山行記録: 男山（レコとして書く予定はなかったのだが・・・）

sho355 その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:31
距離: 7.8km
登り: 782m
下り: 783m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:03
休憩: 0:27
合計: 7:30

距離 7.8km 登り 783m 下り 784m

7:32

349分

男山登山口

13:21

13:47

22分

男山

14:09

50分

林道終点

14:59

15:00

2分

男山登山口

15:02

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

sho355

もともとレコを書く予定なく写真は撮ってないが、出来事を書いておく方がよい気がするので。

先行パーティ3人組が1つ。
1P取り付きで1時間20分待ち。風が強く寒い。まさかこんなに待つとは。

自分たちも待ちつつ登っていると、後続パーティが追いついてきた。
3人組でベテラン男性1、女性1名と学習中の若い男性1の構成。
ベテラン？の女性から小言を言われる。

後続からは先行PTは見えないが、別にこっちが遅い訳じゃないんだがね。前が詰まってるんだから仕方ない。

その後続の女性メンバーは学習中の若いメンバーに、我々を横から追い抜いて先に上がっちゃえばいいのよ。と若いメンバーに言っている。
自分が登るときなら絶対抜かせないが、こちらも気の強いメンバーばかりではないのでシュンとしていたメンバーが不憫。

横から抜いてビレイ点奪ったもん勝ちということか？奪われた側は壁に張り付いて待てということ？このルートならそこまでの難易度が無いから待てるかもしれないが、そういう問題でもない。
いくらなんでも自己中すぎる。

しかもベテランの男性は日本労山の役員ですよ・・
言ったのは女性だが、それを咎めるでもない。豊かで質の高い登山をめざすはずの労山の役員がいるパーティとは思えない。
（自分たちだけが豊かで質が高ければいいというのであれば↑は間違ってないのかもしれないが）
とはいえ若いが学習中のメンバーは良識があり、待つといって待っていたのでまだよかったが。

教える側がそれでは先が思いやられるというか、開いた口が塞がらないとはこのこと・・