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Yamareco

記録ID: 5383549
全員に公開
ハイキング
比良山系

大津ワンゲル道で釈迦岳へ

2023年04月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
8.7km
登り
883m
下り
877m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:37
合計
6:51
距離 8.7km 登り 887m 下り 887m
8:42
111
10:33
10:49
26
11:15
11:17
20
11:37
11:38
4
11:42
11:43
3
11:46
11:47
15
12:02
12:04
4
12:08
12:13
52
13:05
13:06
31
13:37
13:45
8
14:19
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
●大津ワンゲル道・・・部分的に急登・固定ロープがありますが慎重に。
●神爾谷下山・・・下降点から沢水湧き出し部まではロープ付きの急下降、慎重に慎重に‼
大津ワンゲル道の入口に駐車。
2023年04月20日 07:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 7:25
大津ワンゲル道の入口に駐車。
大津ワンゲル道入口
2023年04月20日 07:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 7:26
大津ワンゲル道入口
歓迎されているがごとく、三本のウワミズサクラが満開の花をつけていました。
2023年04月20日 07:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 7:23
歓迎されているがごとく、三本のウワミズサクラが満開の花をつけていました。
咲いてました。満開のシャクナゲ。
高度550m〜800m付近に点在であちこちに。
満足しました。
2023年04月20日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 7:54
咲いてました。満開のシャクナゲ。
高度550m〜800m付近に点在であちこちに。
満足しました。
2023年04月20日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 7:54
高度600mで出会った石積。なんの目的で?
2023年04月20日 08:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:22
高度600mで出会った石積。なんの目的で?
靄がかかり、巨木に囲まれた神秘的な山道を進みます。
2023年04月20日 08:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:30
靄がかかり、巨木に囲まれた神秘的な山道を進みます。
高度650mでイワカガミに出会う。
高度を上げるに従い点々と。
2023年04月20日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:36
高度650mでイワカガミに出会う。
高度を上げるに従い点々と。
2023年04月20日 08:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:38
朝霧のかかる山道は素敵。
2023年04月20日 08:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:40
朝霧のかかる山道は素敵。
2023年04月20日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 8:57
2023年04月20日 09:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:01
登山道ではまだツツジがあちこちでピンクの花で歓迎してくれます。
2023年04月20日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:04
登山道ではまだツツジがあちこちでピンクの花で歓迎してくれます。
朝霧がまだ晴れず遠くが霞んでます。
2023年04月20日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:04
朝霧がまだ晴れず遠くが霞んでます。
シャクナゲに満足です。
2023年04月20日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:11
シャクナゲに満足です。
高度750〜800m付近が最も見ごたえがありました。
2023年04月20日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:15
高度750〜800m付近が最も見ごたえがありました。
2023年04月20日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:17
高度790m、道横の崖が崩れ根が宙に浮いても健気に生きている樹。少なくとも10年以上はこの状態が、よく頑張ったなと声をかけたい心境でした。
2023年04月20日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 9:19
高度790m、道横の崖が崩れ根が宙に浮いても健気に生きている樹。少なくとも10年以上はこの状態が、よく頑張ったなと声をかけたい心境でした。
高度930mで。ワタスゲが。
2023年04月20日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:06
高度930mで。ワタスゲが。
元リフト道への分岐点。
2023年04月20日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:16
元リフト道への分岐点。
もうすぐ釈迦岳山頂。
枝先にシロモジの黄色の花が目立ってきました。
2023年04月20日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:30
もうすぐ釈迦岳山頂。
枝先にシロモジの黄色の花が目立ってきました。
2023年04月20日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:28
2023年04月20日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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樹間から蓬莱山が顔を出してます。
2023年04月20日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:30
樹間から蓬莱山が顔を出してます。
釈迦岳1060m山頂です。
2023年04月20日 10:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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釈迦岳1060m山頂です。
東隣のヤケオ山とヤケ山です。
2023年04月20日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:34
東隣のヤケオ山とヤケ山です。
付近の樹々にはまだ芽吹きがないので樹形が楽しめ近隣の山々も見通せます。
2023年04月20日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:57
付近の樹々にはまだ芽吹きがないので樹形が楽しめ近隣の山々も見通せます。
シロモジの樹肌。
2023年04月20日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:58
シロモジの樹肌。
シロモジの枝先には黄花が満開です。
2023年04月20日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 10:58
シロモジの枝先には黄花が満開です。
武奈ヶ岳と鶴瓶岳。
2023年04月20日 11:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:00
武奈ヶ岳と鶴瓶岳。
ケヤキかな?
2023年04月20日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:01
ケヤキかな?
樹肌はこういう感じでしたが?
2023年04月20日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:01
樹肌はこういう感じでしたが?
カラ岳山頂付近のシャクナゲです。
2023年04月20日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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カラ岳山頂付近のシャクナゲです。
2023年04月20日 11:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:13
2023年04月20日 11:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:13
カラ岳山頂の電波塔。
2023年04月20日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:14
カラ岳山頂の電波塔。
コヤマノ岳と武奈ヶ岳
2023年04月20日 11:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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コヤマノ岳と武奈ヶ岳
カラ岳〜旧比良ロッジで。
イワウチワではなくトクワカソウらしい。
2023年04月20日 11:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 11:35
カラ岳〜旧比良ロッジで。
イワウチワではなくトクワカソウらしい。
2023年04月20日 11:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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旧比良ロッジ付近の登山道崩壊地。
2023年04月20日 11:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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旧比良ロッジ付近の登山道崩壊地。
旧比良ロッジから振り返ってカラ岳と奥に釈迦岳。
2023年04月20日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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旧比良ロッジから振り返ってカラ岳と奥に釈迦岳。
旧比良ロッジから神爾谷上部の崩壊地。
2023年04月20日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:03
旧比良ロッジから神爾谷上部の崩壊地。
北比良峠からコヤマノ岳と武奈ヶ岳。
2023年04月20日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:03
北比良峠からコヤマノ岳と武奈ヶ岳。
北比良峠のシンボル、枯死樹。
昔は新緑の葉をつけていたのですが、、、
2023年04月20日 12:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:05
北比良峠のシンボル、枯死樹。
昔は新緑の葉をつけていたのですが、、、
神爾谷上部の荒れ地。
徐々に崩壊が進んでいるようです。
2023年04月20日 12:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:10
神爾谷上部の荒れ地。
徐々に崩壊が進んでいるようです。
神爾谷の崩壊地中部です。
急登下降部には固定ロープが何か所もあり、見落とさぬよう慎重に下りれば大丈夫。
2023年04月20日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:15
神爾谷の崩壊地中部です。
急登下降部には固定ロープが何か所もあり、見落とさぬよう慎重に下りれば大丈夫。
神爾谷下部。向こうはカラ岳。
2023年04月20日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:15
神爾谷下部。向こうはカラ岳。
神爾谷崩壊部下部に着きました。
どこから登ればと戸惑いますが、よく見ればテープが案内してくれます。
2023年04月20日 12:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 12:32
神爾谷崩壊部下部に着きました。
どこから登ればと戸惑いますが、よく見ればテープが案内してくれます。
神爾谷を下ります。傾斜地の樹々は芽吹き盛んで萌黄色の新緑に癒されます。
2023年04月20日 13:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 13:22
神爾谷を下ります。傾斜地の樹々は芽吹き盛んで萌黄色の新緑に癒されます。
2023年04月20日 13:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 13:25
神爾の滝。落差30mほどはありそう。水量が豊富で見ごたえがありました。
ここまでの谷上部は道荒く、道を探しながらの下山でしたが、ここからの下山はルンルン気分でした。
2023年04月20日 13:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 13:38
神爾の滝。落差30mほどはありそう。水量が豊富で見ごたえがありました。
ここまでの谷上部は道荒く、道を探しながらの下山でしたが、ここからの下山はルンルン気分でした。
神爾谷と釈迦岳への分岐点。
2023年04月20日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/20 13:54
神爾谷と釈迦岳への分岐点。
撮影機器:

感想

昨日予定の例会山行が雨で中止、今日は晴なので急遽、山へと想いが走る。
予定ではイン谷口-釈迦岳-北比良峠-金糞峠-堂満岳-イン谷口の周回コースで少し長いがシャクナゲ鑑賞の予定でした。

しかし、温度が高くなるとの予報でしたが高を括り、まだ夏ではなく大丈夫だろうと飲料水500ccX2本で出かける。ところが登山にかかるとすぐに汗だくとなり大津ワンゲル道途中でシャツ一枚になる始末。当然、飲料水はガブ飲みで北比良峠でほぼ尽きてしまう。これでは堂満岳を目指すのは無理と判断。
堂満岳のシャクナゲをあきらめるのは残念だが、大津ワンゲル道でも大いに楽しませてもらったので今日は断念することに。

水を求めて神爾谷下山に切り替える。この道は何度か通った道、危険ではあるが固定ロープを使って慎重に下りればと敢行する。谷沢の湧き水部について頭から水かぶった時はなんとも言えぬ爽快感で息を吹き返す。
その後の神爾谷下降は足元を注意しての下降、水量の多い神爾滝でやっと一息入れ、あとはルンルン気分で下山。

ただ、旧比良リフト駅から下の元リフト駐車場は当然のことながらガラガラで、私の駐車地までこんなに長かったかと思わせる道だった。

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