秋の黒戸尾根から甲斐駒ケ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,467m
- 下り
- 2,472m
コースタイム
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 11:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
私は高所恐怖症かつ岩場が苦手なので、その視点で。 刃渡り:注意すれば上り下りとも問題なしです。その先のやせ尾根の方が、左側が切れ落ちていて若干緊張しました。 刀天利手前のはしご及び鎖場:若干高度感のある場所もありますが注意すれば上り下りとも問題なしです。 五合目すぐ上のはしご:結構ながく、下りは少々高度感あり。私は後ろ向きでおりました。 垂直はしご:3点確保でゆっくり上り下りすれば大丈夫です。一番、高度感があったと思いますが、下りは下を見なければ大丈夫です。(降り口にはちゃんと手掛かりがありますし。) 垂直はしごの上の急傾斜のクサリ場:ここも比較的高度感ありです。足場が切ってありますので、考えて上がれば大丈夫です。下りはちゃんと岩場から体を離して、足場を確認しながらおりました。その時に左右の足の順番を確認しながら進みます。 8合目〜山頂の数か所のクサリ場:ノーマークでしたが意外といやらしかったです。ただ高度感はそんなにないので大丈夫です。 笹平〜刃渡りはすごく雰囲気の良いトレイルで、下りはすごく楽しめました! |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
若い頃から憧れの黒戸尾根にチャレンジしてみることにしました。
標高差2000メートル超の上り下りは大丈夫か?岩場は苦手なので、大丈夫か?など不安が沢山ありましたが、天気も良く素晴らしい山行となりました。
個人的には非常に嬉しかったので、長文お許しください。
・仕事の後、家で仮眠をして1時に出発。深夜にもかかわらず、途中で工事渋滞にはまり駐車場到着は3時半になってしまいました。3時半出発を狙っていたので、いきなり精神的な打撃です。
・駐車場は国道からも近く、非常に運転しやすかったです。だからこそ登山口の標高が低いのですが。
・3時半の時点で結構登山者の方がいらっしゃったのですが、あっという間にみなさん出発してしまい、出遅れ感が。
・さらにここでGPSが故障。中を開けてみたら、地図のチップが割れており2重のショック。今日はGPSなしとなり、ますます不安が、、、。
・気を取り直して4時に出発。神社で今日の安全祈願をします。ところが真暗で登山口がわからず、探す羽目に。しっかり事前に読図をしていない報いです。本殿の左側に道がありました。すぐにつり橋です。
・もう秋で、日暮れも早く温度の急下降も心配なため、体調が良ければ12時、体調が悪ければ11時を目途に引き返す予定です。
・つり橋を渡ってすぐに急登に突入。ひたすら登っていきます。出発が遅れ、
あせりがありましたが、いつも飛ばし過ぎてガス欠を起こすので慎重に進みました。
(高度計でだいたい400〜450m/時のペースを保ちました。)
・途中、快調なペースで抜いていかれた年配の方がいらっしゃいました。聞いたら、今日は八丁尾根を回る予定とのこと。すごいです。黒戸尾根の注意点を教えていただきます。
・標高差700メートル程度を上って、やっと笹平に到着。標高差で考えると、通常のアルプスのスタート点となります。先はながいなあ。
・刃渡りを過ぎ、5合目を目指しますが、その直前に大きな下りが。がっかりでした。これまで何人かのトレランの方に抜いて行かれました。速いですね。身のこなしも安定していて、やはり体幹でしょうか?
・5合目から、私にとっては核心部です。結構緊張しながら七丈小屋へ。下りのクサリ場や梯子を考えると、体力を残すことが大切(腕力も)。というわけで、この後はさらにペースを落として慎重に進みました。
・8合目から上も個人的にはクサリ場が多くハードでしたが、なんとか制限時間内に山頂に到着、やりました!天候も最高で、大展望でした。
・さて、下りの岩場が非常に精神的に不安だったため、11時には山頂を出発。とにかく、核心部に体力を残すべく、ゆっくり降ります。
・七丈小屋の下の核心部は特に慎重におりました。小屋から五合目まではコースタイムをオーバー。やっぱり岩場は苦手です、、、、。
・刃渡りをすぎればあとは降りるばかりですが、まだ標高差にして1000メートル以上あります。しかし、ここからある意味、黒戸尾根の真髄かと。
・日差しを受け、すごく気持ちのよいトレイル続きます。もう日没の心配もないため、素晴らしいトレイルをのんびり歩きました。登りの時は全然わからなかったなあ。
・そんなこんなで、なんとか憧れの黒戸尾根を歩き通せました。
帰路の途中、コンビニによったら太陽を背に摩利支天を脇に甲斐駒が空高くそびえていました。黒戸尾根を登って充実感いっぱいでした。
台風の影響が来る前に、念願の黒戸尾根踏破!
お天気も良くて言うこと無しですね\(^o^)/
あちらこちで、初冠雪の便りが届き始めました。もうすぐ冬山シーズンです。
一緒に登りましょうね(^_^)
kiyohisa様 コメントありがとうございます。今回は天気が良く、かつ秋なので気温も程ほどで非常に条件が良かったので歩き通せたかなと思っております。今後もぜひさらにレベルアップして、笊が岳やカムエクなどに行きたいなあなんて思っております。まだkiyohisaさんには体力的にご迷惑をおかけしてしまう気もしますが、ぜひまたご一緒させてください。
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