寒い朝の高尾駅。中央本線に乗換です。大半が立川か高尾で下りていくため、思ったほど登山客は乗っていません。
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12/11 7:22
寒い朝の高尾駅。中央本線に乗換です。大半が立川か高尾で下りていくため、思ったほど登山客は乗っていません。
藤野駅で準備して出立。線路沿いに東に進み、まずは藤野踏切を渡ります。
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12/11 7:45
藤野駅で準備して出立。線路沿いに東に進み、まずは藤野踏切を渡ります。
沢井隧道。左側に歩道あり。露光の関係で暗く見えますが、中は結構明るいです。
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12/11 7:47
沢井隧道。左側に歩道あり。露光の関係で暗く見えますが、中は結構明るいです。
北東。左手前は大沢ノ頭(477m)の支尾根のひとつ(標高点449m)。左奥に大沢ノ頭が見えています。大沢ノ頭の次に通過するイタドリ沢ノ頭(506m)は見えません。
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12/11 7:52
北東。左手前は大沢ノ頭(477m)の支尾根のひとつ(標高点449m)。左奥に大沢ノ頭が見えています。大沢ノ頭の次に通過するイタドリ沢ノ頭(506m)は見えません。
ここで右折、小路を下って下の道へ。
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12/11 7:54
ここで右折、小路を下って下の道へ。
沢井川を渡ります。しばらく住宅地の中を道なり。
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12/11 7:56
沢井川を渡ります。しばらく住宅地の中を道なり。
大沢ノ頭登山口。
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12/11 8:00
大沢ノ頭登山口。
湿り気があり、落ち葉の坂は少しだけ滑ります。
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12/11 8:01
湿り気があり、落ち葉の坂は少しだけ滑ります。
畑地脇から南東。中央自動車道の鉄橋が見えます。頭上にはJRの送電線(66kV)。武蔵境変電所から酒折変電所を結びます。中央右は石老山(702m)、左の小山は青田山(約310m)。
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12/11 8:04
畑地脇から南東。中央自動車道の鉄橋が見えます。頭上にはJRの送電線(66kV)。武蔵境変電所から酒折変電所を結びます。中央右は石老山(702m)、左の小山は青田山(約310m)。
藤野駅側ではこの前後の登りが最も急。この先、稜線に出た後はゆるやかです。
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12/11 8:08
藤野駅側ではこの前後の登りが最も急。この先、稜線に出た後はゆるやかです。
落ち葉と赤土で滑りやすい坂です。ロープあり。
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12/11 8:12
落ち葉と赤土で滑りやすい坂です。ロープあり。
分岐。右の登りが正解。
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12/11 8:16
分岐。右の登りが正解。
道中、右手に相模湖、背後にも山が見えますが、すべて樹間から。展望は見晴らし台までありません。
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12/11 8:18
道中、右手に相模湖、背後にも山が見えますが、すべて樹間から。展望は見晴らし台までありません。
支尾根に乗ります。周辺のスギには白ペンキで「周山」と書かれています。林業関係の目印でしょうか。
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12/11 8:20
支尾根に乗ります。周辺のスギには白ペンキで「周山」と書かれています。林業関係の目印でしょうか。
大沢ノ頭の手前までは平坦な支尾根が続きます。
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12/11 8:21
大沢ノ頭の手前までは平坦な支尾根が続きます。
大沢ノ頭の直前。ひと登り。
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12/11 8:24
大沢ノ頭の直前。ひと登り。
大沢ノ頭。山名標あり。
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12/11 8:26
大沢ノ頭。山名標あり。
大沢ノ頭から矢ノ音(633m)手前まで、470〜550m程度のゆるやかな稜線歩きです。
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12/11 8:27
大沢ノ頭から矢ノ音(633m)手前まで、470〜550m程度のゆるやかな稜線歩きです。
小ピーク。左手樹間には陣馬山(855m)や生藤山(990m)が見えます。
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12/11 8:29
小ピーク。左手樹間には陣馬山(855m)や生藤山(990m)が見えます。
イタドリ沢ノ頭。漢字表記の「虎杖沢ノ頭」山名標もあります。ベンチあり。
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12/11 8:31
イタドリ沢ノ頭。漢字表記の「虎杖沢ノ頭」山名標もあります。ベンチあり。
北西。右から生藤山、三頭山(1531m)、奈良倉山(1349m)、権現山(1312m)と続きます。写真の左外ですが、扇山(1138m)も見えるようです。
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12/11 8:32
北西。右から生藤山、三頭山(1531m)、奈良倉山(1349m)、権現山(1312m)と続きます。写真の左外ですが、扇山(1138m)も見えるようです。
スギは常緑樹。冬でも日陰です。
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12/11 8:33
スギは常緑樹。冬でも日陰です。
分岐。左に折り返す道は栃谷に下ります。
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12/11 8:34
分岐。左に折り返す道は栃谷に下ります。
明るい所もあります。
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12/11 8:37
明るい所もあります。
分岐を左へ。右は通行禁止の意で 枝が積まれています。林道奈良本線に下る道と思われます。
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12/11 8:37
分岐を左へ。右は通行禁止の意で 枝が積まれています。林道奈良本線に下る道と思われます。
落葉樹の明るい林床。
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12/11 8:40
落葉樹の明るい林床。
紅葉ありました。
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12/11 8:40
紅葉ありました。
再びスギ林。
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12/11 8:42
再びスギ林。
この山域は相模川上流域。山林は水源涵養林です。稜線上にはいくつも「水源の森林づくり事業」の看板があります。
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12/11 8:43
この山域は相模川上流域。山林は水源涵養林です。稜線上にはいくつも「水源の森林づくり事業」の看板があります。
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12/11 8:45
広葉樹林。右手が比較的開けています。
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12/11 8:47
広葉樹林。右手が比較的開けています。
北斜面(左)を巻いて分岐に向かいます。
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12/11 8:49
北斜面(左)を巻いて分岐に向かいます。
西。権現山と扇山の奥は大菩薩嶺(2057m)南稜。黒岳(1988m)やハマイバ丸(1752m)が見えています。左は本社ヶ丸(1631m)や鶴ヶ鳥屋山(1374m)の方角。
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12/11 8:50
西。権現山と扇山の奥は大菩薩嶺(2057m)南稜。黒岳(1988m)やハマイバ丸(1752m)が見えています。左は本社ヶ丸(1631m)や鶴ヶ鳥屋山(1374m)の方角。
分岐。右手前に折り返すと林道経由で奈良本・吉野バス停に下ります。ドラム缶は防火用水。深く考えずにスルーしてしまいましたが、562m峰への取り付きは多分ここ。
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12/11 8:51
分岐。右手前に折り返すと林道経由で奈良本・吉野バス停に下ります。ドラム缶は防火用水。深く考えずにスルーしてしまいましたが、562m峰への取り付きは多分ここ。
看板によると頭上からの落枝に注意、との事。
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12/11 8:52
看板によると頭上からの落枝に注意、との事。
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12/11 8:53
防火用水と道標。
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12/11 8:55
防火用水と道標。
低いササの林床。
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12/11 8:57
低いササの林床。
南。右の三角は大室山(1587m)。左へ、檜洞丸(1601m)、袖平山(1432m)、蛭ヶ岳(1673m)、丹沢山(1567m)、西峰(1352m)、中峰(1360m)、東峰(1345m)。丹沢主脈がよく見えます。
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12/11 8:58
南。右の三角は大室山(1587m)。左へ、檜洞丸(1601m)、袖平山(1432m)、蛭ヶ岳(1673m)、丹沢山(1567m)、西峰(1352m)、中峰(1360m)、東峰(1345m)。丹沢主脈がよく見えます。
矢ノ音分岐。左は明王峠に向かいます。右に進んで矢ノ音に取り付きます。
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12/11 8:59
矢ノ音分岐。左は明王峠に向かいます。右に進んで矢ノ音に取り付きます。
矢ノ音への登りはさほど急ではありません。
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12/11 9:01
矢ノ音への登りはさほど急ではありません。
ここにも黄葉あり。
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12/11 9:03
ここにも黄葉あり。
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ひと登り。
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ひと登り。
もうひと登りで山頂です。
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12/11 9:07
もうひと登りで山頂です。
矢ノ音(吉野矢の音)。稜線上の最高地点です。真ん中にあるのは気象観測装置。ベンチなし。座れそうな切り株はあります。
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12/11 9:08
矢ノ音(吉野矢の音)。稜線上の最高地点です。真ん中にあるのは気象観測装置。ベンチなし。座れそうな切り株はあります。
矢ノ音からの下りは急ですが、手掛かりになる木もあり、下りにくさはありません。
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12/11 9:11
矢ノ音からの下りは急ですが、手掛かりになる木もあり、下りにくさはありません。
分岐に着くまでずっと急です。
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12/11 9:13
分岐に着くまでずっと急です。
分岐。左は明王峠。
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12/11 9:17
分岐。左は明王峠。
この辺りだけ石が多いです。大平小屋はすぐ。
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12/11 9:17
この辺りだけ石が多いです。大平小屋はすぐ。
大平小屋。周囲にベンチ多数。少し手前には貝沢・上町に下りる分岐があります。
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12/11 9:19
大平小屋。周囲にベンチ多数。少し手前には貝沢・上町に下りる分岐があります。
大平小屋から先は 踏み固められた土の道。
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12/11 9:21
大平小屋から先は 踏み固められた土の道。
根の浮き上がり具合などを見ると、歩く人が多いのかなと思います。
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12/11 9:23
根の浮き上がり具合などを見ると、歩く人が多いのかなと思います。
ぬかるみポイント。大明神山(530m)への取り付きはおそらくこの辺り。
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12/11 9:25
ぬかるみポイント。大明神山(530m)への取り付きはおそらくこの辺り。
根が絡みます。
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12/11 9:26
根が絡みます。
台風19号による崩壊。少し狭くなっています。右下には溜水、前後もぬかるみあり、崩れやすい所と想像できます。
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12/11 9:27
台風19号による崩壊。少し狭くなっています。右下には溜水、前後もぬかるみあり、崩れやすい所と想像できます。
ここの辺りが孫山(大明神山)(548m)への取り付き。見過ごして先に進みました。
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12/11 9:29
ここの辺りが孫山(大明神山)(548m)への取り付き。見過ごして先に進みました。
再び根の絡む道。
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12/11 9:33
再び根の絡む道。
この辺りで孫山の取り付きを見逃していたことに気づき、踏み跡から直登しました。
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12/11 9:34
この辺りで孫山の取り付きを見逃していたことに気づき、踏み跡から直登しました。
下の道と並行するように、尾根上に1本、広い道があります。
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12/11 9:36
下の道と並行するように、尾根上に1本、広い道があります。
孫山(大明神山)山頂。山名標は「大明神山」でした。
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12/11 9:38
孫山(大明神山)山頂。山名標は「大明神山」でした。
下ります。
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12/11 9:38
下ります。
この辺りはピンクテープを目印に。
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12/11 9:40
この辺りはピンクテープを目印に。
元の道に戻ってきました。
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12/11 9:41
元の道に戻ってきました。
小原に下りる道はテープで塞がれています。
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12/11 9:44
小原に下りる道はテープで塞がれています。
分岐。左が子孫山ノ頭(孫山)(543m)。ひと登りで山頂です。右は巻き道。
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12/11 9:45
分岐。左が子孫山ノ頭(孫山)(543m)。ひと登りで山頂です。右は巻き道。
子孫山ノ頭(孫山)。ベンチと三角点あります。
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12/11 9:47
子孫山ノ頭(孫山)。ベンチと三角点あります。
巻き道への下りは、分岐からの上りに比べて少し長め。
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12/11 9:50
巻き道への下りは、分岐からの上りに比べて少し長め。
巻き道と合流。
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12/11 9:51
巻き道と合流。
えんどう坂の分岐。左は桂北に下りる道です。
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12/11 9:53
えんどう坂の分岐。左は桂北に下りる道です。
この辺りから階段登場。
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12/11 9:55
この辺りから階段登場。
ステップの小さい擬木階段。落ち葉に埋もれています。
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12/11 9:56
ステップの小さい擬木階段。落ち葉に埋もれています。
前方には湖面。
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12/11 9:58
前方には湖面。
石もあります。
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12/11 10:00
石もあります。
見晴らし台。1組のテーブルベンチがあります。南南東、右から石老山、三角の高塚山(675m)、遠方に仙洞寺山(583m)、仏果山(747m)、南山(544m)、左手前に嵐山(406m)。
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12/11 10:02
見晴らし台。1組のテーブルベンチがあります。南南東、右から石老山、三角の高塚山(675m)、遠方に仙洞寺山(583m)、仏果山(747m)、南山(544m)、左手前に嵐山(406m)。
見晴らし台から先、落ち葉は厚くないのですが妙に滑りました。
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12/11 10:03
見晴らし台から先、落ち葉は厚くないのですが妙に滑りました。
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12/11 10:05
滑りやすい下り道。
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12/11 10:09
滑りやすい下り道。
落とし物。
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12/11 10:11
落とし物。
ハシゴ状の木階段。割に急でちょっと危ういポイントです。
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12/11 10:13
ハシゴ状の木階段。割に急でちょっと危ういポイントです。
與瀬神社(与瀬の権現様)。拝殿脇に案内板あります。
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12/11 10:15
與瀬神社(与瀬の権現様)。拝殿脇に案内板あります。
石段は急。
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12/11 10:16
石段は急。
阿。
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12/11 10:16
阿。
吽。
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12/11 10:16
吽。
鳥居。石段は急なのでスロープを折り返して下りてきました。
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12/11 10:20
鳥居。石段は急なのでスロープを折り返して下りてきました。
中央自動車道が間近です。右から扇山、滝子山(1590m)、手前に岩戸山(377m)。左に本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、御前山(484m)がほぼ一直線に並びます。その左は御巣鷹山(1775m)、三ツ峠山(1785m)、三角の倉岳山(990m)、手前に高柄山(733m)、矢平山(860m)、甚之函山(810m)。左、鶴島金剛山(491m)と名倉金剛山(456m)の奥が二十六夜山(972m)。その左は赤鞍ヶ岳(1299m)、左手前に台状の日連峰山(423m)。その左後ろはムギチロ(903m)の辺り。
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12/11 10:21
中央自動車道が間近です。右から扇山、滝子山(1590m)、手前に岩戸山(377m)。左に本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、御前山(484m)がほぼ一直線に並びます。その左は御巣鷹山(1775m)、三ツ峠山(1785m)、三角の倉岳山(990m)、手前に高柄山(733m)、矢平山(860m)、甚之函山(810m)。左、鶴島金剛山(491m)と名倉金剛山(456m)の奥が二十六夜山(972m)。その左は赤鞍ヶ岳(1299m)、左手前に台状の日連峰山(423m)。その左後ろはムギチロ(903m)の辺り。
与瀬神社橋。中央自動車道を越える歩道橋です。南、右は丹沢主脈と黍殻山(1273m)。中央手前は石老山の山体。
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12/11 10:21
与瀬神社橋。中央自動車道を越える歩道橋です。南、右は丹沢主脈と黍殻山(1273m)。中央手前は石老山の山体。
北。孫山の方を振り返り。
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12/11 10:23
北。孫山の方を振り返り。
与瀬神社橋は麓である割に展望は良好です。笹子の辺りから丹沢主脈までよく見えます。
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12/11 10:23
与瀬神社橋は麓である割に展望は良好です。笹子の辺りから丹沢主脈までよく見えます。
穏やかな景色です。
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12/11 10:23
穏やかな景色です。
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12/11 10:23
大きな鳥居の脇。石碑が並びます。蚕霊塔に山里の雰囲気を感じます。
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12/11 10:24
大きな鳥居の脇。石碑が並びます。蚕霊塔に山里の雰囲気を感じます。
阿。
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12/11 10:25
阿。
吽。
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12/11 10:25
吽。
明治天皇與瀬御小休所阯。
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12/11 10:27
明治天皇與瀬御小休所阯。
寄ろうと思っていた台湾料理の幸楽園。11:00開店を待てないので帰ります。
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12/11 10:28
寄ろうと思っていた台湾料理の幸楽園。11:00開店を待てないので帰ります。
垣根がお見事。
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12/11 10:31
垣根がお見事。
駅前には喫茶店や菓子店、商店が並びます。
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12/11 10:33
駅前には喫茶店や菓子店、商店が並びます。
相模湖駅。駅舎は数年前にリニューアル。モダンです。
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12/11 10:39
相模湖駅。駅舎は数年前にリニューアル。モダンです。
お昼は西国分寺のウェンディーズ。改札出ずに済むのがナイスです。ウェンディーズベーコンエッグバーガー ポテトMセット(1040円)。
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12/11 11:41
お昼は西国分寺のウェンディーズ。改札出ずに済むのがナイスです。ウェンディーズベーコンエッグバーガー ポテトMセット(1040円)。
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