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記録ID: 545327
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

もう晩秋の金糞岳〜白倉岳(連状口からピストン)

2014年11月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岐阜県 滋賀県
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よね その他1人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
643m
下り
643m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:25
合計
4:50
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは、高山キャンプ場の橋手前の、金糞岳案内看板前にあります。
・登山コースは、笹の下刈りなど整備されていて、迷うことはありません。
 ロープの急坂が、白倉峠(通行止めとなったの深谷本流コース合流点)から白倉岳に向かうところに一部あります。
その他周辺情報 ・鳥越林道は、結構整備されているようで、滋賀〜岐阜で使えるようです。
 登山客以外のクルマやバイクも通ってました。
・湖北は今年はクマに注意です。鈴は必須。
 家の飼い犬のえさを、クマが食べにきて、犬と争いになったというニュースがこの間ありました(ローカルニュースでTV報道)
高山キャンプ場の橋のところに、大きな看板と登山ポストがあります。
高山キャンプ場の橋のところに、大きな看板と登山ポストがあります。
鳥越林道の入り口。一般車ご遠慮くださいとありますが、自己責任で通行させてもらいます。
鳥越林道の入り口。一般車ご遠慮くださいとありますが、自己責任で通行させてもらいます。
連状口到着。林道脇に駐車場っぽく、車5台くらいの駐車スペースがあります。
林道渡り、登山道に入ります。
連状口到着。林道脇に駐車場っぽく、車5台くらいの駐車スペースがあります。
林道渡り、登山道に入ります。
小朝頭に到着。
大朝頭に到着。
大朝頭をすこし過ぎたところに、林道から登ってくる登山道の合流があります(写真左からのルート)
こちらが最短のルートのようです。
大朝頭をすこし過ぎたところに、林道から登ってくる登山道の合流があります(写真左からのルート)
こちらが最短のルートのようです。
鳥越林道の岐阜県側。
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鳥越林道の岐阜県側。
鳥越林道の岐阜県側。
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鳥越林道の岐阜県側。
金糞岳に到着
タッチ。
金糞岳山頂は、笹に覆われて、あまり見晴らしがよくありません。
金糞岳山頂は、笹に覆われて、あまり見晴らしがよくありません。
山頂の笹はよく刈り取ってあり、広々しています。
山頂の笹はよく刈り取ってあり、広々しています。
金糞岳から白倉岳に向かう途中、高山キャンプ場方面の深谷や奥山の稜線が見えてきます。
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金糞岳から白倉岳に向かう途中、高山キャンプ場方面の深谷や奥山の稜線が見えてきます。
谷のほうは紅葉しています。
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谷のほうは紅葉しています。
これから向かう白倉岳の方向。岩場が見えてます。
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これから向かう白倉岳の方向。岩場が見えてます。
途中。ガンバレの看板がありました。
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途中。ガンバレの看板がありました。
ダムにより通行止めになった谷のルートは使えません、と看板にありました。
ダムにより通行止めになった谷のルートは使えません、と看板にありました。
白倉岳の岩場から谷を見下ろします
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白倉岳の岩場から谷を見下ろします
天気が曇りなので映えませんが、谷は紅葉の盛りっぽいです。
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天気が曇りなので映えませんが、谷は紅葉の盛りっぽいです。
白倉岳到着。
三角点タッチ。三角点は大切に。
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三角点タッチ。三角点は大切に。
金糞岳方面を振り返る。
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金糞岳方面を振り返る。
山頂あたりの紅葉は、もう終わりです。
山頂あたりの紅葉は、もう終わりです。
下山途中。ブナの葉っぱの絨毯で、気持ちいいですが、木々はもう葉を落としてます。
下山途中。ブナの葉っぱの絨毯で、気持ちいいですが、木々はもう葉を落としてます。
下山してきて、金糞岳を振り返る。天気も曇りのせいか、山に色がありません。
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下山してきて、金糞岳を振り返る。天気も曇りのせいか、山に色がありません。
下山完了後、通る林道のほうが色は鮮やか。
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下山完了後、通る林道のほうが色は鮮やか。
これも、林道から
これも、林道から

感想

 今回の金糞岳、山頂あたりはもう、冬支度のようでした。天気も曇りで、もう少しすっきりせずというところでした。
このコース自体が、標高が高いところから始まっているので、紅葉は早いようで、もっと早い時期に来ればよかったのかもしれません。
山頂から麓の方の見ると、色づいていたので、高山キャンプ場のほうからがんばってくれば、よかったのかなと思いましたが、日暮れの早いこの時期、私のような初心者では麓からの往復や周回コースをこなす経験も体力も無いので、つらいところです。
来年春、もっともっと早朝から、周回をがんばってみようと思いました。でも、それはそれで、藪こぎばっかりだったりして・・・
 また、今回は、登山道入り口で、同じタイミングで登られる方がおられ、入山から下山まで同行させていただきました。いろいろ、近郊をまわっておられるようで、いろいろ教えていただきました。ありがとうございました。

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