前日23日、荷物を車載しながら見上げる三日月。鋭い鎌に見える
9
7/23 20:03
前日23日、荷物を車載しながら見上げる三日月。鋭い鎌に見える
前橋を3時30分に出発。扇沢第一駐車場に6時到着。8割ほど停まっていた。さすが人気の山域。
3
7/24 6:19
前橋を3時30分に出発。扇沢第一駐車場に6時到着。8割ほど停まっていた。さすが人気の山域。
1年ぶりの扇沢駅。立山へと向かう登山者。ゲート脇の登山口から歩き出す。日差しが暑い20℃。
3
7/24 6:24
1年ぶりの扇沢駅。立山へと向かう登山者。ゲート脇の登山口から歩き出す。日差しが暑い20℃。
ソバナ。前夜の雨で花が透過。茎に花が連なる。花が輪生するとツリガネニンジンやハクサンシャジン。
10
7/24 6:35
ソバナ。前夜の雨で花が透過。茎に花が連なる。花が輪生するとツリガネニンジンやハクサンシャジン。
ノリウツギ。今日はソロだがノリノリの山行き。
5
7/24 6:35
ノリウツギ。今日はソロだがノリノリの山行き。
ここから作業道歩き。クガイソウ。わが家は二階立て。
5
7/24 6:39
ここから作業道歩き。クガイソウ。わが家は二階立て。
シナノナデシコ。頑張れナデシコジャパン。
8
7/24 6:45
シナノナデシコ。頑張れナデシコジャパン。
ヤマブキショウマ。
3
7/24 6:50
ヤマブキショウマ。
イチヤクソウ。
5
7/24 6:54
イチヤクソウ。
かわいらしいイチヤクソウ。
8
7/24 6:54
かわいらしいイチヤクソウ。
モミジカラマツ。葉がカエデ。
6
7/24 6:58
モミジカラマツ。葉がカエデ。
マイヅルソウ。つる舞う形の群馬県
4
7/24 6:58
マイヅルソウ。つる舞う形の群馬県
篭川の砂防ダム、針ノ木岳が見える。
3
7/24 7:01
篭川の砂防ダム、針ノ木岳が見える。
先週は橋が無かったと聞いた。どうやら前日23日に橋が架けられた。
7
7/24 7:02
先週は橋が無かったと聞いた。どうやら前日23日に橋が架けられた。
ヨツバヒヨドリ。
5
7/24 7:05
ヨツバヒヨドリ。
オニアザミ。
2
7/24 7:06
オニアザミ。
キオン。細い葉が一枚。ハンゴウソウは葉が裂けて手のような形。
4
7/24 7:07
キオン。細い葉が一枚。ハンゴウソウは葉が裂けて手のような形。
大沢小屋は今年も休業。キヌガサソウは緑色になっていた。
1
7/24 7:13
大沢小屋は今年も休業。キヌガサソウは緑色になっていた。
高巻きして岩稜帯を歩くと雪渓と針ノ木岳が見える。目を疑う雪の無さ。
11
7/24 7:39
高巻きして岩稜帯を歩くと雪渓と針ノ木岳が見える。目を疑う雪の無さ。
ニッコウキスゲ。
5
7/24 7:41
ニッコウキスゲ。
ミヤマアキノキリンソウ。
4
7/24 7:43
ミヤマアキノキリンソウ。
タテヤマウツボグサ。ミツバチが頭を突っ込む。
4
7/24 7:44
タテヤマウツボグサ。ミツバチが頭を突っ込む。
ホバリングするミツバチ。
4
7/24 7:44
ホバリングするミツバチ。
コメツツジ。
4
7/24 7:45
コメツツジ。
咲き始めたキンコウカ。先週の尾瀬のはきれいだったな。
3
7/24 7:45
咲き始めたキンコウカ。先週の尾瀬のはきれいだったな。
イワカガミ。
4
7/24 7:48
イワカガミ。
アカモノ。
4
7/24 7:48
アカモノ。
河原を歩いて遡上する。夏道は汗だく。暑い!
6
7/24 7:49
河原を歩いて遡上する。夏道は汗だく。暑い!
クロトウヒレンのつぼみ。群生を見ると北アルプスに来たと実感する。
6
7/24 7:52
クロトウヒレンのつぼみ。群生を見ると北アルプスに来たと実感する。
ウスノキ。果実が臼に似ている。
3
7/24 7:53
ウスノキ。果実が臼に似ている。
ミソガワソウ。この時期の味噌汁はぬるめで。
6
7/24 7:53
ミソガワソウ。この時期の味噌汁はぬるめで。
テガタチドリ。
5
7/24 7:55
テガタチドリ。
クチバシシオガマの群生。
3
7/24 7:55
クチバシシオガマの群生。
まるで鳥のようなクチバシシオガマ。
6
7/24 7:55
まるで鳥のようなクチバシシオガマ。
この橋を渡って対岸へと続く夏道へ。十数年前の7月上旬はここからアイゼン付けて雪渓歩きだったけどな。地球温暖化。
6
7/24 7:57
この橋を渡って対岸へと続く夏道へ。十数年前の7月上旬はここからアイゼン付けて雪渓歩きだったけどな。地球温暖化。
崩壊した雪渓と轟々と流れる沢水。雪と水が近い所は涼しい。
7
7/24 8:01
崩壊した雪渓と轟々と流れる沢水。雪と水が近い所は涼しい。
唯一の雪渓を歩く登山者と針ノ木岳。
7
7/24 8:05
唯一の雪渓を歩く登山者と針ノ木岳。
白い雪上ではなく、白いモミジカラマツ咲く登山道を歩く。
7
7/24 8:09
白い雪上ではなく、白いモミジカラマツ咲く登山道を歩く。
振り返ると爺ヶ岳と岩小屋沢岳。
3
7/24 8:10
振り返ると爺ヶ岳と岩小屋沢岳。
キンキンに冷えた北アルプスの天然水。冷たい。暑いと思ったが、水は1ℓしか持ってこなかった。いくらでも補給できるから。
8
7/24 8:17
キンキンに冷えた北アルプスの天然水。冷たい。暑いと思ったが、水は1ℓしか持ってこなかった。いくらでも補給できるから。
シナノオトギリ。葉の縁に黒点、葉全体に黒点がイワオトギリ。判別困難なため、葉のアップを撮影すると良い。
4
7/24 8:20
シナノオトギリ。葉の縁に黒点、葉全体に黒点がイワオトギリ。判別困難なため、葉のアップを撮影すると良い。
ここが雪渓トラバースポイント。唯一の雪渓歩きは8m程度。7月下旬でこんなのは初めて。ベンガラから上を歩く。
8
7/24 8:25
ここが雪渓トラバースポイント。唯一の雪渓歩きは8m程度。7月下旬でこんなのは初めて。ベンガラから上を歩く。
ノド上の崩壊が見える。こりゃ歩けない危険。
7
7/24 8:27
ノド上の崩壊が見える。こりゃ歩けない危険。
山岳パトロールの方が足場を作ると言ってスコップ持ってきた。ありがとうございます。
12
7/24 8:27
山岳パトロールの方が足場を作ると言ってスコップ持ってきた。ありがとうございます。
コツガザクラ。北アルプスと南アルプスに分布。
6
7/24 8:30
コツガザクラ。北アルプスと南アルプスに分布。
ホソバシュロソウ。
6
7/24 8:32
ホソバシュロソウ。
ミヤマホツツジ。
5
7/24 8:32
ミヤマホツツジ。
シナノオトギリの群生。華やか。
3
7/24 8:33
シナノオトギリの群生。華やか。
開花したクロトウヒレン。
7
7/24 8:34
開花したクロトウヒレン。
ママコナ。ミヤマママコナは花唇の両側に黄色の斑がある。
5
7/24 8:35
ママコナ。ミヤマママコナは花唇の両側に黄色の斑がある。
ヤチトリカブト。北アルプスなどに分布。花柄に直立した毛がある。
8
7/24 8:35
ヤチトリカブト。北アルプスなどに分布。花柄に直立した毛がある。
ハクサンオミナエシ。
5
7/24 8:36
ハクサンオミナエシ。
ミヤマシシウド。大きく花開いていた。
3
7/24 8:37
ミヤマシシウド。大きく花開いていた。
ウメバチソウ。
5
7/24 8:47
ウメバチソウ。
クルマユリ。
3
7/24 8:48
クルマユリ。
振り向けばあっという間にガス襲来。山頂付近は正午まで晴れるの予想。分水嶺を越えた冷たい北風がガスを押し戻してくれる。午前中は。
5
7/24 8:49
振り向けばあっという間にガス襲来。山頂付近は正午まで晴れるの予想。分水嶺を越えた冷たい北風がガスを押し戻してくれる。午前中は。
レンゲ沢手前からお花畑。アシボソアカバナ。茎が長い。
5
7/24 8:51
レンゲ沢手前からお花畑。アシボソアカバナ。茎が長い。
連なるミヤマキンポウゲ。
3
7/24 8:57
連なるミヤマキンポウゲ。
ミヤマダイモンジソウ。
6
7/24 8:58
ミヤマダイモンジソウ。
針ノ木岳、スバリ岳。せり上がってくる湿った南風を、今は冷たい北風が押し戻している。午後は南風が高温となり、雨雲が発生する。夏の高山らしさ。
6
7/24 9:23
針ノ木岳、スバリ岳。せり上がってくる湿った南風を、今は冷たい北風が押し戻している。午後は南風が高温となり、雨雲が発生する。夏の高山らしさ。
ウラジロナナカマド。斜面に群生していた。
3
7/24 9:28
ウラジロナナカマド。斜面に群生していた。
今日最後に見る鹿島槍ヶ岳。右端に冷池山荘。
8
7/24 9:36
今日最後に見る鹿島槍ヶ岳。右端に冷池山荘。
爺ヶ岳。左端に種池山荘が見える。
7
7/24 9:36
爺ヶ岳。左端に種池山荘が見える。
チングルマの綿毛。
4
7/24 9:42
チングルマの綿毛。
ミヤマリンドウ。
7
7/24 9:43
ミヤマリンドウ。
ミヤマダイコンソウ。
4
7/24 9:43
ミヤマダイコンソウ。
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、旭岳。あっちは海が近いのでガスの流れが早い。
5
7/24 9:50
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、旭岳。あっちは海が近いのでガスの流れが早い。
タカネヤハズハハコ。
4
7/24 9:54
タカネヤハズハハコ。
チングルマ。
6
7/24 9:55
チングルマ。
かわいらしいチングルマ。
4
7/24 9:55
かわいらしいチングルマ。
針ノ木小屋に到着。オール夏道は暑かった。雪渓歩きの方が速いし楽だな。でもおかげで花がたくさん見られた。
4
7/24 9:58
針ノ木小屋に到着。オール夏道は暑かった。雪渓歩きの方が速いし楽だな。でもおかげで花がたくさん見られた。
針ノ木小屋から南方面。七倉岳と船窪岳、遠くに穂高岳と槍ヶ岳。
7
7/24 9:58
針ノ木小屋から南方面。七倉岳と船窪岳、遠くに穂高岳と槍ヶ岳。
蓮華岳。今回もシコタンソウとライチョウ観察の予定なので寄らない。コマクサはどこでも見られる。
7
7/24 10:01
蓮華岳。今回もシコタンソウとライチョウ観察の予定なので寄らない。コマクサはどこでも見られる。
蓮華の大下りから北葛岳の稜線。ガスを留めている。
5
7/24 10:01
蓮華の大下りから北葛岳の稜線。ガスを留めている。
奥右から、前穂高岳、西岳、牛首山、大天井岳、燕岳。手前は七倉岳。
7
7/24 10:01
奥右から、前穂高岳、西岳、牛首山、大天井岳、燕岳。手前は七倉岳。
表銀座縦走路。大下りノ頭から大天井岳と東大天井岳へ。
5
7/24 10:02
表銀座縦走路。大下りノ頭から大天井岳と東大天井岳へ。
前穂高岳、吊り尾根、奥穂高岳、北穂高岳。
6
7/24 10:02
前穂高岳、吊り尾根、奥穂高岳、北穂高岳。
槍ヶ岳。ガスがかかり残念、でも西鎌尾根が良く見えるな。
5
7/24 10:02
槍ヶ岳。ガスがかかり残念、でも西鎌尾根が良く見えるな。
真砂岳、野口五郎岳。
4
7/24 10:02
真砂岳、野口五郎岳。
針ノ木岳へ向かう。
4
7/24 10:02
針ノ木岳へ向かう。
エゾシオガマ。
4
7/24 10:05
エゾシオガマ。
ハクサンシャクナゲ。
5
7/24 10:07
ハクサンシャクナゲ。
チシマギキョウ。愕が広くギザギザになっていない。
7
7/24 10:10
チシマギキョウ。愕が広くギザギザになっていない。
チングルマの群生。
4
7/24 10:13
チングルマの群生。
アオノツガザクラ。
3
7/24 10:17
アオノツガザクラ。
ツガザクラ。
3
7/24 10:17
ツガザクラ。
イワカガミとチングルマ。
4
7/24 10:21
イワカガミとチングルマ。
針ノ木岳とお花畑。
9
7/24 10:23
針ノ木岳とお花畑。
火砕流堆積物の独特なゴーロ帯を歩いていく。
6
7/24 10:26
火砕流堆積物の独特なゴーロ帯を歩いていく。
シナノキンバイ。大輪。
4
7/24 10:28
シナノキンバイ。大輪。
群生するシナノキンバイ。
6
7/24 10:35
群生するシナノキンバイ。
スバリ岳とマヤクボノコルに剱岳。
6
7/24 10:41
スバリ岳とマヤクボノコルに剱岳。
マヤクボノコルと剱岳。圧縮効果。
6
7/24 10:41
マヤクボノコルと剱岳。圧縮効果。
チシマギキョウ。花に毛がある。
7
7/24 10:49
チシマギキョウ。花に毛がある。
扇沢がはるか下に見える。
5
7/24 10:50
扇沢がはるか下に見える。
キバナシャクナゲ。
3
7/24 11:00
キバナシャクナゲ。
オンタデ、テガタチドリ、ミヤマクワガタ咲く砂礫のマヤクボ沢。
6
7/24 11:01
オンタデ、テガタチドリ、ミヤマクワガタ咲く砂礫のマヤクボ沢。
針ノ木岳山頂。穂高岳槍ヶ岳、七倉ダム湖を背景に。
8
7/24 11:07
針ノ木岳山頂。穂高岳槍ヶ岳、七倉ダム湖を背景に。
針ノ木岳山頂三角点。立山剱岳、黒部湖を背景に。
13
7/24 11:10
針ノ木岳山頂三角点。立山剱岳、黒部湖を背景に。
針ノ木岳山頂から西方面。立山連峰と黒部湖。
9
7/24 11:11
針ノ木岳山頂から西方面。立山連峰と黒部湖。
針ノ木岳山頂から南西方面。薬師岳、裏銀座縦走路。
5
7/24 11:12
針ノ木岳山頂から南西方面。薬師岳、裏銀座縦走路。
針ノ木岳山頂から南方面。穂高岳槍ヶ岳、七倉ダム湖。
5
7/24 11:12
針ノ木岳山頂から南方面。穂高岳槍ヶ岳、七倉ダム湖。
針ノ木岳山頂から北方面。スバリ岳、剱岳。東方面はガスで見えず。
6
7/24 11:13
針ノ木岳山頂から北方面。スバリ岳、剱岳。東方面はガスで見えず。
スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳。
9
7/24 11:18
スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳。
池平山、小窓ノ頭。
4
7/24 11:18
池平山、小窓ノ頭。
剱岳。険しい岩稜と氷河が美しい。
6
7/24 11:18
剱岳。険しい岩稜と氷河が美しい。
別山、真砂岳。
5
7/24 11:18
別山、真砂岳。
立山。右から富士ノ折立、大汝山、雄山。サル叉のカールと御前沢氷河が美しい。
8
7/24 11:18
立山。右から富士ノ折立、大汝山、雄山。サル叉のカールと御前沢氷河が美しい。
龍王岳、鬼岳、獅子岳。
6
7/24 11:18
龍王岳、鬼岳、獅子岳。
黒部湖、黒部ダム堤体。
5
7/24 11:18
黒部湖、黒部ダム堤体。
五色ヶ原、鷲岳と鳶山。
4
7/24 11:19
五色ヶ原、鷲岳と鳶山。
越中沢岳、木挽山。
5
7/24 11:19
越中沢岳、木挽山。
薬師岳。美しい南稜カール。
5
7/24 11:19
薬師岳。美しい南稜カール。
赤牛岳。黒部五郎岳の山頂がちらり。
5
7/24 11:19
赤牛岳。黒部五郎岳の山頂がちらり。
水晶岳。
5
7/24 11:19
水晶岳。
ガス越しの槍ヶ岳と穂高岳。
5
7/24 11:20
ガス越しの槍ヶ岳と穂高岳。
山頂北側にシコタンソウ。今回の山行目的の一つ。スバリ岳へ向かうガレ場にも沢山ある。
10
7/24 11:23
山頂北側にシコタンソウ。今回の山行目的の一つ。スバリ岳へ向かうガレ場にも沢山ある。
きれいなシコタンソウ。
10
7/24 11:23
きれいなシコタンソウ。
シコタンソウと立山連峰。
6
7/24 11:25
シコタンソウと立山連峰。
遊覧船ガルべが黒部湖を進む。暑いだろうな。
4
7/24 11:26
遊覧船ガルべが黒部湖を進む。暑いだろうな。
貸し切りの山頂で昼食。今日も夏らしく、ハーブチキンとトマトの冷製パスタ、4種のフンギピザ、コップ持参でノンアルビール。夏の北アルプスで夏の食事を楽しむ。
15
7/24 11:39
貸し切りの山頂で昼食。今日も夏らしく、ハーブチキンとトマトの冷製パスタ、4種のフンギピザ、コップ持参でノンアルビール。夏の北アルプスで夏の食事を楽しむ。
デザートは、パイナップルタルト、レモンレアチーズプリン。絶景を眺めながらまったりと過ごした。
10
7/24 11:52
デザートは、パイナップルタルト、レモンレアチーズプリン。絶景を眺めながらまったりと過ごした。
下山する。イワオウギ。
6
7/24 12:01
下山する。イワオウギ。
ミヤマオダマキ。
6
7/24 12:01
ミヤマオダマキ。
イブキジャコウソウ。良い香り。
5
7/24 12:02
イブキジャコウソウ。良い香り。
ミヤマクワガタ。
7
7/24 12:05
ミヤマクワガタ。
ミヤマタンポポ。
3
7/24 12:05
ミヤマタンポポ。
イワベンケイも結実しつつある。今年は早い。
4
7/24 12:06
イワベンケイも結実しつつある。今年は早い。
ヤマサギソウのトリオ。
3
7/24 12:06
ヤマサギソウのトリオ。
ヒメイワショウブ。小さい。
3
7/24 12:25
ヒメイワショウブ。小さい。
ハクサンイチゲ。
4
7/24 12:31
ハクサンイチゲ。
往路でライチョウに会えず、いつもの観察地点で待つと現れた。母ライチョウ。
9
7/24 12:42
往路でライチョウに会えず、いつもの観察地点で待つと現れた。母ライチョウ。
子ライチョウに、自分がどこに居るか分かるように「クゥクゥ」と鳴き続ける。これがライチョウを見つけるポイント。聞き逃さずに。
18
7/24 12:42
子ライチョウに、自分がどこに居るか分かるように「クゥクゥ」と鳴き続ける。これがライチョウを見つけるポイント。聞き逃さずに。
生後1ヶ月と思われる子ライチョウ。全部で4羽いた。
17
7/24 12:43
生後1ヶ月と思われる子ライチョウ。全部で4羽いた。
じっとして居られず、ちょこまかと歩く。飛ぶのが苦手なので歩くのは早い。
19
7/24 12:44
じっとして居られず、ちょこまかと歩く。飛ぶのが苦手なので歩くのは早い。
最接近50cm前にいる子ライチョウ。やんちゃで動き回る。
21
7/24 12:46
最接近50cm前にいる子ライチョウ。やんちゃで動き回る。
岩稜に佇む子ライチョウ。
20
7/24 12:48
岩稜に佇む子ライチョウ。
子のライチョウに存在を示す母ライチョウ。小ライチョウが集まって来た。自然界の母もやはり強い。
9
7/24 12:50
子のライチョウに存在を示す母ライチョウ。小ライチョウが集まって来た。自然界の母もやはり強い。
強き母に敬意を払い下山。また来年逢おう。
13
7/24 12:50
強き母に敬意を払い下山。また来年逢おう。
まだミツバオウレンが咲いていた。
6
7/24 12:58
まだミツバオウレンが咲いていた。
針ノ木小屋に立ち寄り、カードを貰いバッヂを贖う。些少でも援助に成れば。
6
7/24 13:13
針ノ木小屋に立ち寄り、カードを貰いバッヂを贖う。些少でも援助に成れば。
13時を過ぎて蓮華岳には寄れず針ノ木峠から下山。予想通りのガスガス。
1
7/24 13:15
13時を過ぎて蓮華岳には寄れず針ノ木峠から下山。予想通りのガスガス。
オオヒョウタンボク。葉の上に2個の花が咲く。
5
7/24 13:34
オオヒョウタンボク。葉の上に2個の花が咲く。
オオレイジンソウ。
4
7/24 13:42
オオレイジンソウ。
セリ科の白く丸い花は、まるでUFO襲来のお花畑。
3
7/24 13:50
セリ科の白く丸い花は、まるでUFO襲来のお花畑。
トリオのウサギギク。
5
7/24 13:51
トリオのウサギギク。
雪渓下山時の啓蒙。ここはホワイトアウトだと危険。
3
7/24 13:58
雪渓下山時の啓蒙。ここはホワイトアウトだと危険。
パトロールの方が階段状に切出してくれた。
5
7/24 14:12
パトロールの方が階段状に切出してくれた。
ここから作業道で花探し。ヤマアジサイ。
4
7/24 15:28
ここから作業道で花探し。ヤマアジサイ。
シナノナデシコ。
7
7/24 15:32
シナノナデシコ。
ミヤマコゴメグサ。
4
7/24 15:35
ミヤマコゴメグサ。
まだ残っていたベニバナイチヤクソウ。
3
7/24 15:36
まだ残っていたベニバナイチヤクソウ。
舗装路に戻り、オオヤマサギソウ。
5
7/24 15:41
舗装路に戻り、オオヤマサギソウ。
オニノヤガラ。
4
7/24 15:42
オニノヤガラ。
キンミズヒキ。
4
7/24 15:47
キンミズヒキ。
タマガワホトトギス。
6
7/24 15:49
タマガワホトトギス。
留守番ごくろうさま。車載冷蔵庫でキンキンに冷やしていたコーラをどうぞ。
9
7/24 16:04
留守番ごくろうさま。車載冷蔵庫でキンキンに冷やしていたコーラをどうぞ。
帰宅後眺める夕焼け。
4
7/24 19:25
帰宅後眺める夕焼け。
月齢が一つ増え三日月は満ちて、鎌から櫛になった。
5
7/24 19:26
月齢が一つ増え三日月は満ちて、鎌から櫛になった。
昨年より残雪時の針ノ木岳を計画していましたが、昨年は橋が流された時だったので中止、今年は、妻の体力が戻るか微妙と俺も同じく、ぐろさんで9時間これは日帰りはきつそう、残雪が少なく夏道となったとの事、これは時間がかかるわね、この分では今年も延期ですよ。
針ノ木沢雪渓情報ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
地球温暖化を目の当たりにした山行になりました。大先輩のyasioさんなら、さらに驚く雪の少なさです。花の開花も早いですよ。たくさんの花を眺めながらの夏道も良いものです。ノド付近のキヌガサソウが見られなかったのが残念です。
9時間の山行ですが、夏道は暑く、針ノ木峠まで高巻きが二か所あり、最期はもろに日を浴びる九十九折れの急登ですから、かなり体力を消耗します。携帯扇風機の電池切れで、汗だくで何度もタオルとシャツを絞りました。ただ夏道で、花々を探しながらゆっくり歩いたので、普通の歩行自体は7時間半程度だと思います。
雪渓歩きがない道行きで時間がかかりますので、針ノ木岳のシコタンソウと立山連峰黒部湖の眺望か、蓮華岳のコマクサ群生のどちらかに絞ればいいかと思います。4時前早朝の涼しい時間帯に扇沢を出発されると良いと思います。
シコタンソウ観察とライチョウとの再会を願って行きました。針ノ木には6回行ってますが、ライチョウといつも会います。行く時期も7月で巣立ち直後にあたるので良いのでしょう。親子連れで歩く姿がほほえましいです。
山友からの情報で雪渓の通行止めは承知していましたが、雪渓尻から眺める針ノ木雪渓の崩壊具合は目を疑いました。もちろん雪上は歩けません。ロープで通行止めになっています。夏道となると直登できませんから距離が伸びます。それなりに準備しないとなりませんね。その代わり、道に咲く花々がたくさん見られました。北アルプス独特の花々もあって楽しめました。
ランチですが、相変わらずJAファーマーズで夕方タイムセールで半額です。250円パスタと300円ピザです。ノンアルコールビールは気分を出すためにグラスも持っていきました。
北アルプスは天気予想が良ければすぐ行けるように支度してありますが、なにせこの時期の午後は土砂降りになる確率が高いですからね。以前五竜岳で土砂降りにあって、ずぶ濡れになったことがあり、それ以来、多少の雨でも山行きを考えるようになりました。
雷鳥さん観察と針の木サーキット行こうかと思ってます
情報ありがとうございます 参考にします
シコタンソウとライチョウの親子と会うために行ってきました。土日で周回されるなら、駐車場の確保が一番大事です。早朝に行っても満車かもしれませんね。有料駐車場12時間1000円なら開いていると思います。
ライチョウですが、天気が良く人が多いと出てくる可能性は少ないです。雷鳥の名通りガスの方が見られます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する