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Yamareco

記録ID: 572787
全員に公開
ハイキング
東海

藤原岳(ついでに歩荷)

2015年01月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
dedeppo5 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
9.0km
登り
1,070m
下り
1,079m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:09
合計
7:22
距離 9.0km 登り 1,075m 下り 1,079m
9:52
10:02
12
10:14
10:23
37
11:00
11:31
63
12:34
12:41
26
13:07
13:11
20
13:31
10
13:41
13:49
32
天候 小雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
7合目でアイゼン装着。
8合目から冬道。
雪原(鹿遊び)時にホワイトアウト。
ここまでは登山靴で
不安無く歩けます。
2015年01月10日 08:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1/10 8:44
ここまでは登山靴で
不安無く歩けます。
私は5合目でアイゼンを
装着。今日は、
P1009.5の神社にお詣り
する予定であったが、
トイレ建設の方々が歩荷
する姿を目にしたら、
多少でも分担したくなり、
接着接合単管を手持ちで、
運ぶことにしました。
2015年01月10日 09:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
1/10 9:34
私は5合目でアイゼンを
装着。今日は、
P1009.5の神社にお詣り
する予定であったが、
トイレ建設の方々が歩荷
する姿を目にしたら、
多少でも分担したくなり、
接着接合単管を手持ちで、
運ぶことにしました。
7合目では皆さんが
アイゼンをして居る
ようでした。ここまで
登ると雪もタップリ
ありますが、乾いては
おらず、表面は湿雪です。
2015年01月10日 09:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1/10 9:34
7合目では皆さんが
アイゼンをして居る
ようでした。ここまで
登ると雪もタップリ
ありますが、乾いては
おらず、表面は湿雪です。
8合目まで登ると、雪も
乾き、時よりの風で雪が
舞い上がります。冬道は
積雪も多く、踏み跡を
外すと膝上まで踏み抜き
ます。
2015年01月10日 09:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1/10 9:53
8合目まで登ると、雪も
乾き、時よりの風で雪が
舞い上がります。冬道は
積雪も多く、踏み跡を
外すと膝上まで踏み抜き
ます。
雲の切れ間から太陽が
覗く事もあったが、
頂上では青空を覗く事は
ありませんでした。
2015年01月10日 10:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1/10 10:20
雲の切れ間から太陽が
覗く事もあったが、
頂上では青空を覗く事は
ありませんでした。
手持ちでの歩荷に思いの
ほか手こずり、ピークを
踏んだのは午後。
2015年01月10日 12:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1/10 12:35
手持ちでの歩荷に思いの
ほか手こずり、ピークを
踏んだのは午後。
避難小屋にあと1時間
早く着いて居たら
P1009.5の鳥居をくぐ
れたが、今日は残念。
2015年01月10日 12:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
1/10 12:37
避難小屋にあと1時間
早く着いて居たら
P1009.5の鳥居をくぐ
れたが、今日は残念。
今回は、手こずり歩荷の
余韻(腕のしびれ)に
したり乍ら、晴れやかな
気持ちで、雪に戯れ
2015年01月10日 12:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5
1/10 12:38
今回は、手こずり歩荷の
余韻(腕のしびれ)に
したり乍ら、晴れやかな
気持ちで、雪に戯れ
小雪の切れ間に
シャッター切ったり
1
小雪の切れ間に
シャッター切ったり
8合目までの下り雪道
に、スノーシューの
不甲斐なさを嘆き、
滑っては転びし、下山
しました。
2015年01月10日 13:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
1/10 13:19
8合目までの下り雪道
に、スノーシューの
不甲斐なさを嘆き、
滑っては転びし、下山
しました。
撮影機器:

感想

3連休の初日であるが、冬山の疲労度などから、体力的弱者の自分は、遠くへ出掛ける気力も無く、地元の里山に戯れて一日を消化した。

藤原岳展望台から真東の草原平地を、私は鹿アソビと呼んでいるが、山スキー愛好者が居ないと、冬期はトレースも無い、自然のままの雪原となるが、今回初めてここでホワイトアウトを体験した。

たかだか数十秒だろうが、自分の周りが10mも見えず、木々も無い雪原なので、全くの白一色の世界となった。この時、GPSによる現在地確認を試みようとしたが、眼鏡に付着した息の結露が凍結していて、GPSの液晶を直読出来なかった。

これも短時間であったから、いい体験と言えるが、それが長く続いたら、凍傷の危険も(指先で溶かそうとしたりで)あったのでは。これも、自分の冬山経験の乏しさからであるが、安易な山行に、装備の不足を痛感した。

矢張り、里山と言えども、冬期は、スコップ、アルコールスプレー(結露・結氷溶解)を持参すべきである。更にチェルトも瞬時に取り出せるよう(展開出来るよう)、収納も工夫すべきである。(何せ氷風に晒されると躯が急冷し、何もしたくない・出来ないだろうと感じた)

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