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Yamareco

記録ID: 492945
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳(悪天にて撤退)

2014年08月11日(月) 〜 2014年08月12日(火)
 - 拍手
akimika その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
8.7km
登り
1,251m
下り
24m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:54
合計
7:34
距離 8.7km 登り 1,258m 下り 24m
7:08
61
8:09
8:19
5
8:24
8:25
5
8:30
8:43
133
10:56
11:17
44
12:01
13:02
76
14:18
7
14:25
14:33
9
14:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸>北沢>赤岳鉱泉
 堰堤広場までは林道
 その先赤岳鉱泉まで沢沿いの道
 道も橋もしっかりしていて問題なし。
 帰りはかなりの土砂降りでカフェオレ色の濁流でもコースには影響なし。
 ただ音は恐怖を感じるほど。落ちたら上がってこれないだろうね。

赤岳鉱泉>行者小屋
 樹林の中を歩く

行者小屋>地蔵尾根
 鉄階段、鎖の連続。慎重にゆっくりいけば大丈夫。
 混雑してたら登山者と下山者のすれ違いは大変そう。

地蔵尾根>赤岳展望荘
 稜線は突風。つかまってないと飛ばされそう。
 コマクサ咲いてました。
その他周辺情報 駐車場
 今回は美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場
 4時ごろ到着でまだ数台しかいなくて止める場所も選び放題。
 美濃戸から先は車で行くかどうか悩みどころ。
 事前に聞いていたほどではなく慎重に行けば大丈夫そう。
 結構上がってる車も多かった。
 下山後のこと考えると上がっていきたいところ。

温泉
 樅の湯
 樅の木荘とは隣だが別の施設。わかりずらい。
 最初、「日帰り入浴やってません」の張り紙に騙されそうになった。
 樅の湯は立派な日帰り入浴施設。なかなかグッド。
 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
八ヶ岳山荘
ここに駐車
2
八ヶ岳山荘
ここに駐車
美濃戸口は左
台風の影響か水量は多い
帰りは完全にカフェオレ状態
1
台風の影響か水量は多い
帰りは完全にカフェオレ状態
美濃戸山荘
ここが登山口
帰りここから美濃戸口までが長い。足痛いし。
2
美濃戸山荘
ここが登山口
帰りここから美濃戸口までが長い。足痛いし。
登山口標識
北沢が左
多くの人は北沢へ
北沢が左
多くの人は北沢へ
なんだっけ
テレビでみたのに忘れた
なんだっけ
テレビでみたのに忘れた
堰堤広場
橋を渡る
堰堤広場
橋を渡る
地図では分岐だったが、左の沢沿いの道へ
地図では分岐だったが、左の沢沿いの道へ
しっかりした木道もあり
でもスリップ注意
1
しっかりした木道もあり
でもスリップ注意
赤岳鉱泉に到着
テレビでよく見るアイスキャンディは夏は分解してて無いのね
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赤岳鉱泉に到着
テレビでよく見るアイスキャンディは夏は分解してて無いのね
立派な山小屋
中もまるでペンション
立派な山小屋
中もまるでペンション
ここから地蔵尾根へ
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ここから地蔵尾根へ
ヘリポート
名物マムートの階段
2
名物マムートの階段
中山乗越
天気が良ければ展望台へ
中山乗越
天気が良ければ展望台へ
年季の入った道標
年季の入った道標
行者小屋到着
行者小屋
ここでラーメンでお昼ご飯
暖かいものが食べられる幸せ
2
ここでラーメンでお昼ご飯
暖かいものが食べられる幸せ
一瞬だけ眺めが開けた
行程中は結局この一瞬だけ
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一瞬だけ眺めが開けた
行程中は結局この一瞬だけ
いよいよ急勾配へ
1
いよいよ急勾配へ
雨だと怖い
高度感もあり
お地蔵さん
もちろん安全祈願
1
お地蔵さん
もちろん安全祈願
奇石
地蔵尾根の由来かな
奇石
地蔵尾根の由来かな
地蔵の頭に到着
お地蔵さん
安全祈願
2
お地蔵さん
安全祈願
ぼんやり天望荘
よくみるとあちこちにコマクサ
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よくみるとあちこちにコマクサ
ようやく小屋が見えてきた
2
ようやく小屋が見えてきた
お疲れ様でした
このアングルテレビで見た
3
このアングルテレビで見た
赤岳天望荘到着
一瞬だけ雲が切れて視界が広がる
野辺山方面の眺め
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一瞬だけ雲が切れて視界が広がる
野辺山方面の眺め
個室棟に続く地下トンネル
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個室棟に続く地下トンネル

感想

台風の影響で当初8/10-11だった行程を1日ずらす
台風一過を期待していたが天気はどんどん悪化
翌日も風はおさまらず、天望荘からすら赤岳はガスの中でまったく見えず。

赤岳登頂は次回にお預け。
上ってきた地蔵尾根の鎖&階段を降りると考えるとちょっとブルーになるも、仕方なくピストンで下山。
まぁ初めての山で悪天撤退なので、来た道を引き返すのが最も安全策なので。

行きも帰りもずっとレインウェアは今回初。
ここまで土砂降りの中の行程は初めてだったのでちょっと辛かった。
その分帰りの温泉は最高だったけど。

天望荘は個室も多く食事も素晴らしかった。
名物の五右衛門風呂もあったが、入った後湯冷めしそうなので今回はパス。
小屋のスタッフも帰りのコースの相談にも気さくに乗ってくれていい感じ。
お盆期間中だったので混雑も心配していたがそうでもなくゆったり過ごせた。

次回は晴天を狙って赤岳の眺めをリベンジ。

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