足利市駅にてリバティりょうもう1号。乗車率は約5割。高架ホームからは渡良瀬川の向こうに大小山(314m)などが見えます。
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1/21 8:10
足利市駅にてリバティりょうもう1号。乗車率は約5割。高架ホームからは渡良瀬川の向こうに大小山(314m)などが見えます。
足利市駅の南口を出て右すぐの所にあしバス アッシーの乗り場があります。料金は先払い210円、IC不可。
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1/21 8:12
足利市駅の南口を出て右すぐの所にあしバス アッシーの乗り場があります。料金は先払い210円、IC不可。
行道山バス停に到着。天満宮前の転回場です。ここからしばらく菅沢集落の中を進んでいきます。
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1/21 8:45
行道山バス停に到着。天満宮前の転回場です。ここからしばらく菅沢集落の中を進んでいきます。
六地蔵と小林利平次翁之碑。
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1/21 8:49
六地蔵と小林利平次翁之碑。
絹糸の滝。水はありませんでした。近くに行道山道路拡幅工事完成記念碑があります。
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1/21 8:51
絹糸の滝。水はありませんでした。近くに行道山道路拡幅工事完成記念碑があります。
「観世音菩薩像 三萬三千體安置 行道山」なる碑。ここから先、寝釈迦に至るまで様々な所に石仏あり。この辺りから水音が近づいてきます。
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1/21 8:55
「観世音菩薩像 三萬三千體安置 行道山」なる碑。ここから先、寝釈迦に至るまで様々な所に石仏あり。この辺りから水音が近づいてきます。
菅澤浮石弁財天。お堂は岩の上。
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1/21 8:57
菅澤浮石弁財天。お堂は岩の上。
公衆トイレ。ここからスギ林の中の舗装道を進みます。この先に、足利県立自然公園ハイキングコース案内板、庚申塔があります。
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1/21 8:57
公衆トイレ。ここからスギ林の中の舗装道を進みます。この先に、足利県立自然公園ハイキングコース案内板、庚申塔があります。
ここで舗装路にしたがって左折。直進すると行道峠に向かいます。曲がり角には「境内地無償讓與記念碑」。
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1/21 9:04
ここで舗装路にしたがって左折。直進すると行道峠に向かいます。曲がり角には「境内地無償讓與記念碑」。
行道山浄因寺の駐車場。遊歩百選、両毛広域観光図、足利県立自然公園、栃木の景勝百選、関東ふれあいの道、足利市西宮林野火災など多くの案内板があります。奥左のレールは「行道山雲のかけはし」モノレール(台風被災のため休止中)。奥右の石段を上っていきます。
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1/21 9:07
行道山浄因寺の駐車場。遊歩百選、両毛広域観光図、足利県立自然公園、栃木の景勝百選、関東ふれあいの道、足利市西宮林野火災など多くの案内板があります。奥左のレールは「行道山雲のかけはし」モノレール(台風被災のため休止中)。奥右の石段を上っていきます。
記念碑や石仏を見ながら長い石段を上ると池のある小広場に。東屋と栃木県指定名勝の案内板、歌碑があります。浄因寺の本堂まで、ここからもう少し石段を上ります。
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1/21 9:11
記念碑や石仏を見ながら長い石段を上ると池のある小広場に。東屋と栃木県指定名勝の案内板、歌碑があります。浄因寺の本堂まで、ここからもう少し石段を上ります。
十二体の地蔵尊や石仏の数々を見ながら石段を上っていくと山門。くぐり抜けた先には三界萬霊等碑があります。左奥にもうひとつの山門が見えています。落石・倒木に注意。
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1/21 9:15
十二体の地蔵尊や石仏の数々を見ながら石段を上っていくと山門。くぐり抜けた先には三界萬霊等碑があります。左奥にもうひとつの山門が見えています。落石・倒木に注意。
「行道山の自然と史跡を保存する会」案内板を通り過ぎると浄因寺。左に鐘楼、右に庫裏、奥が本堂です。画面外右手、狭い石段を上って先に進みます。
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1/21 9:18
「行道山の自然と史跡を保存する会」案内板を通り過ぎると浄因寺。左に鐘楼、右に庫裏、奥が本堂です。画面外右手、狭い石段を上って先に進みます。
狭い石段を上り切ると熊野社。左裏にある狭い石段から先に進みます。
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1/21 9:19
狭い石段を上り切ると熊野社。左裏にある狭い石段から先に進みます。
崖を高巻く平坦路を経て小広い場所。僧侶の方々の墓塔が並びます。無縫塔、または卵塔という奴です。奥には祠があります。
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1/21 9:23
崖を高巻く平坦路を経て小広い場所。僧侶の方々の墓塔が並びます。無縫塔、または卵塔という奴です。奥には祠があります。
擬木階段、露岩の段々を経て分岐。寝釈迦に寄っていきます。
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1/21 9:30
擬木階段、露岩の段々を経て分岐。寝釈迦に寄っていきます。
露岩の上の寝釈迦像。周囲には石仏が並びます。テーブルベンチあり。東方向に展望が開けます。
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1/21 9:31
露岩の上の寝釈迦像。周囲には石仏が並びます。テーブルベンチあり。東方向に展望が開けます。
寝釈迦の先の岩場から南南東。右から地平線上の大坊山(285m)、大小山。左、稜線の向こうに見える台状の山は中岳(210m)、左の山が三毳山(229m)、左下に岩舟町古江の140m峰、その左は右が急崖になっている岩船山(173m)。三毳山の左奥は千代田アルプス、高く目立つ左の山は筑波山(877m)、稜線続きで左に加波山(709m)が頭を出しています。加波山の手前は右が馬不入山(345m)、左が晃石山(419m)。馬不入山の右手前が唐沢山(242m)、晃石山の左手前が諏訪岳(324m)。筑波山の左前、岩船山の左手前は鳩ノ峰(317m)。
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1/21 9:32
寝釈迦の先の岩場から南南東。右から地平線上の大坊山(285m)、大小山。左、稜線の向こうに見える台状の山は中岳(210m)、左の山が三毳山(229m)、左下に岩舟町古江の140m峰、その左は右が急崖になっている岩船山(173m)。三毳山の左奥は千代田アルプス、高く目立つ左の山は筑波山(877m)、稜線続きで左に加波山(709m)が頭を出しています。加波山の手前は右が馬不入山(345m)、左が晃石山(419m)。馬不入山の右手前が唐沢山(242m)、晃石山の左手前が諏訪岳(324m)。筑波山の左前、岩船山の左手前は鳩ノ峰(317m)。
北東。右から諏訪岳、双耳峰のように見える突出した2座は寺久保山(357m)と山王山(387m)。左裏は三床山(335m)の辺り、左に突出する山が桜山(355m)。その左の丸い山は石灰採掘場のタカバタ山(432m)、左の石灰の岩肌の前にはアド山(371m)も見えています。左、林山(415m)とすぐ左隣に際立って高い三峰山(605m)、林山の峰続き左に金原山(427m)。なおも佐野市奥地の山々が続き、左方に唐沢山(555m)、左端ピークが高鳥屋山(514m)。
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1/21 9:33
北東。右から諏訪岳、双耳峰のように見える突出した2座は寺久保山(357m)と山王山(387m)。左裏は三床山(335m)の辺り、左に突出する山が桜山(355m)。その左の丸い山は石灰採掘場のタカバタ山(432m)、左の石灰の岩肌の前にはアド山(371m)も見えています。左、林山(415m)とすぐ左隣に際立って高い三峰山(605m)、林山の峰続き左に金原山(427m)。なおも佐野市奥地の山々が続き、左方に唐沢山(555m)、左端ピークが高鳥屋山(514m)。
ゆるやかな傾斜を上っていきます。途中と稜線に出る直前に階段があります。
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1/21 9:36
ゆるやかな傾斜を上っていきます。途中と稜線に出る直前に階段があります。
稜線の縦走路に到着です。先客いて写していませんがベンチあり。寒風強く、ここから防風性のソフトシェルを着用。
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1/21 9:41
稜線の縦走路に到着です。先客いて写していませんがベンチあり。寒風強く、ここから防風性のソフトシェルを着用。
行道山(442m)まではゆるやかな稜線を辿ります。山頂直前に階段あり。
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1/21 9:44
行道山(442m)まではゆるやかな稜線を辿ります。山頂直前に階段あり。
行道山山頂。テーブルベンチと東屋があります。奥の石柱は山座同定盤。そのそばに山名標。画面外右手には2基の祠があります。西〜北の展望のほか、南東の足利市街も見えます。
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1/21 9:45
行道山山頂。テーブルベンチと東屋があります。奥の石柱は山座同定盤。そのそばに山名標。画面外右手には2基の祠があります。西〜北の展望のほか、南東の足利市街も見えます。
北西。左端の銀嶺は浅間山(2568m)、前景は上信国境の峰々、鼻曲山(1655m)や留夫山(1591m)など。峰続きで右に突出するのが浅間隠山(1757m)。重なるように右前に控えるのは榛名山(1449m)の一群。その右奥は吾嬬山(1182m)や薬師岳(974m)等、岩櫃山(803m)近くの山々。右には十二ヶ岳(1201m)が頭だけ。十二ヶ岳を隠す右の山体は雪を戴く名峰・赤城山(1828m)の一群。右端の2座は左から鳴神山(980m)と丸山(離山)(1065m)。鳴神山と丸山の前が仙人ヶ岳(663m)、その左前にある平坦な稜線は深高山(508m)〜石尊山(486m)の稜線。その真後ろに大形山(682m)と萱野山(568m)。石尊山の左奥は女山(460m)と吾妻山(481m)、左前に姥穴山(御嶽山)(380m)、その左前で送電鉄塔のある彦谷湯殿山(399m)、左下に天池山(280m)。左端は八王子丘陵。
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1/21 9:48
北西。左端の銀嶺は浅間山(2568m)、前景は上信国境の峰々、鼻曲山(1655m)や留夫山(1591m)など。峰続きで右に突出するのが浅間隠山(1757m)。重なるように右前に控えるのは榛名山(1449m)の一群。その右奥は吾嬬山(1182m)や薬師岳(974m)等、岩櫃山(803m)近くの山々。右には十二ヶ岳(1201m)が頭だけ。十二ヶ岳を隠す右の山体は雪を戴く名峰・赤城山(1828m)の一群。右端の2座は左から鳴神山(980m)と丸山(離山)(1065m)。鳴神山と丸山の前が仙人ヶ岳(663m)、その左前にある平坦な稜線は深高山(508m)〜石尊山(486m)の稜線。その真後ろに大形山(682m)と萱野山(568m)。石尊山の左奥は女山(460m)と吾妻山(481m)、左前に姥穴山(御嶽山)(380m)、その左前で送電鉄塔のある彦谷湯殿山(399m)、左下に天池山(280m)。左端は八王子丘陵。
北。奥の稜線左端から丸山(離山)、雪嶺となった袈裟丸山(1961m)、皇海山(2144m)、庚申山(1892m)。右のまとまって見える白銀は奥白根山(2578m)をはじめとした日光白根。右方突出する雪山は男体山(2486m)、木の陰ながら帝釈山(2455m)、女峰山(2483m)と日光連山も見えます。日光連山の右前、台状の山は前日光。右から横根山(1373m)、方塞山(1389m)、勝雲山(1322m)。男体山の前は熊鷹山(1169m)、丸岩岳(1127m)と根本山(1199m)、野峰(1010)が左に突出します。日光白根の前に三境山(1088m)の稜線、左に残馬山(1107m)が突出、緩やかな鞍部を経て白萩山(1075m)、鍋足山(1017m)と続き、左端の丸山(離山)に至ります。その前は仙人ヶ岳、稜線続きで残馬山と三境山の前に赤雪山(621m)。
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1/21 9:48
北。奥の稜線左端から丸山(離山)、雪嶺となった袈裟丸山(1961m)、皇海山(2144m)、庚申山(1892m)。右のまとまって見える白銀は奥白根山(2578m)をはじめとした日光白根。右方突出する雪山は男体山(2486m)、木の陰ながら帝釈山(2455m)、女峰山(2483m)と日光連山も見えます。日光連山の右前、台状の山は前日光。右から横根山(1373m)、方塞山(1389m)、勝雲山(1322m)。男体山の前は熊鷹山(1169m)、丸岩岳(1127m)と根本山(1199m)、野峰(1010)が左に突出します。日光白根の前に三境山(1088m)の稜線、左に残馬山(1107m)が突出、緩やかな鞍部を経て白萩山(1075m)、鍋足山(1017m)と続き、左端の丸山(離山)に至ります。その前は仙人ヶ岳、稜線続きで残馬山と三境山の前に赤雪山(621m)。
行道山山頂からゆるやかな道を歩いたのち、階段の下りになります。この辺りに右手、樹間が西方に開ける場所があります。
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1/21 9:54
行道山山頂からゆるやかな道を歩いたのち、階段の下りになります。この辺りに右手、樹間が西方に開ける場所があります。
行道山からの階段を下り切ると、露岩もあるゆるやかな道です。この先に現れる階段を上ると小展望地。
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1/21 9:58
行道山からの階段を下り切ると、露岩もあるゆるやかな道です。この先に現れる階段を上ると小展望地。
階段を上り切って小展望地。西。写していませんが西北西には赤城山も見えます。遠景には左から奥秩父、北八ヶ岳、上武、蓼科、西上州、浅間。眼前には八王子丘陵が横たわります。右手前は二十丁山(204m)、右の最前に羽黒山(241m)。中央の富士型の小山は板倉要害山(157m)。この小展望地から再度、平坦路と階段を経て大岩山(剣ヶ峰)(417m)に至ります。
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1/21 10:01
階段を上り切って小展望地。西。写していませんが西北西には赤城山も見えます。遠景には左から奥秩父、北八ヶ岳、上武、蓼科、西上州、浅間。眼前には八王子丘陵が横たわります。右手前は二十丁山(204m)、右の最前に羽黒山(241m)。中央の富士型の小山は板倉要害山(157m)。この小展望地から再度、平坦路と階段を経て大岩山(剣ヶ峰)(417m)に至ります。
階段を上り切って大岩山(剣ヶ峰)山頂。テーブルベンチあり、樹間は西方にやや開けます。
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1/21 10:04
階段を上り切って大岩山(剣ヶ峰)山頂。テーブルベンチあり、樹間は西方にやや開けます。
落ち葉の敷かれたつづら折りを分岐まで下っていきます。
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1/21 10:06
落ち葉の敷かれたつづら折りを分岐まで下っていきます。
分岐。右に進むと野山(297m)に向かいます。大岩山毘沙門天・両崖山(251m)に向かう左へ進みます。
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1/21 10:07
分岐。右に進むと野山(297m)に向かいます。大岩山毘沙門天・両崖山(251m)に向かう左へ進みます。
樹林の中のつづら折りを、ゆるやかな坂と階段を交えながら下っていきます。樹林中であることと斜面の向きもあり、北西の風は当たりません。
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1/21 10:11
樹林の中のつづら折りを、ゆるやかな坂と階段を交えながら下っていきます。樹林中であることと斜面の向きもあり、北西の風は当たりません。
分岐に到着。天空東公園です。ここから右後方へ舗装道「天空回廊」を辿って大岩山毘沙門天を目指します。前方に進むと稜線の縦走路です。なお、この分岐から浄因寺に引き返す、行道山の巻き道もあります。
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1/21 10:15
分岐に到着。天空東公園です。ここから右後方へ舗装道「天空回廊」を辿って大岩山毘沙門天を目指します。前方に進むと稜線の縦走路です。なお、この分岐から浄因寺に引き返す、行道山の巻き道もあります。
天空西公園。トイレあり。水は出ませんでした。鳥獣保護区、大岩山毘沙門天・大岩山天空回廊・天空西公園の案内板もあります。奥に「天空テラス」なる展望台があります。
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1/21 10:20
天空西公園。トイレあり。水は出ませんでした。鳥獣保護区、大岩山毘沙門天・大岩山天空回廊・天空西公園の案内板もあります。奥に「天空テラス」なる展望台があります。
天空テラスから東南東。寝釈迦や行道山と同じく、遠くは筑波山塊、近くには佐野の山々が見えます。
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1/21 10:21
天空テラスから東南東。寝釈迦や行道山と同じく、遠くは筑波山塊、近くには佐野の山々が見えます。
南南東。これから向かう黒岩山(275m)が左手前に、中央やや右には両崖山、その右が天狗山(259m)です。今回の縦走では通りませんが、黒岩山の右には四等三角点雷電神社(223m)が見えています。
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1/21 10:22
南南東。これから向かう黒岩山(275m)が左手前に、中央やや右には両崖山、その右が天狗山(259m)です。今回の縦走では通りませんが、黒岩山の右には四等三角点雷電神社(223m)が見えています。
北北西。遊山(植林地)は2019年にヤマザクラ1万本、もみじ1万本を植樹したとの事。両崖山が近いので山火事の跡と思いがちですが、ここは違います。
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1/21 10:22
北北西。遊山(植林地)は2019年にヤマザクラ1万本、もみじ1万本を植樹したとの事。両崖山が近いので山火事の跡と思いがちですが、ここは違います。
天空参道。ここから大岩山毘沙門天に向かって下ります。なお、この辺りは「最勝寺暖地性植物自生地」として足利市の天然記念物指定を受けています。
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1/21 10:25
天空参道。ここから大岩山毘沙門天に向かって下ります。なお、この辺りは「最勝寺暖地性植物自生地」として足利市の天然記念物指定を受けています。
山王権現社。背後には仮設トイレ(使用不可)、売店(御守等)・トイレ、富士見台(小さな展望所)があります。
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1/21 10:28
山王権現社。背後には仮設トイレ(使用不可)、売店(御守等)・トイレ、富士見台(小さな展望所)があります。
大岩山多聞院最勝寺(大岩山毘沙門天)の本堂。足利市西宮林野火災(令和3年足利市山林火災)の影響で、文化財修復のための寄金を募っています。
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1/21 10:29
大岩山多聞院最勝寺(大岩山毘沙門天)の本堂。足利市西宮林野火災(令和3年足利市山林火災)の影響で、文化財修復のための寄金を募っています。
御神木 祈りの欅。本堂の北東、艮の方角を守っています。
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1/21 10:33
御神木 祈りの欅。本堂の北東、艮の方角を守っています。
御神木 大杉権現。樹齢600〜800年の三本杉です。左杉は特に大きく、「毘沙門天のスギ」として足利市の天然記念物に指定。たもとには御神石 真神が鎮座しています。
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1/21 10:35
御神木 大杉権現。樹齢600〜800年の三本杉です。左杉は特に大きく、「毘沙門天のスギ」として足利市の天然記念物に指定。たもとには御神石 真神が鎮座しています。
振り返って仁王門。石段を下った先には足利七福神、関東ふれあいの道、文化財の案内板があります。
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1/21 10:36
振り返って仁王門。石段を下った先には足利七福神、関東ふれあいの道、文化財の案内板があります。
大岩山毘沙門天前から舗装道を辿ってくると、ここで稜線の縦走路と合流します。なお、道中には「警笛鳴らせ」標識がありました。
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1/21 10:43
大岩山毘沙門天前から舗装道を辿ってくると、ここで稜線の縦走路と合流します。なお、道中には「警笛鳴らせ」標識がありました。
ここで舗装道と別れます。黒岩山に行かないのであれば舗装道を辿っても両崖山には行けます。北関東自動車道が近く、樹間から東西に見えます。
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1/21 10:44
ここで舗装道と別れます。黒岩山に行かないのであれば舗装道を辿っても両崖山には行けます。北関東自動車道が近く、樹間から東西に見えます。
木階段、露岩のゆるやかな上り。もう少し進むとスギ林が切れて日当たりが良くなります。
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1/21 10:47
木階段、露岩のゆるやかな上り。もう少し進むとスギ林が切れて日当たりが良くなります。
四等三角点大岩。右隣に「黒岩山」の山名標あり。この辺りは日当たりが良く暖かい場所でした。
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1/21 10:50
四等三角点大岩。右隣に「黒岩山」の山名標あり。この辺りは日当たりが良く暖かい場所でした。
ゆるやかな下り、階段を経て平坦路。周囲は薄いシノ地になっていますが、道は整備されてクリアです。
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1/21 10:54
ゆるやかな下り、階段を経て平坦路。周囲は薄いシノ地になっていますが、道は整備されてクリアです。
ゆるやかな上りを経て第2ベンチ。ちょうど真下の辺りにトンネルが通じており、この辺りで最も間近に北関東自動車道が見えます。
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1/21 10:56
ゆるやかな上りを経て第2ベンチ。ちょうど真下の辺りにトンネルが通じており、この辺りで最も間近に北関東自動車道が見えます。
第2ベンチから少し進んだ先の岩場、大きな岩の上からは西方に展望が開けます。真下は北関東自動車道の大岩トンネル入口。
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1/21 10:59
第2ベンチから少し進んだ先の岩場、大きな岩の上からは西方に展望が開けます。真下は北関東自動車道の大岩トンネル入口。
岩場から階段を下ってしばらく平坦路。
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1/21 11:02
岩場から階段を下ってしばらく平坦路。
大きな岩を左に巻いて下ると舗装道。
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1/21 11:05
大きな岩を左に巻いて下ると舗装道。
舗装道に再合流。向かいの階段を上って進みます。
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1/21 11:06
舗装道に再合流。向かいの階段を上って進みます。
階段を上り切るとベンチ。ここから先しばらく平坦路です。
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1/21 11:09
階段を上り切るとベンチ。ここから先しばらく平坦路です。
平坦路はこんな感じ。
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1/21 11:10
平坦路はこんな感じ。
右は小天狗への分岐。
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1/21 11:12
右は小天狗への分岐。
小天狗への分岐から階段を下って再度上り。下り切った所には北向きの地蔵尊像あり。また、そこから左の舗装道に下ることもできます。
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1/21 11:13
小天狗への分岐から階段を下って再度上り。下り切った所には北向きの地蔵尊像あり。また、そこから左の舗装道に下ることもできます。
北向き地蔵から上り切ると第1ベンチ。左は雷電神社への分岐。
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1/21 11:18
北向き地蔵から上り切ると第1ベンチ。左は雷電神社への分岐。
露岩とマツの快適な稜線を辿ります。前方のトンガリは天狗山。
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1/21 11:21
露岩とマツの快適な稜線を辿ります。前方のトンガリは天狗山。
岩がちな道が続きます。両側は時折開け、佐野方面、太田方面ともによく見えます。
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1/21 11:24
岩がちな道が続きます。両側は時折開け、佐野方面、太田方面ともによく見えます。
右手にローソク岩への分岐。ここから階段、露岩の坂を上ります。
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1/21 11:26
右手にローソク岩への分岐。ここから階段、露岩の坂を上ります。
坂を上り切った場所。ベンチあり。すぐにまた長い階段を下っていきます。
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1/21 11:28
坂を上り切った場所。ベンチあり。すぐにまた長い階段を下っていきます。
鞍部。強風で揺すられたのか、右手で落木がありました。
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1/21 11:31
鞍部。強風で揺すられたのか、右手で落木がありました。
階段。上り切るとしばらく平坦路。
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1/21 11:33
階段。上り切るとしばらく平坦路。
一旦下って上り返すと両崖山山頂。
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1/21 11:36
一旦下って上り返すと両崖山山頂。
両崖山山頂の御嶽神社。周囲には大黒天像、タブノキ自生地案内板、足利城跡案内板、両崖山 木曽御嶽神社 勧進百五十年記念碑(足利神習教丸信支教会)、ベンチがあります。
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1/21 11:38
両崖山山頂の御嶽神社。周囲には大黒天像、タブノキ自生地案内板、足利城跡案内板、両崖山 木曽御嶽神社 勧進百五十年記念碑(足利神習教丸信支教会)、ベンチがあります。
山頂から石段を下りてきた所。周囲には石碑や祠があります。ここで団体さんがツェルト張りの練習をしていました。
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1/21 11:41
山頂から石段を下りてきた所。周囲には石碑や祠があります。ここで団体さんがツェルト張りの練習をしていました。
東屋があります。東屋脇の右手前(画面外)にある石碑は神習教 故権中教正 吉田正三郎靈碑。少し進んだ先に展望地の両崖山見晴らしテラスがあります。
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1/21 11:42
東屋があります。東屋脇の右手前(画面外)にある石碑は神習教 故権中教正 吉田正三郎靈碑。少し進んだ先に展望地の両崖山見晴らしテラスがあります。
見晴らしテラスから北。ここまでの展望地では見えなかった日光連山・前日光と大鳥屋山の間が見えます。右端が山王山、中央黒っぽい山が大鳥屋山。大鳥屋山の左に、石尊山(530m)、岳ノ山(704m)、高原山(754m)、尾出山(933m)、前日光の横根山と続きます。
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1/21 11:44
見晴らしテラスから北。ここまでの展望地では見えなかった日光連山・前日光と大鳥屋山の間が見えます。右端が山王山、中央黒っぽい山が大鳥屋山。大鳥屋山の左に、石尊山(530m)、岳ノ山(704m)、高原山(754m)、尾出山(933m)、前日光の横根山と続きます。
東。左端が山王山、右端は大小山・大坊山近辺。大坊山近辺でひときわ影の濃い、切立った山は足利鉱山(280m)です。
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1/21 11:44
東。左端が山王山、右端は大小山・大坊山近辺。大坊山近辺でひときわ影の濃い、切立った山は足利鉱山(280m)です。
南東。足利市街です。左奥は大小山・大坊山の辺り。その手前は助戸東山(116m)をはじめとする足利の東山。渡良瀬川河畔のこんもりとした森は岩井山(59m)。
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1/21 11:44
南東。足利市街です。左奥は大小山・大坊山の辺り。その手前は助戸東山(116m)をはじめとする足利の東山。渡良瀬川河畔のこんもりとした森は岩井山(59m)。
南。川向うに浅間山(男浅間山、上浅間山)(112m)が見えます。
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1/21 11:45
南。川向うに浅間山(男浅間山、上浅間山)(112m)が見えます。
岩がちな道を辿って展望地。前方には、次に通る161mピークの電波塔が見えます。
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1/21 11:50
岩がちな道を辿って展望地。前方には、次に通る161mピークの電波塔が見えます。
美人弁天への下り口。缶風車が吊り下がっています。
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1/21 11:52
美人弁天への下り口。缶風車が吊り下がっています。
宇都宮電子株式会社の足利送信所。
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1/21 11:55
宇都宮電子株式会社の足利送信所。
マツと露岩はもう少し続きます。
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1/21 11:58
マツと露岩はもう少し続きます。
短い巻き道。右手上が稜線上の本道。
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1/21 12:01
短い巻き道。右手上が稜線上の本道。
細かいアップダウンを経て、前方に鏡山(160m)が見えました。平坦路となだらかな階段を経たら山頂です。
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1/21 12:05
細かいアップダウンを経て、前方に鏡山(160m)が見えました。平坦路となだらかな階段を経たら山頂です。
鏡山山頂。織姫公園内の鏡岩展望台です。テーブルベンチと東屋あり。
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1/21 12:09
鏡山山頂。織姫公園内の鏡岩展望台です。テーブルベンチと東屋あり。
CRT栃木放送 足利FM補完中継局。
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1/21 12:09
CRT栃木放送 足利FM補完中継局。
岩場を経て、階段を下ると鏡岩南広場。
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1/21 12:13
岩場を経て、階段を下ると鏡岩南広場。
噴水広場。この辺りはツツジが植えられています。
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1/21 12:17
噴水広場。この辺りはツツジが植えられています。
吊橋があります。左下はサクラ並木。橋を渡った先の小山は機神山古墳群のひとつ、行基平山頂古墳。進入はできず、北面を巻いて通り抜けます。
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1/21 12:19
吊橋があります。左下はサクラ並木。橋を渡った先の小山は機神山古墳群のひとつ、行基平山頂古墳。進入はできず、北面を巻いて通り抜けます。
もみじ駐車場・休憩所。トイレもあります。
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1/21 12:20
もみじ駐車場・休憩所。トイレもあります。
行基平山頂古墳を通り過ぎ、レストラン棟の裏手に入ります。
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1/21 12:21
行基平山頂古墳を通り過ぎ、レストラン棟の裏手に入ります。
レストラン棟のすぐ脇にも古墳。機神山山頂古墳です。ここに四等三角点長林寺(118m)がありますが、古墳のため進入不可。
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1/21 12:23
レストラン棟のすぐ脇にも古墳。機神山山頂古墳です。ここに四等三角点長林寺(118m)がありますが、古墳のため進入不可。
機神山山頂古墳の目の前、ここから下ります。
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1/21 12:24
機神山山頂古墳の目の前、ここから下ります。
大山阿夫利神社。左隣には足尾大神碑があります。
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1/21 12:25
大山阿夫利神社。左隣には足尾大神碑があります。
大山阿夫利神社から石段を下り、藤棚をくぐり抜けて境内。織姫神社の社殿です。
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1/21 12:30
大山阿夫利神社から石段を下り、藤棚をくぐり抜けて境内。織姫神社の社殿です。
阿。
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1/21 12:30
阿。
吽。
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1/21 12:30
吽。
長い石段を下って足利市街へ。
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1/21 12:31
長い石段を下って足利市街へ。
第二太田踏切。車が何台もやってきては引き返していきました。渡良瀬橋たもとの交差点には「自動車は通り抜けできません」と表示があります。
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1/21 12:39
第二太田踏切。車が何台もやってきては引き返していきました。渡良瀬橋たもとの交差点には「自動車は通り抜けできません」と表示があります。
渡良瀬橋。歩道が広いです。
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1/21 12:41
渡良瀬橋。歩道が広いです。
渡良瀬川の河川敷。遠くには浅間山、八王子丘陵も近くに見えます。
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1/21 12:43
渡良瀬川の河川敷。遠くには浅間山、八王子丘陵も近くに見えます。
浅間神社入口。女浅間山(下浅間山)(61m)はここです。本日はスルー。
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1/21 12:45
浅間神社入口。女浅間山(下浅間山)(61m)はここです。本日はスルー。
足利市駅に到着。12:57発の鈍行で帰る事もできましたが、昼食を採ってから特急で帰ることに。
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1/21 12:58
足利市駅に到着。12:57発の鈍行で帰る事もできましたが、昼食を採ってから特急で帰ることに。
特急の待ち時間で昼食。おやまのきそば 足利市駅前店にて にしんうどん(600円)です。少し歩けば中華料理やインド料理もあるみたいです。
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1/21 13:10
特急の待ち時間で昼食。おやまのきそば 足利市駅前店にて にしんうどん(600円)です。少し歩けば中華料理やインド料理もあるみたいです。
特急までまだ時間があったので、土手に上がり足利アルプスを振り返ります。織姫神社や織姫公園のレストラン棟に古墳群、鏡山から両崖山までよく見えます。背後には両崖山から分かれる天狗山、かわら山(202m)に続く稜線も見えています。
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1/21 13:26
特急までまだ時間があったので、土手に上がり足利アルプスを振り返ります。織姫神社や織姫公園のレストラン棟に古墳群、鏡山から両崖山までよく見えます。背後には両崖山から分かれる天狗山、かわら山(202m)に続く稜線も見えています。
帰りは特急りょうもう26号。3両のリバティとは違って余裕のある6両編成。時間帯もあり乗車率は2割程度でした。
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1/21 13:37
帰りは特急りょうもう26号。3両のリバティとは違って余裕のある6両編成。時間帯もあり乗車率は2割程度でした。
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