山行記録: 足利行道山～両崖山～織姫神社（冬枯れ展望の旅）

記録ID: 557747

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ハイキング

関東

足利行道山～両崖山～織姫神社（冬枯れ展望の旅）

2014年12月06日(土) [日帰り]

栃木県

tomoshige

uchiyasu

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:39
距離: 13.5km
登り: 588m
下り: 638m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:13
休憩: 3:25
合計: 6:38

距離 13.5km 登り 588m 下り 648m

9:43

28分

行道山BS

10:11

10:54

14分

清心亭

11:08

11:36

14分

石尊山見晴台(足利行道山)（三等三角点 / 板倉）

11:50

11:51

60分

大岩山（剣が峰）

12:51

13:17

21分

毘沙門天、途中のベンチにて休憩

13:38

30分

両崖山

14:08

14:17

10分

鏡山(法楽寺山)

14:27

14:41

5分

織姫山(機神山)

14:46

14:58

0分

織姫神社

14:58

16:10

11分

香雲堂（最中get),ばんな寺、足利学校

16:21

0分

足利市駅

16:21

ゴール地点

清心亭見物、毘沙門天、さらに織姫神社、市内観光も入るため、コースタイムは参考にならない

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2014年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス東武足利市駅から、バス（あっしー）行道線。バスは南口から。JR足利駅にも止まるが、バスが小さいため、足利市からが確実か。料金は200円。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	関東ふれあいの道のため、危険箇所なし。道標多い。階段が多いので、ひざを悪くしないよう注意。コース途中、ベンチあり。両崖山付近は、地元の方の散歩ルートっぽい。足利市のハイキングマップを事前に入手できるとよい。ダウンロードも可。 http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/hikingmap.html その他、渡良瀬川地域の情報 http://plando-assist.com/wind/index.html
その他周辺情報	織姫神社、足を伸ばせば、足利学校、ばんな寺等観光地多い。みやげ物や飲食店等、観光地周辺多い。

写真

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トイレの前にあった看板。ポックリ（放苦離）とはおもしろい。

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トイレの前にあった看板。ポックリ（放苦離）とはおもしろい。

浄因寺まで、車道を上がる

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浄因寺まで、車道を上がる

モノレール？200円で上がれます。
数人程度、今年の4月に竣工したらしい。
荷揚げ用を変えたようだ

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モノレール？200円で上がれます。
数人程度、今年の4月に竣工したらしい。
荷揚げ用を変えたようだ

清心亭、200円拝観料。
モノレール代に含まれている。
今日は完全、物見遊山なので、払って入りました。
中からは、筑波山が見えました。

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清心亭、200円拝観料。
モノレール代に含まれている。
今日は完全、物見遊山なので、払って入りました。
中からは、筑波山が見えました。

葛飾北斎”くものかけはし”はここを題材にしたとか。
清心亭の中の茶室に飾ってあった絵。

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葛飾北斎”くものかけはし”はここを題材にしたとか。
清心亭の中の茶室に飾ってあった絵。

清心亭から見下ろしたモノレール・・・

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清心亭から見下ろしたモノレール・・・

イチョウは落葉していたが、モミジはまだまだ見ごろ

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イチョウは落葉していたが、モミジはまだまだ見ごろ

つきのかけはしから。

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つきのかけはしから。

つきのかけはし
この後、下で、お茶をすすめられたが、先があるので、そのままおいとました。紅葉シーズンのせいか、市のボランティアかシルバー人材の方々がいろいろおもてなししてくれるようだった。

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行道山
関東百名山のつもりで来たが、足利百名山だって。

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行道山
関東百名山のつもりで来たが、足利百名山だって。

榛名方面はよく見えた。荒船も。
赤城方面は、最初ガスがかかっていたが、徐々にみえてきて、午後はくっきり見えた。
午後はくっきり。

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榛名方面はよく見えた。荒船も。
赤城方面は、最初ガスがかかっていたが、徐々にみえてきて、午後はくっきり見えた。
午後はくっきり。

剣が峰は、思ったよりも展望がなかった・・むしろ途中の方がよく見えた

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剣が峰は、思ったよりも展望がなかった・・むしろ途中の方がよく見えた

毘沙門天、日本3大毘沙門天らしい。

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毘沙門天、日本3大毘沙門天らしい。

確かに、毘沙門天だけの境内としては立派。

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確かに、毘沙門天だけの境内としては立派。

前半、のんびりしすぎた。
でもそのおかげ？途中の尾根道から、雪をかぶった浅間山がくっきり見え始めた。

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前半、のんびりしすぎた。
でもそのおかげ？途中の尾根道から、雪をかぶった浅間山がくっきり見え始めた。

両崖山は、うっそうとしてたので、鏡岩（織姫山）で、のんびり。ひっそりと足利百名山の札がかかっていた。
確かに、眺めいい。浅間山、両神山、秩父方面とよくみえる

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本日のお酒。
”古都足利”
”赤城山”
足利市駅前南口のセブンイレブンにありました。
駅構内の地元名産を置く店には、ココファームワインしかなかった。帰りはちょっと贅沢して、東武りょうもう号に。車内でさっそく無事下山を乾杯

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感想

tomoshige

低山ハイクの季節。奥武蔵・奥多摩から足を伸ばして、新フィールド開拓。
足利エリアを物色。花がなくなる時期は、特に”展望”を楽しみたい。
北方面の展望が良さそう、ということで、このエリアを選んだ。
思ったより電車・バスでもアクセス悪くなく、料金・時間も奥多摩・秩父にいくのと同じくらいで、しばらくはこのエリアを物色することになりそう。

行道山は、信仰の山、ということもあり、道はよい。
コース全般、尾根道が多く、冬枯れのこの時期、眺めがよいので、展望を楽しめた。
見所も多く、ハイキングとして申し分ない。日光、男体山方面、行きの電車からは見えたのに、山の上からは、ガスに隠れてしまったようだ。次回に期待！
織姫神社からの奥秩父方面の眺めも素晴らしかった。両神山や荒船山は終始みえた。
帰宅後、カシミールでも見えた山をチェック。
”あっしー”の運転手さんに、”平日も来てください”といわれた、おそらく平日は乗客がほとんどいないんでしょうね・・・。すみません。
”あっしー”はこのほかにも、様々な登山口にアクセスしている。
このエリアは、2～4時間程度（もっと長く設定も可能）のコース、温泉、観光地（足利学校、ばんな寺、織姫神社）、そして前から行きたかったココファームワイナリーと遊ぶところいっぱい。ランドネとかのモデルコースにもなりそうな感じ。