神峰山・高鈴山・御岩山（御岩神社から）
茨城県
KS-Mountain
体力度について
- GPS
- 03:40
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 689m
- 下り
- 689m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:41
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
P1〜P5まであります。 神社の参拝客の皆さんの邪魔にならないように、P4に停めましたが帰りは結構一杯に(^_^;) さすが人気パワースポット。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○コース状況 1)御岩神社〜縦走路 縦走路までは参拝路を登ります。 表参道と裏参道の2本があり、登りは表、下りは裏を通りました。 裏参道のほうが道は広く、通る人も多いのですがその分、道が磨かれてツルツルです。 雨後は表参道のほうが良いかも。 2)縦走路〜向陽台分岐〜神峰山 神峰山までの道は概ね歩きやすいです。 向陽台台分岐にはトイレもあります。 3)縦走路〜御岩山〜高鈴山 こちらも概ね歩きやすい道。 御岩山までは傾斜があり、通る人が多いので路面が裸地化してツルツルです。 雨上がりは特に滑りやすいと思います。 御岩山から高鈴山までは長い登りもなく、順調に歩けると思います。 途中で分岐してますが、尾根道と巻き道なのでまた合流します。 ○トイレ 御岩神社、高鈴山 ○水場 なし |
| その他周辺情報 | ○日帰り温泉 森林の温泉 もりのいでゆ http://morinoideyu.com/ |
写真
拍手何気に神社から登るの久しぶりだなぁ(^.^)
冬は使えないって聞いたけど、今は大丈夫みたいです。
温かくなったからね。
神峰山に到着(^.^)でも風が冷たくて、パンだけ食べて早々に退散です(^_^;)
・・・とここでWBCをチェックすると・・・うわ、メキシコに先制されてる(>_<)
でも風が冷たくて、パンだけ食べて早々に退散です(^_^;)
・・・とここでWBCをチェックすると・・・うわ、メキシコに先制されてる(>_<)
山名標のところで休憩されてる方がいたので、今日はその写真はありません(^_^;)なお、雨がポツポツと来たので、メシわ食わずに下山します。
なお、雨がポツポツと来たので、メシわ食わずに下山します。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
|---|---|
| 共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
春分の日。
土日に山に行けなかったし、高鈴山へ。
この日は、御岩神社からスタートして、神峰山、御岩山、高鈴山を回るコースです。
ですが、同時にWBCの準決勝の日でもあり、チラチラ結果を見ながら歩いておりました(^-^;
神峰山に来たときは、メキシコに3点先制されていたときでした。
先発の佐々木選手は、160��/h台のボールを連発する有望な投手のはずですが、そこから3点・・・？
驚きと同時に、このまま流れを掴まれて、負けてしまうのではないかとの不安を抱えたまま、高鈴山へ。
高鈴山ではお昼にするつもりでしたが、どうも行く手に雨の降りそうな黒っぽい雲が見えます。
そうしたら、予想通りポツポツと降ってきて。
でも、高鈴山の手前だったので、高鈴山の山頂だけは踏んで、下りることにしました。
高鈴山の山頂でもWBCをチェックしようとしたけど、電波が入りにくかったので、下山してから神社の中で再度チェック。
そうしたら、なんと勝っている！
どうやら村上選手のサヨナラがあったようで。
ここまで余り打てずにいたけど、ついに「村神様」が！
コレを書いている今は、既にアメリカ戦が終わり優勝となった後ですが、今年のWBCはいつも釘付けで、夢のような二週間だったと思います。
〇1番：ヌートバー選手 2番：近藤選手の斬込隊が1次Rで大活躍。
〇ヌートバー選手の全力プレー。
〇メキシコ戦の村神様のサヨナラ打のときの、吉田選手の代走、周東選手の驚くべき爆走。1塁から本塁まで10.28秒、時速にして33kmもの俊足ぶり。彼がいなければメキシコには勝てなかったかも。
〇同じくメキシコ戦の、2塁からの大谷選手の咆哮。
〇決勝戦の9回、同じエンゼルスの、トラウトVS大谷、夢の対決。しかもフルカウントで。有り得ないくらい出来過ぎたシナリオでの実現。
〇味方を鼓舞する大谷選手の偉大さと、後輩選手の良き面倒見となったダルビッシュ選手。
〇佐々木、高橋、今永、山本、戸郷、大勢、大谷、ダルビッシュ、伊藤の豪華投手陣。
〇岡本選手の天然ぶり。笑いを必死に堪える清水コーチ。
〇戦線を離脱した選手のユニホームのベンチ掲示にもあるような、チームの仲の良さ。ヌートバーがここまで知れ渡るとは誰も思わなかったのでは。
〇決勝戦の9回、マウンドに上がった大谷選手を形容した言葉、「泥だらけのストッパー」。ピッチャーでもありながらユニフォームに泥が付くのは、彼以外にありえないことを上手く表した神表現。
アメリカを2点に抑えたのはもちろんすごいことだし、各国を上手く封じ込めていました。
これ以外にもまだまだあり、目が離せないWBC、未だかつてないほど面白かったWBCでした。
野球は殆ど見ない素人だけれど、NPBのオールスター揃うWBCは別で、日本の選手の強さと凄さを感じました。
あらためて、おめでとうです。
◎レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ長袖
mont-bell ジオラインMW
山小屋で買った半袖Tシャツ
【アウターレイヤー】
mont-bell ノマドパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
Mountain Hardwear ユニオンポイントパンツ
■手袋
ワークマンで買ったヤツ
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下
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