもやってしまって。
(13)乗鞍岳のディテール。細かい凹凸までクリアです。
2023年08月04日 07:52撮影
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8/4 7:52
(13)乗鞍岳のディテール。細かい凹凸までクリアです。
(14)南岳と乗鞍岳。
2023年08月04日 07:53撮影
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8/4 7:53
(14)南岳と乗鞍岳。
(15)槍ヶ岳の穂先;手前は大喰岳と中岳。さらに凶悪なのは穂先から左に落ちる稜線。
2023年08月04日 08:08撮影
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8/4 8:08
(15)槍ヶ岳の穂先;手前は大喰岳と中岳。さらに凶悪なのは穂先から左に落ちる稜線。
(16)野口五郎岳のようです。
2023年08月04日 08:08撮影
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8/4 8:08
(16)野口五郎岳のようです。
(17)抜戸岳のピークと東に延びる稜線。
2023年08月04日 08:09撮影
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8/4 8:09
(17)抜戸岳のピークと東に延びる稜線。
(18)乗鞍は大きくて白い雲☁でお隠れに。
2023年08月04日 08:10撮影
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8/4 8:10
(18)乗鞍は大きくて白い雲☁でお隠れに。
(19)穂高連峰から槍ヶ岳(左)に続く日本の屋根。中心わずか左の西穂山荘が見えます。
2023年08月04日 08:17撮影
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8/4 8:17
(19)穂高連峰から槍ヶ岳(左)に続く日本の屋根。中心わずか左の西穂山荘が見えます。
(20)焼岳からの北側を降下します。けっこうザれています。浮石も多くて、転ばないように、落石させないように慎重い下ります。
2023年08月04日 08:26撮影
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8/4 8:26
(20)焼岳からの北側を降下します。けっこうザれています。浮石も多くて、転ばないように、落石させないように慎重い下ります。
(21)中尾峠からの笠ヶ岳のディテール。すばらしい眺めだ。
2023年08月04日 08:56撮影
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8/4 8:56
(21)中尾峠からの笠ヶ岳のディテール。すばらしい眺めだ。
(22)中尾峠から見上げる焼岳。
2023年08月04日 09:04撮影
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8/4 9:04
(22)中尾峠から見上げる焼岳。
(23)中尾峠までくると焼岳小屋はすぐ。小屋前から望む焼岳;雲が運よく差し掛かったので撮影。小屋ではバッジとジュースを購入。冷却用の水が不足気味で、あらゆる飲料の冷えが今一つ。
2023年08月04日 09:20撮影
8/4 9:20
(23)中尾峠までくると焼岳小屋はすぐ。小屋前から望む焼岳;雲が運よく差し掛かったので撮影。小屋ではバッジとジュースを購入。冷却用の水が不足気味で、あらゆる飲料の冷えが今一つ。
(24)崖にかけられた梯子。
2023年08月04日 09:32撮影
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8/4 9:32
(24)崖にかけられた梯子。
(25)上高地側登山口に着きました。北側は南側より長く感じました。それと、降りてくると地面や岩石からの照り返しが半端なく。
Tシャツに半パン;スニーカで登ってくる外人さんも多い。
2023年08月04日 10:38撮影
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8/4 10:38
(25)上高地側登山口に着きました。北側は南側より長く感じました。それと、降りてくると地面や岩石からの照り返しが半端なく。
Tシャツに半パン;スニーカで登ってくる外人さんも多い。
(25)田代橋からの穂高連峰と梓川。
2023年08月04日 10:51撮影
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8/4 10:51
(25)田代橋からの穂高連峰と梓川。
(26)はい。いわずと知れた河童橋と穂高連峰の上高地の代表的な構成。めちゃくちゃ人多い。
2023年08月04日 11:10撮影
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8/4 11:10
(26)はい。いわずと知れた河童橋と穂高連峰の上高地の代表的な構成。めちゃくちゃ人多い。
(27)橋の下に降りて、白波立つ梓川と穂高連峰。水深の大きいところは水の色がブルーに見えます。
2023年08月04日 11:11撮影
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8/4 11:11
(27)橋の下に降りて、白波立つ梓川と穂高連峰。水深の大きいところは水の色がブルーに見えます。
(28)河童橋から撮影。人が多すぎて揺れる揺れる。
2023年08月04日 11:13撮影
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8/4 11:13
(28)河童橋から撮影。人が多すぎて揺れる揺れる。
(29)梓川と焼岳。
2023年08月04日 11:42撮影
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8/4 11:42
(29)梓川と焼岳。
(30)寄せて。ディテールを見せる焼岳。ソフト食べたし軽食したし戻ります。昼過ぎてしまうと混むからね。
2023年08月04日 11:38撮影
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8/4 11:38
(30)寄せて。ディテールを見せる焼岳。ソフト食べたし軽食したし戻ります。昼過ぎてしまうと混むからね。
(31)バスターミナルから中の湯バス停へ(@780)。降車客は私一人。実はバス停から中の湯登山口までの車道徒歩が大変。長ーい九十九折りの旧道。そこそこ登りきると中の湯温泉が。
登山口はここからショートカットできます。登りだけど・・・
こたえた・・・この写真をお疲れさん写真として
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(31)バスターミナルから中の湯バス停へ(@780)。降車客は私一人。実はバス停から中の湯登山口までの車道徒歩が大変。長ーい九十九折りの旧道。そこそこ登りきると中の湯温泉が。
登山口はここからショートカットできます。登りだけど・・・
こたえた・・・この写真をお疲れさん写真として
(番外1)焼岳下山口から蓼科近辺のペンションに素泊まりし、翌朝に八島湿原に向かい、鷲ヶ峰まで歩きました。ガッスガス・・・の鷲ヶ峰。
2023年08月05日 06:59撮影
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(番外1)焼岳下山口から蓼科近辺のペンションに素泊まりし、翌朝に八島湿原に向かい、鷲ヶ峰まで歩きました。ガッスガス・・・の鷲ヶ峰。
(番外2)東側の空は青く、晴れています。
続く木道を抱える高原の夏。気持ちいい!!
2023年08月05日 07:58撮影
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8/5 7:58
(番外2)東側の空は青く、晴れています。
続く木道を抱える高原の夏。気持ちいい!!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

・好天に恵まれ最高の山日和でした。山頂では360°の展望がうれしいです。穂高連峰の稜線の迫力がすごいです。さらに、乗鞍や笠ヶ岳のディテールもはっきり見ることができました。

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体力レベル
3/5

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