山行記録: 栂立尾根、本間の頭

記録ID: 5052909

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ハイキング

丹沢

栂立尾根、本間の頭

2023年01月02日(月) [日帰り]

神奈川県

peb02110

kamoto

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:50
距離: 17.1km
登り: 1,462m
下り: 1,454m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:09
休憩: 1:38
合計: 8:47

距離 17.1km 登り 1,462m 下り 1,473m

7:17

5分

宮が瀬バス停

7:22

79分

みやがせミーヤ館

8:41

8:51

37分

タロベエ峰

9:28

9:36

20分

六百沢ノ頭

9:56

10:08

68分

栂立ノ頭

11:16

25分

鐘沢ノ頭

11:41

11:47

8分

栂立分岐

11:55

12:38

64分

本間ノ頭

13:42

13:44

40分

松小屋ノ頭

14:24

14:32

26分

高畑山

14:58

14:59

5分

御殿森ノ頭

15:04

10分

御殿森

15:14

15:15

16分

シルタレ沢ノ頭

15:31

15:38

26分

春ノ木丸

16:04

ゴール地点

天候	晴れのちくもり（雪ぱらつき）
過去天気図（気象庁）	2023年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車宮ヶ瀬湖に駐車。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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朝の宮ヶ瀬湖。

2023年01月02日 07:35撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 7:35

朝の宮ヶ瀬湖。

ここから登ります。

2023年01月02日 07:57撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 7:57

ここから登ります。

すぐに稜線にのって、こんな感じ。

2023年01月02日 08:05撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 8:05

すぐに稜線にのって、こんな感じ。

下部は鹿柵のどっちを通るか悩む箇所もあり。

2023年01月02日 08:52撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 8:52

下部は鹿柵のどっちを通るか悩む箇所もあり。

849峰（栂立の頭）頂上。大きな岩が点在する。

2023年01月02日 09:57撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 9:57

849峰（栂立の頭）頂上。大きな岩が点在する。

栂立の頭を越えると、植林でなくなり、いい感じの稜線になります。

2023年01月02日 10:07撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 10:07

栂立の頭を越えると、植林でなくなり、いい感じの稜線になります。

鞍部のあたりは、とてもいい感じ。

2023年01月02日 10:10撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 10:10

鞍部のあたりは、とてもいい感じ。

二重山稜（このへん多い）から、1043峰（鐘沢の頭）への登りはじめ。

2023年01月02日 10:17撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 10:17

二重山稜（このへん多い）から、1043峰（鐘沢の頭）への登りはじめ。

鐘沢の頭付近のひろびろとした尾根。

2023年01月02日 10:32撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 10:32

鐘沢の頭付近のひろびろとした尾根。

立派ですね。

2023年01月02日 11:06撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 11:06

立派ですね。

本間の頭頂上から丹沢山。本間の頭の頂上は、なんか以前より広々したような気がする。

2023年01月02日 11:55撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 11:55

本間の頭頂上から丹沢山。本間の頭の頂上は、なんか以前より広々したような気がする。

高畑山経由で下山。

2023年01月02日 13:40撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 13:40

高畑山経由で下山。

ここが宮ヶ瀬の山であることを再認識する険しさ。

2023年01月02日 13:50撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 13:50

ここが宮ヶ瀬の山であることを再認識する険しさ。

宮ヶ瀬湖直前のトンネルの上で、猿の群れと遭遇。子どもを背負った親猿も複数。写真は群れから離れていた、ぼっち。

2023年01月02日 15:51撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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1/2 15:51

宮ヶ瀬湖直前のトンネルの上で、猿の群れと遭遇。子どもを背負った親猿も複数。写真は群れから離れていた、ぼっち。

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

感想

peb02110

宮ヶ瀬湖から、栂立の尾根で本間の頭へ、高畑山経由で下山の周回。
栂立尾根は下部の鉄塔管理道で早戸川へ下ったことあり。鹿柵のどっちを行くかゲームを強制された記憶があったけどw　今回も何度かさせられました。
午前中はきれいな晴れだったけれど、お昼ごろから暗い雲がかかってきて、日差しなし。えらく寒かったです。帰りは、背後の山は次第に雲の中に隠れていき、白いものがちらほら。

栂立尾根は、登りに使ったのははじめてだけど、高畑山の正規の登山道より険しくないし、きれいだし、歩きやすいね。

佐藤芝明『現代に活きる山の神伝承』には、鳥屋の古老たちによれば、この六百沢の頭（732峰）の稜線にはタブーの峰々があって、山岳移動者たちの風葬・火葬のあとがあった、と（佐藤氏は鳥屋の出身）。
そのイメージがあって、栂立の尾根には暗い印象がありました。栂立の頭の頂上には、大きな岩が点在してて、なんとなくいかにもな雰囲気ですし。
でももう誰も本当のことは知らないし、この先、知ることもないでしょう。
まあそんな感じ。

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