竜ヶ岳（鈴鹿セブンマウンテン）
三重県
滋賀県
@436
ISHIHARU
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,080m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ！だけど強風〜 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
竜ヶ岳
★2014年11月27日（木）
2009年夏に御在所の中道から縦走を開始したが、この竜ヶ岳を目前に石榑峠から帰宅して以来のリベンジでもある
そしてこの竜ヶ岳で私の「鈴鹿セブンマウンテン」ピークハント最終峰でもある・・・
が、釈迦ヶ岳が一応残っている（5年前の記憶と写真が無〜〜い）
0900宇賀渓キャンプ場の駐車場、着（1日￥500）
0930受付の担当から指示を聞き、登山届をポストに入れて出発
Y字路を右に進み、林道を歩いてホタガ谷出合を目指す
相棒は2年前に沢登で「蛇谷」を遡行した経験がある
0950ホタガ谷出合から裏道登山道へ入る
ここからは登山道だ
親切に番号と地図が適当な間隔で標示してあるので安心だ
1100分レ滝
ここで谷筋がT字になっており丸太の橋を渡って右へ進む
（地図にある「分レ滝」の手前にも小さな微妙な滝があるが
間違えないように）
1200樹林帯を抜けて笹の原っぱにでた
視界が開け気持ちが良い
（ここに来る直前、登山道を一時見失ったりもした）
1215遠足尾根（No.124）
ここからは北西風が一気に強まった
以前読んだ「ドキュメント気象遭難」を思い出す・・・
強風の中、防寒着を着ようとして逆に衣服が飛ばされたり
手袋を飛ばされたりと・・・
そして低体温症を引き起こし行動不能・・・付き添った者も含めて死亡・・・
「山」では、いかなる時も細心の注意が必要だと思う
1225静ヶ岳方面のへの分岐箇所
風上の北西側に樹木がありここで風をよけつつ昼食
1310竜ヶ岳（1099.6m）（No.11）
山頂も強風だが360度視界良好で爽快だ！
軽装で寒さに震える山ガール2人に記念写真を撮ってもらい下山開始
モウチ谷側で大きくガレていて迂回路が設定されている
1340重ね岩
1400石榑峠（いしぐれ）（No.1）
懐かしい場所に到着
滋賀側から来たと思われる2両が駐車してあった
1420小峠
しばし舗装路を歩き、ここから再び登山道へはいった
1440長尾滝
鉄製の梯子を降りると滝壺の脇に降り立った
ここでコーシー＆ココアタイムで休憩
1515五階滝
1530魚止滝
1540ホタガ谷出合
これでぐるっと一周回ってきたことになる
1600駐車場
受付小屋はシャッターが降りてて閉所！
下山時刻を記入して本日は終了
★感想
低山のでの道迷い遭難事故が起こるのは無理もない・・・
と感じたし、いつでもどこでも遭難事故は潜んでいるものだ
だから「山」に入るときには装備を万全にし、そして気を引き締めていこうと思う
★memo
9月の南八ヶ岳縦走以降は、再び鈴鹿の椿岩でのフリークライミングに没頭
11月3日〜10日は東富士にて出張
11月16日は和歌山の新宮市の「第3回天空ハーフマラソン」を完走
さぁ！12月だ！
冬だ！雪山！アイスクライミングシーズンだ！
先シーズンの無念を回収せねば！
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