船形山 幕営訓練やってみた
宮城県
山形県
Luske
体力度について
- GPS
- 26:21
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,141m
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- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:47
| 天候 | 20日：朝は晴れ、午後から曇り、夜から吹雪 21日：吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
試験場周辺に数台分の駐車スペース有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●内水面水産試験場〜三光宮 登山道は雪で隠れて見えないが、ルート上には番号が振られた看板が立っており リボンやペンキマーク等の目印は豊富。 三光宮までの登りであれば、道は判りやすく道迷いの危険はあまり無い。 だが、下山する際にトレースが消えていると道迷いの危険はありそう。 三光宮から下山する際は、気持ち右寄りに尾根状を進むような感じで。 直進すると花染山方面へ向かってしまい、ルートを外れてしまう。 過去に、下山する際に直進してしまい遭難した事例もあるそうなので注意。 尚、入山してから1km程歩いた所で忘れものに気づき、車まで戻っているので、 GPSログ上には不自然な往復箇所があります。 ●三光宮〜升沢避難小屋 三光宮以降は平坦な地形が続き、ルートファインディングは難しめ。 ルート上にはリボン、ペンキマーク等があるので、それらを目印に進む。 迷わない自信がある人なら目印を無視し、ショートカットして進むのも 良さそうだが・・・基本的には目印通りに進むべきだろう。 今回は目印を忠実に追って進んだので、UPしたログは正確に夏道を辿っていると思う。 尚、正確に辿れたのは私のルートファインディング能力によるものではなく・・・ 先行したスキーヤーの方々のトレースのお陰です。 ●升沢ひなん小屋 無人小屋で、冬期も利用可。 高い位置に天窓があり、冬でも室内は明るく居心地が良い。 小屋内にはバイオトイレがあり、冬でも利用可。 ペーパーもあり、トイレ内は綺麗。 ちょっと狭いけど、冬でも快適に過ごせる素晴らしい小屋。 ・・・で、あるが、今回は幕営訓練したかったので、小屋前でテント泊。 小屋前は樹林の中にも関わらず風が強い。 小屋の東側にテントを立てたので、西からの風はかなり緩和されたが、 北からは強い風が吹き込み煽られた。（雪壁作っておけば良かった） マネする人は居ないと思うけど、ここでの幕営はあんまり勧めない。 まぁ、いつでも小屋に逃げ込める、という安心感はあるので、幕営訓練としては 悪くない場所だったかもしれない。 ●升沢小屋〜船形山 夏道は沢沿いに道が続いているが、積雪期は雪が深そうで雪崩のリスクもありそう。 今回は夏道は辿らず、小屋から見える尾根を辿って山頂を目指した。 登りと下りで別ルートを取っているが、両ルート共に傾斜は緩く、 雪は深いが特に困難な箇所は無い。 山頂付近で雪は硬くなるが、風は弱く温かい日だったのでクラストまでは至らず。 スノーシューでも問題なく登り降りできた。 だが、ガチガチにクラストしたらスノーシューでは危ないと思うので、 念の為にアイゼンも持参した方が良いかと思う。 |
写真
これから目指す船形山が見えた。
道は圧雪だったり凍結してたり。
坂道での運転は気を使う。
ここまで除雪されている。
土日は休みらしく、施設は無人だった。
単体でも高い浮力を持つライトニングに更なる浮力が与えられた。
ザックへの積載状態。縦固定にしてみた。
シールドを装着したガンダムのバックパックみたいでカッコいい。
でも、山頂までずっとスノーシュー履いてたのでザック固定で歩く機会は全く無かった。
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縦固定にしてみた。
シールドを装着したガンダムのバックパックみたいでカッコいい。
でも、山頂までずっとスノーシュー履いてたのでザック固定で歩く機会は全く無かった。
見せてもらおうか、フローティングテイルの性能とやらを！
ずっとトレースが残っていたのでルートファインディングは楽だった。
この辺で忘れ物（テントマット）に気づいて車に戻った・・・
しかし、その豪雪においても足は沈まず、ペースは良い。フローティングテイルの効果は絶大だった。
圧倒的ではないか、我が足回りは！
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フローティングテイルの効果は絶大だった。
圧倒的ではないか、我が足回りは！
あの上に三光の宮がある。
空は曇りだが・・・
見えるぞ！私にも船形山が見える！
登頂チャンスは有りそうだ。
スキーのトレースはまだ続いていた。
確か、2年前の冬に訪れた時も、ここ撮影したっけ。
三光宮から約1時間で升沢ひなん小屋に到着。前にワカンで来た時は3時間かかったんだけど…
スノーシューは早い。
ワカンとは違うのだよ、ワカンとは！
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前にワカンで来た時は3時間かかったんだけど…
スノーシューは早い。
ワカンとは違うのだよ、ワカンとは！
先行してくれたスキーヤーの方々が休憩中だった。
ツボ足の左足は膝まで埋まるが、スノーシューの右足は踵までしか沈まず。
ライトニングは伊達じゃない！
今日の名目は幕営訓練なので、小屋は利用せずテント泊。升沢小屋のお陰で西風は防げたが、北は無防備。
結構な風が吹き付けるので、北側に壁を作っておけば良かった。
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升沢小屋のお陰で西風は防げたが、北は無防備。
結構な風が吹き付けるので、北側に壁を作っておけば良かった。
小屋の右に見える尾根から山頂を目指す。
るすけ、行きまーす。
遠方から挨拶頂いた。
この日は船形山では無く蛇ヶ岳へ向かったそうだ。
山頂直下なので風は強そうだが、風が穏やかな日はここでの幕営も良さそうだ。
傾斜が上がり、雪がだんだん硬くなってきた。スノーシューでも登れるような雪の状態だったが、完全にクラストしたらアイゼンが必要になるかもしれない。
スノーシューでも登れるような雪の状態だったが、完全にクラストしたらアイゼンが必要になるかもしれない。
今季見たエビの尻尾の中では最も大きい。
さすが船形山。
この日は大朝日岳から以東岳まで全部見えた。
冬に見れるのは稀だろう。
その長大な連峰は、まるで大波の様に見える
鳥海山か？
山頂付近には雲がかかっているようだ。
そう言えば、冬に登った事ないなぁ。
そのうち行ってみるかな。
冬はしょっちゅう行っているせいか、特に言う事が思い浮かばない・・・
山頂で記念撮影。2年前の冬に船形山を訪れた時は三脚忘れて記念撮影できなかったが、今回は忘れず持参した。
ようやく念願が叶った。
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2年前の冬に船形山を訪れた時は三脚忘れて記念撮影できなかったが、今回は忘れず持参した。
ようやく念願が叶った。
この尾根も歩いてみたいものだ。
目印のポールが立っている。
登ってきたのはこの左側だけど、下りは別ルートで。
右の長倉尾根方面から行ってみる。
登ってきたのは右側からだが、左側は険しい岩場のようだ。
なんか凄い尾根が見えるぞ。
まるで雁戸山の稜線のようだ。
これ、歩けるのかな？
あの山から升沢小屋へ下ってみる。
長倉尾根の眺めが良い。
夏道の通って無い山だけど、なかなか良い展望地だ。
まっすぐ下って小屋へ帰る。
船形山へのルートとして悪くない道だった。
この日は夜から荒れる予報。
徐々に風は強くなり始めていた。
翌日の朝。夜通し風雪は続いたが、無事朝を迎えられた。
風でテントが煽られたけど、酒が効いたかせいか殆ど気にならず熟睡できた。
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夜通し風雪は続いたが、無事朝を迎えられた。
風でテントが煽られたけど、酒が効いたかせいか殆ど気にならず熟睡できた。
升沢小屋を出発し、下山するスキーヤーの方々。天気が悪いので船形山は止めて下山するとの事。
前夜は皆さんに美味しい食事（なんとスキヤキ）とお酒を御馳走になった。
トレースに加え食事まで、誠にありがとうございました。
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天気が悪いので船形山は止めて下山するとの事。
前夜は皆さんに美味しい食事（なんとスキヤキ）とお酒を御馳走になった。
トレースに加え食事まで、誠にありがとうございました。
これでは訓練にならんかな…
天気が回復すれば、蛇ヶ岳に登ってから下山したかったが・・・
悲しいけどコレ、悪天なのよね。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒（保温性）
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ゴーグル
スノーシュー
|
|---|
感想
先週末、大荒れ予報の為に中止した、某豪雪の山。
「船形山」へ行ってみた。
今週末も天気は荒れ模様の為、あまり条件は良くないが・・・
こういう時こそ良い訓練になるだろう。
今季最初の幕営訓練も兼ねて、船形山を目指す。
船形山と言えば、豪雪の山というイメージがあり、積雪期の登山対象としては
永らく敬遠していた。
2年前の冬に初めて登頂に成功したが、三光宮から升沢避難小屋までのラッセルは
過酷を極めた。
重い雪でペースは上がらず、時には胸まで雪が達する事もあり、
場所によってはスコップで、目の前の雪を切り崩しながら進んだものだった。
その時はワカンを使用しており、今思えば全く浮力が足りていなかった。
だが、先週より使い始めたスノーシュー、ライトニングアッセント。
これがあれば、きっと登頂は難しくないはず。
更に今回、新たな山道具を使用した。
ライトニングの追加オプションであるフローティングテイル。
シューの後部に取り付ける事で、更なる浮力UPが可能であり、
全長が長くなった事で取り回しや汎用性は損なわれたが、
浮力こそが重要、と思える船形山に対して特化した足回りとなった。
この日の雪は、重くて密な雪。
足が沈めば、その雪の重さでたちまちバテてしまうところだが・・・
沈まなければ、どうという事は無い。
板面積が向上したライトニングは、密な雪に対して極めて有効に機能した。
とにかく足が沈まない。
ツボ足だと膝まで埋まる雪量だが、テイル付きライトニングでは踵までしか沈まず。
ワカンで歩いた時は10mラッセルしただけで息切れしてしまうような状況だったが、
今回は殆ど疲れない。
三光宮〜升沢避難小屋まではワカンでは3時間かかった。
だが、今回のスノーシューでは1時間。
前回との雪質の違いがあり、同じ条件での比較とは言えないが、
船形山においては、ワカンよりもスノーシューが圧勝しているのは間違いない。
今回は1泊2日の重装備であるが、もし軽装であれば船形山頂への日帰り登頂も
不可能ではなさそうに思えた。
14時頃には船形山に登頂。
空は曇りであったが、眺望は良かった。
泉ヶ岳、蔵王、二口山塊、朝日連峰、月山、鳥海山、神室連峰、栗駒山、
周辺の山は全て見えた。
冬の東北で、これだけの山が一度に見れる事は少ない。
当初はあまり天候に期待しておらず、ガスで真白な山頂を予想していただけに、
なおさら嬉しい大展望。
更に、船形山山頂から蛇ヶ岳、北泉ヶ岳へ続く長倉尾根への眺望も開けている。
素晴らしいブナ林が広がるこの尾根を、積雪期に歩いてみたいと思っていた。
その雪深さから、ソロでその尾根を歩く事は不可能、と思っていたが・・・
スノーシューの浮力があれば、成し遂げられそうな気がする。
来年の目標が、また一つ出来た。
船形山を降りて、その日の宿、升沢小屋へ帰る。
升沢小屋には、この日は4人パーティのスキーヤーの方々が宿泊しており、
夕食は皆さんと御一緒させて頂いた。
山では御馳走のスキヤキ（私にとっては下界でも御馳走だが…）や日本酒を
御馳走になり、厳冬の山中とは思えない位に快適な時間を過ごす。
スキーヤーの方々は皆さん私の父親位の年齢であり、いくらスキーの機動力があるとは言え、その年齢で雪深い船形山を登っている事には驚かされた。
（最年長の方は70歳越え・・・すごい）
山小屋に登山者が集えば、当然山の話題となるが、豊富な登山キャリアを持つ皆さんの話は、とても興味深い。
中には私が通った学校の先輩も居られて、話は弾んだ。
このまま、快適な山小屋で夜を過ごしたくなったが・・・
それではいかん、今日は訓練である。
すっかり酔っぱらったところでお開きとなり「居酒屋 升沢ひなん小屋」を後にする。
スキーヤーの方々からは、「小屋に泊まれば良いのに、なんでまたテント？」
と、不思議に思われていたが、良いんです、訓練なんです＞＜b
千鳥足でテントへと帰った。
夜間、予報通り山は荒れた。
強風が吹き、テントを叩くような雪の音がする。
外は吹雪で、ここは豪雪の船形山である。
この分では、朝にはテントは埋もれてるかも・・・
通常だったら、そんな不安を感じるところだ。
だが、いつでも避難できる升沢小屋が傍にあり、小屋内には山のベテランの方々が居る。
その安心感と、充分に飲んだアルコールの影響で、不安は全く感じない。
すぐに深い眠りへ落ちて行き、0時頃に一度目を覚ましただけで、
その後は朝まで熟睡した。
夜通し吹雪は続いたようだが、無事に夜を乗りきった。
今季最初の幕営訓練としては、まずまずの成果だ、
と言いたいところだが・・・
大バカ者の私は、一つ大失敗をやらかした。
朝、テントの外に出ると、フライシートが開けっ放しになっており、
前室に置いていた登山靴が雪まみれになっていた。
雪は靴の内部にも入っており、酷い有様だ。
どうやらフライを開けっぱなしにし、靴を外に放置して寝てしまったようである。
いつもであれば、登山靴はテント内に格納しておくのに・・・
昨夜は酔ってたからなぁ。。。
幸い乾いた雪だったので靴内の雪を除去し、インソールを乾かせば支障なく使えた。
だが、一歩間違えれば、足の凍傷に繋がるリスクがあった。
やはり、雪山での飲酒は程々にすべきである。
今後の雪山登山における貴重な教訓を得て、升沢避難小屋を後にした。
・
・
・
以上、今年最後の山行記録。
来週から年末年始の長期休暇を利用して南アルプスへ行く予定ですので、
今回の船形山が今年最後の記録となるでしょうか。
ユーザーの皆様、拙い記録ですが今年も御覧頂きありがとうございました。
来年もよろしく。そして、良いお年を＾＾ノシ
こっそり拍手
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船形山が豪雪の山とは知りませんでした。東北の山についてこれから勉強していきたいと思います。
スノーシューのオプション、何とかテール。自分も早く試したかったのですが、不良品で交換中です。るすけさんのレポを読んで使うのが楽しみになりました。
今回のレコ、山頂ガンダム、おもしろかったです。
そのネタのもとになったスノーシューの取り付け方ですが、自分も検討中です。
それにしても月山や朝日連峰きれいでした。
冬時期にこんなに見えるのって本当に貴重なんでしょうね。
年末からの南アルプスはどちらでしょうか。お気をつけて行かれて下さい。今年もたくさんの情報とインパクトをありがとうございました。
朝日連峰や鳥海山等の日本海側の山は、冬になると滅多にその姿を見る事は出来ません。
それが見られた今回山行は、実に貴重な経験となりました。
それにしても、テールが不良品だったとは・・・
寸法不良でハマらなかった、とかでしょうか？
今から使うぞ！と言う時にそれはキツイですね＞＜
一刻も早く良品が届く事を願っております！
年末の南アルプス、たぶんmetaさんにはお見通しかと思いますが、以前に志半ばで撤退した某三山を計画しております。
metaさん達が年末に計画している山も候補として考えたのですが、
またあの林道17kmを歩くのか・・・と考えると気が重い(笑)
ですので今年は敬遠し、先に某三山を達成してみたいと思いました。
お互い、年末登山は厳しい山行になるかと思いますが、共に達成出来る事を祈っております。
こちらこそ、metaさんの記録には刺激を受けました。
何かと参考にさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
来年も御活躍を期待しております
「ライトニングはだてじゃない」
古谷徹の声で脳内再生されました。
ギレン・ザビの声も聞こえたような気がします
来年の長期山行、期待しております。
アムロ、シャア、スレッガー、ランバラル、ギレン・ザビ
のセリフをパクってみました
どれもファースト世代にとっては有名なセリフですが、
ユーザーでガンダム知ってる人は少ないと思いますので、
“このセリフ、知ってる人いるんだろか・・・”
と、不安になりながらコメント記入しました^^;
ネタを知ってる方が居て安心しました(笑)
只今、年末山行の準備に勤しんでおります。
期待と共に不安も感じますが、御期待に応えられるよう全力を尽くしてきます
Luskeさんの豪快なレコ
今年も充分楽しませていただきました。ありがとう〜
ガンダムネタも分かりますよ〜
船形のぶなじゅり〜んはやっぱりいつ見ても素敵ですね
スノーシューの威力しかと拝見いたしました。
これでスノーシュー購入するかな？と気持はまだ定まっておらず
Luskeさんのように雪山がっつりと歩くわけでもないので保留です。
最近山に行けないので
Luskeさんの過去レコを辿ったりしてシミュレーション登山しておりました
来年もまた楽しませてください。
良いお年を！
南アルプスは気をつけて行ってらっしゃいませ。
それから飲み過ぎにはご注意を
meikenさんがガンダムネタを御存じとは意外でした(笑)
船形山のブナは素晴らしいですね。
東北の山の特徴として豊かなぶなじゅり〜んが挙げられますが、船形山は特に見事だと思います。
船形山とスノーシューの相性はとても良いと思いましたので、
これまではあまり訪れる事が無かった山域ですが、今季はもっと通ってみたいものです。
次回、船形山塊を訪れた時は、長倉尾根を歩いてみたいです。
私の来年の目標は「現状維持」でしたが・・・
スノーシューがあれば、もう少しレベルを上げても良いような気がしてきました。
南アルプス、気を付けて行ってきます。
荷物の軽量化、そして飲みすぎ注意の為、お酒は持参しない方が良いかな・・・
でも、お酒が無いと、停滞の時が辛い。。。
現在、どうするか悩みながら荷物の準備しております
なにはともあれ、酔いお年を！
来年も宜しくお願いします
１０日は吹雪いたので、昼から「居酒屋 升沢ひなん小屋」を開店しました。
70歳越えのマスターから、「小屋の前にテントを張った珍しい人がいたよ〜」と聞いたのでググったらこの記録がヒット。
ストーブを上に出しておいたので、次回は小屋もご利用ください（笑）
珍しい人、とはよく言われます（笑）
「居酒屋 升沢ひなん小屋」はとても快適な山小屋ですね。
昼から開店では、夜になる頃にはすっかり出来あがってしまうのではないでしょうか
前回訪れた時は幕営でしたが、次回はのんびり小屋で過ごしたいものです。
ストーブがあるのも嬉しいですね。
灯油には限りがありますので、もし利用させて頂く際は、出来るだけ灯油持参するように致します。
マスターに宜しくお伝えください。
また船形山でお会いしたいものです
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