ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 522560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳全山縦走。あの日の2日間のこと。

2014年09月27日(土) 〜 2014年09月28日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
45.4km
登り
4,400m
下り
3,560m

コースタイム

1日目
山行
13:00
休憩
1:00
合計
14:00
1:00
100
5:10
5:20
20
5:40
5:50
60
6:50
150
9:20
9:30
70
10:40
30
11:10
11:20
20
11:40
30
12:10
40
12:50
13:00
20
13:20
40
14:00
20
14:20
40
2日目
山行
11:10
休憩
1:40
合計
12:50
2:00
70
3:10
30
3:40
4:00
30
4:30
30
5:00
30
5:30
5:40
20
6:00
40
6:40
6:50
10
7:00
7:10
0
7:10
50
8:00
80
9:20
50
10:10
10:20
10
10:30
70
11:40
12:00
40
12:40
13:00
110
14:50
ゴール地点
天候 2日とも快晴。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:立川より中央本線にて小淵沢。
復路:蓼科山登山口バス停より蓼科高原ラウンドバスにて茅野駅。
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/tateshinaround2014.pdf
注:このバスは今シーズンは10月26日までの特定日運行です。
コース状況/
危険箇所等
一般ルートにて特に危険個所はないが、ひとつだけ。
北横岳より大岳を経由して双子池に降りるルートは要注意。
岩場の急下降であり、またこの岩場が濡れているのでとても神経を使った。
目印も少なく、迷いやすい。はっきり言って、二度と降りたくない。
全ルート中、唯一の難所であった。
北横岳から亀甲池に降りるルートは問題ありません。
立川より終電で小淵沢に降りる。ここから富士見高原までヘッドライトを点けて歩いた。ザックは15キロほどか。
2014年09月27日 01:18撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/27 1:18
立川より終電で小淵沢に降りる。ここから富士見高原までヘッドライトを点けて歩いた。ザックは15キロほどか。
編笠山、山頂。ときおり冷たい風が吹く。
2014年09月27日 05:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
10
9/27 5:17
編笠山、山頂。ときおり冷たい風が吹く。
辺りは雲海の中だった。
2014年09月27日 05:16撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
8
9/27 5:16
辺りは雲海の中だった。
均整の取れた美しい富士。雲の下には町の灯りが見えた。
2014年09月27日 05:16撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
23
9/27 5:16
均整の取れた美しい富士。雲の下には町の灯りが見えた。
群青の海に浮かぶそれは美しい光景だった。
2014年09月27日 05:18撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
15
9/27 5:18
群青の海に浮かぶそれは美しい光景だった。
南アルプスや中央アルプスが見えた。
2014年09月27日 05:19撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 5:19
南アルプスや中央アルプスが見えた。
遠い飲み屋で今度は飲みたい。
2014年09月27日 05:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 5:43
遠い飲み屋で今度は飲みたい。
風のように現れたのは二人のランナーだった。訊かなくても行先は同じだと分かった。
2014年09月27日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
18
9/27 6:12
風のように現れたのは二人のランナーだった。訊かなくても行先は同じだと分かった。
私は明日の昼頃の到着の予定だけど。
2014年09月27日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/27 6:12
私は明日の昼頃の到着の予定だけど。
自分のやりたいやり方で。怪我なく行きましょう。
2014年09月27日 06:13撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
13
9/27 6:13
自分のやりたいやり方で。怪我なく行きましょう。
しかし、ここまで紅葉が進んでいるとは思いませんでした。ほんとにきれいでした。
2014年09月27日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 6:16
しかし、ここまで紅葉が進んでいるとは思いませんでした。ほんとにきれいでした。
ギボシ。権現は見る角度によって全く姿を変えてしまう。
2014年09月27日 06:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 6:20
ギボシ。権現は見る角度によって全く姿を変えてしまう。
ザックをデポしてちゃんと登頂してきました。
2014年09月27日 06:50撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
15
9/27 6:50
ザックをデポしてちゃんと登頂してきました。
今日一日で南八ツを越える。
2014年09月27日 07:03撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
18
9/27 7:03
今日一日で南八ツを越える。
源氏梯子。2人のトレランさんが先に降りていきます。
2014年09月27日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 7:04
源氏梯子。2人のトレランさんが先に降りていきます。
夏のような日差しです。
2014年09月27日 07:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 7:27
夏のような日差しです。
紅葉がまぶしい。
2014年09月27日 07:42撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 7:42
紅葉がまぶしい。
権現を振り返って。ここで上下脱いでトレランスタイルに。暑い日でした。
2014年09月27日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
7
9/27 7:43
権現を振り返って。ここで上下脱いでトレランスタイルに。暑い日でした。
シューズは奥穂南稜を日帰りしたものと同じmizunoのトレランシューズです。
2014年09月27日 07:44撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
5
9/27 7:44
シューズは奥穂南稜を日帰りしたものと同じmizunoのトレランシューズです。
阿弥陀南稜。冬一人で歩いたことが忘れられません。
2014年09月27日 07:49撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
7
9/27 7:49
阿弥陀南稜。冬一人で歩いたことが忘れられません。
しかし、暑い。
2014年09月27日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 7:57
しかし、暑い。
暑い。
2014年09月27日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9/27 8:15
暑い。
キレットを越え、赤岳への登り。冬のキレット越えがもうずいぶん昔のことに思えたけれど、今年のことでした。
2014年09月27日 08:28撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
5
9/27 8:28
キレットを越え、赤岳への登り。冬のキレット越えがもうずいぶん昔のことに思えたけれど、今年のことでした。
今日はそのときよりも緊迫感はありません。あの日はすごい風でした。
2014年09月27日 08:50撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9/27 8:50
今日はそのときよりも緊迫感はありません。あの日はすごい風でした。
8か月前、ここに来た時には涙が出そうで進めなくなったっけ。
2014年09月27日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
7
9/27 9:27
8か月前、ここに来た時には涙が出そうで進めなくなったっけ。
あの日と同じ空でした。
2014年09月27日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
10
9/27 9:28
あの日と同じ空でした。
ここでやっと始まるなあと思えた。もう小淵沢から8時間歩いてんだ。
2014年09月27日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9
9/27 9:34
ここでやっと始まるなあと思えた。もう小淵沢から8時間歩いてんだ。
一歩一歩、淡々と歩く。昨日は夜勤明けなんです。
2014年09月27日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9
9/27 10:02
一歩一歩、淡々と歩く。昨日は夜勤明けなんです。
赤岳を振り返る。
2014年09月27日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
10
9/27 10:20
赤岳を振り返る。
横岳。ちょこちょこ、注意箇所はあります。
2014年09月27日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 10:46
横岳。ちょこちょこ、注意箇所はあります。
横岳を越えるとなだらかな優しい稜線。冬は凶悪な風が吹きます。
2014年09月27日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 10:47
横岳を越えるとなだらかな優しい稜線。冬は凶悪な風が吹きます。
硫黄岳山荘で水を補給します。水は1リットルしか持ちません。
2014年09月27日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/27 11:11
硫黄岳山荘で水を補給します。水は1リットルしか持ちません。
硫黄岳山頂。あの日、あの時間、私はここにいました。
2014年09月27日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9
9/27 11:38
硫黄岳山頂。あの日、あの時間、私はここにいました。
南八ツは終了。
2014年09月27日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/27 11:39
南八ツは終了。
北八ツへ。
2014年09月27日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/27 11:40
北八ツへ。
夏沢峠を越える。
2014年09月27日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/27 12:11
夏沢峠を越える。
どこまでも青い空でした。
2014年09月27日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
5
9/27 12:40
どこまでも青い空でした。
根石岳で一服。あ、タバコは吸いませんよ、俺。
2014年09月27日 12:48撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/27 12:48
根石岳で一服。あ、タバコは吸いませんよ、俺。
天狗。
2014年09月27日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 12:49
天狗。
人が溢れている。黒百合はテント祭りだな、こりゃ。
2014年09月27日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 12:49
人が溢れている。黒百合はテント祭りだな、こりゃ。
西天狗にも寄れたけど寄らない。
2014年09月27日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/27 13:19
西天狗にも寄れたけど寄らない。
振り返る。岩稜よりも優しい稜線のほうが本当は好きかもしれないと思う。
2014年09月27日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
14
9/27 13:20
振り返る。岩稜よりも優しい稜線のほうが本当は好きかもしれないと思う。
目指すものに手が届きそう。でも。ここからが。。
2014年09月27日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 13:20
目指すものに手が届きそう。でも。ここからが。。
南八ツよりも北八ツが本当の核心です。
2014年09月27日 13:43撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
12
9/27 13:43
南八ツよりも北八ツが本当の核心です。
中山峠。家族と歩いた日が懐かしい。
2014年09月27日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 13:59
中山峠。家族と歩いた日が懐かしい。
今でも、酔うととんでもないところへ連れていかれたと笑いながら話す母は先日、2度目の心臓手術を受けました。
2014年09月27日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 13:59
今でも、酔うととんでもないところへ連れていかれたと笑いながら話す母は先日、2度目の心臓手術を受けました。
あのとき現れたスター。オコジョは元気だろうか。姪っ子まかなはオコジョのぬいぐるみが今でも宝物。
2014年09月27日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/27 14:22
あのとき現れたスター。オコジョは元気だろうか。姪っ子まかなはオコジョのぬいぐるみが今でも宝物。
シラビソの原生林のこの道が好き。
2014年09月27日 14:41撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 14:41
シラビソの原生林のこの道が好き。
高見石小屋。15時到着。予定通り。二人は下山。妙な友情ができていた。
2014年09月27日 15:07撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/27 15:07
高見石小屋。15時到着。予定通り。二人は下山。妙な友情ができていた。
テント場は5張りほど。土曜だし混んでたらどーしよーと思ったらなんてことない。今日も貸切。
2014年09月27日 16:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/27 16:17
テント場は5張りほど。土曜だし混んでたらどーしよーと思ったらなんてことない。今日も貸切。
北八ツで一番好きなところ教えます。
2014年09月27日 16:07撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9/27 16:07
北八ツで一番好きなところ教えます。
高見石を登ると、白駒池が見えるこの場所です。山ガールも大興奮。わー。きゃー。
2014年09月27日 16:06撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
21
9/27 16:06
高見石を登ると、白駒池が見えるこの場所です。山ガールも大興奮。わー。きゃー。
山ガール達が降りてから一人でもう一度登ります。
2014年09月27日 17:34撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/27 17:34
山ガール達が降りてから一人でもう一度登ります。
独り平たい岩の上に寝そべる。いつも通りの平和な山の一日だと降りるまでそう思っていた。
2014年09月27日 17:36撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
11
9/27 17:36
独り平たい岩の上に寝そべる。いつも通りの平和な山の一日だと降りるまでそう思っていた。
弩貧乏セットは軽量化のため。致し方なし。ビールは山小屋で調達。乾燥ポテトサラダはそれなりの味。
2014年09月27日 18:04撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
10
9/27 18:04
弩貧乏セットは軽量化のため。致し方なし。ビールは山小屋で調達。乾燥ポテトサラダはそれなりの味。
1時起床。2時出発。今回支えてくれた音楽はサザンのベストでした。
2014年09月28日 05:13撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/28 5:13
1時起床。2時出発。今回支えてくれた音楽はサザンのベストでした。
夜中のうちに茶臼、縞枯を越えた。
2014年09月28日 05:56撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/28 5:56
夜中のうちに茶臼、縞枯を越えた。
クマザサには霜が。山の季節は秋から冬へと着実に。
2014年09月28日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/28 5:57
クマザサには霜が。山の季節は秋から冬へと着実に。
空気がおいしいと思う早朝。
2014年09月28日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
5
9/28 5:57
空気がおいしいと思う早朝。
今日も歩かせていただきます。
2014年09月28日 06:03撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/28 6:03
今日も歩かせていただきます。
北横岳へ。
2014年09月28日 06:48撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/28 6:48
北横岳へ。
歩いてきた峰々。
2014年09月28日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
8
9/28 7:08
歩いてきた峰々。
穂高、槍もはっきりと見える。
2014年09月28日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
8
9/28 7:08
穂高、槍もはっきりと見える。
もうすぐ。忠実に縦走したく大岳を目指すが。
2014年09月28日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/28 7:12
もうすぐ。忠実に縦走したく大岳を目指すが。
大岳。思っていたよりやんちゃな山でした。
2014年09月28日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/28 8:02
大岳。思っていたよりやんちゃな山でした。
イワイワの山頂はやはり修験の山でした。
2014年09月28日 08:04撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/28 8:04
イワイワの山頂はやはり修験の山でした。
北横岳もイイ山だね。南八ツの横岳よりもずっと優しいし。
2014年09月28日 08:06撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/28 8:06
北横岳もイイ山だね。南八ツの横岳よりもずっと優しいし。
今回、唯一の難所でした。大岳から双子池への降り。
2014年09月28日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/28 8:26
今回、唯一の難所でした。大岳から双子池への降り。
汚い言葉を2、3度吐いたことをご報告します。勉強しなかった俺が悪い。
2014年09月28日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/28 8:39
汚い言葉を2、3度吐いたことをご報告します。勉強しなかった俺が悪い。
ただ、ただ、双子池はやはり最高です。
2014年09月28日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
12
9/28 9:22
ただ、ただ、双子池はやはり最高です。
雄池の水が水場です。サンショウウオとかアメンボが泳いでいます。これが飲めない奴は山に来んな。怒
2014年09月28日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
9
9/28 9:26
雄池の水が水場です。サンショウウオとかアメンボが泳いでいます。これが飲めない奴は山に来んな。怒
嘘です。俺だって最初はめちゃくちゃ飲むのに躊躇しました。だって、サンショウウオとかアメンボが。。笑
2014年09月28日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
12
9/28 9:29
嘘です。俺だって最初はめちゃくちゃ飲むのに躊躇しました。だって、サンショウウオとかアメンボが。。笑
今回の秘密兵器。アミノバイタル。こんなの飲むようになったらお終いだなとほんとに思っていた。猛省。もう離さないから!
2014年09月28日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
7
9/28 9:35
今回の秘密兵器。アミノバイタル。こんなの飲むようになったらお終いだなとほんとに思っていた。猛省。もう離さないから!
紅葉綺麗。
2014年09月28日 09:56撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
14
9/28 9:56
紅葉綺麗。
双子山。
2014年09月28日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
1
9/28 10:08
双子山。
ここから大岳の下降があんなにえぐいとは全く分からない。。
2014年09月28日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/28 10:09
ここから大岳の下降があんなにえぐいとは全く分からない。。
広い山頂では素敵な夫婦が凧 をあげていました。前日北横岳では風が無く今日がリベンジ。
2014年09月28日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
8
9/28 10:17
広い山頂では素敵な夫婦が凧 をあげていました。前日北横岳では風が無く今日がリベンジ。
見事!諦めないことが大事だね。素敵な時間をありがとうございました。ヤマレコ見るよ!と言ってくれた。
2014年09月28日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
15
9/28 10:17
見事!諦めないことが大事だね。素敵な時間をありがとうございました。ヤマレコ見るよ!と言ってくれた。
山旅は終盤。
2014年09月28日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/28 11:07
山旅は終盤。
蓼科山荘。colaで疲労回復。
2014年09月28日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
2
9/28 11:42
蓼科山荘。colaで疲労回復。
ウソという鳥だそうです。小屋のご主人さんが教えてくれた。
2014年09月28日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
6
9/28 11:45
ウソという鳥だそうです。小屋のご主人さんが教えてくれた。
お母さんかな。そして。
2014年09月28日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
12
9/28 11:55
お母さんかな。そして。
最終目的地到着!
2014年09月28日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
7
9/28 12:45
最終目的地到着!
何故か感動もなにも感じなかった。白樺湖までこのまま歩けねーかなと一人考えていた。
2014年09月28日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/28 12:46
何故か感動もなにも感じなかった。白樺湖までこのまま歩けねーかなと一人考えていた。
去年のリトライ達成も、淡々とした気持ちだった。日帰りじゃなく2日だからなのか。
2014年09月28日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
3
9/28 12:46
去年のリトライ達成も、淡々とした気持ちだった。日帰りじゃなく2日だからなのか。
渋滞に巻き込まれ、白樺湖は断念。
2014年09月28日 13:25撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
17
9/28 13:25
渋滞に巻き込まれ、白樺湖は断念。
ここが旅の終わりでした。
2014年09月28日 14:48撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
4
9/28 14:48
ここが旅の終わりでした。
なぜ、信州で蕎麦でなく、うどんを頼んでしまったのか。目の前に来た時に気が付いた。
2014年09月28日 15:06撮影 by  PENTAX K-5 II , PENTAX
15
9/28 15:06
なぜ、信州で蕎麦でなく、うどんを頼んでしまったのか。目の前に来た時に気が付いた。
撮影機器:

感想

≪まずはじめに≫
今回、御嶽山で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被害に会われた方のご家族、ご友人の方々へ心より、お見舞い申し上げます。
同日、被害状況を知らず、同じ日に山に登り、そして噴煙を上げる御嶽山にカメラを向け、
当事者の気持ちも知らずに山を降りてきた私の個人的な記録をここに載せることをお許しください。
今も行方不明の登山者の発見、救助が一日でも早く進みますように心より願っています。
御嶽山の美しい姿がまた再び見られますように。



昨年、八ヶ岳を2日で歩く計画を立てた。
初日は佐久平よりバスで蓼科牧場に行き、蓼科山から編笠山を目指した。
ヤマレコでも日帰りで行かれる方もいるが、私はテントを担ぎ2日で縦走したいと思った。
それは公共交通機関を利用するやり方では日帰りは難しい(自分の力では無理という理由が一番)ということもあるが、
八ヶ岳をすべからく歩くのに日帰りなんてやり方はもったいない。
せめて南北を2日に分けて歩きたいと思った。
(ちなみに休みがある方は基本の3泊4日を当然、お勧めします!)
結果はテントや食事など、いつも通りの装備であったためか、
または長時間のナイトハイクのストレスのためなのか、赤岳手前で限界を感じ下山。
ただ、悔しい思いを背負って美農戸へと下った。

そして今年は膝を怪我し、不安を抱えての登山が6月まで続いた。
目標としていた6月の八ヶ岳のリトライは完全に流れ、ほぼ今年の挑戦は諦めていた。
ただ先日、misuzuさんと奥穂南稜から西穂高縦走を12時間で歩いた後に、
もしかしたらできるかもしれないと思い、今回のリトライに至った。
当初はいつものメンバーで苗場山の赤湯温泉に行こうと提案したが、私の優柔不断のせいか、その企画が流れしまったせいも理由としてあった。

この日も夜勤明けであったが立川から最終電車にのり、小淵沢駅に降りた。
深夜1時。記憶の薄い観音平からの道よりも昨年mmgさんpasocomさんと歩いた富士見高原まで歩いた。
編笠山に登ると均整の取れた富士山が群青の海に浮かんでいた。
権現へ至るのろし場では2人のトレランの男性と出会う。
伺えば、やはり今日中に蓼科山を目指すという。
このお二人とはこの後、北八ヶ岳高見石小屋まで私と前後し何度も出会うことになる。
結局、高見石小屋で二人は縦走を諦め、麦草峠へ下山を決めたとき、自分のことのように悔しかった。

キレットを越え、赤岳、横岳を越えると、硫黄岳へのなだらかな縦走路が見える。
夏沢峠を越えると苔むしたシラビソの樹林帯に入る。
南八ヶ岳を越えたんだという実感が湧いた。
人で溢れる天狗岳を越えると、高見石小屋へは予定通り3時に到着した。
貸切のテント場にツエルトを張ると高見石に登る。
紅葉に彩られた白駒池が見えた。
夕方再び登ると独り占めの八ヶ岳の空をしばらく眺めた。
そのとき山友のtaeさんから御嶽山が噴火したらしいという情報が入った。
けが人がいるらしい。無事だといいなと思った。
夜は小屋番さんの山ガールでもわかる星講座を盗み聞きし、3時間ほど眠った。

1時起床2時出発。麦草峠を越えると中小場という開けた場所に出た。
ザックを背負ったまま岩の上に仰向けになり、ライトを消した。
雲一つない夜空に無数の星が輝いている。瞬く間に2つの流れ星が飛んだ。
風も無く、寒くもない。ipodで音楽を聴きながら15分ほど星空を楽しんだ。
縞枯山の下降で怪我した膝を捻ったが大事に至らなかった。
雨池峠でもうライトはいらなくなった。
北横岳では北アルプスがずらっと見えた。
年配のご夫婦が、前に来た時は何も見えなかったのにと感激していた。
御嶽山から噴煙が揚がっていた。
噴火したというのは本当なのか。言われなければ雲とも見間違えるところだった。

大岳から双子池への下降は濡れた岩場の連続で苦労した。
双子山では凧を揚げようとする夫婦に出会った。
昨日は風が無く揚がらなかったという凧は見事、蓼科の空に舞った。
昨日の晩、小淵沢から歩いてきたと言うと驚いていた。
大河原峠を越えると蓼科山への登りになる。
これが最後だと思えなかった。
ここまでただ淡々と歩いてきた。
急ぐこともなく、焦ることもなく、自分のペースで。
誰の真似でもなく、自分で決めたやり方で歩いて来れた。
その満足感は感じられた。
蓼科山に到着すると大勢の人がそれぞれの時間を楽しんでいる。
友人、家族、多くの笑顔があった。
ありふれた休日の山頂がそこにあった。

泣くような感動はなく、白樺湖まで歩けないかとなんとなく考えていた。
それは下山の渋滞と自分のペースによって諦めざるを得なかったが、
2日間という短い時間、自分なりの力は尽くせたということで納得させた。

振り返れば、どこまでも青い空が頭上に広がっていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1669人

コメント

凧オヤジより
双子山の凧オヤジです。それにしても2日で全山縦走とはスゴすぎます。記録見せていただきましたがほとんど寝てないじゃないですか!
凧揚げの前に同山で絵を描いてました。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=665588936882088&set=a.213788945395425.46645.100002929641584&type=1&theater 青い空に流れる噴煙を見てしまったことでも忘れられない山行でした。
2014/10/4 0:59
Re: 凧オヤジより
abuyutaさん、お待たせしました。
すみません。しばらくレコを書く気にはなれませんでした。
よくぞ探してくれました。コメントまでいただいてうれしい!
双子山であの凧が揚がったときがこの旅で一番うれしかった瞬間でした!
寝ていなかった。確かに。
でも、疲れもそれほどではありませんでした。
帰りのバスの中では口を開けて寝ていましたが。。
あの日、山に登っていた者にとっては忘れられない山行になりましたね。
あの凧が蓼科の青空に上がったのがなによりの救いであり癒しでした。
また、どこかのお山で!

フェイスブック見ました。素敵な絵ですね。
2014/10/5 0:35
駅から。
やっとレコ書く気になれたね。

特別なやった感もなく、山を愛でながら歩けちゃった。
最終目的が高くなるほどすべては過程でしかなくなっちゃう。
北八ツに入ってからの激下りにも膝痛もなく、完調だ。
一日縦走は来年?

いろんな意味で青空が胸にしみる山をありがとう。
2014/10/4 9:42
Re: 駅から。
タカさん。2,3日はレコを書く気になれませんでした。
年内はもう山を登ることはないだろうとまで思った。
なぜが罪悪感に苛まれていました。
いろんな意味で忘れられない山行になりました。
内容自体はそれほど意味のないことかもしれない。
でも、美しい山、出会う人、景色。
それらを感じながら、今はまた、山に登りたいと思っている。
そんな自分は間違っているのかな。
俺は感傷的すぎるのかもね、山はやめられないのに。
風邪、お大事に。
2014/10/5 0:41
こんなんで
えぇんちゃうかな?
噴火のことを忘れない山行になったと思うし。

また違う時に歩くでしょ、まかしーなら!

山でソフトクリーム、アミノバイタル、コーラは欠かせないドーピングですから!(笑)

お母様、術後の経過はどう?
季節の変わり目やし、お大事にしないとやね。

お疲れさん!
2014/10/4 21:28
Re: こんなんで
taeさん。こんなんでいいのかな。
レコ自体書くことをやめようかと思った。
それぐらいショックで。。
でも、今は御嶽山に行って亡くなった方に手を合わせたいと思っている。
そんな日が早く来るといいね。
アミノバイタルとcolaはもう離せません。
だって、翌日、ふつうに仕事ができたもの。
俺も自分の歳を認めよう。
今日も実家に帰って母ちゃんに料理作ってきた。
昨日も仕事したってよ。元気よ!
2014/10/5 0:49
makasioさん/いろいろ考えさせられますが・・・。
makasio風全山縦走レコ、堪能させていただきました。
御嶽山のあと、ヤマレコでもいろんな方がいろんな意見を言ってますね。気象庁がけしからんとか予知連が怠慢だとかも含めて・・・。
そういう問題も含めて教訓、改善すべき点はあるでしょうね。

ただ私たちにできることは山を自粛することではなく、やっぱり山に登って山の魅力を発信し続けることしかできないと思うのです。
しょせん、日本は火山国で地震国。日本中どの山だって全部活火山みたいなものです。
自然に対してはあくまでも謙虚に、登るときは情報収集して登山届を出して・・・。そうして登る。
それしかないんじゃないでしょうか。
2014/10/5 6:53
Re: makasioさん/いろいろ考えさせられますが・・・。
pasocomさん、まだ、NEWSを見るたびに心が痛みます…
山が好きでのぼり、何故、あんなことに…
日本はそうですね、火山の島。
地震、台風、何が起きてもおかしくありません。
気象庁や予知連のなことを言っても亡くなった人は帰りませんし。
山を自粛してもね…
これからも山登りの良さを発信できたらと思います。
それでも山はやっぱり良いものです。
2014/10/5 13:11
一杯拍手しときました!(笑)
私も槍の肩の小屋で御嶽噴火のことを知りましたが、
まさかあんな惨状になっているとは思いもよらず、下山後にニュースを見て
言葉を失いました。
一日も早く全員が見つかるのを祈るばかりです。

ところで、八ヶ岳全山縦走、私も頭の片隅でいつかいきたいな〜と思ってるのですが
公共機関だと小淵沢からえらい歩くんですね。。ここは迷わないんでしょうか(笑)。
よく考えたら紅葉の八つは行ったことないようで、また違う美しさを見せてくれてますね。

難路後の双子池、めっちゃきれいですね。テント張ったらきもちよさそーだなー
2014/10/5 11:11
Re: 一杯拍手しときました!(笑)
たまおさん、拍手ありがとー。紅葉もきれいでした。
あんなことになっているとは想像していなくて、
だからこそ、余計にショックだったのかもね。
亡くなった人のご冥福を祈ります。
そう、小淵沢から夜中、歩きました。
迷うことはないと思うよ。
ただね、小淵沢の駅でタクシーを予約すれば登山口まですぐ!
たまおさんは俺の真似をしないでね♪
双子池は静かでとても好きなとこです。
澄んだ綺麗な池はテント泊ももちろんおすすめです。
夏は蚊取り線香持っていってね。
2014/10/5 13:21
心に染みる青
makasioさん こんにちは。

素晴らしい景色の中の八ツ全山縦走、お疲れ様でした。本当に何もかもが綺麗。見えていただろうあの山の事も含め余計に心に染みていく様です。記憶に残る記録。
2014/10/5 16:15
Re: 心に染みる青
ゆずさん、
完璧な空のもと、八ヶ岳の縦走ができました。
紅葉もきれいでした。
あの山を写真に撮りましたが、
何だか罪悪感に苛まれ消しました。
そのとき、苦しんでいる人がいたと思うと…
いろんな意味で忘れられない縦走です。
ただ、山はやっぱりきれいでした。
2014/10/5 22:44
お疲れ様でした。
感想中で触れていただいたトレラン2人組の1人です。本当にいい感じに前後させていただきました。蓼科まで無事縦走されたんですね。素晴らしいです。我々にはちょっと1日で踏破できるコースではありませんでしたが、次は2日がかりでもリベンジしたいです。
2014/10/5 18:22
Re: お疲れ様でした。
foggysmoodさん、見てくれてありがとうございます。
そちらの休憩中に追いつき、また離されるという状況が、
続きましたね!!笑
まさか最後、高見石でお会いできるとは!!
下山すると聞いたときは残念でなりませんでした。
私はこの通りで。無事やり遂げました。
2日間空が本当にきれいでした。
また、挑戦してください。
2日間でも、いいと思いますよ!
2014/10/5 22:52
ついに!
まかしー!
お疲れさん!!念願の八ヶ岳全山、ついにやり遂げたね!
おめでとう!さすがまかしーだよ!!

御嶽山の悲劇は誰のせいでもないし、誰が負い目を感じるものでもないよ。
もしかしたら自分がそのときその場所にいたかもしれない。
悲劇を忘れず、また歩きだそうよ。

それにしても、相変わらずドピーカン男だな〜
2014/10/6 20:25
Re: ついに!
おう、くにさん、やってきたよ〜。
紅葉がきれいで驚いたよ。今年は早い、色も良い!
終電で夜中から道路を歩き2日間で7時間のナイトハイク。
一人では辛かった〜。
でも、こういうことがしたくてやっているんだと思います。
これ以上の八ヶ岳縦走は思い付きません。
きっと、また雪のない時期に一人でやろうと思う。
でも、お花の時期はないと思う。進めなくなる…から。
やっとこさ、立ち直れそう。
菩薩のレコに癒されたよ〜。
2014/10/6 22:09
あ!
お疲れ様です

完璧に出遅れました

あと、色々と心配して頂きありがとさんでございました!

あの出来事はホントショッキングで言葉が有りません。

それにしても、弩貧乏セットみれて感激しました!
一人だとま〜アンナ感じよね(笑)
次回こそ何処かのお山でコラボしましょう
2014/10/8 21:24
Re: あ!
アッチこらー。
ほんとはこれ、コラボれたら良かった。
俺から誘って企画までしたけど結局流れてしまった。
アッチとやるときは白樺湖までは行こうな。
いつも山ディナー見てると貧乏セットが悲しい…
御嶽山、東北と祈りの登山が増えたなぁ。

思い過ごしで良かった。
山日和に粉糖機で風防作ってる時は心配した…笑
2014/10/9 12:28
素晴らしい!
こんにちは ケダマです
コメント今更かもしれませんが…

お怪我が完治された後の八ヶ岳縦走、二日で終わらせるとは…凄い!
misuzuさんの日帰り縦走と言い、このレコと言い…ビックリです

「南八ツよりも北八ツが本当の核心」これ、ホントですね
僕も先日全山縦走した時に感じましたが
恐らく、大岳〜双子池が全山縦走の核心部ですね
(僕は大岳スルーした軟弱者です)

素晴らしい写真にポエムなコメント、
もう一度縦走したような気持ちにさせてもらい感謝してます
※スピードは全然違いますが…(^_^;)

どういう事実であれ、人間は自分自身で消化し昇華していくことしか出来ません
これからも素晴らしいレコ、お待ちしています!
2014/10/10 15:57
Re: 素晴らしい!
けだまさん、こんにちは〜。
コメントありがとうございます。
何となく読み返すと淡々と歩けた感を出していますが、
そうなんです!!北八ヶ岳からが核心!泣!
大岳は降ってはいけません。回避が正解です。
休みとお金があればもちろんこんなことはしません。
misuzuさんは日帰りじゃないと認めてくれそうにありませんが、
私。素直に日帰り無理!と思いました。
忘れられない日になりましたが、山はやっぱりきれいでした。

馬蹄日帰りも素晴らしい♪
雪が降る前に行きたいです。
2014/10/10 21:05
安全登山
こんばんは。

もうこれだけ歩ければ、足は大丈夫でしょう。
御嶽山のことはとても悲しいことでした。
しかし、亡くなった方の死を無駄にしない為にも、
我々は教訓を学ばなければいけません。
明日は我が身ですからね。
自分に出来ることをしっかりとやる。
結局、それしかないですね。
また冬山がやってきます。
安全登山でいきましょう。
2014/10/10 23:08
Re: 安全登山
シリウスさん、こんばんはー。
八丁尾根お疲れ様でした。
足はもう大丈夫。
膝を挫く癖が今でもたまにあるのですが、
痛みは直ぐに収まります。
無理ができない身体になってしまったのは仕方がありません。
自分の出来る限りのことしかできません。

御嶽山がショックで塞ぎ込んでいましたが、
今はまた山に行きたい。そう、思っています。
立山ではもう雪が降りました。
また冬山シーズンが来ます。
気持ちを引き締めて安全登山で行きましょう!!
二日目の夜空、オリオン座がきれいでした。
2014/10/10 23:36
遅れ遅ればせで大変恐縮です。
makasioさん、こんにちは。
遅れ遅ればせで大変恐縮です。
先月末〜今月頭あたりヤマレコから落ちていたのか、単にボケていたのか自分でもよくわかっておらず、かなり拝見できていないレコがたくさんあり今、皆様方のところへ謝りがてらお邪魔させていただいております。大変失礼いたしましたm(_ _)m

御嶽山、ショックですよね。その日に、歩かれていたmakasioさんのお気持ちもさぞかしご心痛のことと思います。ただ、上のシリウスさんのお言葉にもありますように、教訓として学ばなければいけないんだということを、コメントを拝見し感じました。自分にできることをしっかりやる。自分も肝に銘じていきたいと思います。

八ヶ岳、素晴らしいお天気でとても羨ましいですよ〜。僕もこんなお天気の中で行きたいですね。双子池も綺麗ですねぇ〜こういう池があること自体、知らなかったので、お勉強になりました。m(_ _)m
このお天気の中、タコを飛ばされている方も素敵ですね。紅葉も綺麗でとても良いタイミングでお出かけになられました〜。
今月は、試験でお忙しいとのこと。大変ですが頑張ってください。
また、お母様のご回復もお祈りしております〜(^O^)/
2014/10/13 11:35
Re: 遅れ遅ればせで大変恐縮です。
イエイエ、しゅんさんも秩父、お疲れ様でした。
忘れられない縦走になりました。
何だかやりきれない気持ちになっていました。
でも、もう気持ちを切り替えて、
また、山に行こうと思っています。
2日間、稀に見る快晴の青空がとても印象的でした。
そうなんです、試験なんです。
それまでは山はお休み。来月から山に行きたいな♪
母ちゃん元気です。
ただ、生まれてはじめて弱音を聞いたので心配していました。
2014/10/13 11:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら