記録ID: 5524833
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原〜アヤメ平。広大感はパンパンで開放感はモリッモリ
2023年05月21日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:57
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 9:58
距離 33.7km
登り 1,276m
下り 1,280m
7:51
19分
スタート地点
17:49
ゴール地点
天候 | 晴れたり曇ったり。思いの外いい天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Sa/G)
シューズ(Sa/mid)
登山タイツ(U/冬)
ハーフパンツ(B)
長袖シャツ(W)
半袖シャツ(U)
夏帽子(M)
手袋(N)
フェイスマスク
虫よけ
|
---|
感想
このところの週末はすっきりとした晴れがなかなかやってこない状態で、どうやら今週も曇りの予報、気温はぐんぐんと上昇しているというのに。天気予報の時間推移を見ているとどうやら尾瀬あたりが曇りの中でも良さそうな雰囲気で、決めかねていた行き先を直前になってやっと決めたが、近況を見てみると驚いたことにもう水芭蕉が咲いている、それもずいぶんとたくさん。それを知ってからは行こうという気概が一気に乗った。もう何度も見てるでしょうと言われながらも。
きっとコロナ禍明けだからでしょうか、尾瀬ヶ原もここ数年ではけっこう人が多い感じがしたものの、それ以前に比べればやはり少ないのでは、というのも歩きにくさをほとんど感じることがなかったから。そのお陰でしょうか、はたまた新型感染症の終息による解放でしょうか、ただでさえ広大な原がとてつもなく広く無辺に感じられ、その無窮感は文字通り果てしなく、開放感も存分だった。場所によってはとっても静かな尾瀬ヶ原で静寂な広大感が申し分なかったときもあった。ああ、こんなにも心地よい場所はやっぱり何度も来たくなるものだ。
また水芭蕉もちょうど見頃のようだった。霜にやられて部分的に変色したものが多いという前情報だったが、果たしてその通りで真っ白な個体は少なかったようにも見受けられたが、湿地帯内の白い点在群生を目にするだけでも新鮮さが来るというもの。加えて天気も予想以上によくときおり青空が覗いたりもして、原は光に溢れた。あまりに暑くて半袖になっていたら両腕が焼けた、もう夏対策が必要だったようだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:411人
いいねした人