記録ID: 5635455
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無雪期ピークハント／縦走
中央アルプス
奥念丈岳 ☆梅雨の合間のトレーニング😑鳩内峠から☆
2023年06月21日(水) [日帰り]
長野県
Q_B
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,919m
- 下り
- 1,905m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:49
距離 18.3km
登り 1,919m
下り 1,922m
14:39
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
広い駐車場に仮設トイレ、登山口に登山ポストあります。 到着時先行1台、下山時には別の車2台でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所というのはないです。 烏帽子岳までは登山道整備が進められています。 6/10辺りから急坂が多くなります。 烏帽子岩もしっかり三点確保で登れば初心者でも登りやすい・・慎重にね。 烏帽子岳を過ぎると多少笹が道を覆う個所も出てくるけどルートは分かりやすい。 念丈岳手前は笹がややうるさいとこもあるけど足下に道がある。 奥念丈岳分岐から奥念丈岳は急坂を下って急坂を登る。 念丈岳側は露出した地面が滑りやすいところがあるほか序盤は笹が両側から覆っている区間もある。 いづれにしても歩くのに大きな支障ではない。 |
写真
歩き始めると前回来た時と登場する花に変化が生じていることに気づかされきます。
コアジサイ。
コアジサイ。
これまでベニサラサドウダンかと思っていたが、どうやらベニドウダン。🧐
5/10より上にある烏帽子岳展望地で定点撮影。
かろうじて山頂が見える。
かろうじて山頂が見える。
先日来たときは標高1,700mから満開だったイワカガミ。
この日は1,900m超えてようやく会えたよ。
この日は1,900m超えてようやく会えたよ。
頭上に満開のサラサドウダン。
初めて見た！・・・初めて気が付いた・・のか！🤣🤣
初めて見た！・・・初めて気が付いた・・のか！🤣🤣
烏帽子岳山頂に到着。
雲がなければ正面に南駒ケ岳たちの姿があるのにね。
まあ予報通りだから仕方ないけど。
雲がなければ正面に南駒ケ岳たちの姿があるのにね。
まあ予報通りだから仕方ないけど。
烏帽子岳から先はこれまでバイカオウレンが主役だったが主役交代していた。
イワカガミが主役になっていました。
イワカガミが主役になっていました。
烏帽子岳から最初のピークから烏帽子岳を振り返っています。おいらは烏帽子岳展望台と勝手に命名しています。
眺望があれば烏帽子岳に上に赤石岳が見えるんですよ。
8
6/21 8:30
烏帽子岳から最初のピークから烏帽子岳を振り返っています。
おいらは烏帽子岳展望台と勝手に命名しています。
眺望があれば烏帽子岳に上に赤石岳が見えるんですよ。
おいらは烏帽子岳展望台と勝手に命名しています。
眺望があれば烏帽子岳に上に赤石岳が見えるんですよ。
新旧主役。
イワカガミの中にバイカオウレン。
このあとバイカオウレンも大勢姿を見せてくれました。
イワカガミの中にバイカオウレン。
このあとバイカオウレンも大勢姿を見せてくれました。
念丈岳は雲の中。
真ん中辺の大きくくぼんだ所が与田切乗越。
あそこを下って中央アルプス本脈に登り返します。
真ん中辺の大きくくぼんだ所が与田切乗越。
あそこを下って中央アルプス本脈に登り返します。
もう一つの山頂標識。
南駒ケ岳方面は見えなかったけど歩いてきた池ノ平山の方はしっかり見えてました。
南駒ケ岳方面は見えなかったけど歩いてきた池ノ平山の方はしっかり見えてました。
南アルプスの稜線は雲の中、でも故郷の伊那谷はしっかり見ています。
奥念丈岳分岐から与田切乗越に下降中。奥念丈岳方面の気持ちよさげな道が見えてます。
奥念丈岳山頂は右奥のピークかな？
何度来てもよくわからんね。😅
15
6/21 10:07
奥念丈岳分岐から与田切乗越に下降中。
奥念丈岳方面の気持ちよさげな道が見えてます。
奥念丈岳山頂は右奥のピークかな？
何度来てもよくわからんね。😅
奥念丈岳方面の気持ちよさげな道が見えてます。
奥念丈岳山頂は右奥のピークかな？
何度来てもよくわからんね。😅
奥念丈岳に到着。
いつものことだがあまりピークに立っているという気がしない。
いつものことだがあまりピークに立っているという気がしない。
少しだけ越百山方面に進んでみる。二つの崩落地が見える。
最初から覚悟してこないとこの先の藪に突入する気になれないので念丈岳展望地はあきらめた・・ここまでで疲れたし。😅
10
6/21 10:44
少しだけ越百山方面に進んでみる。
二つの崩落地が見える。
最初から覚悟してこないとこの先の藪に突入する気になれないので念丈岳展望地はあきらめた・・ここまでで疲れたし。😅
二つの崩落地が見える。
最初から覚悟してこないとこの先の藪に突入する気になれないので念丈岳展望地はあきらめた・・ここまでで疲れたし。😅
もう少しで奥念丈岳分岐というあたり少々藪になっているがご愛敬程度。
帰りは烏帽子岩を越えてゆくことにした。
烏帽子岩から烏帽子岳見ています。
烏帽子岩から烏帽子岳見ています。
装備
| MYアイテム |
Q_B
重量：2.36kg
|
|---|
感想
ここのとこ膝の不調を感じて落ち込んでいたんだけど前日のトレーニングで回復の兆し。😀
梅雨入りしているがお天気アプリ”登山天気”によれば近隣空木岳の登山指数は”B”。
ということで近くの”いつものお山”で体調チェックを兼ねてトレーニングしてきた。
予報通りの曇天で遠望はなかったが気温も大して上がらず、木々や草花が季節の移り変わりを感じさせてくれてれる気持ちの良い山歩きだった。
奥念丈岳の先まで行きたいけど当面はこれが限界。
せっかくコロナ禍治まりつつあるのに・・・。
・・・ぼちぼち頑張る。😤
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