薬師の滝〜小女郎峠〜小女郎ヶ池往復〜蓬莱山〜ホッケ山〜南東尾根 追っかけ登山


- GPS
- 08:20
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホッケ山南東尾根は読図が必要です! |
写真
ちょっとゆっくり
光線は良かったのだが写真は思うように撮れませんでした(-_-;)
個人的には前回(生杉-おにゅう峠)そうだったが
雨の日が撮りやすい
散歩の方、近所の方だろうか
「ここから登山道まで帰りたいのですがきっと道はありませんね?」
「ありません」
「下まで行くとかなりの大回りになりますか」
「引き返した方が早く登山口まで帰れますか」
「じゃ一緒に行きましょう」
・・・
いろいろ談笑の末
・・・
「ここが我が家です」
びっくり
映画に出てくるような広大な敷地
ワンちゃんが放された
唖然
「この先を行くと登山口へ行けます」
「お茶を飲んで行きませんか」
「・・・」
どうするのだ!
このままでは食べれん
というか皮をどうやって(-_-;)
写真撮影用のモデルだったのか!
栗ごはんは妄想だったかも・・・。
ネットで調べたら皮の剥き方がいろいろと載っている。
面倒だけれど挑戦してみようかなぁ。
このまま捨てるのはもったいない。
感想
今日は追っかけ登山です。
朝まではひっつこく高島トレイルを考えていたのですが
遠い、遠い・・・。
日が短くなって
朝は早く出れないし・・・。
夜の走行は気が重い・
ヤマレコを開いたらいつもレコを参考にしている方が比良山のレコを!
アケボノソウ、リンドウが咲いていると・・・。
心変わり・・・。
今日は比良山にしよう!
急遽地図をプリントアウト
ネクサス7でキャッシュを・・・。
今日のコースは読図が必要だと書いてある!!!
比良山では久しぶりの読図
無事に帰れるかなぁ。
アケボノソウもリンドウも無事撮影
若い時比良山は毎週のように歩いた山
しかし、ホッケ山東南尾根ははじめて
はじめは倒木落石が多いものの道はしっかりとしていたが
P735を過ぎたところから急変
道がなくなってしまった💦
急斜面を下り一時藪漕ぎでしたが無事登山道?作業道らしい道に出会い
無事下山
無事林道に出れたのであまり深く考えずに進んでいたら
元の登山口に帰るのに(-_-;)
これは困った
道がない!!!
このまま下山したら相当な大回りになる。
散歩中の土地の方に同行
無事脱出
土地の方といっても6年前にこちらに引っ越してきたとか
大阪から・・・。
奈良にも住まわれたようだ。
価格は1坪=万札だったとか。
わたしも田舎暮らしに興味があるので
「実際に住んでどうでしたか」
思いのほかにカビが多いらしい。
水道はなく井戸から水をとっているとか・・・。
「土地の方とのおつきあいはどうですか」
団地のようなところで
都会から移り住んだ方ばかりなので
いざというときは助けていただけるが冠婚葬祭のようなお付き合いはないという。
などなど・・・。
そんなお話をしていたら
「ここが我が家です」
びっくり仰天
映画もちろん洋画
ゴッドファーザー、ちょっとオーバーかも・・・。
にでも出てくるような広大な敷地
二頭のわんちゃんが放されて自由に走り回っている。
「お茶でも飲んでいきませんか」と・・・。
時間が夕食時分、わたしもこれから京都まで帰らないと・・・。
丁寧にお断りをして辞退
若い時はそれでもいいのかもしれないが
歳を重ねると・・・。
最近の傾向として
お年寄りでも便利の悪いところから
都会のマンションなどに移り住む人が多いと聞く。
いろいろ考えさせられました。
今年初めてのアケボノソウですか。
高島トレイルでも見かけました、偶然ですが。
アケボノソウも5弁が普通なのですが、4弁
6弁、7弁もありました、珍しいですね。
山も秋気配、虫も少なくなるので、これから
歩きやすいくなりますね。
23は、葉がよく見えないのですが、アキギリ
のようです。
30は、イヌコウジュのようですね。
93は、テンニンソウかも知れませんね。
薄紫だと、ナタデコウジュですが。
蓬莱山からの眺め、堪能いたしました。
ありがとうございます。
少しづつですが花の名前が定着しています。
ミヤマママナコも名前がわかってうれしかったです。
この日は良いお天気で・・・。
琵琶湖は
今までで一番きれいだったと思います。
秋ですね。
私はよく使っていますが一般的にはマイナールートですね。
ホッケ山から尾根道(古道+仕事道?)、更に林道とテープ類があるだけで標識等は皆無ですから山慣れた人向けです。
(利用者が殆ど居ないので私設標識等は要りません
マイナールートを辿る注意点はGPSを持っていても見なければ意味が無いのでよく確認する事ですね。
(機種によっては谷池等では誤作動が大きくなり要注意です。)
あと写真113の地点から谷沿いへ下りるルートもあります。
以前一回挑戦しましたが合っているか不安で諦めました…行くなら下から辿る方がマシかも。
お世話になりました。
尾根道・・・。
ちょっぴり不安もありましたが楽しかったです。
>写真113の地点から谷沿いへ下りるルート
途中まで下りましたが・・・。
いちばん心配なのは日が暮れて下山したものの
最後の土壇場でフェンスがあり出られなくなること。
下の道にはフェンスがびっしり張り巡らされていたので
その可能性もあります。
nakato932さんのように俊足で朝型だったらいいけれど
わたしのように鈍足で夕暮れ下山ではちょっと心配です。
引き返すぐらいの時間の余裕がないといけませんね。
ありがとうございました。
高級品ですよ!
拾ったからには、面倒でも渋皮剥いて、ちゃんと頂いてくださいね。
それが自然への流儀ですぞ
はじめての皮むき・・・。
やりましたよ!
田舎育ちのわたしは
歯で噛んで剥いていましたね。
そのまま生で食べていましたよ。
1個や2個だったらそれでもいけれど・・・。
今回はたくさん
取り敢えずお湯で1時間ぐらいおいたら剥きやすかったです。
問題は中の皮
ぶつぶつ言いながら全部剥いちゃいました(-_-;)
明日は栗ごはん
fu-tyanさん、こんばんは
栗の皮むきが面倒だったら、茹で栗にすれば少々楽かも
薬師の滝ルートですが、
昨年、スキー倶楽部トレッキング部で下見に行かれた方が、
荒れているからと、金毘羅峠からの下山コースに変更され、参加しました。
fu-tyanさん、私も鈍足、夜型です
俊足朝方になりたいです
>栗の皮むきが面倒だったら、茹で栗にすれば少々楽かも
遅い・・・。
もう
全部皮剥きました。
包丁でひとつづつ
親指が痛い。
明日は栗ごはん
>薬師の滝ルート
今年もう2回目ですがそれほど危険ではありませんよ。
ただ、このコースなんとなくしんどいコースです(-_-;)
わたしが参考にした方は4時間、わたしは8時間・・・。
写真を撮りながらだけどちょっと遅すぎる
heheさんから熱いラブコール・・・。
愛宕山中尾根
助っ人ヨロシク!
栗いっぱい。
栗ごはん。
歯で割ると、歯が欠けてしまうよ。
こんな時間に・・・。
いまどこ?
車の中?
五山の送り火の”鳥居”?
今日は豪華にも”栗ごはん”だぜ!
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