ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5117043
全員に公開
ハイキング
丹沢

袖平山VR・社宮司沢奥の尾根

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
11.0km
登り
1,289m
下り
1,273m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:16
合計
7:36
距離 11.0km 登り 1,289m 下り 1,284m
7:29
13
青根 駐車場所
9:31
9:34
142
640m鞍部
11:56
12:05
75
13:20
13:24
46
680m鞍部
14:10
55
640m鞍部
15:05
青根 駐車場所
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根の路肩スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
エビラ沢へ向かう旧径路は崩壊のため各所危険。一部区間は森林作業径路として再整備されていたが、森林作業も行われているので注意。
黍殻山登山口Pの下の分岐を右へ。(姫次方面は左)490m。
2023年01月22日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 7:40
黍殻山登山口Pの下の分岐を右へ。(姫次方面は左)490m。
林道を進んで地形図破線(旧道)入口を右へ。ブル道になっていた。(袖平山北尾根は左)540m。
2023年01月22日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 7:50
林道を進んで地形図破線(旧道)入口を右へ。ブル道になっていた。(袖平山北尾根は左)540m。
しかしブル道は途中で終わり、倒木を跨いで先へ進む。
2023年01月22日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 7:54
しかしブル道は途中で終わり、倒木を跨いで先へ進む。
地形図破線を辿ってみる。谷を渡って右の尾根へ。破線が正しいかは不明。
2023年01月22日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 8:00
地形図破線を辿ってみる。谷を渡って右の尾根へ。破線が正しいかは不明。
あれ、新設作業道に出た。有難く使わせてもらう。
2023年01月22日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 8:04
あれ、新設作業道に出た。有難く使わせてもらう。
この広い道は旧道ですね。
2023年01月22日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 8:07
この広い道は旧道ですね。
趣のある古い扉の横を通って。640m。
2023年01月22日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 8:13
趣のある古い扉の横を通って。640m。
右にトラバ径路見えたので進んでみるも、崩れかかって判りづらい。
2023年01月22日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 8:16
右にトラバ径路見えたので進んでみるも、崩れかかって判りづらい。
確かに古い径路っぽい。650m。
2023年01月22日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 8:22
確かに古い径路っぽい。650m。
しかし径路は崩壊地で終了。
2023年01月22日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 8:27
しかし径路は崩壊地で終了。
古い地図に従って右下の急尾根を下る。(スパイク装着)
2023年01月22日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 8:32
古い地図に従って右下の急尾根を下る。(スパイク装着)
さらに激急となり、一歩づつ慎重に。
2023年01月22日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 8:37
さらに激急となり、一歩づつ慎重に。
植林が見えたので安心と思ったが、最後まで激急。
2023年01月22日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 8:48
植林が見えたので安心と思ったが、最後まで激急。
しかも足元は岩壁で下に降りれない。万事休す?
2023年01月22日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:00
しかも足元は岩壁で下に降りれない。万事休す?
悩んだあげく、上流側の倒木に突っ込んで沢に下った。
2023年01月22日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:01
悩んだあげく、上流側の倒木に突っ込んで沢に下った。
倒木はジャングルジム状態。570m。
2023年01月22日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:03
倒木はジャングルジム状態。570m。
左のリボンのある尾根に上がりたいが、殆ど崖。ソロだったら絶対登らない。
2023年01月22日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:04
左のリボンのある尾根に上がりたいが、殆ど崖。ソロだったら絶対登らない。
Sさん先行でアタック。zはフォロー頂きながら必死で着いていく。
2023年01月22日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:05
Sさん先行でアタック。zはフォロー頂きながら必死で着いていく。
振り返ると崖の上。クワバラ。
2023年01月22日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/22 9:05
振り返ると崖の上。クワバラ。
激急だけど尾根は登れる。
2023年01月22日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 9:08
激急だけど尾根は登れる。
尾根上に到着、ここは作業道もあり、ウソのように平和。650m。
2023年01月22日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 9:22
尾根上に到着、ここは作業道もあり、ウソのように平和。650m。
しかも社宮司沢に下る径路は、すばらしく立派。
2023年01月22日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 9:34
しかも社宮司沢に下る径路は、すばらしく立派。
社宮司沢を渡り、左岸に沿って登る。600m。
2023年01月22日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 9:36
社宮司沢を渡り、左岸に沿って登る。600m。
正面が、今日のメイン、社宮司沢奥の尾根。620m。
2023年01月22日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 9:40
正面が、今日のメイン、社宮司沢奥の尾根。620m。
尾根の左側から取り付き、尾根上に上がる。
2023年01月22日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 9:43
尾根の左側から取り付き、尾根上に上がる。
尾根上は平和。
2023年01月22日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 9:45
尾根上は平和。
リボンもあり、歩きやすい。680m。
2023年01月22日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 9:52
リボンもあり、歩きやすい。680m。
ヤセ尾根も危険はない。
2023年01月22日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 9:54
ヤセ尾根も危険はない。
なかなか楽しい。730m。
2023年01月22日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/22 9:58
なかなか楽しい。730m。
コケ尾根
2023年01月22日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 9:58
コケ尾根
岩尾根、まるで径路のように足場がある。760m。
2023年01月22日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 10:04
岩尾根、まるで径路のように足場がある。760m。
緩んだところも。850m。
2023年01月22日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 10:20
緩んだところも。850m。
岩場2、地形図でも急なところ。910m。
2023年01月22日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/22 10:32
岩場2、地形図でも急なところ。910m。
だんだんズルズルになってくる。960m。
2023年01月22日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 10:39
だんだんズルズルになってくる。960m。
西側に地形図にもある崩壊地、1070m。
2023年01月22日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 10:59
西側に地形図にもある崩壊地、1070m。
ズルズルの土斜面を登る。1100m。
2023年01月22日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 11:05
ズルズルの土斜面を登る。1100m。
振り返ると大室山
2023年01月22日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/22 11:07
振り返ると大室山
急斜面ではないが尾根が長いのでキツイ。我慢できず食料補給。1200m。
2023年01月22日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 11:28
急斜面ではないが尾根が長いのでキツイ。我慢できず食料補給。1200m。
鹿柵が出てきて、1250m。
2023年01月22日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 11:34
鹿柵が出てきて、1250m。
袖平山北尾根に合流、あと標高差150m。1300m。
2023年01月22日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 11:43
袖平山北尾根に合流、あと標高差150m。1300m。
北尾根を登って袖平山に到着。1431.8m。
2023年01月22日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/22 11:57
北尾根を登って袖平山に到着。1431.8m。
大室山、向こうに三つ峠、大菩薩も見える。
2023年01月22日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/22 12:06
大室山、向こうに三つ峠、大菩薩も見える。
下りは袖平山北西尾根。(zは2回目)上部は激急だが、ここは落ち着いたところ。1340m。
2023年01月22日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 12:20
下りは袖平山北西尾根。(zは2回目)上部は激急だが、ここは落ち着いたところ。1340m。
1140m平坦地。
2023年01月22日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 12:37
1140m平坦地。
植林脇を下って。(この付近、マーキング無し)980m。
2023年01月22日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 12:54
植林脇を下って。(この付近、マーキング無し)980m。
RFしながら722m標高点南側の鞍部に到着。680m。
2023年01月22日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 13:18
RFしながら722m標高点南側の鞍部に到着。680m。
また旧径路を辿ってみる。
2023年01月22日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 13:18
また旧径路を辿ってみる。
径路が残っていないところは無理やりトラバース。ピンクリボンあり。
2023年01月22日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 13:28
径路が残っていないところは無理やりトラバース。ピンクリボンあり。
径路を辿って沢に下る。
2023年01月22日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 13:34
径路を辿って沢に下る。
沢を渡りながら上方を見る。600m。
2023年01月22日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 13:39
沢を渡りながら上方を見る。600m。
少し迷ったが、最近、森林作業をやったようで踏み跡があり、ここを登るのが正解だった。
2023年01月22日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 13:47
少し迷ったが、最近、森林作業をやったようで踏み跡があり、ここを登るのが正解だった。
その先、とても明確な径路。狭いながら手入れされてます。標高600mでトラバース。
2023年01月22日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 13:52
その先、とても明確な径路。狭いながら手入れされてます。標高600mでトラバース。
意外にすんなり、社宮司沢に戻ってきました。
2023年01月22日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 13:56
意外にすんなり、社宮司沢に戻ってきました。
朝下った径路で640m鞍部まで登り、536方向に下るか悩んだが、天気も回復したので、また尾根を登ってみる。
2023年01月22日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 14:10
朝下った径路で640m鞍部まで登り、536方向に下るか悩んだが、天気も回復したので、また尾根を登ってみる。
あれ、また作業径路あり。ラッキー。670m。
2023年01月22日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 14:14
あれ、また作業径路あり。ラッキー。670m。
径路で東側へトラバできる?
2023年01月22日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 14:17
径路で東側へトラバできる?
径路は上に上がってしまったが、踏み跡を辿って強引にトラバしてみる。正面の岩の下を通過して。710m。
2023年01月22日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/22 14:20
径路は上に上がってしまったが、踏み跡を辿って強引にトラバしてみる。正面の岩の下を通過して。710m。
意外と簡単にトラバース成功。ただし踏み跡多数あり、これが正解、という感じではない。
2023年01月22日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 14:25
意外と簡単にトラバース成功。ただし踏み跡多数あり、これが正解、という感じではない。
朝通った径路に合流して下る。この部分、朝はまだ落ち葉道だった。今日整備したばかり?
2023年01月22日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 14:33
朝通った径路に合流して下る。この部分、朝はまだ落ち葉道だった。今日整備したばかり?
その先も作業径路とブル道を繋いで下山。
2023年01月22日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/22 14:49
その先も作業径路とブル道を繋いで下山。
駐車場所まで無事に戻ってきました。
2023年01月22日 15:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/22 15:13
駐車場所まで無事に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット

感想

気になっていた青根からエビラ沢へ向かう地形図破線径路と社宮司沢の奥の尾根を絡めて周回してきました。旧径路は菅沢?の上流で、小尾根を下って対岸を登り返す不自然な部分があるのですが、実際には、小尾根の下りが激急で危険、対岸の取り付きも崖状で危険、とても昔、径路があったとは思えませんでした。ログ見ると、100mほど上流に下れば良かった気もするが、激急過ぎて選択肢が無かったです。まあ、径路は崩壊部分で途切れてたので今は無くなったと思われます。
今回、メインの尾根も変化に富んで楽しかったし、旧径路も大半はトレースできたのでよかったです。Sさん、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:257人

コメント

昨日はお疲れさまでした。
1ヶ月振りの山行だったので登りが結構大変でした。
出だしからかなり緊張する下りと登りでした、終わってみると面白かったですね。
途中、小雪がまってきて寒くなりましたが、その後太陽も出てホント良かったです。
また日程が合いましたらよろしくお願いします。
2023/1/23 12:19
難所通過で、またお世話になりました。難所の後のロング尾根は堪えましたが、さらなる難所が無くて良かったです。お疲れ様でした。
2023/1/23 19:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら