■写真1 - 上日川峠BS
バスを降りると涼しい風が吹き抜けます。
かの大雪で潰された休憩舎の屋根も元通りに。
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10/25 10:33
■写真1 - 上日川峠BS
バスを降りると涼しい風が吹き抜けます。
かの大雪で潰された休憩舎の屋根も元通りに。
■写真2
標高的には見頃を少し過ぎた辺りか。
でも、これから色付くだろう樹もまだあります。
3
10/25 10:43
■写真2
標高的には見頃を少し過ぎた辺りか。
でも、これから色付くだろう樹もまだあります。
■写真3 - 福ちゃん荘
意外と満車近くまで車が乗り入れていました。
登山道は唐松尾根ルートのほうが人気のようです。
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10/25 11:00
■写真3 - 福ちゃん荘
意外と満車近くまで車が乗り入れていました。
登山道は唐松尾根ルートのほうが人気のようです。
■写真4
鮮やかな紅葉には青空が合います。
秋晴れの日、混雑しない訳がありません。
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10/25 11:37
■写真4
鮮やかな紅葉には青空が合います。
秋晴れの日、混雑しない訳がありません。
■写真5
登り途中から富士山が見え隠れします。
急ぐ行程でも無いので、休み休み登ります。
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10/25 11:48
■写真5
登り途中から富士山が見え隠れします。
急ぐ行程でも無いので、休み休み登ります。
■写真6
樹林帯を抜けると、森林限界に訪れたかのような展望。
紅葉越しの時期も画になりますね。
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10/25 11:53
■写真6
樹林帯を抜けると、森林限界に訪れたかのような展望。
紅葉越しの時期も画になりますね。
■写真7
冠雪した富士山をアップで。
山梨側から見る富士山は、綺麗な八の字で端整です。
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10/25 12:00
■写真7
冠雪した富士山をアップで。
山梨側から見る富士山は、綺麗な八の字で端整です。
■写真8 - 雷岩
大雪の後に訪れて以来、半年振りの展望。
ここからの展望が百名山たる所以といわれたら信じます。
4
10/25 12:05
■写真8 - 雷岩
大雪の後に訪れて以来、半年振りの展望。
ここからの展望が百名山たる所以といわれたら信じます。
■写真9 - 大菩薩嶺
お約束の寄り道。
賑やかな稜線から、一歩下がった樹林帯に佇んでいます。
3
10/25 12:18
■写真9 - 大菩薩嶺
お約束の寄り道。
賑やかな稜線から、一歩下がった樹林帯に佇んでいます。
■写真10 - 雷岩
展望の良い雷岩まで戻ってランチです。
この日は鶏肉メインの白湯鍋にしました。
5
10/25 13:19
■写真10 - 雷岩
展望の良い雷岩まで戻ってランチです。
この日は鶏肉メインの白湯鍋にしました。
■写真11 - 雷岩
折角クーラーボックスを担ぎ上げたので、ついでにこんな物も。
パックは軽いので、山で少し飲むのに重宝します。
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10/25 13:20
■写真11 - 雷岩
折角クーラーボックスを担ぎ上げたので、ついでにこんな物も。
パックは軽いので、山で少し飲むのに重宝します。
■写真12 - 雷岩
南北に大きく広がるのは南アルプス。
甲斐駒ヶ岳の向こうには御嶽山も見えていました。
1
10/25 13:25
■写真12 - 雷岩
南北に大きく広がるのは南アルプス。
甲斐駒ヶ岳の向こうには御嶽山も見えていました。
■写真13
開放感のある稜線を下ります。
ここも大菩薩の楽しみの一つですね。
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10/25 14:16
■写真13
開放感のある稜線を下ります。
ここも大菩薩の楽しみの一つですね。
■写真14 - 賽ノ河原
避難小屋の扉は半開きのまま放置されています。
硬くて開かなかったので、利用するのは難しいかと。
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10/25 14:31
■写真14 - 賽ノ河原
避難小屋の扉は半開きのまま放置されています。
硬くて開かなかったので、利用するのは難しいかと。
■写真15 - 賽ノ河原
歩いてきた稜線を振り返って。
ここは、登るより下りの方がお勧めです。
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10/25 14:33
■写真15 - 賽ノ河原
歩いてきた稜線を振り返って。
ここは、登るより下りの方がお勧めです。
■写真16
親不知ノ頭を過ぎたら、すぐ眼下には介山荘が見えてきます。
写っていませんが、左手には奥多摩の山々も。
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10/25 14:42
■写真16
親不知ノ頭を過ぎたら、すぐ眼下には介山荘が見えてきます。
写っていませんが、左手には奥多摩の山々も。
■写真17 - 介山荘
1日目のゴールです。
福ちゃん荘から林道経由なら安全なので、小さな子どもも登ってきます。
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10/25 14:51
■写真17 - 介山荘
1日目のゴールです。
福ちゃん荘から林道経由なら安全なので、小さな子どもも登ってきます。
■写真18 - 介山荘
小屋前で沈み行く夕日を眺めながらウイスキーを飲みます。
天使の梯子が無数に差し込み始めました。
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10/25 16:18
■写真18 - 介山荘
小屋前で沈み行く夕日を眺めながらウイスキーを飲みます。
天使の梯子が無数に差し込み始めました。
■写真19 - 介山荘
小屋番さんに促されて、宿泊客が外に出てきました。
ここからが夕陽の真骨頂です。
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10/25 16:44
■写真19 - 介山荘
小屋番さんに促されて、宿泊客が外に出てきました。
ここからが夕陽の真骨頂です。
■写真20 - 介山荘
ふと傍らの富士山に目をやるとレンズ雲が。
今から天気が荒れる?
10
10/25 16:55
■写真20 - 介山荘
ふと傍らの富士山に目をやるとレンズ雲が。
今から天気が荒れる?
■写真21 - 介山荘
日没直前、文字通り燃えるように紅く染まった空。
低いところの雲が、いい演出効果を出しています。
8
10/25 17:03
■写真21 - 介山荘
日没直前、文字通り燃えるように紅く染まった空。
低いところの雲が、いい演出効果を出しています。
■写真22 - 介山荘
小屋に戻ったら夕食です。
食前酒の白ワインに野菜とデザートのプレート。
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10/25 17:32
■写真22 - 介山荘
小屋に戻ったら夕食です。
食前酒の白ワインに野菜とデザートのプレート。
■写真23 - 介山荘
そして定番のカレー。食べやすい辛さです。
ちなみに写真は大盛りお代わりした時のもの。
10
10/25 18:16
■写真23 - 介山荘
そして定番のカレー。食べやすい辛さです。
ちなみに写真は大盛りお代わりした時のもの。
■写真24 - 介山荘
おはようございます。2日目の朝です。
朝日は雲が意地悪して見せてくれませんでした。
1
10/26 5:51
■写真24 - 介山荘
おはようございます。2日目の朝です。
朝日は雲が意地悪して見せてくれませんでした。
■写真25 - 介山荘
朝食は豪華に生卵が付きます。
朝からお代わりしておかないと、お腹が持ちません。
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10/26 6:14
■写真25 - 介山荘
朝食は豪華に生卵が付きます。
朝からお代わりしておかないと、お腹が持ちません。
■写真26 - 介山荘
天気予報は下り坂ながら、朝はすっきり晴れ渡りました。
熊沢山までジャケットを着て出発です。
1
10/26 7:21
■写真26 - 介山荘
天気予報は下り坂ながら、朝はすっきり晴れ渡りました。
熊沢山までジャケットを着て出発です。
■写真27 - 熊沢山
南側は早くも雲が湧いてきました。
牛ノ寝通りに下りる場合、富士山の展望は石丸峠が最後です。
1
10/26 7:41
■写真27 - 熊沢山
南側は早くも雲が湧いてきました。
牛ノ寝通りに下りる場合、富士山の展望は石丸峠が最後です。
■写真28
綿のように浮かぶ雲と、無数に差し込む光。
昨日のうちに展望のいいルートを歩いておいて正解でした。
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10/26 8:13
■写真28
綿のように浮かぶ雲と、無数に差し込む光。
昨日のうちに展望のいいルートを歩いておいて正解でした。
■写真29 - 石丸峠
開放感のある草原地帯の石丸峠。
下りきって登り返す途中に牛ノ寝通りへの分岐があります。
3
10/26 8:14
■写真29 - 石丸峠
開放感のある草原地帯の石丸峠。
下りきって登り返す途中に牛ノ寝通りへの分岐があります。
■写真30 - 天狗棚山
下りる前に、展望の良い天狗棚山に寄り道します。
富士山は小金沢山の後ろに隠れてしまっています。
2
10/26 8:14
■写真30 - 天狗棚山
下りる前に、展望の良い天狗棚山に寄り道します。
富士山は小金沢山の後ろに隠れてしまっています。
■写真31
さて、少し引き返して指導標に従って下ります。
ここから先は小菅までエスケープ不可の長丁場です。
5
10/26 8:20
■写真31
さて、少し引き返して指導標に従って下ります。
ここから先は小菅までエスケープ不可の長丁場です。
■写真32
牛ノ寝通りの稜線を俯瞰します。
全体的に紅葉の頃合のように見えますね。
2
10/26 8:34
■写真32
牛ノ寝通りの稜線を俯瞰します。
全体的に紅葉の頃合のように見えますね。
■写真33
どうしても目を奪われる、真っ赤な楓の紅葉。
黄色い紅葉が多いので際立ちます。
3
10/26 8:45
■写真33
どうしても目を奪われる、真っ赤な楓の紅葉。
黄色い紅葉が多いので際立ちます。
■写真34 - 榧ノ尾山
徐に開けた空間に出ると、榧ノ尾山に到着です。
空が見える程度に伐採されています。
0
10/26 9:22
■写真34 - 榧ノ尾山
徐に開けた空間に出ると、榧ノ尾山に到着です。
空が見える程度に伐採されています。
■写真35
見上げれば、紅葉に包まれていました。
1
10/26 9:42
■写真35
見上げれば、紅葉に包まれていました。
■写真36
榧ノ尾山から更に少し下ると、牛ノ寝らしい平坦な区間に着きます。
どこからが牛ノ寝とか明記されていません。
3
10/26 9:44
■写真36
榧ノ尾山から更に少し下ると、牛ノ寝らしい平坦な区間に着きます。
どこからが牛ノ寝とか明記されていません。
■写真37
ただただ、紅葉に包まれて歩きます。
派手さは無いものの、それが良いのかも知れません。
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10/26 9:49
■写真37
ただただ、紅葉に包まれて歩きます。
派手さは無いものの、それが良いのかも知れません。
■写真38
まるで楓の巨木のよう。
黄金色は陽に当たると、一層の色味を増します。
2
10/26 9:52
■写真38
まるで楓の巨木のよう。
黄金色は陽に当たると、一層の色味を増します。
■写真39
立ち枯れしている樹も目立ちました。
原生林ならではの光景でしょうか。
2
10/26 10:00
■写真39
立ち枯れしている樹も目立ちました。
原生林ならではの光景でしょうか。
■写真40
様々な種類の木々が、様々な色を提供します。
人通りも少ないので静かに歩けます。
3
10/26 10:04
■写真40
様々な種類の木々が、様々な色を提供します。
人通りも少ないので静かに歩けます。
■写真41
標高を少し落とすと、まだ紅葉には早いような?
途端に青さが目立ってきました。
4
10/26 10:10
■写真41
標高を少し落とすと、まだ紅葉には早いような?
途端に青さが目立ってきました。
■写真42
倒木を覆う苔。
長い時間をかけて、自然に還っていきます。
2
10/26 10:44
■写真42
倒木を覆う苔。
長い時間をかけて、自然に還っていきます。
■写真43
1本の枝振りでも、色付きに差が出るんですね。
この疎らな状態の紅葉も綺麗です。
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10/26 10:54
■写真43
1本の枝振りでも、色付きに差が出るんですね。
この疎らな状態の紅葉も綺麗です。
■写真44 - 棚倉
榧ノ尾山と同じように、徐に開けた空間に出ると棚倉です。
倒木でベンチとテーブルが作られているので、ここでランチです。
3
10/26 10:57
■写真44 - 棚倉
榧ノ尾山と同じように、徐に開けた空間に出ると棚倉です。
倒木でベンチとテーブルが作られているので、ここでランチです。
■写真45
あとは小菅の湯を目指して下るだけです。
ダウンヒルにも使われる、緩やかな歩きやすい道です。
4
10/26 12:04
■写真45
あとは小菅の湯を目指して下るだけです。
ダウンヒルにも使われる、緩やかな歩きやすい道です。
■写真46
ワサビ田ルートは、やや歩きにくい区間がありました。
モロクボ平ルートのほうが歩きやすいと思います。
4
10/26 12:21
■写真46
ワサビ田ルートは、やや歩きにくい区間がありました。
モロクボ平ルートのほうが歩きやすいと思います。
■写真47
ワサビ田の脇を通ります。
下流のほうは、まだ栽培しているようでした。
1
10/26 12:41
■写真47
ワサビ田の脇を通ります。
下流のほうは、まだ栽培しているようでした。
■写真48
沢沿いまで出て、何度か渡渉を繰り返します。
程なくして林道へと至ります。
4
10/26 12:44
■写真48
沢沿いまで出て、何度か渡渉を繰り返します。
程なくして林道へと至ります。
■写真49 - 小菅の湯
2日目の行程も無事に完了です。
ここの日帰り温泉は、そんなに混雑しないので好きです。
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10/26 13:18
■写真49 - 小菅の湯
2日目の行程も無事に完了です。
ここの日帰り温泉は、そんなに混雑しないので好きです。
■写真50 - 小菅の湯
遂に西東京バスが乗り入れてきました。
これで奥多摩駅へのアクセスも少し楽になりますね。
5
10/26 14:40
■写真50 - 小菅の湯
遂に西東京バスが乗り入れてきました。
これで奥多摩駅へのアクセスも少し楽になりますね。
SuSEさん、こんばんは♪またはじめまして。
日曜日の小菅の湯でゆっくりしていました。ひょっとしたら、14時45分の奥多摩行きのバスでご一緒したかもしれません。そのときはどうもでした。
牛の寝通りはだいぶ前に歩きましたが、この紅葉の時期は最高ですね。とても紅葉が綺麗です。
なお、SuSEといえば、あのLinuxのSuSEですよね。ロゴも同じですね。私もIT関係なので、かなり馴染みがあるロゴでした。楽しいレコたのしみにしてます。
kuboyanさん、初めまして
小菅の湯は山深い場所にあるせいか、それほど混まずに好印象な立ち寄り湯ですよね。
この日も、のんびりお風呂に浸かったり物産所を物色したりしていました。
牛ノ寝通りは静かで雰囲気もいいですよね。
棚倉から松姫峠にかけて続く巨樹の森も、きっと紅葉の時期は綺麗なのでしょう。
奥多摩駅行きには乗りませんでしたが、物珍しさからバスの周りをウロウロしたり写真を撮ったりしていたので、僅かながらお会いしていたかも知れませんね。
SuSEは、お察しの通りLinuxです
他にもいくつか使いましたが、クライアント用途では最も弄り倒したディストリでした。
日曜日に棚倉でお食事中に通り掛かり、西原峠から中風呂への道についてアドバイスを頂戴した者です。
レコを拝見したら、上日川峠発や介山荘宿泊などが会話の通りで、お連れの方の後姿写真もお見掛けした方に感じが似ているなぁ・・・もしかして・・・と、双方の棚倉の到着時刻を照らし合わせてみたらピッタンコ
拙者はその後、お蔭さまで、松姫峠に13時頃に到着出来たことから、当初計画通りに中風呂まで下り、16時台のバスに乗ることが出来ました。
「道が崩れていた」とおっしゃっていたのはここかなぁと思いながら林道・尾根のジグザグ道を下りました。
心の準備が出来ていたので、何となく余裕を持って下れたような気がします。
有難うございました。
SuSEさんは、その後、温泉を楽しまれたようで・・・拙者は、そそくさと猿橋駅に向かうことになりました。
yamabeeryuさん、初めまして
棚倉で奥多摩方面を眺める半袖隊長に声を掛けさせて頂いた者です。
計画どおり中風呂まで歩かれたようで、健脚ですねぇ・・・。
時間的に始発バスで小屋平から歩いてきたのかなと思っていましたが、当たりでしたね
自分が歩いたのは7月だったので、蜘蛛の巣まみれになったのを思い出します。
麓にほど近い足場が悪いところも、以前のまま放置のようですね。
時間があれば、あわよくば松姫鉱泉で・・・と行きたいところなのですが、下山時刻が遅いのでそのままバスに乗るしか無いですよね。
今回は小菅の湯まで織り込み済の山行だったので、ゆっくり温泉を楽しみました。
機会があれば、またどこかでお会いしたいですね。
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