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Yamareco

記録ID: 5724473
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰【車山高原BS→車山→八島湿原→八島湿原BS】

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
10.1km
登り
389m
下り
314m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:07
合計
4:09
距離 10.1km 登り 389m 下り 320m
10:38
57
11:39
11:41
19
12:00
10
12:10
86
13:36
27
14:11
15
14:26
14:30
11
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 車山高原BS
バスは、あずさ1号の到着を待って各方面に一斉に出発。
座席満員程度でした。
2023年07月17日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:30
■写真1 - 車山高原BS
バスは、あずさ1号の到着を待って各方面に一斉に出発。
座席満員程度でした。
■写真2
リフトは使わずスカイプラザの奥から登ります。
2023年07月17日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/17 10:33
■写真2
リフトは使わずスカイプラザの奥から登ります。
■写真3
ノハナショウブ。
アヤメと区別がつきません。
2023年07月17日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 10:39
■写真3
ノハナショウブ。
アヤメと区別がつきません。
■写真4
ノアザミ。
蜜は虫たちに大好評です。
2023年07月17日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 10:40
■写真4
ノアザミ。
蜜は虫たちに大好評です。
■写真5
ヨツバヒヨドリ。
2023年07月17日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:41
■写真5
ヨツバヒヨドリ。
■写真6
ホタルブクロ。
2023年07月17日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:46
■写真6
ホタルブクロ。
■写真7
カワラナデシコ。
2023年07月17日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:46
■写真7
カワラナデシコ。
■写真8
はぐれニッコウキスゲ。
2023年07月17日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:49
■写真8
はぐれニッコウキスゲ。
■写真9
よく整備されたダートを歩きます。
柵の向こうにはニッコウキスゲの群生地帯。
2023年07月17日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 10:58
■写真9
よく整備されたダートを歩きます。
柵の向こうにはニッコウキスゲの群生地帯。
■写真10
登山道脇に咲いていた、はぐれニッコウキスゲ。
青空いただきました。
2023年07月17日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 11:16
■写真10
登山道脇に咲いていた、はぐれニッコウキスゲ。
青空いただきました。
■写真11
ヤマオダマキ。
2023年07月17日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 11:24
■写真11
ヤマオダマキ。
■写真12 - 車山
酷い混雑に休もうという気も湧きません。
2023年07月17日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 11:39
■写真12 - 車山
酷い混雑に休もうという気も湧きません。
■写真13 - 車山
山頂標識の写真撮影待ちも割り込みが酷くて気が滅入ります。
2023年07月17日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 11:41
■写真13 - 車山
山頂標識の写真撮影待ちも割り込みが酷くて気が滅入ります。
■写真14
ミネウスユキソウ。
車山肩へ下山を開始します。
2023年07月17日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 11:47
■写真14
ミネウスユキソウ。
車山肩へ下山を開始します。
■写真15
振り返って八ヶ岳。
山頂で撮るのを忘れていました。
2023年07月17日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 11:48
■写真15
振り返って八ヶ岳。
山頂で撮るのを忘れていました。
■写真16
車山肩近くの群生地帯。
柵の目と目の間にカメラを差し込みます。
2023年07月17日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 12:08
■写真16
車山肩近くの群生地帯。
柵の目と目の間にカメラを差し込みます。
■写真17 - 車山肩
観光客が多い車山肩の群生地帯。
2023年07月17日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 12:20
■写真17 - 車山肩
観光客が多い車山肩の群生地帯。
■写真18 - 車山肩
思った以上に遠くて撮るのに苦労します。
上手く引いて撮れるようになりたい。
2023年07月17日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 12:22
■写真18 - 車山肩
思った以上に遠くて撮るのに苦労します。
上手く引いて撮れるようになりたい。
■写真19 - 車山肩
ランチがてら北方の美ヶ原。
綺麗な草原地帯です。
2023年07月17日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 13:15
■写真19 - 車山肩
ランチがてら北方の美ヶ原。
綺麗な草原地帯です。
■写真20 - 八島湿原
一気にワープして八島湿原の周遊路に。
ここにもニッコウキスゲ。
2023年07月17日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 13:54
■写真20 - 八島湿原
一気にワープして八島湿原の周遊路に。
ここにもニッコウキスゲ。
■写真21
シモツケ。
2023年07月17日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/17 13:57
■写真21
シモツケ。
■写真22
ニッコウキスゲとノハナショウブ。
2023年07月17日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/17 14:06
■写真22
ニッコウキスゲとノハナショウブ。
■写真23
ニッコウキスゲとトンボ。
2023年07月17日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 14:09
■写真23
ニッコウキスゲとトンボ。
■写真24 - 八島湿原
周遊路は基本的に木道で整備されています。
2023年07月17日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 14:13
■写真24 - 八島湿原
周遊路は基本的に木道で整備されています。
■写真25 - 八島湿原
近くで咲いていてくれるので、車山肩より撮りやすいです。
2023年07月17日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 14:20
■写真25 - 八島湿原
近くで咲いていてくれるので、車山肩より撮りやすいです。
■写真26 - 八島湿原
貴重なツーショット。
2023年07月17日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
7/17 14:26
■写真26 - 八島湿原
貴重なツーショット。
■写真27 - 八島湿原
キンバイソウ。
2023年07月17日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
7/17 14:34
■写真27 - 八島湿原
キンバイソウ。
■写真28 - 八島湿原BS
早く下山してしまったので、地ビール片手にのんびり。
バスは増発便に座れました。
2023年07月17日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/17 14:41
■写真28 - 八島湿原BS
早く下山してしまったので、地ビール片手にのんびり。
バスは増発便に座れました。
撮影機器:

感想

朝起きてSCWで天気を確認すると、お目当ての山域は午後から雨予報。
予備の計画はしていなかったので、寝起きの頭で転進を試みます。

時間もないので、止むを得ず霧ヶ峰のニッコウキスゲを見にいく計画を立てます。
往復の特急は奇跡的に1席ずつ空いていたのでラッキーでした。


■車山高原BS→車山→車山肩
バスはどれだけの混雑か恐れ慄いていたものの、拍子抜けの座席満員程度。
茅野駅発のバスが車山肩まで直通しなくなったのが影響しているのでしょうか。

道路の渋滞もなく若干の延着で去年ぶりの車山高原に着きました。
今回もリフトは使わずにバス停から登山道で登り詰めていきます。


賑やかなスカイプラザの前を通り過ぎて、奥の方から登山道へと取り付きます。
序盤の階段が鬱陶しいものの、過ぎて仕舞えば緩やかな信濃路自然歩道が始まります。

ニッコウキスゲを始め1,500m帯らしい花のラインナップが出迎えてくれます。
ポツポツと咲いている程度ですが、花畑で有名な山でもないのでこんなものでしょう。


山頂直下は意外と急峻で、すぐ隣を悠然と運行するリフトが羨ましく思えるほど。
が、離合する下山者の足元はスニーカーはおろかサンダルも散見して、強者の風格を感じます。

前述の通りリフトで登って来られるからか、山頂は観光地のごとく賑わいを見せます。
ここで休憩するような雰囲気でもないし、何度も訪れている山なので下山を開始します。


車山肩までは緩やかな登山道ながら、ガレていて足元を気にする必要があります。
そして登ってくる方々は足元しか見ていないので、こちらが避けないとぶつかりそう。

車山肩まで来ると車が溢れて、もう観光地さながら。
上から見ていると道路の渋滞は諏訪市側だけ発生しているようでした。


ニッコウキスゲの群生地は、柵で覆われた限られたエリアのみ。
登山道から距離があるので、写真を撮るには機材と技術が試されるような気がします。

取り敢えず散策して、沢渡への下降地点でランチにします。
この辺りは休憩適地が少なく、座れるところで座ることにしました。


■車山肩→八島湿原→八島湿原BS
沢渡へのルートは地図にもあるように滑りやすく、降雨後は後悔しかしません。
晴天続きでも怪しい場面があるくらいなので、足元が乾くことは無いでしょう。

沢渡から舗装路とダートを継いで、意外と賑やかな奥霧小屋へと至ります。
八島湿原を周回する場合はトイレもある貴重な休憩適地だからでしょうか。


ニッコウキスゲは八島湿原の北部と東部で散見しました。
お目当てなら遠回りでも奥霧小屋を経由した方がいいでしょう。

車山肩ほどの群生ではありませんが、小規模に慎ましく咲いていました。
しかし木道の近くに咲いていることも多いので、車山肩よりシャッターチャンスがあります。


思った以上にサクサク歩けてしまったので、帰路のバスの1時間前に下山完了してしまいました。
八島山荘で地ビールを購入して、八島湿原に戻りボーっとしながら飲みます。

車山高原発のバスは定期便が満席で立ちあり、5分後の増便に座れましたが最終的には座席満員になりました。
上諏訪駅は茅野駅に比べて都心から遠いのでガラガラかと思いきや、意外と使われているようです。

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2/5
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