記録ID: 544722
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
小粒で静かな岩峰山頂と湯の丸山
2014年11月08日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:50
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 742m
- 下り
- 741m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:219
- 休憩
- 0:71
- 合計
- 0:00
12:40
分
ゴール地点
【駐車場より登山口まで】
ふるい地図では遊歩道が在るわけだが鹿沢方面に車道を降りだしても登山口は見つからず踏み跡のような笹道に入りこみ舗装道路のショートカットし再び車道に飛び出してカーブの所(道路工事中)のリボンを見つけ遊歩道に入り桟敷山分岐の民宿まで遊歩道で降り車道を降って(元スキー場入口)の登山口(民宿「こじか」手前の登山口)
【回り道登山口より角間峠】
湯の丸山目指して元ゲレンデを登り、レストハウスのあったコンコン広場に出る、これより登山路は明確になり湯の丸山、角間山を見ながら緩やかに元スキー場を登り直登登山路(最短距離の民宿「こじか」先の登山口より)とぶつかりここより綺麗な青空と笹原を見ながら角間峠に着く(あずま屋とベンチ有)
【角間峠から角間山山頂ピストン】
分岐指示表示に従って右に角間山目指して笹原の登山路をゆるく九十九折で登り笹原ピークに出ると山頂は間近であった、笹原から樹林帯の岩の道と変わり鎖場を過ぎるとこじんまりした岩峰山頂に出る、展望は360度しかも北アルプスの雪のかぶった姿が見える、風は強いがこの展望が見られてここに来た価値があった、この時間には浅間山、湯の丸山、烏帽子岳は雲がさえぎっていて全容を見せていなかったけど、湯の丸山に着くころにはこの風で雲はどくだろうと思って降りに入り再び角間峠に着き小腹がすいてきたのでおやつ休憩
【角間峠から湯の丸山山頂(北峰、南峰)からつつじ平】
道標に従って湯の丸山へ向かう、こちらの登山路は急登(角間山に比べて)の樹林帯の中を登り所々霧氷の落下した登山路となり白くなっていた、展望の良いガレ斜面に飛び出した場所からは北アルプスの一望である(中間地点より少し上です)、これより展望尾根の登りで景色を見ながら、又振り返っては登ってきた角間山(下から見上げる景色の方がきれいだ)を眼下に見ながら目の前の高みを目指して登ると三角点の石柱があり、どこの山頂かと思ったら湯の丸山北峰山頂に着いてしまった(あっけなかった)、湯の丸山南峰より登ってきた夫婦ずれの登山者と同時に着き、山頂からの展望を二組で独占し富士山から時計回りに見ていくと八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳そして北アルプス、雨飾山、火打山、妙高山、根子岳、四阿山、横手山、草津白根山、浅間隠山、浅間山、黒斑山、籠の塔山と一周見渡せる、やはり風が冷たく南峰まで行って写真を撮ってすぐに地蔵峠に下山を開始する、風のこないつつじ平にて昼食休憩を取る、この間出会った登山者は5組とつつじ平にて女子会を開いていた3人組の登山者で静かな(この女子会はおしゃべりに夢中でした)登山が楽しめた
【つつじ平から地蔵峠駐車場】
平らな下りから少し登り返しのある登山路はちょっとぬかるんでいる登山路、スキー場上部によりゲレンデを降って地蔵峠に着き一周ハイキングは終了
ふるい地図では遊歩道が在るわけだが鹿沢方面に車道を降りだしても登山口は見つからず踏み跡のような笹道に入りこみ舗装道路のショートカットし再び車道に飛び出してカーブの所(道路工事中)のリボンを見つけ遊歩道に入り桟敷山分岐の民宿まで遊歩道で降り車道を降って(元スキー場入口)の登山口(民宿「こじか」手前の登山口)
【回り道登山口より角間峠】
湯の丸山目指して元ゲレンデを登り、レストハウスのあったコンコン広場に出る、これより登山路は明確になり湯の丸山、角間山を見ながら緩やかに元スキー場を登り直登登山路(最短距離の民宿「こじか」先の登山口より)とぶつかりここより綺麗な青空と笹原を見ながら角間峠に着く(あずま屋とベンチ有)
【角間峠から角間山山頂ピストン】
分岐指示表示に従って右に角間山目指して笹原の登山路をゆるく九十九折で登り笹原ピークに出ると山頂は間近であった、笹原から樹林帯の岩の道と変わり鎖場を過ぎるとこじんまりした岩峰山頂に出る、展望は360度しかも北アルプスの雪のかぶった姿が見える、風は強いがこの展望が見られてここに来た価値があった、この時間には浅間山、湯の丸山、烏帽子岳は雲がさえぎっていて全容を見せていなかったけど、湯の丸山に着くころにはこの風で雲はどくだろうと思って降りに入り再び角間峠に着き小腹がすいてきたのでおやつ休憩
【角間峠から湯の丸山山頂(北峰、南峰)からつつじ平】
道標に従って湯の丸山へ向かう、こちらの登山路は急登(角間山に比べて)の樹林帯の中を登り所々霧氷の落下した登山路となり白くなっていた、展望の良いガレ斜面に飛び出した場所からは北アルプスの一望である(中間地点より少し上です)、これより展望尾根の登りで景色を見ながら、又振り返っては登ってきた角間山(下から見上げる景色の方がきれいだ)を眼下に見ながら目の前の高みを目指して登ると三角点の石柱があり、どこの山頂かと思ったら湯の丸山北峰山頂に着いてしまった(あっけなかった)、湯の丸山南峰より登ってきた夫婦ずれの登山者と同時に着き、山頂からの展望を二組で独占し富士山から時計回りに見ていくと八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳そして北アルプス、雨飾山、火打山、妙高山、根子岳、四阿山、横手山、草津白根山、浅間隠山、浅間山、黒斑山、籠の塔山と一周見渡せる、やはり風が冷たく南峰まで行って写真を撮ってすぐに地蔵峠に下山を開始する、風のこないつつじ平にて昼食休憩を取る、この間出会った登山者は5組とつつじ平にて女子会を開いていた3人組の登山者で静かな(この女子会はおしゃべりに夢中でした)登山が楽しめた
【つつじ平から地蔵峠駐車場】
平らな下りから少し登り返しのある登山路はちょっとぬかるんでいる登山路、スキー場上部によりゲレンデを降って地蔵峠に着き一周ハイキングは終了
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが、地蔵峠から桟敷山分岐(食堂兼民宿)までの遊歩道は取り付きは道なし(笹の中に細い踏み跡らしきところより入る、工事中の車道よりリボンがあり踏み跡が鮮明に残っている) |
その他周辺情報 | 新鹿沢温泉の「ホテルつちや」にて温泉入浴一人500円 FRET ̓ 光メンバーズクラブクーポン利用して400円になります 露天風呂はないが飲泉できる良い温泉です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
魔法瓶
|
---|
感想
定番の「湯の丸、烏帽子」ハイキングより静かなハイキングが楽しめた、又登山路にはイワカガミが自生している、烏帽子岳は夏にはお花畑があり厳冬期には直登尾根も登れ稜線からは結構様になった烏帽子岳山頂が見られ甲乙つけがたいが冬の角間山も頭に入れておいた方が良い(ルートを見つける判断も必要)湯の丸山山域は好展望台(北アルプス)です、しかし、何回登っても山頂はいつも風ピューで寒いこれには閉口する、山頂でのランチタイムは一度もない。
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