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Yamareco

記録ID: 5079762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

市房山〜二ツ岩 ※九州中央山地※

2008年11月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 熊本県 宮崎県
 - 拍手
1986marilyn その他4人
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,387m
下り
1,400m

コースタイム

<コース:市房神社駐車場→市房神社→市房山→二ツ岩→林道終点→基幹林道>
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2008年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 「山遊館 夢句」
 https://kumamoto.guide/gurunavi-spots/detail/5270565
「市房山キャンプ場」
 https://kumamoto.guide/spots/detail/11289
 https://www.vill.mizukami.lg.jp/q/aview/43/1928.html
「新湯温泉」
 https://yubito.jp/kagoshima/shinmoesou/6629/
「霧島たまご牧場」
 https://tabelog.com/miyazaki/A4503/A450301/45003840/
市房山を正面に見て車を走らせる。
2008年11月02日 06:52撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 6:52
市房山を正面に見て車を走らせる。
林道終点の登山口
2008年11月02日 07:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 7:47
林道終点の登山口
2008年11月02日 07:56撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 7:56
杉の巨木が立ち並ぶ中を登る。
2008年11月02日 07:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 7:57
杉の巨木が立ち並ぶ中を登る。
2008年11月02日 08:00撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:00
4合目。市房神社
2008年11月02日 08:11撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:11
4合目。市房神社
市房神社
2008年11月02日 08:16撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:16
市房神社
5合目
2008年11月02日 08:33撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:33
5合目
2008年11月02日 08:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:38
2008年11月02日 08:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 8:48
左手(北側)に江代山が見えてくる。
2008年11月02日 09:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:03
左手(北側)に江代山が見えてくる。
6合目
2008年11月02日 09:11撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:11
6合目
2008年11月02日 09:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:25
2008年11月02日 09:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:29
2008年11月02日 09:32撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:32
2008年11月02日 09:49撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 9:49
2008年11月02日 10:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:02
2008年11月02日 10:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:07
2008年11月02日 10:16撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:16
8合目
2008年11月02日 10:18撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:18
8合目
樹間から江代山
2008年11月02日 10:31撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:31
樹間から江代山
後方(南側)の樹間から霧島連山の高千穂峰と韓国岳が見えて感激!
2008年11月02日 10:39撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:39
後方(南側)の樹間から霧島連山の高千穂峰と韓国岳が見えて感激!
高千穂峰
2008年11月02日 10:34撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:34
高千穂峰
韓国岳
2008年11月02日 10:39撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:39
韓国岳
江代山
2008年11月02日 10:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:44
江代山
江代山の左奥にある山並み。何だろう?
2008年11月02日 10:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:44
江代山の左奥にある山並み。何だろう?
9合目
2008年11月02日 10:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:46
9合目
雲海?に浮かぶ霧島連山。
2008年11月02日 10:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:47
雲海?に浮かぶ霧島連山。
登ってきた尾根道を振り返る。
2008年11月02日 10:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:47
登ってきた尾根道を振り返る。
江代山
2008年11月02日 10:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:48
江代山
樹間から霧島連山。
2008年11月02日 10:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:51
樹間から霧島連山。
霧島連山の高千穂峰と韓国岳
2008年11月02日 10:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:51
霧島連山の高千穂峰と韓国岳
登ってきた尾根を振り返る。
2008年11月02日 10:58撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 10:58
登ってきた尾根を振り返る。
山頂まであと少し。
2008年11月02日 11:00撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:00
山頂まであと少し。
市房山の山頂に到着。
2008年11月02日 11:06撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:06
市房山の山頂に到着。
2008年11月02日 11:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:29
山行の無事を祈る。
2008年11月02日 11:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:29
山行の無事を祈る。
山頂の様子
2008年11月02日 11:39撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:39
山頂の様子
山頂の様子
2008年11月02日 11:39撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:39
山頂の様子
この画像から山頂からの眺め。
最後列は霧島連山の高千穂峰と韓国岳
2008年11月02日 11:09撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:09
この画像から山頂からの眺め。
最後列は霧島連山の高千穂峰と韓国岳
霧島連山の高千穂峰と韓国岳
2008年11月02日 11:09撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:09
霧島連山の高千穂峰と韓国岳
江代山
2008年11月02日 11:10撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:10
江代山
江代山のアップ
2008年11月02日 11:09撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:09
江代山のアップ
2008年11月02日 11:10撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:10
2008年11月02日 11:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:25
2008年11月02日 11:34撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:34
江代山
2008年11月02日 11:34撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:34
江代山
二ツ岩へ向けて縦走開始。
2008年11月02日 11:41撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:41
二ツ岩へ向けて縦走開始。
二ツ岩へ続く主稜線
2008年11月02日 11:43撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:43
二ツ岩へ続く主稜線
2008年11月02日 11:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:46
2008年11月02日 11:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:46
心見ノ橋
2008年11月02日 11:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:47
心見ノ橋
心見ノ橋
2008年11月02日 11:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:48
心見ノ橋
二ツ岩へ向けてアップダウンの激しい縦走路を進む。
2008年11月02日 11:49撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:49
二ツ岩へ向けてアップダウンの激しい縦走路を進む。
左前方に江代山
2008年11月02日 11:50撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:50
左前方に江代山
左前方に江代山
2008年11月02日 11:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:51
左前方に江代山
2008年11月02日 11:55撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:55
2008年11月02日 11:55撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:55
アップダウンは激しいが美しい斜面が所々にある。
2008年11月02日 11:56撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 11:56
アップダウンは激しいが美しい斜面が所々にある。
二ツ岩へ続く主稜線
2008年11月02日 12:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:01
二ツ岩へ続く主稜線
所々で登山道が崩壊していてロープが張ってあった。
2008年11月02日 12:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:07
所々で登山道が崩壊していてロープが張ってあった。
2008年11月02日 12:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:07
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山
2008年11月02日 12:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:13
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山
東側の一ツ瀬川を挟んで樋口山〜石堂山
2008年11月02日 12:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:13
東側の一ツ瀬川を挟んで樋口山〜石堂山
歩いてきた方向を振り返る。
2008年11月02日 12:15撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:15
歩いてきた方向を振り返る。
2008年11月02日 12:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:40
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山。その右奥に天包山。
2008年11月02日 12:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:47
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山。その右奥に天包山。
市房山を振り返る。
2008年11月02日 12:50撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:50
市房山を振り返る。
二ツ岩へ続く主稜線
2008年11月02日 12:59撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 12:59
二ツ岩へ続く主稜線
2008年11月02日 13:00撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:00
先行する仲間を望遠で。
2008年11月02日 13:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:01
先行する仲間を望遠で。
難路?の第一縦走路分岐。
2008年11月02日 13:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:02
難路?の第一縦走路分岐。
二ツ岩へ向けてアップダウンの激しい縦走路を進む。
2008年11月02日 13:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:05
二ツ岩へ向けてアップダウンの激しい縦走路を進む。
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道。
2008年11月02日 13:06撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:06
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道。
二ツ岩へ続く稜線。
2008年11月02日 13:16撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:16
二ツ岩へ続く稜線。
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道
2008年11月02日 13:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:19
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道
2008年11月02日 13:21撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:21
ここら辺はアップダウンが少なくて気持ちの良い天空の散歩道
二ツ岩へ続く稜線。
2008年11月02日 13:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:24
二ツ岩へ続く稜線。
鹿の白骨?
2008年11月02日 13:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:28
鹿の白骨?
2008年11月02日 13:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:29
尾根が痩せてきた。
2008年11月02日 13:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:29
尾根が痩せてきた。
2008年11月02日 13:32撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:32
先行する仲間が小さく見える。
2008年11月02日 13:33撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:33
先行する仲間が小さく見える。
東側の一ツ瀬川を挟んで樋口山〜石堂山。
2008年11月02日 13:35撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:35
東側の一ツ瀬川を挟んで樋口山〜石堂山。
歩いてきた主稜線を振り返る。
2008年11月02日 13:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:44
歩いてきた主稜線を振り返る。
江代山
2008年11月02日 13:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:47
江代山
二ツ岩の手前の岩峰。
2008年11月02日 13:49撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:49
二ツ岩の手前の岩峰。
二ツ岩の手前の岩峰。ロープを掴んで強引に体を引き上げる。
2008年11月02日 13:54撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:54
二ツ岩の手前の岩峰。ロープを掴んで強引に体を引き上げる。
岩峰を仲間が登ってくる間、東側の一ツ瀬川を挟んで対峙する石堂山を眺める。
2008年11月02日 13:56撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 13:56
岩峰を仲間が登ってくる間、東側の一ツ瀬川を挟んで対峙する石堂山を眺める。
岩峰の上から登ってきた岩場を振り返る。手ががり、足がかりが少なくてロープに頼るほかなく怖かった。
2008年11月02日 14:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:01
岩峰の上から登ってきた岩場を振り返る。手ががり、足がかりが少なくてロープに頼るほかなく怖かった。
二ツ岩の手前の最後の岩場。左側が切れ落ちていてちょっと怖いところ。
2008年11月02日 14:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:02
二ツ岩の手前の最後の岩場。左側が切れ落ちていてちょっと怖いところ。
最後の岩場の覆い被さるような岩を潜るように通り抜ける。左側は切れ落ちている。
2008年11月02日 14:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:03
最後の岩場の覆い被さるような岩を潜るように通り抜ける。左側は切れ落ちている。
通り抜けたところから振り返った画像かな?
2008年11月02日 14:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:05
通り抜けたところから振り返った画像かな?
ようやく二ツ岩の山頂が見えた。
2008年11月02日 14:08撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:08
ようやく二ツ岩の山頂が見えた。
二ツ岩の山頂。
2008年11月02日 14:41撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:41
二ツ岩の山頂。
広くはないが穏やかな山頂でほっと一息。ここで遅い昼食を摂った。
2008年11月02日 14:09撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:09
広くはないが穏やかな山頂でほっと一息。ここで遅い昼食を摂った。
2008年11月02日 14:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:38
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山。その右奥に天包山。
2008年11月02日 14:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:40
東側の一ツ瀬川を挟んで石堂山。その右奥に天包山。
歩いてきた主稜線を振り返る。
2008年11月02日 14:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:40
歩いてきた主稜線を振り返る。
第2縦走路から下山を開始。後方は江代山。
2008年11月02日 14:41撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:41
第2縦走路から下山を開始。後方は江代山。
急坂で痩せていて土が脆くてちょっと怖いため、ロープに頼らざるを得ない。この先にさらに怖いところがあった。
2008年11月02日 14:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:45
急坂で痩せていて土が脆くてちょっと怖いため、ロープに頼らざるを得ない。この先にさらに怖いところがあった。
市房山を振り返る。
2008年11月02日 14:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 14:51
市房山を振り返る。
下ってきた痩せ尾根を振り返る。
2008年11月02日 15:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:05
下ってきた痩せ尾根を振り返る。
二ツ岩を振り返る。
2008年11月02日 15:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:05
二ツ岩を振り返る。
下ってきた痩せ尾根を振り返る。
2008年11月02日 15:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:05
下ってきた痩せ尾根を振り返る。
2008年11月02日 15:08撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:08
2008年11月02日 15:10撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:10
2008年11月02日 15:17撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:17
2008年11月02日 15:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:19
2008年11月02日 15:23撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:23
ここら辺は気持ちの良い尾根道が続く。
2008年11月02日 15:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:24
ここら辺は気持ちの良い尾根道が続く。
2008年11月02日 15:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:25
先行する仲間を望遠で。
2008年11月02日 15:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:25
先行する仲間を望遠で。
2008年11月02日 15:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:25
2008年11月02日 15:26撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:26
2008年11月02日 15:35撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:35
2008年11月02日 15:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:36
主稜線を見上げる。
2008年11月02日 15:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:38
主稜線を見上げる。
2008年11月02日 15:56撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 15:56
長い急坂を下る。
2008年11月02日 16:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 16:03
長い急坂を下る。
樹林帯の中にもロープ場があった。
2008年11月02日 16:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 16:19
樹林帯の中にもロープ場があった。
急坂を下り切ってやっと麓の平坦な道になった。
2008年11月02日 16:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 16:45
急坂を下り切ってやっと麓の平坦な道になった。
林道を下る。
2008年11月02日 16:50撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 16:50
林道を下る。
舗装路に変わった。
2008年11月02日 17:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 17:05
舗装路に変わった。
湯山温泉で汗を流したあと、このお店で夕食を食べた。
2008年11月02日 18:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 18:36
湯山温泉で汗を流したあと、このお店で夕食を食べた。
2008年11月02日 18:52撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 18:52
市房山キャンプ場のロッジを借りて小宴会。
2008年11月02日 21:37撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 21:37
市房山キャンプ場のロッジを借りて小宴会。
2008年11月02日 21:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/2 21:38
翌朝も曇りがち。
2008年11月03日 07:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 7:19
翌朝も曇りがち。
人吉のファミレスで朝食を摂ったあと、えびの高原を少しだけお散歩。
2008年11月03日 10:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 10:51
人吉のファミレスで朝食を摂ったあと、えびの高原を少しだけお散歩。
2008年11月03日 10:52撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 10:52
2008年11月03日 10:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 10:57
2008年11月03日 10:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 10:57
2008年11月03日 11:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 11:01
えびの高原から新湯温泉へ向かう。
2008年11月03日 11:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 11:07
えびの高原から新湯温泉へ向かう。
新湯温泉へ入湯。
2008年11月03日 11:17撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 11:17
新湯温泉へ入湯。
2008年11月03日 11:17撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 11:17
新湯温泉からたまご牧場へ向かう。
2008年11月03日 12:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 12:25
新湯温泉からたまご牧場へ向かう。
たまご牧場でふわふわたまごのオムライスをいただく。
2008年11月03日 13:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 13:13
たまご牧場でふわふわたまごのオムライスをいただく。
御池から煙った高千穂峰を眺める。この後、小林IC?OR 高原IC?から宮崎道に乗って家路についた。
2008年11月03日 13:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/3 13:57
御池から煙った高千穂峰を眺める。この後、小林IC?OR 高原IC?から宮崎道に乗って家路についた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2008年11月2日(日)【市房山〜二ツ岩】

私は当時47歳。下関に在住していた。
下関と福岡のmixiマイミクさん達と国見岳と市房山を1泊2日で歩く予定で熊本県まで遠征した。
1日目は曇り。当初は市房山のピストンだけだったが、山頂で二ツ岩まで縦走するという鹿児島のmixiマイミクさんに偶然遭遇し、みんなで二ツ岩まで縦走した。
縦走路は前半アップダウンがきつかったが、後半は天空の散歩道のような素敵なところもあり、二ツ岩手前の岩峰や岩場はとてもスリリングで思い出深い山旅となった。
現在、市房山から二ツ岩への縦走はできないようなので、今となっては貴重な山旅となった。
下座後は湯山温泉に入り、夕食を摂ってから市房山キャンプ場のロッジに泊まった。
2日目はあいにくの雨で国見岳は中止、えびの高原〜新湯温泉(入湯)〜たまご牧場(昼食)〜御池をドライブして家路についた。

※この山行記録は、2022年1月15日、61歳時に作成、アップした。
 以下の感想は、2008年11月7日にmixiにアップした日記を転載した。

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11月の最初の3連休、遠征には絶好の機会なので、
以前から憧れていた九州最奥の地、脊梁山地にある国見岳とさらに同じ脊梁山地の南に困難な縦走路をもつ名山、市房山へ出かけてきました。
メンバーは9月28日に国見岳の登山口まで行きながら雨天中止となったときのメンバーであるマキさん、じぇみないさんに新たにreeさんを加えた4人です。
僕にとっては今年38回目の山行となります。
<コース:市房神社駐車場→市房神社→市房山→二ツ岩→林道終点→基幹林道>

1日目曇り。
天気予報では2日の方が天気がいいようなので縦走すればかなり時間のかかる市房山へまずは向かうことにしました。
前日のうちに入っていた大宰府のreeさんのお家を3時半に出発、7時半頃に市房山登山口に着きました。
登山口の手前にある市房山キャンプ場で市房山から二ツ岩までの縦走路の様子を聞きましたが二ツ岩の手前の部分がかなり危険であるとのこと。
今回は岩場が苦手なじぇみないさんもいるので市房山ピストンか、あるいは縦走路を途中まで行って第一縦走路から下山するか、どちらかにすることにしてどんより曇り空の下、7時50分に登山口を出発しました。

登山道の両側には杉の巨木が何本も立ち並び、深山幽谷の気配を漂わせています。
市房神社を過ぎると岩まじりの急坂の尾根になります。
針葉樹に混じって広葉樹の巨木もあり、紅葉がところどころきれいです。
とにかく植生がとても豊かな尾根道で美女3人組みはかなり気に入った様子です。

7合目あたりで休憩しているとどこかで見たような気がする男の人がとおりすぎていきました(あとで鹿児島のmixiマイミクのkouさんであると判りました)
馬の背と呼ばれるところでしょうか。
深い森は広葉樹林主体の明るい森へ変わり、傾斜もゆるくなり、散歩道のようなとても気持ちがいい登山道に変わります。

9合目からは潅木帯になり、樹木の間から遠望がよく利くようになってきました。
西には隣りの江代山の大きな山体が。
はるか南には霧島連山がもやのような雲海の上に顔を出していて素晴らしい眺めでした。

11時5分に山頂に着きました。
市房山の周囲には江代山以外に高い山はなく、広大な空間がどこまでの続いていました。
僕は山頂から眺めるこのような広大が空間がとっても好きです。

お昼の準備をする前にまずは写真撮影と山頂を歩いていると
どっかで見たこのある顔が…。
やっと気がつきました。
鹿児島のmixiのマイミクさんで一度だけお会いしたことがあるkouさんでした。
なんという奇遇でしょうか。
聞くとこれから二ツ岩へ縦走するつもりだとのことです。
しかも歩いたことがあるとのこと(これは僕達の聞き間違いで縦走の経験はなかったのですが)。
経験者で健脚のKouさんがいれば鬼に金棒です。
すぐに二ツ岩への縦走の話はまとまりました。
お昼は軽く済ませ、山頂からの展望も急いで楽しんで、11時40分に縦走路に足を踏み入れました。
すぐに稜線上の岩場にはさまったチョックストーン(「心見の橋」)が現れます。
ここは歩いて渡れるそうですがびびりの僕は怖くてとても渡れませんでした。
縦走路の行く手には大きなピークが見えています。
二ツ岩でしょうか。

縦走路は左右がすっぱりと切れ落ちているので左右の眺めがとてもいいです。
左(西)側には大きな山体の江代山、右(東)側には石堂山が、その山頂の左(北)側奥の峰々は美しい瀑布群を山腹に有する尾鈴山ではないでしょうか。

ひとつのピークを越えるとまた次のピークが見えます。
2時間の縦走コースですからそんなにすぐに二ツ岩のピークに着くわけはないのですが、
なぜか手前のピークが二つ岩と思い込んでいました。

所々でロープを使ってよじ登ったりして、いくつかのピークのアップダウンを繰り返し、13時頃にエスケープルートである第一縦走路を左(西)に分ける地点につきました。
やっと半分まで来たことになります。
天候はときどき明るくなるものの下り坂には変わりなく相変わらずどんより高曇りです
ここでこれから先に進むか、降りるかを話し合いました。
kouさんが実はこの縦走路は初めてだったことがわかり、二ツ岩手前の岩場の崩壊地の通過が気になります。
時間的には17時までに林道に下れるぎりぎりの時間です。
とにかく行けるところまで行ってみようということになりました。
しかし山頂手前で引き返して第一縦走路で下山すると林道に着く前にヘッドランプのお世話になってしまうでしょう。
縦走路は前半のアップダウンとやせ尾根がうそのようで、尾根幅が広くて笹原に潅木があるとても気持ちのいい山道に変わりました。
みんなは足が速いので僕はどんどん置いていかれてしまいましたが静かな美しい縦走路をひとり楽しむことができました。

進むに連れて尾根がまただんだん痩せてきて、最後の登りの前、やせた鞍部にいったん下りてから急坂を登り返していきます。

登りきるとそこが山頂と思いきや、ついに現れました。山頂手前のスラブ?上の岩壁が。
足場が少なくロープを頼って登るしかありません。
僕は登る前からかなりびびってしまいました。
じぇみないさんはショックのあまりへたり込んでしばらく声も出なかったようです。
しかしここで引き返すわけにはいきません。
足の速いkouさんとマキさんは既にここを突破して姿は見えません。
僕達の前でまずreeさんが登っていきます。
それほど怖くはないようです。
でもじぇみないさんはそうも行かないのでkouさんに戻ってきてもらい、サポートを受けてこの岩壁を突破しました。
僕も腕にかなりの力をかけてなんとかよじ登りました。
でも怖かったです。

しかし山頂手前にもうひとつ難関が待っていました。
キャンプ場で教えてもらっていた片側(左、西側)が崩壊している岩場の通過です。
短い岩場ですがまるで北アルプス剣岳北方稜線か西穂高岳〜奥穂高岳稜線のようです(行ったことはないけど)。

慎重にここを通過して、14時5分に穏やかなカヤトの二ツ岩の山頂につきました。
長い緊張感からやっと開放され、バーナーを取り出して遅い昼食にしました。
山頂からの眺めは相変わらず抜群でした。

せっかく縦走してきた秘峰中の秘峰、もう少しゆっくりしたかったですが、明るいうちに林道へ出なければなりません。
14時40分に第2縦走路の下山を開始しました。
すぐに山道自体の土が崩壊している危険なやせ尾根の通過が待っていました。
ロープが一応張ってあるので安全ですが、ふんばってっも崩れがとまらないやせ尾根道はかなりの慎重さを要しました。

さらなる風雨や私達登山者や鹿の歩行でさらに土が崩れるとここはもう通れなくなるかもしれません。

ここを抜けると短い笹の尾根に広葉樹が広がる美しい尾根道がしばらく続きました。
常緑の広葉樹や針葉樹が混じり始めると所々に紅葉もあり美しかったです。
やがて尾根道を外れるとすぐに暗い植林帯に入ります。
石がゴロゴロしている道で所々にロープを張った急な部分もありました。

かなり体がヘロヘロになってきた頃ようやく林道に出ました。
16時40分でした。
振り返るとついさっきまで縦走していたノコギリ状の尾根がよく見えました。

そして登山口までさらに長い長い林道歩きと車道歩きが待っていました。

おしまい。

そのあとのお話し。
車道歩きの途中でついに真っ暗に。
早く着いたkouさんとマキさんが車でreeさん、じぇみないさん、僕を回収してくれました。
市房山キャンプ場でバンガローを借りる手続きを済ませてから、
湯山温泉のとなりの山遊館でみんなで夕食。
そのあと温泉に入って、バンガローに戻って小宴会をやりました。

2日目雨
朝起きるとしとしとと雨の降る音が。
国見岳登山はあきらめて、霧島連峰の登山口の下見と新湯温泉を一応の目的にして出発。
人吉のガストで朝食を食べてから霧島連峰へ。
えびの高原の下見のあと、新湯温泉の白濁した野趣あふれる温泉に。
つぎに高千穂平をちらっと見たあとたまご牧場へ。
途中の森があまりにも素晴らしくてただただ感動いたしました。
ふわふわたまごのオムライスをいただきここでkouさんとお別れ。
R223を西に走って御池へ。
御池と御池河畔からうっすら見える高千穂峰に感動。
みやまきりしまロードと呼ばれる農道を進んで小林ICから一路大宰府経由下関を目指してひたはしりました。

市房山、二ツ岩、そして縦走路とも素晴らしかったし、
みんなのおかげで諦めかけていた縦走も成功したし、
とっても楽しくて面白くて充実した山歩きでした。
kouさん、マキさん、reeさん、じぇみないさん、ありがとうございました。
またご一緒しましょうね。

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