ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 514558
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

[涼しい八ヶ岳へ] 蓼科山

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 11044 その他7人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
5.5km
登り
640m
下り
635m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
2:15
合計
5:49
距離 5.5km 登り 640m 下り 642m
9:12
38
9:50
9:54
24
10:18
10:21
32
10:59
1
11:00
11:08
0
11:08
3
11:11
12:39
35
13:14
13:38
22
14:00
14:01
26
14:27
14:28
10
14:38
14:44
5
14:49
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七合目駐車場 - 七合目登山口 徒歩1分
コース状況/
危険箇所等
蓼科山のメジャールートのため指導標は多く迷う場所はありません。
山頂手前に少し険しい岩場がありますが、クサリがあり安心感があります。

なお、この岩場の下りは団体さんとすれ違いになると長く待つことになります。
お昼時に下山を開始すると登ってくる方とたくさん会いますので、
念のため暖かい服装で下り始めるのが良いと思います。
その他周辺情報 朝8:30に七合目駐車場に到着しました。一番近い第一駐車場は満車でしたが、
第二駐車場は半分以上空いており、問題なく車を停められました。

帰りは白樺湖のホテル山幸閣の温泉に寄りました。
下山したら車に温泉の割引券が挟んであったからココにしたのですが、
時間帯が早かったせいか空いていてゆっくりできました。
温泉は普通の天然温泉です。
今回は七合目から出発。
熊が出没するらしいですが、これだけ登山者がいれば大丈夫かな。
2014年09月20日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:00
今回は七合目から出発。
熊が出没するらしいですが、これだけ登山者がいれば大丈夫かな。
最初は少し倒木がありましたが、歩きやすい道です。
2014年09月20日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:18
最初は少し倒木がありましたが、歩きやすい道です。
この八ヶ岳も今の時期は花は少なめで、キノコが中心。
2014年09月20日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:19
この八ヶ岳も今の時期は花は少なめで、キノコが中心。
あと、コケが多いです。
2014年09月20日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:44
あと、コケが多いです。
天狗の露地に到着。湖が見えるはず。
ですが、雲が多くて視界は僅か。残念。
2014年09月20日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:50
天狗の露地に到着。湖が見えるはず。
ですが、雲が多くて視界は僅か。残念。
指導標に方向は書いてあるが距離や時間は無し。
近すぎるからかな?
2014年09月20日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 9:52
指導標に方向は書いてあるが距離や時間は無し。
近すぎるからかな?
途中に蓼科山荘。
この出来のよいビールサンプルで売り上げ倍増ですね。
2014年09月20日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/20 10:20
途中に蓼科山荘。
この出来のよいビールサンプルで売り上げ倍増ですね。
コケとキノコ。
2014年09月20日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:22
コケとキノコ。
山荘から先は急に険しくなります。
2014年09月20日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:26
山荘から先は急に険しくなります。
ですが、急な場所にはクサリがあります。助かります。
2014年09月20日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:31
ですが、急な場所にはクサリがあります。助かります。
山頂に近づくと、少し紅葉が出ていました。
2014年09月20日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 10:36
山頂に近づくと、少し紅葉が出ていました。
ですが、全体としては紅葉はまだまだ先といった感じです。
2014年09月20日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:37
ですが、全体としては紅葉はまだまだ先といった感じです。
貴重な花が、ピンボケになってしまった…。
2014年09月20日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:51
貴重な花が、ピンボケになってしまった…。
山頂にもヒュッテがあります。
2014年09月20日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 10:55
山頂にもヒュッテがあります。
山頂には鳥居がありました。
今さらですが安全登山を祈願。
2014年09月20日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 11:00
山頂には鳥居がありました。
今さらですが安全登山を祈願。
ケルンの材料は周囲に山ほどありますね。
2014年09月20日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 11:00
ケルンの材料は周囲に山ほどありますね。
とても広い山頂。残念ながら山頂の視界は悪かったです。
2014年09月20日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 11:02
とても広い山頂。残念ながら山頂の視界は悪かったです。
山の景色は山名盤からイメージすることに。
2014年09月20日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 11:04
山の景色は山名盤からイメージすることに。
南側は少し晴れて眺望がありますね。
ここで昼食にしました。
2014年09月20日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 11:56
南側は少し晴れて眺望がありますね。
ここで昼食にしました。
たまに、貴重な晴れ間が。
でも一瞬です。
2014年09月20日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/20 12:36
たまに、貴重な晴れ間が。
でも一瞬です。
食事を終えても、改善の兆候は僅か。
2014年09月20日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 12:36
食事を終えても、改善の兆候は僅か。
山頂もあいかわらずガス多め。ということで下山します。
2014年09月20日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 12:36
山頂もあいかわらずガス多め。ということで下山します。
山荘に到着。
登ってくる人とのすれ違いで結構時間がかかりました。
2014年09月20日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 13:12
山荘に到着。
登ってくる人とのすれ違いで結構時間がかかりました。
山荘のアイス。
2014年09月20日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/20 13:14
山荘のアイス。
お茶にケーキもありました。
2014年09月20日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 13:24
お茶にケーキもありました。
山荘の奥には湿原があります。
ここも眺望はあまり無し。
2014年09月20日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 13:19
山荘の奥には湿原があります。
ここも眺望はあまり無し。
山頂はとても賑わっていました。
20分ほど休憩して山荘を後にして下山。
2014年09月20日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/20 13:31
山頂はとても賑わっていました。
20分ほど休憩して山荘を後にして下山。
そして駐車場に到着。したところで、今頃晴れ間が出てきたよ…。


2014年09月20日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/20 14:54
そして駐車場に到着。したところで、今頃晴れ間が出てきたよ…。


撮影機器:

感想

週の中には悪かった週末天気予報も、次第に好転してきて登山はOKっぽい。
ということで、少しでも天気の良さそうな八ヶ岳の北側に来てみました。

今回、眺望は展望所も山頂も雲が多めで少し残念な感じでしたが、
最初は雨の予報もあっただけに、晴れただけでも良しとしましょう。

コースは予想外に急な岩場があったりして、なかなか楽しめました。
なお、岩場にはクサリがあり安心。メンバーのリーダーは子どもを
背負っての登山でしたが、岩場は全く問題なしでした。というか
山頂に一番乗り。さすがです。

さて、今回もうっすら見えた八ヶ岳の稜線、いつかここから八ヶ岳の
南に抜ける縦走をしてみたいなぁ。


[追記]
今回の蓼科山、初めて来たはずなのに、何故か山頂でデジャブを感じていました。
で、下山後もしばらく気にかかっていたのですが、一週間後に、ふと
小学校の時に蓼科自然体験教室の野外活動でこの山頂に登ったことを
思い出してスッキリ。ということでコメントを追記。
あの頃は地図もコッヘルも持たず、ただ先生に付いて行くだけだったなぁ。
というか、水筒をさげて遠足の気分で登っていた気がします。

で、学校が管理している竜南の森だったかで木を植えた記憶もあったのですが、
少し調べたらこの竜何の森、まだあるようです。今度、蓼科に行く機会があれば
寄ってみたい。
そして小学校の蓼科自然体験教室は今も続いているようで、なんと
今回登った3日前に後輩(?)達が蓼科山の山頂に来ていました。
すごいタイミング。30年近く行事が続いていたことも驚きです。
実家に帰ることがあれば、昔の蓼科山の写真を探してみようかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:504人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
唐松岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら