記録ID: 4997768
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ハイキング
丹沢
菰釣(こもつるし)山
2022年12月11日(日) [日帰り]
神奈川県
山梨県
よし
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:46
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 818m
- 下り
- 804m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※朝は管理棟が閉まっている（9：00オープンとのこと） ※帰着時に管理棟の方が徴収に来てくれました ※駐車場所はキャンプ場内のどこでも良いとのこと （管理棟の前に広いスペースがあり、そこに停めました） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ところどころ、道幅が狭くロープが設置された場所があります。 |
| その他周辺情報 | 道志の湯（大人700円）を利用しました。 ※https://www.doshinoyu.jp/ ※露天風呂あり（広い方だと思います） ※洗い場は少な目（７人くらい） ※設備は綺麗だと思います |
写真
久し振りにカミさんとハイキング。キャンプ場を間違えたり、到着するも管理棟が閉まっており駐車スペースが閉ざされていたりと、出発に時間がかかり8時過ぎに出発。
しばらく林道を歩く。
12/11 8:14
久し振りにカミさんとハイキング。
キャンプ場を間違えたり、到着するも管理棟が閉まっており駐車スペースが閉ざされていたりと、出発に時間がかかり8時過ぎに出発。
しばらく林道を歩く。
キャンプ場を間違えたり、到着するも管理棟が閉まっており駐車スペースが閉ざされていたりと、出発に時間がかかり8時過ぎに出発。
しばらく林道を歩く。
全般的に危険個所はあまりないが、ところどころ道幅が狭くロープが設置された場所がある。狭くて逆バンクになっているので、バランスを崩して滑落しないように慎重に歩く。
12/11 9:10
全般的に危険個所はあまりないが、ところどころ道幅が狭くロープが設置された場所がある。狭くて逆バンクになっているので、バランスを崩して滑落しないように慎重に歩く。
ここまで来ると尾根に出るが、尾根に出たとたん冷たい風が身体を冷やすため、暖かくして歩く。
このブナの木、どうしてこのような姿になったのだろうか。雪の重みで曲がっているブナは色んな山で目にしてきたが、これは想像を超えている。不思議だ。
12/11 10:00
このブナの木、どうしてこのような姿になったのだろうか。雪の重みで曲がっているブナは色んな山で目にしてきたが、これは想像を超えている。不思議だ。
ピントがずれているが、小鳥の羽。
昔飼っていたインコを思い出す。可愛い子だった。
昔飼っていたインコを思い出す。可愛い子だった。
木々の合間から富士山が姿を現した。今日の目的はこれだ。間近の山から富士山を見ること。
木の葉が落ちるこの時期でないと見落とすところだ。山頂でも見られることを願いながら先に進む。
1
12/11 10:35
木々の合間から富士山が姿を現した。
今日の目的はこれだ。間近の山から富士山を見ること。
木の葉が落ちるこの時期でないと見落とすところだ。山頂でも見られることを願いながら先に進む。
今日の目的はこれだ。間近の山から富士山を見ること。
木の葉が落ちるこの時期でないと見落とすところだ。山頂でも見られることを願いながら先に進む。
距離の短い直登ルートとの合流点。本当はこのルートで登るつもりが間違えた。下りで使うことにする。
このブナも面白い形になっている。
自然、植物はとにかくたくましい。
自然、植物はとにかくたくましい。
冬の南関東の山は灰色なのだが、時折このような鮮やかな色があって目を楽しませてくれる。
山頂は完全に雲に覆われているが、間近の山のためハッキリとその姿を目にすることが出来た。これが見た目サイズだ。近いのでとにかく大きい。
1
12/11 12:13
山頂は完全に雲に覆われているが、間近の山のためハッキリとその姿を目にすることが出来た。
これが見た目サイズだ。近いのでとにかく大きい。
これが見た目サイズだ。近いのでとにかく大きい。
山頂には休憩テーブルが2つ。我々以外誰もおらず、富士山を眺めながらランチタイムにする。幸い風が弱かったがそれでも寒い。暖かい味噌汁とレモンティーで身体を暖める。
一組の親子連れが後から来てランチを済ませ先に帰って行った。風が出てきて寒いので我々も帰ることにした。
富士山に別れを言って下山開始。
1
12/11 12:14
山頂には休憩テーブルが2つ。
我々以外誰もおらず、富士山を眺めながらランチタイムにする。幸い風が弱かったがそれでも寒い。暖かい味噌汁とレモンティーで身体を暖める。
一組の親子連れが後から来てランチを済ませ先に帰って行った。風が出てきて寒いので我々も帰ることにした。
富士山に別れを言って下山開始。
我々以外誰もおらず、富士山を眺めながらランチタイムにする。幸い風が弱かったがそれでも寒い。暖かい味噌汁とレモンティーで身体を暖める。
一組の親子連れが後から来てランチを済ませ先に帰って行った。風が出てきて寒いので我々も帰ることにした。
富士山に別れを言って下山開始。
帰りのルートは急なところがあり、転倒に注意が必要である。ザレたところにガレており、そのうえ枯れ葉がそれを隠している。注意されたい。
注意してここまで下りてくると、このように石が積まれたところに出てくる。ここまで来れば平坦な道になる。
1
12/11 13:48
帰りのルートは急なところがあり、転倒に注意が必要である。
ザレたところにガレており、そのうえ枯れ葉がそれを隠している。注意されたい。
注意してここまで下りてくると、このように石が積まれたところに出てくる。ここまで来れば平坦な道になる。
ザレたところにガレており、そのうえ枯れ葉がそれを隠している。注意されたい。
注意してここまで下りてくると、このように石が積まれたところに出てくる。ここまで来れば平坦な道になる。
崩落防止工事がされた斜面。平面でない斜面を上手く工事するものだと感心する。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
久し振りのカミさんとのハイキング。富士山が見たいというので、富士山に近いこの山に来てみた。
天候は曇りだったが、さすがに近いだけあって、しっかりその姿を見ることが出来た。一時、真っ白になった富士山だが、今日見た富士山は雪が少し減ったようだった。
やはり富士山はでかい。
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