羽鳥駅08:22着。バスの09:05発まで時間があるのでおやつを買いに行きます。羽鳥駅の東口ではサクラが満開でした。
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3/31 8:27
羽鳥駅08:22着。バスの09:05発まで時間があるのでおやつを買いに行きます。羽鳥駅の東口ではサクラが満開でした。
パン工房ADVANCE。羽鳥駅周辺では珍しい、9時前からやっているお店です。あんぱん(150円)とレーズンクロワッサン(180円)を購入。
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3/31 8:37
パン工房ADVANCE。羽鳥駅周辺では珍しい、9時前からやっているお店です。あんぱん(150円)とレーズンクロワッサン(180円)を購入。
ATMにも用があったので、脇山踏切を抜けてファミリーマート 美野里羽鳥店へ。ほかコンビニは石岡岩間バイパス沿いにセブン・ファミマが1軒ずつあります。
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3/31 8:55
ATMにも用があったので、脇山踏切を抜けてファミリーマート 美野里羽鳥店へ。ほかコンビニは石岡岩間バイパス沿いにセブン・ファミマが1軒ずつあります。
羽鳥駅の西口、出発間近のバスへ急ぎます。ここは「駅前のパワースポット」こと御檀稲荷神社。
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3/31 9:01
羽鳥駅の西口、出発間近のバスへ急ぎます。ここは「駅前のパワースポット」こと御檀稲荷神社。
バスに揺られて小見バス停に到着です。乗客はのべ4人。
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3/31 9:33
バスに揺られて小見バス停に到着です。乗客はのべ4人。
恋瀬小学校もサクラが満開です。背後は右から燕山(701m)、加波山(709m)、丸山(576m)。
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3/31 9:35
恋瀬小学校もサクラが満開です。背後は右から燕山(701m)、加波山(709m)、丸山(576m)。
右手は悠然とした山容の難台山(553m)。右肩に大福山(452m)と団子山(432m)、左にすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)のピークがあります。
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3/31 9:37
右手は悠然とした山容の難台山(553m)。右肩に大福山(452m)と団子山(432m)、左にすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)のピークがあります。
左は大足山(212m)。今日は通りません。
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3/31 9:37
左は大足山(212m)。今日は通りません。
マイホームマウンテン、麗しの吾国山(518m)です。右の台が山頂、左の肩が標高点422m。右前は善光寺背後、参拝古道の稜線です。
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3/31 9:43
マイホームマウンテン、麗しの吾国山(518m)です。右の台が山頂、左の肩が標高点422m。右前は善光寺背後、参拝古道の稜線です。
背後は筑波連山。右端から加波山、風力発電の丸山、足尾山(627m)、一番奥が筑波女体山(877m)です。女体山の手前には猿壁山(242m)と峰寺山(379m)が張り出しています。
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3/31 9:44
背後は筑波連山。右端から加波山、風力発電の丸山、足尾山(627m)、一番奥が筑波女体山(877m)です。女体山の手前には猿壁山(242m)と峰寺山(379m)が張り出しています。
道を折れて吾国山の方角に進みます。山肌にはヤマザクラの白い斑点。春の眺めも良いものです。
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3/31 9:46
道を折れて吾国山の方角に進みます。山肌にはヤマザクラの白い斑点。春の眺めも良いものです。
晴れて良かった。背後も爽快な眺めです。
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3/31 9:49
晴れて良かった。背後も爽快な眺めです。
道なりに進みます。道端にはよく咲いたアブラナ。
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道なりに進みます。道端にはよく咲いたアブラナ。
春です。石岡側も、笠間側に下りてからもホーホケキョがたくさん鳴いていました。
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3/31 9:57
春です。石岡側も、笠間側に下りてからもホーホケキョがたくさん鳴いていました。
サクラとハナモモ。
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3/31 10:01
サクラとハナモモ。
道なりに進んできて、いよいよ標高点422mが近づいてきました。かなりの存在感で山名がありそうですが過去の地理院地図には無し。文献に当たるとしたら柿岡町誌でしょうか。
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3/31 10:04
道なりに進んできて、いよいよ標高点422mが近づいてきました。かなりの存在感で山名がありそうですが過去の地理院地図には無し。文献に当たるとしたら柿岡町誌でしょうか。
ここから民家の軒先を通り抜けます。
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3/31 10:06
ここから民家の軒先を通り抜けます。
ハナモモの美しい畑地脇を通過。
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3/31 10:07
ハナモモの美しい畑地脇を通過。
一旦林の中に入りますが、道はすぐ畑地の脇に出ます。
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3/31 10:07
一旦林の中に入りますが、道はすぐ畑地の脇に出ます。
畑地の脇を辿って、舗装された作業道に出合います。右折。
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3/31 10:09
畑地の脇を辿って、舗装された作業道に出合います。右折。
舗装路を折り返し上っていきます。
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3/31 10:12
舗装路を折り返し上っていきます。
ここで舗装路はおしまい。左に折り返してダートの作業道を上っていきます。
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3/31 10:19
ここで舗装路はおしまい。左に折り返してダートの作業道を上っていきます。
ヤマザクラ。
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3/31 10:19
ヤマザクラ。
ここから植林地に入ります。さすが国有林、下枝などはなく、とてもきれいなスギ林です。
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3/31 10:23
ここから植林地に入ります。さすが国有林、下枝などはなく、とてもきれいなスギ林です。
ここで左に折り返し。
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3/31 10:25
ここで左に折り返し。
分岐。左に下っても前に進んでも登山道にぶつかります。
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3/31 10:27
分岐。左に下っても前に進んでも登山道にぶつかります。
やや急な坂を上り、この辺りから破線を外れて東進。
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3/31 10:33
やや急な坂を上り、この辺りから破線を外れて東進。
倒木あり、前方に崩れあり。この辺りはヤマザクラの花びらが舞っていました。
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3/31 10:34
倒木あり、前方に崩れあり。この辺りはヤマザクラの花びらが舞っていました。
道の左に露岩が現れたら尾根筋。今日は露岩を通り過ぎたこの辺りから尾根に取り付いてみます。
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3/31 10:40
道の左に露岩が現れたら尾根筋。今日は露岩を通り過ぎたこの辺りから尾根に取り付いてみます。
急な坂ですが、立木と岩で手掛かりがあるため上りやすいです。
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3/31 10:43
急な坂ですが、立木と岩で手掛かりがあるため上りやすいです。
祠に到着。今回もここで小休止。
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3/31 10:44
祠に到着。今回もここで小休止。
木々を透かして筑波連山が望めます。風通しが良く日当たりも良好、良い休憩ポイントです。
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3/31 10:45
木々を透かして筑波連山が望めます。風通しが良く日当たりも良好、良い休憩ポイントです。
朝購入したレーズンクロワッサン。荷物で潰れていましたが美味しかったです。
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3/31 10:50
朝購入したレーズンクロワッサン。荷物で潰れていましたが美味しかったです。
休憩を終え、先に進みます。こんな感じの岩場が3たび程現れます。
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3/31 10:57
休憩を終え、先に進みます。こんな感じの岩場が3たび程現れます。
アオキのような陰を好む木々が現れたら標高点422mは間近。これはミヤマシキミ。良い香りがします。
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3/31 11:06
アオキのような陰を好む木々が現れたら標高点422mは間近。これはミヤマシキミ。良い香りがします。
標高点422mに到着。今日は左に進みます。
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3/31 11:06
標高点422mに到着。今日は左に進みます。
岩場にぶつかります。写真中央の矢印を見落とし、右に向かって大きな段差を下りました。
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3/31 11:09
岩場にぶつかります。写真中央の矢印を見落とし、右に向かって大きな段差を下りました。
こういう所を下ってきました。
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3/31 11:14
こういう所を下ってきました。
段差の後はゆるやかな坂を下り、ここで北筑波稜線林道に合流。右に進みます。
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3/31 11:18
段差の後はゆるやかな坂を下り、ここで北筑波稜線林道に合流。右に進みます。
右から作業道が合流します。ここを上ると、標高点422mから無線反射板に向かう道に合流します。
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3/31 11:26
右から作業道が合流します。ここを上ると、標高点422mから無線反射板に向かう道に合流します。
ごつごつの吹付工。
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3/31 11:27
ごつごつの吹付工。
切り通しに到着。吾国山は木階段へ進みます。
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3/31 11:30
切り通しに到着。吾国山は木階段へ進みます。
切り通しを抜けて軽車道の入口を下見。いずれここを通るルートも計画したいと思っています。
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3/31 11:30
切り通しを抜けて軽車道の入口を下見。いずれここを通るルートも計画したいと思っています。
木階段を上りかけた所にタール状の便。イノシシのようです。
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3/31 11:32
木階段を上りかけた所にタール状の便。イノシシのようです。
分岐。今日は左の「山頂うかい路」に進みます。
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3/31 11:33
分岐。今日は左の「山頂うかい路」に進みます。
マムシグサですかね。全草有毒。
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3/31 11:34
マムシグサですかね。全草有毒。
山頂うかい路は概ね平坦です。
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3/31 11:35
山頂うかい路は概ね平坦です。
分岐。山頂に向けて進みます。この辺りから、ちらほらとカタクリが見られます。
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3/31 11:36
分岐。山頂に向けて進みます。この辺りから、ちらほらとカタクリが見られます。
「吾国山のカタクリ群生地」石標がある辺りから、大群生が広がります。
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3/31 11:37
「吾国山のカタクリ群生地」石標がある辺りから、大群生が広がります。
下向きに咲き、かつ草丈も低いカタクリ。皆さん中腰で写真を撮られていました。
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3/31 11:38
下向きに咲き、かつ草丈も低いカタクリ。皆さん中腰で写真を撮られていました。
緩斜面をカタクリが覆っています。写真以上にカタクリの紫色はよく目立ちます。
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3/31 11:39
緩斜面をカタクリが覆っています。写真以上にカタクリの紫色はよく目立ちます。
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3/31 11:40
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3/31 11:41
道に咲いたカタクリは哀れ、踏まれているものが多かったです。意外と道の中程にも咲いているので足元にはご注意を。
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3/31 11:42
道に咲いたカタクリは哀れ、踏まれているものが多かったです。意外と道の中程にも咲いているので足元にはご注意を。
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3/31 11:46
平日だったので人はまばらでした。週末ならもう少し人出があるはずです。
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3/31 11:46
平日だったので人はまばらでした。週末ならもう少し人出があるはずです。
芽吹き始めの淡い緑が鮮やかです。山頂までひと上り。
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3/31 11:48
芽吹き始めの淡い緑が鮮やかです。山頂までひと上り。
スミレもちょうど花期で、そこかしこで見られました。
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3/31 11:50
スミレもちょうど花期で、そこかしこで見られました。
吾国山山頂に到着。ご無沙汰しております。
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3/31 11:51
吾国山山頂に到着。ご無沙汰しております。
北西。右から高峯(520m)、雨巻山(533m)、富谷山(365m)、大政山(284m)。いつも通りの眺めですが、ヤマザクラで所々が白くなっています。
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3/31 11:51
北西。右から高峯(520m)、雨巻山(533m)、富谷山(365m)、大政山(284m)。いつも通りの眺めですが、ヤマザクラで所々が白くなっています。
南西の筑波連山もいつも通り。麓からは見えなかった男体山(871m)が見えています。
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3/31 11:53
南西の筑波連山もいつも通り。麓からは見えなかった男体山(871m)が見えています。
山頂のツツジはまだ芽が動き始めたばかりです。
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3/31 11:53
山頂のツツジはまだ芽が動き始めたばかりです。
田上神社の左手、一等三角点吾国山 側にあるのは誠意碑。何が書かれているかはまた再訪時に読んでみようと思います。
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3/31 11:54
田上神社の左手、一等三角点吾国山 側にあるのは誠意碑。何が書かれているかはまた再訪時に読んでみようと思います。
田上神社の右手は我國山神社の建設記念碑。「遥拝所建築/玉垣建設 記念 昭和十二年十二月」とのこと。今ある山頂の田上神社は戦中に建てられたようです。
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3/31 11:55
田上神社の右手は我國山神社の建設記念碑。「遥拝所建築/玉垣建設 記念 昭和十二年十二月」とのこと。今ある山頂の田上神社は戦中に建てられたようです。
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3/31 12:03
谷筋までびっしりカタクリ。
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3/31 12:06
谷筋までびっしりカタクリ。
群生地を離れてもカタクリは見られます。山頂周辺に分布しているようです。
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3/31 12:09
群生地を離れてもカタクリは見られます。山頂周辺に分布しているようです。
今日は標高点310mを見ていきます。ここから取り付き。踏み跡のようなものはあります。
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3/31 12:22
今日は標高点310mを見ていきます。ここから取り付き。踏み跡のようなものはあります。
なかなかの急坂で落ち葉も厚め。立木を手掛かりに上っていきます。上り切ると平坦地。
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3/31 12:24
なかなかの急坂で落ち葉も厚め。立木を手掛かりに上っていきます。上り切ると平坦地。
平坦な山頂を少し歩くと、壊れた石祠。少し先まで歩いてみましたが何もありませんでした。
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3/31 12:26
平坦な山頂を少し歩くと、壊れた石祠。少し先まで歩いてみましたが何もありませんでした。
標高点310mの目印に掛けられたと思われる空き缶。デルモンテのO.J.です。
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3/31 12:27
標高点310mの目印に掛けられたと思われる空き缶。デルモンテのO.J.です。
下ります。急ですが、厚い落ち葉が足場となって意外と下りやすい感じでした。
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3/31 12:29
下ります。急ですが、厚い落ち葉が足場となって意外と下りやすい感じでした。
林道今泉吾国線を通り過ぎ、ここの分岐から今回は椿地区方面に進みます。
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3/31 12:48
林道今泉吾国線を通り過ぎ、ここの分岐から今回は椿地区方面に進みます。
落ち葉がやや厚めですが、藪化もしておらず明瞭な道です。
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3/31 12:51
落ち葉がやや厚めですが、藪化もしておらず明瞭な道です。
道の左手、塚のような盛り土に石板が置いてあります。文字の跡らしき凹凸はあるものの、判然としません。
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3/31 12:53
道の左手、塚のような盛り土に石板が置いてあります。文字の跡らしき凹凸はあるものの、判然としません。
この辺りが少し灌木に勢いがあり、道も気持ち狭く感じます。
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3/31 12:54
この辺りが少し灌木に勢いがあり、道も気持ち狭く感じます。
この辺りは右からシノ地が迫りますが道は明瞭。
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3/31 12:56
この辺りは右からシノ地が迫りますが道は明瞭。
少し開けた場所に出ます。右手は墓地。
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3/31 12:57
少し開けた場所に出ます。右手は墓地。
林を抜け、椿集落の谷に飛び出します。左下に2基の石碑があります。
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3/31 12:58
林を抜け、椿集落の谷に飛び出します。左下に2基の石碑があります。
2基の石碑、右は馬頭尊碑です。左は椿地区猪捕獲組合建立の猪供養塔。裏には「百頭捕獲達成」とあります。
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3/31 12:59
2基の石碑、右は馬頭尊碑です。左は椿地区猪捕獲組合建立の猪供養塔。裏には「百頭捕獲達成」とあります。
ショベルカーの脇を抜けて砂利道へ。
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3/31 13:01
ショベルカーの脇を抜けて砂利道へ。
ここから舗装路。
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3/31 13:03
ここから舗装路。
振り返れば吾国山。右の小山は標高点310mです。
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3/31 13:06
振り返れば吾国山。右の小山は標高点310mです。
道なりに進んできてここで左折。
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3/31 13:10
道なりに進んできてここで左折。
「椿部落」の道標で右折。あとは道なりで吾国愛宕ハイキングコース(らくルートの赤線)に合流します。
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3/31 13:13
「椿部落」の道標で右折。あとは道なりで吾国愛宕ハイキングコース(らくルートの赤線)に合流します。
水田の中にある稲荷神社。サクラが満開です。
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3/31 13:16
水田の中にある稲荷神社。サクラが満開です。
今回は片山橋から右折して農道を辿っていきます。
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3/31 13:24
今回は片山橋から右折して農道を辿っていきます。
北北西。右の稲田山(265m)、柊山(238m)から棟峰(264m)と羽黒山(245m)まで見えています。
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3/31 13:26
北北西。右の稲田山(265m)、柊山(238m)から棟峰(264m)と羽黒山(245m)まで見えています。
ツクシも今の時季ですね。
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3/31 13:27
ツクシも今の時季ですね。
上の下橋のたもとを渡って西関戸踏切に向かいます。
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3/31 13:30
上の下橋のたもとを渡って西関戸踏切に向かいます。
上の下橋近くにある土地改良事業記念之碑。ここでいう三郷は水田地帯の田上、関戸、上稲田の3集落を指しています。
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3/31 13:31
上の下橋近くにある土地改良事業記念之碑。ここでいう三郷は水田地帯の田上、関戸、上稲田の3集落を指しています。
伸びやかな農道です。
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3/31 13:33
伸びやかな農道です。
西関戸踏切。線路の周りに柵はありません。いかにもローカル線です。
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3/31 13:36
西関戸踏切。線路の周りに柵はありません。いかにもローカル線です。
西関戸踏切を渡ったら左折、(有)磯石材工業の軒先を抜けて福原駅です。
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3/31 13:36
西関戸踏切を渡ったら左折、(有)磯石材工業の軒先を抜けて福原駅です。
福原駅到着。お昼にしようとそば処 井がわさんに向かうと既に「支度中」の札。平日はあまりお客さんが来ないのかもしれません。無念。
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3/31 13:39
福原駅到着。お昼にしようとそば処 井がわさんに向かうと既に「支度中」の札。平日はあまりお客さんが来ないのかもしれません。無念。
土浦駅の乗継で1本見送って遅い昼食です。土浦華月庵 下り店で豚肉つけそば(540円)。
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3/31 15:09
土浦駅の乗継で1本見送って遅い昼食です。土浦華月庵 下り店で豚肉つけそば(540円)。
次の列車を待つ間に、残しておいたあんぱんでおやつ。こしあんでした。
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3/31 15:24
次の列車を待つ間に、残しておいたあんぱんでおやつ。こしあんでした。
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