記録ID: 5093784
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
赤岳主稜
2023年01月06日(金) [日帰り]
山梨県
長野県
まっちゃん
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 12:08
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 576m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 3:39
- 合計
- 12:01
距離 9.9km
登り 1,434m
下り 576m
18:11
ゴール地点
| 天候 | 快晴、無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
歩荷トレーニングを兼ねて35kgの荷物を背負ってきたSさん。笑顔！驚きの凄い体力だ！
私も久し振りの冬山テント泊、アイスクライミング装備の荷物等で20kg。
文三郎尾根を取付までの登っているが、行者小屋までの35kgの歩荷トレしたSさんは足取りが重かった。
4ピッチ目の終了点。岩にボルトが1本だったのでバックアップは岩にスリングを絡ませて支点作り。
6ピッチ目もやや核心部�元蕕留�角登り、抜けたところを登ってくるSさん。
取付時間が遅かった為、赤岳頂上は17：20となったが、今日の天気は無風・快晴だったので無理なく余裕だった。
ヘッデンで文三郎を下山し行者小屋のテントへ。テントの灯りとバックの八ヶ岳のモノクロ的な背景が幻想的でした。
翌朝は赤岳鉱泉に行ってアイスキャンディへ。しかし、夕べのテント泊は寒かった！
行者小屋のテントへ戻ると3年休ということもあり、テントが増えていました。
テント泊3日目。今日も快晴！3日目はテントを片付けて南沢大滝へ。
再び、食料分は減ったと言え、まだ30kg強はある荷物を背負って歩荷トレのSさん。
南沢大滝で仲間と合流する予定だったが、美濃戸の林道でスタック渋滞があり来れないとの事で合流出来ず。大滝を登る予定だったが、疲れもあり氷の状態もいまいちの感じなので小滝でリードの練習して下山。
1
1/8 12:56
南沢大滝で仲間と合流する予定だったが、美濃戸の林道でスタック渋滞があり来れないとの事で合流出来ず。大滝を登る予定だったが、疲れもあり氷の状態もいまいちの感じなので小滝でリードの練習して下山。
撮影機器：
感想
Sさんの誘いで3日間のテント泊で山行を計画。
1日目は赤岳主稜。2日目はアイスキャンディ。3日目は南沢小滝。
この数年、アイスonlyだったので、冬山のテント泊は暫くぶりであった。アイスクライミングもやる計画だったので、テント、ロープ、ギア等を担いでの山行だったので、久し振りに20kgの荷物を背負って登ったが、70歳になったばかりで久し振りにしては体力もまあまあだった。それより凄いのはS女史の歩荷トレーニングを兼ねた35kgのザックを背負っての体力は凄い。お陰で様で3日間は本当に充実した山行を久し振りに堪能することができました。仲間に感謝！
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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