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記録ID: 513609
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ハイキング
東海

ハライド北尾根ピストン(読図講座)

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他30人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
4.0km
登り
474m
下り
482m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:56
合計
4:59
距離 4.0km 登り 477m 下り 482m
8:09
129
スタート地点
10:18
11:14
114
天候 曇・無風
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷駐車場集合
コース状況/
危険箇所等
大半が階段状の尾根道で危険箇所も在りません。
山岳連主催の「登山ベー
シック講座」が今年も
開催されており、読図
座学に続く山岳訓練が
本日行われ参加した。
2014年09月20日 07:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/20 7:19
山岳連主催の「登山ベー
シック講座」が今年も
開催されており、読図
座学に続く山岳訓練が
本日行われ参加した。
指導者1名に生徒6人
編成の10斑が地図と
コンパスを片手に
登山道に挑む。
2014年09月20日 08:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 8:54
指導者1名に生徒6人
編成の10斑が地図と
コンパスを片手に
登山道に挑む。
曇天ではあるが展望
が利くので左の地形
右の地形登り勾配か
ら現在地を地図にポ
イントさせられる。
2014年09月20日 08:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 8:55
曇天ではあるが展望
が利くので左の地形
右の地形登り勾配か
ら現在地を地図にポ
イントさせられる。
10ポイント余りの
チェックを受けて
頂上へ着く。通常
1時間余り着くル
ートなのに倍の
時間を要した。
2014年09月20日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/20 10:58
10ポイント余りの
チェックを受けて
頂上へ着く。通常
1時間余り着くル
ートなのに倍の
時間を要した。
頂上では山座同定
を行う。
2014年09月20日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 10:59
頂上では山座同定
を行う。
現在地が明白な
ので遠方の山の
角度を求め地図
から山名を特定。
2014年09月20日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 10:59
現在地が明白な
ので遠方の山の
角度を求め地図
から山名を特定。
逆に、地図から
求めた角度で遠
方の山の山名
確認する。
今日は御嶽山も
見えたが広域の
地図は持参して
居なかったので
同定は出来ず。
2014年09月20日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 10:59
逆に、地図から
求めた角度で遠
方の山の山名
確認する。
今日は御嶽山も
見えたが広域の
地図は持参して
居なかったので
同定は出来ず。
頂上から来た道
をピストン。
下りでのミスコ
ースはダメージ
が大きいので、
支尾根の方位や
獣道と登山道の
見分け等の指導
を受け
2014年09月20日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 11:14
頂上から来た道
をピストン。
下りでのミスコ
ースはダメージ
が大きいので、
支尾根の方位や
獣道と登山道の
見分け等の指導
を受け
尾根登山口まで
戻る。
2014年09月20日 12:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 12:31
尾根登山口まで
戻る。
登りの印象と下りの
景色が一致せず
しつこい位に何度も
何度も、この方向で
正しいと判断した
理由を問い正されて
2014年09月20日 12:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 12:31
登りの印象と下りの
景色が一致せず
しつこい位に何度も
何度も、この方向で
正しいと判断した
理由を問い正されて
下山して来ました。
2014年09月20日 12:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 12:31
下山して来ました。
全員(70人余り)
が揃うのを待って
各般の反省を指導
者が発表し終了。
2014年09月20日 12:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
9/20 12:44
全員(70人余り)
が揃うのを待って
各般の反省を指導
者が発表し終了。
撮影機器:

感想

地形図を持参していても、普段は、現在地確認を如何に疎かにして居たか
を知らされる講習であった。たかだか1時間余りのコースであるが10回
以上も現在地確認をして居れば、高度計が無くても、ある程度の標高が掴めるものだが、自分はGPSに頼り切って来た人間なので、矢張り地形図
とコンパスだけでは入山しようとは思わない。

しかし
今まで作成すらして居なかったが、今回の講習で、概念図の大切さと
価値を知った。
支尾根や切り込んでくる沢の表示が、地形図から得られる自分のイメー
ジより遙かにクリアーで心強い。行く山の概念図が今後私の安全登山の
良きバイブルになりそうである。
読図講習会に参加して、大変勉強になりました。

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訪問者数:461人

コメント

デポンポンさん
実技もあったんですか?
2014/9/20 23:29
Re: デポンポンさん
座学は木曜日でしたが、その週の土曜日は読図の実技。
私の斑の講師は、山岳遭難で大活躍の警察官でした。

来月は、釈迦ヶ岳の中尾根ルートを使っての補講訓練
の予定です。(昨日の仙ヶ岳では、「ベーシック講座
で習ったばかりでしょ、ここは地図で何処ですか」と
リンちゃん先生に詰問されました)
2014/9/22 17:30
プロフィール画像
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