眺望バカも我慢の限界で那須茶臼岳と南月山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 946m
- 下り
- 942m
コースタイム
天候 | 午前中の早いうち、標高の高いところのみ晴れ。あとは基本ガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
我孫子付近までは利根川南岸を進み、国道6号で北岸に渡る。 国道294号→408号→4号とつなぎ、登山口には5時半頃到着。 所要時間は正味4時間程度。 峠の茶屋駐車場利用。160台。到着時点ではガラガラでした。 今回はそれほど混雑しない時期だったと思います。それでも帰りは那須ICまで結構渋滞します。高速利用でない方は一軒茶屋前交差点(交番とセブンのある交差点)を右折し、南ケ丘牧場方面に迂回した方が良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《峠の茶屋駐車場から峰の茶屋跡避難小屋》 顕著な危険箇所なし。よく整備された登山道です。登り始めて20分足らずで森林限界を突破出来るのが実に素晴らしい。 《峰の茶屋跡避難小屋から茶臼岳山頂を経てRW方面に下り牛ヶ首へ》 顕著な危険箇所なし。黄色いペンキが豊富ですし、道自体も明瞭なので道迷いの心配はほとんどないでしょう。RW方面の下りは結構急なところがあり、非登山者系観光客の方は注意が必要です。登りは何とか登っても山は下りが難しい。そもそもRWの駅から茶臼岳の山頂に登る体力・技術があるなら、峠の茶屋からも登れます。車で来ている方はその方が絶対楽しいと思います。 《牛ヶ首から南月山往復》 顕著な危険箇所なし。道が狭く、枝がうるさいです。あまり好みの道ではありませんでした。天気が良ければ別物かも知れないですね。南月山手前はアルパインな雰囲気でした。 《牛ヶ首から姥ヶ平、沼原分岐を経て、峰の茶屋跡避難小屋》 顕著な危険箇所なし。紅葉の時期の姥ヶ平に初心者を連れて来られるか下見のため歩いてみました。ややガレているところもありますが、姥ヶ平までなら距離も短いので集中力を維持出来そうです。 ついでに沼原の方に回って周回コースにしてみました。かなり標高を吐き出すので、帰りのことを思うとブルーになります。途中沢を渡るところがあります。この日は水量も少なく、特に問題ありませんでした。 峰の茶屋跡避難小屋までの登り返しも思っていたほどではありませんでした。 |
その他周辺情報 | 那須近辺には多くの温泉がありますが、私はこちら方面の時はいつも宇都宮市内まで戻ってから「ベルさくらの湯」を利用します。仮眠設備が充実していることと、ぬるめの炭酸泉があることが理由です。あと暗くなる前に距離を稼いでおきたいこともありますね。 |
写真
感想
●●8月に無理やり作った4回の土日休みが全滅でした●●
普段の私は日曜日のみの週休1日制。8月だけはテント担いで山に行きたいので、少々強引な作業をして土日休みの週休2日制としてありました。
前回、南南アに行ったあと幕営用のザックも新調しましたよ。4回ある連休のうち1回くらいは潰れても仕方ないけど、3回は山に行けるだろう。さて鹿島槍は鉄板として、その他はどこにしようか。重太郎新道でも登っちゃうか、北岳ー間ノ岳間の稜線歩きでもしようか。あ〜楽しみだ〜、って思っていたわけですよ。皆様方と同じく…。
で、結局のところテント泊山行の予定は全滅。完全にテン泊モードになっていたので日帰りの山行だとモチベーションが上がりません。しかしそうも言っていられないので、せめて土日のうちどちらかだけでも景気の良い予報が出ていれば日帰り山行で溜飲を下げることが出来るでしょう。
しかし停滞前線の威力は絶大です。月曜日の時点で週末の予報が悪くても、修正が入って金曜日辺りの予報では奇跡の挽回ってたまにあるじゃないですか。しかしこの8月はそんな付け込む隙が全くありませんでしたよね〜。
●●だって眺望バカですから●●
ならばアルプスクラスはキツイとしても、近場の標高の低い山で曇や小雨程度の予報なら出掛けても良いのでは。常識的にはそう考えるでしょうね。そこが眺望バカの悲しさで、曇り覚悟で山に行く気にはならないのです。
私とて眺望だけが山の魅力とは思っていません。深い森の中に差し込む木漏れ日だったり、新緑の若葉の生命感あふれる美しさだったり、朽ちて土へと戻っていく落ち葉の香りだったり、その他もろもろ「山っていいな〜」と思う要素はありますよ。
しかし何と言ってもメインディッシュは眺望なのです。上記のようなサイドメニューがいかに充実していようとも、そのために那須まで出掛けるなんて私にはありえないことなのです。「メインのステーキなんですけど、材料が入荷するかどうか何とも…、でも付け合せのブロッコリーは無農薬有機栽培の最高の品ですよ」って言われたらねえ…。
あっと、ただし山行そのものの他に何らかの楽しみな要素があれば、多少天気予報が悪くても話は別ですよ。美女二人とのコラボ山行とかね。
ともあれ、こうまで山に行けない日々が続くといつまでも贅沢言ってられません。幕営ザックのデビューが出来ない日帰り山行だろうが、眺望の見込みが薄かろうがとにかく山に行きたいって話になります。
そうは言ってもそこは眺望バカ。関東一円から少しでも天気が良さそうで眺望も良さそうな場所を探します。すると私の行動範囲の中では那須が一番良さそう。「てん○ら」の予報なのでぬか喜びになりそうな予感もありますが、最悪小雨までは我慢しますよ、この際。
てん○らの予報って商売上手な占い師みたいに、希望を持たせてくれる感じがありませんか? 他のサイトに比べると割と楽観的なような…。余談でした。
●●あれっ、案外天気イケるかも●●
それほどテンションが高くないためか、出発は午前1時過ぎとやや遅めになりました。例によって全行程一般道で北上し、峠の茶屋駐車場に着いたのが5時半頃。駐車場は結構ガラガラです。そして車から下りて周囲を見渡してみると…晴れてます。てん○らの予報だと早朝は曇りで昼前から晴れって予報でしたが、多少前倒しになったのでしょうか。
いずれにしてもいつガスが湧いてくるかわからないので、晴れてるうちに眺望ポイントまで到達したいもの。ちゃちゃっと食事、トイレなど準備を済ませて登り始めます。
このコースで有難いのは歩き始めて20分も経たずに森林限界を越え視界が開けること。振り返ると雲海が広がっています。峰の茶屋跡避難小屋を休憩なしでスルー。とにかくガスが出てくる前に茶臼岳まで行って眺望を堪能しなくては。
茶臼岳の山頂が近づいてくると少々ガスが出てきます。「ちょっと待て、あと少しで山頂だからあっち行ってろ、山頂過ぎたら好きにしていいから、何なら小雨くらい降っても構わんぞ」。ガスと粘り強く交渉しますと話せばわかるもんですね。私が山頂に到達したタイミングでは視界を遮るガスはなく360度の視界が広がっていました。
遠くの山はよく見えませんでしたが、今回は期待値も高くなかったのでこれなら文句なし。短い時間でしたが眺望バカも納得の楽しい時間でした。
●●その後はしっかりとガスが活躍でした●●
茶臼岳から下りて南月山を目指します。こちらの方もなかなか気持ちの良い稜線歩きが出来ると言う噂だったので楽しみにしていました。しかし約束通り?ガスが視界を阻み、その真価はわかりませんでした。
南月山ではいつも通りビールとカップラとコーヒー、それにhottenさんの真似をして山きゅうりと行きたかったのですが、慌ててパッキングしたためカップ忘れでコーヒーはキャンセル。山きゅうりも準備する余裕がなかったので次回以降に持ち越しとなってしまいました。
南月山の山頂ではガスが晴れないか待ってみました。ガス曰く「だってそういう約束だったじゃん」とばかりに取り付くしまなし。まあ仕方ないですね。
あきらめて南月山を後にして、今度は姥ヶ平を目指します。姥ヶ平は紅葉の名所なので今回は下見をして置こうと言う趣旨です。多少勾配がきついところもありますが、この程度なら初心者でも行けそうな感じでした。その先沼原の方は道は悪くありませんけど、距離的に山慣れていない人には厳しそうです。
姥ヶ平から沼原分岐を経て峰の茶屋跡避難小屋に至るのは私にとって無駄なコースでした。特に楽しいことはありません。もう少し脚力があれば三斗小屋から隠居倉、さらに朝日岳へと回って楽しめそうですね。
●●感想など●●
満足です。だってひと月ぶりの山ですから。それに茶臼岳で眺望が得られたのが何と言っても大きい。土曜日の午後11時の時点では迷っていましたが、来てみて良かったと思います。飢餓感コミですが満足度は115%としておきます。
いつもの敵軍は今回全く現れませんでした。助かるわ〜。
南南アの時に少々怪しいと思った左膝は今回も不穏な気配を見せたので早めにサポーター装着し、痛み発生には至りませんでした。引き続きサポーター頼りの登山になりそうです。
コメント
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ちわ、mus氏
そうかぁ、musさんは山頂でウヒャヒャヒャ言ってたのかぁ。
それに「深い森の中に差し込む木漏れ日だったり、新緑の若葉の生命感あふれる美しさだったり、朽ちて土へと戻っていく落ち葉の香りだったり・・・」とか案外ポエマーな一面もあるんですね〜。
あと「美女二人とのコラボ山行とかね」とか言っちゃったり、長年コメントやり取りしてきてmusさんのキャラが開発されてく感がして、『まぁイイんじゃない?楽しそーでー
しかし普段連休のないmusさんが8月にそんなに連休を取って夏山スタンバイしてたとは思わんかったです。イーサーのデビューも当分お預けな感じでしょうか?
4週連続テン泊の予定が日帰りになっちゃって本当に残念だと思いますが、青空の那須岳のおかげて溜飲が下がり、敵軍も急降下する事なく無事に歩けたようでなによりでした。
ちわ、zawa氏
コメントありがとうございます。
>案外ポエマーな一面もあるんですね〜。
案外とは心外な…って言いたいところだけど、確かにポエマーセンスは自信がないな〜。しみじみとした趣きのあるものを愛でるってよりは、なにか圧倒的なわかりやすいもの、例えばどこまでも続く稜線だったり、一面の雲海だったり、誰が塗ったんだと思うような夕焼け・朝焼けだったり、そうしたものを見てスゲ〜って思うほうが好みなんだよね。zawa氏も同じ系統だと思うけど。
>キャラが開発されてく感…
そんなに変化があるのかな〜。自覚は全くないんだけどね
ま、SNSは書き物の世界なんで大分遠慮して書いていたのが、段々化けの皮が剥がれてきたってことなのかな。
昨年と同じく、8月はちょっと無理して土日休みにしちゃって、テント張ってしゃーしゃーとビールを飲むことになってたんだけどね…。去年誰かさんのレコをお笑いレコに貶めたバチが当たったのか、今年はものの見事に不発…。イーサーのデビューは9月28〜30日の3連休で何とかできるといいな〜。針ノ木小屋→冷池山荘も候補の一つです。
こんちは!
こんなお天気じゃ、musさんご出馬なさらないのも当然だなぁ〜
と、思っておりましたが、とうとうシビレを切らしましたか。
でもでも、なんですか、この素晴らしい青空は!
茶臼岳からの光景に、やっぱり愛する人はそれに応えてもらえるんだなぁと言う気持ちを新たにいたしました。
私も宗旨替えしてみるかなぁ・・・
でも、断然脇役好きな私。
ブロッコリーだけしかない、そのシチュエーション萌えもしそうな気がする
去年、那須岳一帯は訪れたのですが、ここは本当に良いところですよね。
この秋再訪したい場所No1ですもん。
稜線も湿原もいろんな要素が楽しめる。
初心者の方をお連れになるのにとても良いセレクションだと思います。
つーか、私も行きたい(笑)
ということで、ん、あれ?
イーサーデビューは28から針ノ木?あれれ?
な美カエル(キラン☆)でした〜
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうございます
しびれを切らしてご出馬なさっちゃいましたよ〜。
てん○らで行動範囲内のありとあらゆる山の天気を調べ、お調子者のてん○らの言うことを鵜呑みには出来ないので悲観的なtenki.某で裏を取って、どうやら雨には降られずに済みそうと言うところまで行って、それでも中々気分が盛り上がらずウダウダしていたら出発が午前1時過ぎになっちゃった
トータルではガス時間の方が圧倒的に長かったけど、茶臼岳の山頂で晴れてくれたのは、眺望に対しての信仰にも匹敵する思いが通じたのかと
>ブロッコリーだけしかない、そのシチュエーション萌えもしそうな気がする
ハマり過ぎだわ〜。何の疑問もなくイメージできちゃうね〜。
ジュージューと音を立てているステーキに構わず、ブロッコリーをナイフやフォークでつついたり、上から横から斜めから観察するmuniさんの姿…目に浮かんじゃうね
>この秋再訪したい場所No1ですもん。
紅葉の那須行っちゃう? 多分ピークは10月5日か12日あたりだと思うけど。行く気があるならプラン作りますよ。死ぬほど混みそうなので覚悟が必要だけどね
同日、朝方はたいしたお天気
お見それいたしました〜
眺望○○で、尚且つひさしぶりの山行きでいらっさるmuscatさんのために、
ナスの神様がガスを吹き飛ばしてくれたのでしょう
餃子を買うついでくらいの気持ちでナスに行った我が家は
神様の怒りを買ってガスだらけでしたから
青空、遠くの山山、いいなぁ・・・
はじめまして、nyagiさん。
コメントありがとうございます
てん○らの予報だと正午を中心とした時間帯が良さそうな感じでしたが、実際には前倒しになったみたいでした。朝駐車場についた段階で既に晴れていたので慌てて茶臼岳まで行ってみたらタイミングばっちりで今回はツキがあったみたいです。
9回連続で大したことない天気継続中でしたっけ?
今年の8月はちょっと異常だったので仕方ないかも知れませんね。
そろそろ秋晴れの週末連発で「山を休みたい」って思うくらいになってくれないもんですかね〜
muscatさん、こんばんは!
かなり爆笑しながら読ませていただきました
もう〜共感できるところが多々ありすぎて
しっかしガスって交渉次第でどうにかなるもんなんですね〜
自分はいつも「待て待て!来んな来んな!」だけだったからダメなんだな〜
ちゃ〜んと「あとで好きにしていいから」とgive&takeでないと
ダメなんですね〜勉強になりました
おかげで天気予報を信じて登った金峰も槍も最悪の
結果を招いてしまいました
満足度は115%!
羨ましいです
9月はいろいろイベント盛りだくさんなので
ガスの時は交渉してみようと思います
おはようございます、fallさん。
コメントありがとうございます
今までは私も対話と言うよりは威圧路線で「しっしっ」って追っ払おうとしたり、フーフー吹いてみたりしてたんです。今回は8月からずっと機嫌の悪い相手なもんで、少々下手に出てソフト路線で攻めてみたのが功を奏したのでしょうか
そろそろ天気が安定してくれると助かるんですけどね。fallさんの引率登山シリーズも集大成間近ですし、その目標は天気が悪いとかなり辛い場所でもありますからね。結構な大所帯になりそうですが脱落者なしで全員登頂できるといいですね。そのためにも粘り強い交渉がキモかと
レコも面白くなりそうなんで楽しみにしてます
え?義理の娘さんのほう?
眺望のこと、、
昔に比べて、けっこう気にするようになったと思いますね・・
これは、明らかに影響を頂いて居ると思うんです
が、気にしてるから分かるとか覚えるとかの話は別ですよ
花も山の名前も場所も、これだっけ?と予想したりもやはり楽しいし
あとで見返して、他の方のレコから知った時の嬉しさも、暖かい嬉しさが有ります。
会津駒は、じっくり自分の写真とmusさんのカシバード見比べて楽しかったです!
最近は本当に、莫迦じゃ無くともウッキー!!
な、すっきりしないモヤモヤばかり
南月山への稜線は行きたいなぁ・・と思っていて、
黒尾谷岳への、秋の錦色の中なのに、ちょっと寂しげな荒涼とした広がりを歩きたい。
なんて、昨年しらべたりもしてました
うへへ、良ければ、ぜひ〜
こんにちは、miouさん。
コメントありがとうございます
私の眺望バカは一種の病気だよね〜
とにかくまず眺望ありきでそれが無いと山行の楽しさが7割カットってのは、要するに山を楽しむセンスが足りないってこと。残念ながら…。その点miouさん、muniさん、それにGKなお方などは眺望以外にも山を楽しむ術を心得ているから、眺望があれば眺望も楽しむし、そうでなければ他のことで結構楽しく過ごせるってことでしょ。GK様は環境に適応せざるを得なかったのかな…
黒尾谷岳…全然ノーマークでした。
縦走プランを作れそうな気もするので、ちょっと検討してみますかね
全然山に行けてなくてどんよりしてて、レコにも全然ログインしてなかったので遅コメになっちゃいました
眺望にかけるmuscatさんの愛に激しく共感しました!
(特に、「メインのステーキはないけど付け合せのブロッコリーが最高の品」、の下り!)
うちだって、「雨にしっとりと濡れる植物の息吹」とか、「晴れの日にはない風情」とか「幻想的な、水墨画のような風景」とか書いてるレコ見ると、ふむふむ、と思うんですけど、でも自分のこととなるとどうしてもそうは思えないんです〜
いつかそういう、侘び寂び的な心境になる日も来るかもしれませんけど、
とにかく今は眺望命!で、
ひたすらがんばって頂上にたどり着いて、
うちスゴイ!うち偉い!うち、よくがんばった!とか言いながら、絶景を心ゆくまで満喫する、っていうのがうちにとってのお山なので、
降水確率が40%とか超えるとどうしてもお山に行く気にはなれないんですよ〜
そんなこんなでこの夏は4週連続週末ボルダリング&ラン、という偉業を達成してしまいましたが、今月こそはせめて週末は1日だけでも晴れてほしいものです
で、ひたすら眺望愛
茶臼岳、晴れ晴れで良かったですね!
茶臼岳も晴れが似合うお山というか、晴れないと切ないお山というか、
うちは2回行って1回はガス、1回は晴れだったんですが、
今度は紅葉の時期に行ってみたいです
CATさん
おはようございます…でいいかな。
そうそう、付け合せが美味しいとふむふむって思いますけど、メインはお出し出来ませんって言われたらテーブルひっくり返したくなりますよね〜。お互い山の楽しみ方が幼稚なのかも知れませんが、まあキャリアもそう長くないので幼稚で悪かったな〜って開き直っちゃいましょう
降水確率40%で山行…あり得ないですね。でも今回はそこまで悪い予報ではなかったので那須まで出掛けてきました。だってねえ、ここまで嫌がらせのような天気が続くともうしょうがないんで。おかげさまで眺望への愛が通じたのか、茶臼岳ではなかなか爽快な眺望を楽しむことが出来て結構満足でした。しかし今年の夏は何も出来ないうちに終わっちゃいましたね。あっと言う間に丹沢の出番がやってきそうです。
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