記録ID: 5015833
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ハイキング
京都・北摂
音羽山 ↑御用池-鳴滝不動尊 ↓びわこ放送北西下山口
2022年12月18日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 558m
- 下り
- 548m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:24
距離 10.9km
登り 558m
下り 557m
天候 | 晴れ、空気清澄 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴滝不動尊までは、林道があります。非舗装の地道です。 不動尊から少し上ると、谷筋の遡上になります。倒木帯が連続しますが、ボランティアの方の努力で、通過出来るように、切断処理されています。大いに感謝です。 倒木帯を抜けると、東海自然歩道のある尾根への急登攀です。(地形図では、破線が切れています。) 東海自然歩道に合流すれば、普通のハイキングコースです。 下りで、びわこ放送近くへの下山路が急斜面です。滑り・転倒に要注意です。 |
写真
この不動尊の上に、大きい堤(溜池)があり、鳴滝池・御霊殿池(ごりょうどいけ)・竜神池などと、呼称されている様です。その登り口です。
此方は、1724年築造との事です。以前、訪れた時は、戦後の食糧増産期に作られたのでは?と思いましたが、約300年前でした。
此方は、1724年築造との事です。以前、訪れた時は、戦後の食糧増産期に作られたのでは?と思いましたが、約300年前でした。
倒木処理をされた方の鋸目です。幅が狭く、木工用の手鋸では?と考えます。
この直後、御本人が、下って来られ、お話を伺うと、矢張り木工用の手鋸の様です。処理のお礼を述べさせて頂きました。
この直後、御本人が、下って来られ、お話を伺うと、矢張り木工用の手鋸の様です。処理のお礼を述べさせて頂きました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
通常装備
GPS機器2台
折り畳み鋸
ナイフ
迷子防止用GPS機器
ザイル30m
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---|
感想
今回の山行きは、ガイドの仕事でした。とても空気が澄んでいて、鈴鹿山系に霧氷が、綺麗に出ているのを、同行の青年と共に、眺める事が出来、良かったと考えています。
琵琶湖から蒸発した水分が、北西からの冷たい風に乗り、霧氷となって、鈴鹿山系の西側の山腹に現れる典型的な近江の国の冬景色を見る事が出来ました。正に、山の神々に感謝と云う光景でした。
鳴滝不動尊のある沢筋の、倒木処理処理をされた方に、大いに感謝です。大変な労力であった筈と推察しています。有難う御座いました。
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