記録ID: 572787
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ハイキング
東海
藤原岳(ついでに歩荷)
2015年01月10日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:36
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7合目でアイゼン装着。 8合目から冬道。 雪原(鹿遊び)時にホワイトアウト。 |
写真
私は5合目でアイゼンを
装着。今日は、
P1009.5の神社にお詣り
する予定であったが、
トイレ建設の方々が歩荷
する姿を目にしたら、
多少でも分担したくなり、
接着接合単管を手持ちで、
運ぶことにしました。
装着。今日は、
P1009.5の神社にお詣り
する予定であったが、
トイレ建設の方々が歩荷
する姿を目にしたら、
多少でも分担したくなり、
接着接合単管を手持ちで、
運ぶことにしました。
撮影機器:
感想
3連休の初日であるが、冬山の疲労度などから、体力的弱者の自分は、遠くへ出掛ける気力も無く、地元の里山に戯れて一日を消化した。
藤原岳展望台から真東の草原平地を、私は鹿アソビと呼んでいるが、山スキー愛好者が居ないと、冬期はトレースも無い、自然のままの雪原となるが、今回初めてここでホワイトアウトを体験した。
たかだか数十秒だろうが、自分の周りが10mも見えず、木々も無い雪原なので、全くの白一色の世界となった。この時、GPSによる現在地確認を試みようとしたが、眼鏡に付着した息の結露が凍結していて、GPSの液晶を直読出来なかった。
これも短時間であったから、いい体験と言えるが、それが長く続いたら、凍傷の危険も(指先で溶かそうとしたりで)あったのでは。これも、自分の冬山経験の乏しさからであるが、安易な山行に、装備の不足を痛感した。
矢張り、里山と言えども、冬期は、スコップ、アルコールスプレー(結露・結氷溶解)を持参すべきである。更にチェルトも瞬時に取り出せるよう(展開出来るよう)、収納も工夫すべきである。(何せ氷風に晒されると躯が急冷し、何もしたくない・出来ないだろうと感じた)
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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