高尾山


- GPS
- 02:57
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 736m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:50
天候 | 晴れ、気温は5℃前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
その他周辺情報 | 高尾山口駅前、極楽湯1000円 |
写真
感想
新年初登山で年末以来の2か月ぶりの登山。軽めにしたいので、高尾エリアへ。ただ、あまり行ったことないルートを選んだ。
高尾山口駅からスタート、5℃くらいで肌寒い。ベースレイヤー・ジャケット・ウールの手袋・厚手のパンツで、歩くにはちょうど良いかなという感じ。久しぶりなので、体力面が気になりつつのスタート。これまでもそうだけど、山に行く以外に日常的にトレーニングしてるわけではないから、上げすぎないように意識した。
下調べをほぼしなかったたため稲荷山コースが整備中だと知らず、急遽ルート変更となり、6号路から高尾山へ登る。下山では通ったことあるけど、登りは初めてのはず。平坦な道が長いなとかんじながら登っていたが、ひとまず体力面はそれほど問題なさそうだった、明らかに息が上がるとかはない。
高尾山頂からは望外に丹沢山系を望めて、山に久しぶりに来たなと嬉しくなった。丹沢山は雪を被っていたし、富士山も変わらずきれいだ。
途中からはベースレイヤー1枚で歩いていたが、今日は気温が低くて手や腕が少し寒さを感じ始めていた。
違う気分を味わいたい思いもあり、城山へは行かずに、途中で大垂水峠へ下りる。人はそれほど通らないのか、ひっそりと静かに歩けた。
南高尾エリアからは、山の記憶と久々に山を歩く身体の感じが思い出されていった。笹の下草や植林と広葉樹が入り混じる中、アップダウンをちょこちょこ繰り返し、時々息を弾ませながら。西山峠から下山、なんとなく予想していたが、道は石がごろっとしてるし、あまり歩かれてないのかなと感じさせる沢沿いのルートだった。
一般道へ出ると料亭や民家があり、一気に山から引き剥がされるが、この山から降りたすぐのこの民家の雰囲気が自分はとても好きなのだと改めて感じさせた。
高尾山口駅で歩道を歩くのは、少し怠かったけど、ひさびさの登山はそれほど疲れもなく、気持ち良かった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する