寒霞渓・星ヶ城山 思いつきで小豆島散策


- GPS
- 06:21
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
船
※高松港⇔土庄港のフェリー旅客運賃は往復1,330円 ※高松港のフェリー乗り場最寄りの駐車場はサンポート高松地下駐車場だが料金が高いので港から700mほど離れたコインパーキング(700円/日)を利用した ・小豆島上陸後、土庄港から草壁港までバスで移動(片道300円) ※高松港⇔草壁港航路は現在休止中 ・草壁港バス停から寒霞渓までは徒歩で移動 ※本数は少ないが草壁港から紅雲亭行きの路線バスに乗り継ぐこともできる |
コース状況/ 危険箇所等 |
寒霞渓表十二景遊歩道、裏八景遊歩道、星ヶ城遊歩道ともに舗装路or整地された遊歩道となっていて歩きやすい (舗装路の割合が多すぎて登山としては少し物足りないかもしれないが寒霞渓の四望頂からの展望は素晴らしい) |
その他周辺情報 | マルナカ新土庄店内にある「オリーブ温泉満天の湯」を利用(1,000円) 瀬戸内海を見渡せる露天風呂が良い🤗 |
写真
小豆島の中心地でもある土庄は自分が想像していたよりずっと栄えていてファミレスもコンビニも小さなショッピングセンターもあって本土の街の風景とほとんど同じでした
感想
(GW西日本遠征2023)
5/2 0日目…夜 所沢発〜寒風山トンネル南口駐車場までぶっ通しで移動
5/3 1日目…伊予富士→寒風山→笹ヶ峰縦走登山
5/4 2日目…寒霞渓→星ヶ城山登山・小豆島観光
5/5 3日目…那岐山登山・備中鍾乳穴観光
5/6 4日目…大和葛城山登山〜豊橋まで移動
5/7 5日目…豊橋〜所沢へ帰宅(雨のため登山無し)
GW西日本遠征2日目、四国地方は南へ行くほど天気が不安定な予想。。
できればもう少し四国山地の山を満喫したかったが晴天への欲を抑えることができず、今日は晴れる確率が一番高い瀬戸内側の山を選ぶことに。
瀬戸内側の山となると…讃岐富士が真っ先に思い浮かんだけど流石に物足りない。
ならば四国本土を離れて小豆島の寒霞渓を散策しに行くかね…🤔
こうして思い付きで高松港から小豆島行きのフェリーに乗船。初の小豆島日帰り旅行が実現したのでした(;´∀`)
そんなノリなのでもちろん計画性はゼロ。土庄港から寒霞渓への行き方もフェリーに乗りながら調べる有様(寒霞渓に一番近い草壁港行きのフェリーが休航中ということも高松港で乗船券を購入する直前に初めて気付きました…😇)
どうにかして辿り着いた草壁港バス停からは寒霞渓表十二景→小豆島最高峰の星ヶ城山→寒霞渓裏八景を順に巡る18kmをコースを歩いてみましたが、想像とちょっと違って大半が舗装路。。寒霞渓の表十二景と裏八景は妙義山の石門巡りみたいな登山道を想像していましたが、実際は想像よりずっと歩きやすいハイキングコースという感じ(というか舗装路)。ぶっちゃけ、登山道の面白みという面では物足りないです。
歩き応えのは話は別として、寒霞渓の景観は最高に素晴らしいと思いました。
四望頂、鷹取岩展望台、ロープウェイ駅の展望台、星ヶ城山東峰&西峰、裏八景の松茸岩などなど瀬戸内海と奇岩を見渡せる展望スポットがたくさんあって、寒霞渓の絶景を満喫できました。寒霞渓と言えば紅葉の名所ですが、新緑も鮮やかさも良いですね🍃
そして、小豆島全般の感想としては「思っていたよりずっと都会!」
失礼ながら利尻島とか式根島みたいな離島を想像していたけど全然違いました…w
コンビニ、ファミレス、大きなスーパーマーケット、総合病院…なんでも揃っていました😇
もう一つ驚いたのが観光客の数。寒霞渓は少し人が多いなぁと思う程度でしたが、土庄市街周辺はどこからこんなに人が押し寄せてくるのかと思うくらい観光客でいっぱい。バス停も大行列、エンジェルロードの展望台も大行列。恐るべしGW😇
寒霞渓ハイキングのほかに土渕海峡、迷路の街、エンジェルロード、オリーブ温泉を駆け足で回ってから小豆島を後にしましたがやっぱり無計画に日帰りで回ろうとすると慌ただしい💦
今度は宿を予約してゆっくり小豆島を訪れてみたいです。
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