朝霞台、小川町、寄居と乗り継いで長瀞駅に到着です。途中車窓から見えた山々は雨靄の中。午前中は時折小雨、という予報でした。準備を整えて出発。
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5/20 8:08
朝霞台、小川町、寄居と乗り継いで長瀞駅に到着です。途中車窓から見えた山々は雨靄の中。午前中は時折小雨、という予報でした。準備を整えて出発。
長瀞No.1踏切を越えて岩畳に向かいます。
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5/20 8:12
長瀞No.1踏切を越えて岩畳に向かいます。
岩だたみ通り。まだ朝なので飲食店も土産物店も開いていません。
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5/20 8:15
岩だたみ通り。まだ朝なので飲食店も土産物店も開いていません。
長瀞岩畳に到着。長瀞ラインくだりのAコース終点/Bコース始点で、川岸に舟が置いてあります。ここから右、上流に向かって岩畳を歩いていきます。
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5/20 8:16
長瀞岩畳に到着。長瀞ラインくだりのAコース終点/Bコース始点で、川岸に舟が置いてあります。ここから右、上流に向かって岩畳を歩いていきます。
岩畳はこんな感じ。おおむね平らで段差も大きくはなく歩きやすいと思います。雨後はやや滑りやすく注意。
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5/20 8:17
岩畳はこんな感じ。おおむね平らで段差も大きくはなく歩きやすいと思います。雨後はやや滑りやすく注意。
対岸の断崖は秩父赤壁。所々に滝もあり、こんな具合で一部崩落しています。手前の柵は水難事故防止のため。長瀞は水難事故の多発スポットです。
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5/20 8:20
対岸の断崖は秩父赤壁。所々に滝もあり、こんな具合で一部崩落しています。手前の柵は水難事故防止のため。長瀞は水難事故の多発スポットです。
岩畳の上には東屋もあります。
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5/20 8:20
岩畳の上には東屋もあります。
案内板あります。周辺で珍しい地形が見られる事から、長瀞のあだ名は「地球の窓」。長瀞はジオパーク秩父の構成要素のひとつでもあります。
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5/20 8:25
案内板あります。周辺で珍しい地形が見られる事から、長瀞のあだ名は「地球の窓」。長瀞はジオパーク秩父の構成要素のひとつでもあります。
四十八沼。岩畳の上にある大きな水たまりのような場所です。四十八沼を迂回するため右方に進みます。
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5/20 8:30
四十八沼。岩畳の上にある大きな水たまりのような場所です。四十八沼を迂回するため右方に進みます。
岩畳から離れて土の道。ここで荒川の方に下る踏み跡があるので寄っていきます。荒川に下りる踏み跡はいくつもありますが、ほぼすべて「危険」の表示があります。
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5/20 8:33
岩畳から離れて土の道。ここで荒川の方に下る踏み跡があるので寄っていきます。荒川に下りる踏み跡はいくつもありますが、ほぼすべて「危険」の表示があります。
川面に近い岩の上から荒川上流を望みます。長瀞ライン下りの写真でよく使われる小滝の瀬はこの近辺。瀬の水面が白くなっています。
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5/20 8:35
川面に近い岩の上から荒川上流を望みます。長瀞ライン下りの写真でよく使われる小滝の瀬はこの近辺。瀬の水面が白くなっています。
木橋を越えていきます。道は1人分ほどに狭くなり、シノ地を通り抜ける所も。
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5/20 8:37
木橋を越えていきます。道は1人分ほどに狭くなり、シノ地を通り抜ける所も。
小滝の瀬を上から。もっと遅い時間帯であればライン下りが見られるはずです。
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5/20 8:39
小滝の瀬を上から。もっと遅い時間帯であればライン下りが見られるはずです。
右に分岐ありますがそのまま前進。
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5/20 8:40
右に分岐ありますがそのまま前進。
平坦な森の中の道が続きます。右に石仏?鎮座しております。
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5/20 8:42
平坦な森の中の道が続きます。右に石仏?鎮座しております。
月の石もみじ公園に出ました。左は「川沿いの遊歩道」案内板。この先で川沿いに下りてみます。
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5/20 8:43
月の石もみじ公園に出ました。左は「川沿いの遊歩道」案内板。この先で川沿いに下りてみます。
河原に下りてきました。下流の岩畳の辺りに比べて砂っぽい感じです。
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5/20 8:47
河原に下りてきました。下流の岩畳の辺りに比べて砂っぽい感じです。
秩父鉄道の親鼻鉄橋(荒川橋梁)が見えます。SLパレオエクスプレスの撮影スポットとして有名。また、ライン下りAコースの始点もこの辺り。
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5/20 8:52
秩父鉄道の親鼻鉄橋(荒川橋梁)が見えます。SLパレオエクスプレスの撮影スポットとして有名。また、ライン下りAコースの始点もこの辺り。
バナナの木?から上長瀞駅の方へ帰ります。
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5/20 8:54
バナナの木?から上長瀞駅の方へ帰ります。
つきの石もみじ公園を通り抜けて車道に出た所にジオパーク秩父の案内板があります。
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5/20 8:56
つきの石もみじ公園を通り抜けて車道に出た所にジオパーク秩父の案内板があります。
真正面に宝登山(497m)が見えました。道の先は上長瀞駅。トイレは改札内にあります。駅員に一声かけて利用するのですが、窓口が営業していないため駅員はいません。
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5/20 8:58
真正面に宝登山(497m)が見えました。道の先は上長瀞駅。トイレは改札内にあります。駅員に一声かけて利用するのですが、窓口が営業していないため駅員はいません。
上長瀞駅でおトイレをお借りして出てきた所。方角は東。奥の山は位置的に幕岩山(420m)の南西稜あたりと思われます。
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5/20 9:02
上長瀞駅でおトイレをお借りして出てきた所。方角は東。奥の山は位置的に幕岩山(420m)の南西稜あたりと思われます。
上長瀞No.1踏切を渡ってここで左折。砂利道に入ります。
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5/20 9:04
上長瀞No.1踏切を渡ってここで左折。砂利道に入ります。
石祠あり。
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5/20 9:05
石祠あり。
金崎交差点。左方の親鼻橋は向かって右側に歩道があるので、一旦向こう側に渡ります。
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5/20 9:10
金崎交差点。左方の親鼻橋は向かって右側に歩道があるので、一旦向こう側に渡ります。
親鼻橋を渡ります。正面に横たわる山が蓑山(587m)、右端の小山が仙元山(213m)。こうして見ると、たしかに佇まいは独立峰的です。橋を渡った先の交差点には親鼻橋ほか周辺の案内板があります。
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5/20 9:11
親鼻橋を渡ります。正面に横たわる山が蓑山(587m)、右端の小山が仙元山(213m)。こうして見ると、たしかに佇まいは独立峰的です。橋を渡った先の交差点には親鼻橋ほか周辺の案内板があります。
親鼻橋の左は東北東です。手前の山は幕岩山と四等三角点谷草(418m)、右奥に荻根山(591m)南稜、さらに奥に登谷山(668m)と見切れた皇鈴山(679m)。
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5/20 9:12
親鼻橋の左は東北東です。手前の山は幕岩山と四等三角点谷草(418m)、右奥に荻根山(591m)南稜、さらに奥に登谷山(668m)と見切れた皇鈴山(679m)。
親鼻橋の右は西南西。破風山(627m)と左手前に前原山(347m)が見えます。晴れていれば方角的に甲武信ヶ岳(2475m)の辺りも見えそうです。
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5/20 9:13
親鼻橋の右は西南西。破風山(627m)と左手前に前原山(347m)が見えます。晴れていれば方角的に甲武信ヶ岳(2475m)の辺りも見えそうです。
道の駅みなの入口。左に進むと皆野寄居有料道路です。道なりに進みます。
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5/20 9:20
道の駅みなの入口。左に進むと皆野寄居有料道路です。道なりに進みます。
ここで左折、萬福寺に向かいます。
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5/20 9:26
ここで左折、萬福寺に向かいます。
萬福寺観光トイレ。壁面にあるのは「みなの周辺観光マップ」です。
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5/20 9:27
萬福寺観光トイレ。壁面にあるのは「みなの周辺観光マップ」です。
西光山萬福寺。秩父十三仏霊場のひとつです。
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5/20 9:30
西光山萬福寺。秩父十三仏霊場のひとつです。
萬福寺の山門前にある六地蔵。山門の左(画面外右)には萬福寺の由緒を説明した案内板があります。
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5/20 9:30
萬福寺の山門前にある六地蔵。山門の左(画面外右)には萬福寺の由緒を説明した案内板があります。
萬福寺山門前の道を左折、「この先行き止まり」方向に進んでこの橋から入山します。
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5/20 9:33
萬福寺山門前の道を左折、「この先行き止まり」方向に進んでこの橋から入山します。
序盤に階段あり。丸っこい石が敷かれています。
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5/20 9:36
序盤に階段あり。丸っこい石が敷かれています。
木階段もあります。
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5/20 9:37
木階段もあります。
石祠。
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5/20 9:38
石祠。
枯木に注意を促すカラーコーンがあります。
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5/20 9:42
枯木に注意を促すカラーコーンがあります。
スギ林に入ったら林道蓑山線はすぐ。
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5/20 9:46
スギ林に入ったら林道蓑山線はすぐ。
林道蓑山線。林道に出る直前に登山者数調査のカウンターが置いてありました。
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5/20 9:47
林道蓑山線。林道に出る直前に登山者数調査のカウンターが置いてありました。
林道に飛び出したところから左に進んで、ここから再び登山道。小休止ののち先へ進みます。
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5/20 9:48
林道に飛び出したところから左に進んで、ここから再び登山道。小休止ののち先へ進みます。
森の中の道が続きます。
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5/20 9:54
森の中の道が続きます。
林道の手前より斜度がある気はしますが、急坂はありません。
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5/20 9:58
林道の手前より斜度がある気はしますが、急坂はありません。
木階段。写真では分かりにくいですが、薄い靄がかかっています。
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5/20 10:03
木階段。写真では分かりにくいですが、薄い靄がかかっています。
両側に傾斜あり、尾根感のある道。わずかに露岩もあります。
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5/20 10:06
両側に傾斜あり、尾根感のある道。わずかに露岩もあります。
木階段。
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5/20 10:07
木階段。
小広い所に出ました。奥、白い看板のある所は分岐で、左に進むと「お犬のくぼ」を通って仙元山コースの方に下ります。
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5/20 10:09
小広い所に出ました。奥、白い看板のある所は分岐で、左に進むと「お犬のくぼ」を通って仙元山コースの方に下ります。
ゆるやかに上って一旦下り。地形的には広い尾根の上でなだらかです。
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5/20 10:11
ゆるやかに上って一旦下り。地形的には広い尾根の上でなだらかです。
ゆるやかな下りが終わって平坦路を進み、スギ林に入ると上り坂が現れます。もう少しで美の山公園。
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5/20 10:13
ゆるやかな下りが終わって平坦路を進み、スギ林に入ると上り坂が現れます。もう少しで美の山公園。
坂を上り切ると傾斜が落ち着き、敷石の段が現れます。先に進むと途中右手にベンチあり。休憩ポイントが充実しているのがいかにも関東ふれあいの道、といった趣です。
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5/20 10:14
坂を上り切ると傾斜が落ち着き、敷石の段が現れます。先に進むと途中右手にベンチあり。休憩ポイントが充実しているのがいかにも関東ふれあいの道、といった趣です。
関ふれ道のため、案内板もいくつかあります。これは「美の山の花ごよみ」。前方階段の手前左が分岐、いこいの村ヘリテイジ美の山に下りられます。この辺りから美の山公園内。
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5/20 10:15
関ふれ道のため、案内板もいくつかあります。これは「美の山の花ごよみ」。前方階段の手前左が分岐、いこいの村ヘリテイジ美の山に下りられます。この辺りから美の山公園内。
みはらし園地に到着。テーブルベンチと関ふれ道案内板があります。ここは展望なし、少し先に進むと右手にやや視界が開けます。この先山頂まで舗装路。
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5/20 10:17
みはらし園地に到着。テーブルベンチと関ふれ道案内板があります。ここは展望なし、少し先に進むと右手にやや視界が開けます。この先山頂まで舗装路。
トイレ跡らしき建屋。入口は塞がれています。
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5/20 10:19
トイレ跡らしき建屋。入口は塞がれています。
左に分岐あり。花の森や芝生広場に向かう道です。
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5/20 10:20
左に分岐あり。花の森や芝生広場に向かう道です。
折り返し上ってきて右手にパノラマデッキ。西方の展望がありますが、山頂からの眺めの方が良いのでここは割愛。
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5/20 10:24
折り返し上ってきて右手にパノラマデッキ。西方の展望がありますが、山頂からの眺めの方が良いのでここは割愛。
パノラマデッキの反対側にあるのが榛名神社。
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5/20 10:24
パノラマデッキの反対側にあるのが榛名神社。
阿。
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5/20 10:24
阿。
吽。
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5/20 10:24
吽。
環境庁の「ヤマツツジ」「森林における食物連鎖」案内板を見ながら進むと花の森上部。左手東方の視界が開けます。この辺りでコンクリート舗装からブロック舗装にチェンジ。
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5/20 10:29
環境庁の「ヤマツツジ」「森林における食物連鎖」案内板を見ながら進むと花の森上部。左手東方の視界が開けます。この辺りでコンクリート舗装からブロック舗装にチェンジ。
環境庁「土壌のはたらき」案内板などを見ながら進んでくると山頂直下の広場です。展望台は3基。まずは山頂展望台に上ってみます。北以外の三方がほぼ見渡せますが、特に西側の展望が良好です。
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5/20 10:33
環境庁「土壌のはたらき」案内板などを見ながら進んでくると山頂直下の広場です。展望台は3基。まずは山頂展望台に上ってみます。北以外の三方がほぼ見渡せますが、特に西側の展望が良好です。
西南西。雲で山座同定は困難です。方角的には父不見山(1047m)、観音山(698m)、白石山(997m)、二子山(1166m)、両神山(1723m)、三宝山(2483m)、甲武信ヶ岳、破風山(奥秩父の方、2318m)、雁坂峠の辺りまで見えているはず。
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5/20 10:34
西南西。雲で山座同定は困難です。方角的には父不見山(1047m)、観音山(698m)、白石山(997m)、二子山(1166m)、両神山(1723m)、三宝山(2483m)、甲武信ヶ岳、破風山(奥秩父の方、2318m)、雁坂峠の辺りまで見えているはず。
南西。右端は白泰山(1794m)、左端は天目山(1576m)の辺りのはずです。秩父御岳山(1080m)、四阿屋山(772m)、妙法ヶ岳(1320m)、笠取山(1953m)に雲取山(2017m)など有名な山々もこの方角。
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5/20 10:34
南西。右端は白泰山(1794m)、左端は天目山(1576m)の辺りのはずです。秩父御岳山(1080m)、四阿屋山(772m)、妙法ヶ岳(1320m)、笠取山(1953m)に雲取山(2017m)など有名な山々もこの方角。
南南西。晴れていたならばおそらく一番目立っていたであろう武甲山(1304m)も雲の中です。柵に山座同定のパノラマ図あり。図を見ながら同定しようにも奥秩父は山だらけで最早よく分かりません。さすがの大山塊です。
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5/20 10:35
南南西。晴れていたならばおそらく一番目立っていたであろう武甲山(1304m)も雲の中です。柵に山座同定のパノラマ図あり。図を見ながら同定しようにも奥秩父は山だらけで最早よく分かりません。さすがの大山塊です。
秩父市街を切り取り。右の森は尾田蒔丘陵で秩父ミューズパークがあります。左の森は羊山丘陵、羊山公園のシバザクラが有名です。両丘陵(段丘)に挟まれた低位段丘が秩父市街です。中央手前の巨大な建造物は大野原の秩父太平洋セメント本社。
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5/20 10:35
秩父市街を切り取り。右の森は尾田蒔丘陵で秩父ミューズパークがあります。左の森は羊山丘陵、羊山公園のシバザクラが有名です。両丘陵(段丘)に挟まれた低位段丘が秩父市街です。中央手前の巨大な建造物は大野原の秩父太平洋セメント本社。
和銅保勝会の売店。グーグル先生いわく不定休との事。味のある佇まいです。
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5/20 10:39
和銅保勝会の売店。グーグル先生いわく不定休との事。味のある佇まいです。
第1トイレ。「処理能力に限り」があるため、右奥の第2トイレの利用が推奨されています。
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5/20 10:40
第1トイレ。「処理能力に限り」があるため、右奥の第2トイレの利用が推奨されています。
入口展望台。3基のうち最も駐車場に近い展望台で南方の展望が良好です。
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5/20 10:44
入口展望台。3基のうち最も駐車場に近い展望台で南方の展望が良好です。
右は南西。山頂展望台と見え方はほぼ同じです。
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5/20 10:44
右は南西。山頂展望台と見え方はほぼ同じです。
左は南南東。日向山(633m)や丸山(960m)の辺り、雲の向こうですが武川岳(883m)、二子山(1052m)もこの方角です。
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5/20 10:44
左は南南東。日向山(633m)や丸山(960m)の辺り、雲の向こうですが武川岳(883m)、二子山(1052m)もこの方角です。
こちらが第1トイレの裏にある東展望台。名の通り東方、外秩父方面が良く見えます。3基のうち最も小さい展望台。
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5/20 10:46
こちらが第1トイレの裏にある東展望台。名の通り東方、外秩父方面が良く見えます。3基のうち最も小さい展望台。
南東。正面の草地は天空のポピーで有名な秩父高原牧場。左下は秩父国際CC。稜線は右端が大霧山(767m)の辺り、秩父国際CCの真裏が愛宕山(655m)です。
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5/20 10:46
南東。正面の草地は天空のポピーで有名な秩父高原牧場。左下は秩父国際CC。稜線は右端が大霧山(767m)の辺り、秩父国際CCの真裏が愛宕山(655m)です。
北東。真正面雲の中に登谷山と皇鈴山が隠れています。左方の明瞭なピークは荻根山。釜伏山(582m)は荻根山の真裏に隠れて見えません。
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5/20 10:46
北東。真正面雲の中に登谷山と皇鈴山が隠れています。左方の明瞭なピークは荻根山。釜伏山(582m)は荻根山の真裏に隠れて見えません。
北北東。中央手前は幕岩山と四等三角点谷草、高岩山(400m)の辺り。一段奥は小林山(539m)、金ヶ岳(373m)の辺り。一番奥は陣見山(531m)や不動山(549m)など荒川左岸の山々です。
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5/20 10:46
北北東。中央手前は幕岩山と四等三角点谷草、高岩山(400m)の辺り。一段奥は小林山(539m)、金ヶ岳(373m)の辺り。一番奥は陣見山(531m)や不動山(549m)など荒川左岸の山々です。
山頂展望台の裏に進むと美の山山頂です。奥の電波塔は秩父テレビ中継放送局。こちらは民放キー局5局の電波を中継しています。
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5/20 10:50
山頂展望台の裏に進むと美の山山頂です。奥の電波塔は秩父テレビ中継放送局。こちらは民放キー局5局の電波を中継しています。
山頂手前にも電波塔の建屋。こちらはNHKの秩父テレビFM中継放送所 兼 テレビ埼玉の秩父テレビ中継放送局です。県東ではTOKYOMXやチバテレが見られますが、山に囲まれた秩父では見られないようです。
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5/20 10:52
山頂手前にも電波塔の建屋。こちらはNHKの秩父テレビFM中継放送所 兼 テレビ埼玉の秩父テレビ中継放送局です。県東ではTOKYOMXやチバテレが見られますが、山に囲まれた秩父では見られないようです。
二等三角点黒谷を探して山頂展望台の周りをウロウロし…見つからないので下山開始。帰宅後に点の記を見て納得、三角点は山頂展望台の屋上、石標ではなく金属標でした。建築物上に三角点、というパターンもあるとは…。
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5/20 10:55
二等三角点黒谷を探して山頂展望台の周りをウロウロし…見つからないので下山開始。帰宅後に点の記を見て納得、三角点は山頂展望台の屋上、石標ではなく金属標でした。建築物上に三角点、というパターンもあるとは…。
土の道を辿って分岐です。右折。
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5/20 10:59
土の道を辿って分岐です。右折。
やや急な坂、平坦地を経てスギ林に入りますが、すぐに広葉樹林に変わります。
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5/20 11:02
やや急な坂、平坦地を経てスギ林に入りますが、すぐに広葉樹林に変わります。
雨後なのでやや滑りやすいですが、乾いている分には問題のない道と思います。
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5/20 11:05
雨後なのでやや滑りやすいですが、乾いている分には問題のない道と思います。
谷底感のある道が続きます。
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5/20 11:09
谷底感のある道が続きます。
「黒谷駅」道標が出てきたらもうすぐ下界です。2008年に「黒谷駅」が改名して「和銅黒谷駅」となったので、この道標はそれ以前のもの。
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5/20 11:14
「黒谷駅」道標が出てきたらもうすぐ下界です。2008年に「黒谷駅」が改名して「和銅黒谷駅」となったので、この道標はそれ以前のもの。
下界到着。民家の裏手に出てきます。地元の方が藪を整備していました。左折。
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5/20 11:17
下界到着。民家の裏手に出てきます。地元の方が藪を整備していました。左折。
ここは左折。なんか晴れてる…日差しが暑く感じられます。
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5/20 11:18
ここは左折。なんか晴れてる…日差しが暑く感じられます。
ここから道標に従って畑の脇を下っていきます。
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5/20 11:19
ここから道標に従って畑の脇を下っていきます。
足元に黒い実。見上げるとクワの木でした。クワの実は素朴な甘さで好きな果物のひとつ。超個人的秩父定番土産は栄誠堂さんの「秩父銘仙 桑の実ゼリー」です。これがうまいんだな。
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5/20 11:20
足元に黒い実。見上げるとクワの木でした。クワの実は素朴な甘さで好きな果物のひとつ。超個人的秩父定番土産は栄誠堂さんの「秩父銘仙 桑の実ゼリー」です。これがうまいんだな。
夏みたいな景色です。左手前もクワの木。
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5/20 11:21
夏みたいな景色です。左手前もクワの木。
直進。
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5/20 11:22
直進。
右折。
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5/20 11:22
右折。
和銅採掘露天掘跡入口を通り過ぎ、ここを左です。和銅遺跡は昔来たことがあったので今回はスルー。
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5/20 11:23
和銅採掘露天掘跡入口を通り過ぎ、ここを左です。和銅遺跡は昔来たことがあったので今回はスルー。
蓑山地区無水源簡易水道事業の第1中継送水ポンプ場を通り過ぎて木橋に差し掛かったところ。三毛ネコに絡まれました。とってもかわいい。かわゆき生き物に気を取られて貳十二夜塔を見過ごしました。が、まあいいか。
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5/20 11:24
蓑山地区無水源簡易水道事業の第1中継送水ポンプ場を通り過ぎて木橋に差し掛かったところ。三毛ネコに絡まれました。とってもかわいい。かわゆき生き物に気を取られて貳十二夜塔を見過ごしました。が、まあいいか。
三毛ネコをナデナデ、ゆっくり戯れたいところですが、電車があるのでそこそこにして先を急ぎます。道は和銅沢川に向けて下っていきます。
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5/20 11:25
三毛ネコをナデナデ、ゆっくり戯れたいところですが、電車があるのでそこそこにして先を急ぎます。道は和銅沢川に向けて下っていきます。
祝山橋。和銅沢川を渡ります。
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5/20 11:26
祝山橋。和銅沢川を渡ります。
切り通しを抜けます。
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5/20 11:26
切り通しを抜けます。
住宅地まで下りてきました。和銅黒谷駅はもうすぐ。
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5/20 11:27
住宅地まで下りてきました。和銅黒谷駅はもうすぐ。
国道140号線を越えて和銅黒谷駅到着。電車ギリギリでした。
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5/20 11:30
国道140号線を越えて和銅黒谷駅到着。電車ギリギリでした。
この列車に乗って御花畑駅へ。GPSを切り忘れていたので100mほど線路を疾走した事になっています。
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5/20 11:32
この列車に乗って御花畑駅へ。GPSを切り忘れていたので100mほど線路を疾走した事になっています。
御花畑駅から歩いて西武秩父駅に到着です。武甲山は雲の中。お目当ての豚みそ丼、ここから徒歩3分の 野さか さんに向かいます。
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5/20 11:48
御花畑駅から歩いて西武秩父駅に到着です。武甲山は雲の中。お目当ての豚みそ丼、ここから徒歩3分の 野さか さんに向かいます。
り、臨時休み…公式HPの<<重要なお知らせ>>を見落としていました…。左に写っている車も「臨時休み」の文字を見て引き返していきました。
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5/20 11:53
り、臨時休み…公式HPの<<重要なお知らせ>>を見落としていました…。左に写っている車も「臨時休み」の文字を見て引き返していきました。
西武秩父駅まで戻り、祭の湯のフードコート(呑喰処 祭の宴)で昼食です。味噌豚もありますが、趣向を変えて秩父ジビエ鹿ロース丼(1580円)に。シシトウと卵黄、山わさびが乗っています。
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5/20 12:09
西武秩父駅まで戻り、祭の湯のフードコート(呑喰処 祭の宴)で昼食です。味噌豚もありますが、趣向を変えて秩父ジビエ鹿ロース丼(1580円)に。シシトウと卵黄、山わさびが乗っています。
お土産に「秩父銘仙 桑の実ゼリー」(2個入 410円)を買い込み、ラビューで帰ります。だいぶ晴れて武甲山もご登場。正丸トンネルを抜けてからは曇りでした。秩父盆地と関東平野で天気が違うのはよくある事です。
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5/20 12:25
お土産に「秩父銘仙 桑の実ゼリー」(2個入 410円)を買い込み、ラビューで帰ります。だいぶ晴れて武甲山もご登場。正丸トンネルを抜けてからは曇りでした。秩父盆地と関東平野で天気が違うのはよくある事です。
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