ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4888581
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三宅城址→瓢箪崩山→寒谷峠 京都北山 裏ルート探索

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
7.8km
登り
561m
下り
534m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
1:52
合計
4:13
距離 7.8km 登り 581m 下り 552m
9:24
0
スタート地点 バス停八幡前
9:24
1
三宅八幡宮一の鳥居をくぐる。東へ
9:25
1
二の鳥居をくぐる。東へ
9:26
0
右の鳥居を出る。南へ
9:26
2
左手の噴水の右側から山裾の道へ。南東へ
9:28
9:29
0
三明院前
9:29
6
三明院右側から塀に沿って登る。北へ
9:35
4
三宅八幡宮の噴水の貯水池を左に見て尾根を辿る。北へ
9:39
6
倒木あり。大きな迂回はしない
9:45
9
城跡っぽい小高い平坦地あり。以後も次々あり。
9:54
2
右に分岐有。直進。
9:56
2
左に分岐有。尾根を直進。
9:58
10:00
1
ハブ池の中央の池と奥の池の間に出る。間の土手を渡る。
10:01
10:39
4
渡ったら右折。右側の2本の道の内、下の道へ(上でも可)。
10:43
3
尾根上小屋付近に出て、尾根を上がる。
10:46
10
三明院南方からのメインルート出合。引続き、尾根を上がる。
10:56
22
鞍部。峠越えの道と交差。
11:18
6
鞍部。左に花園妙見宮への巻道が分岐。
11:24
19
右に九頭竜大社への分岐。前方へ。
11:43
2
ピーク461通過。
11:45
9
八瀬分岐から八瀬秋元町に向かう道に出合う
11:54
8
八瀬分岐。右の巻道へ。
12:02
4
十字路分岐。右尾根道が瓢箪崩山、
12:06
12:16
9
瓢箪崩山(でお弁当食べて)左折。
12:25
12:26
0
寒谷峠。左折。
11:55
12:55
8
飛騨の池通過。以後里道は地図で確認下さい。
13:03
3
100円の自販機
13:06
ゴール地点 バス停上長谷
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
私はおうちが岩倉なので、家から徒歩。
公共交通機関でお越しになるのなら:
【往路】
京都バス 岩倉村松行・岩倉実相院行(十王堂橋経由の路線を除く)八幡前(はちまんまえ)…均一区間内です、四条河原町からと国際会館駅から
叡山電鉄 鞍馬線 八幡前
京都バス 八瀬方面行 三宅八幡(みやけはちまん)…均一区間外です
市バス 上高野(かみたかの)…均一区間内です、最長は京都駅から
叡山電鉄 叡山平坦線 三宅八幡
【復路】
京都バス 上長谷(かみながたに)…均一区間内です、四条河原町行と国際会館駅行
コース状況/
危険箇所等
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。

三宅八幡宮の裏山に、八瀬の御蔭山城(比叡登山のルートとしてご承知の方もあろう)を居城とする、高野村の豪族の佐竹氏の山城の一つ「三宅八幡城」があった。高野村と岩倉の境界線上にあり、「岩倉佐竹城」とも言われる。平坦な高所がいくつもあり、城跡の様には感じられるが、山城に詳しい方にはそれ以上の痕跡が今も残っているのが認識できるらしい。

※ここで、ご注意頂きたいのは、この城が築城された当時はここは高野であったが、近世(大正時代)に役人によって一方的に、田中村大字高野河原が高野に、高野が上高野に変えられてしまった。従って築城時は高野の三宅八幡城であったものだが、所在地を今判り易く示そうとすると上高野の三宅八幡城となる。今も岩倉の山中の道標では現在の上高野が高野と書かれているし、私の登山地図でも上高野が高野と記されている。私の登山地図は昭和38年4月版で、ちょっと古いかな。

この高野三宅八幡城の尾根は、以前は散歩される方も多く、私もまだあまり山歩きをしていなかった頃から歩いていた。しかし近年の大風による倒木大発生よりかなり前に、この尾根の一箇所で倒木がかなり発生して、そのせいか近年は歩かれる方が激減したようだ。(あるいは、三宅八幡宮が裏山の入口に神域立入禁止の看板を出したことの影響もあるかも知れない。昔の神社は子供に遊び場を提供してくれていたのに、最近の神社の在り方には疑問を感じる。)しかしその倒木もかなりこなれてきているし、まだまだ広く歩き易い部分が多いので、岩倉の山を歩きに来られたら一度歩いてみて欲しい。お願〜い!

三宅八幡でも立入禁止の場所を通らずに登れるが、訳あって今日はその近くの三明院の横から登った。(その訳は三明院の写真の説明に書きます)

【三宅八幡城の尾根(八幡前BS〜三明院→ハブ池)】
道荒れはあり、広く歩き良い区間とそうでない区間があるが、マイナーなルートを歩かれる方なら全然気にしない程度。安全な道。
おおむね南北に真直ぐな尾根で、道迷いはない。

【接続区間(ハブ池→尾根の小屋→三明院南からのメインルート出合)】
池から尾根に上がる短い区間は踏跡が判り難いが、その部分はどこでも上れるような緩い斜面なので、踏跡が分散してしまっているからだろう。尾根下と尾根上には、はっきりとした踏跡がある。踏跡を無視しても安全に尾根に上がれる。
どこからでも上がれば良いので、道迷いはない。

【瓢箪崩山南主尾根(メインルート出合→八瀬分岐→瓢箪崩山)】
八瀬分岐以後は道標機能のある救助標識「瓢箪崩山」のルートで、超メジャールート。尾根芯に近いが平坦な巻道でほぼ安全。そこまでは尾根芯でアップダウンはあるが安全。
どちらの区間も道迷いはない。

【寒谷(瓢箪崩山→寒谷峠→寒谷→上長谷BS)】
超メジャールート。
安全。
道迷いなし。(寒谷の林道区間に分岐があるが川に沿って下る)
9:24 八幡前バス停(上り)四条河原町行、国際会館駅行 2022.3
9:24 八幡前バス停(上り)四条河原町行、国際会館駅行 2022.3
9:24 バス停近く、三宅八幡宮裏参道一の鳥居をくぐって八幡宮へ。東へ
2022年11月06日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:23
9:24 バス停近く、三宅八幡宮裏参道一の鳥居をくぐって八幡宮へ。東へ
9:25 三宅八幡宮、二の鳥居。
2022年11月06日 09:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:25
9:25 三宅八幡宮、二の鳥居。
9:26 右の鳥居を出る。南へ
2022年11月06日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:26
9:26 右の鳥居を出る。南へ
9:26 噴水の右側から山裾の道へ。南東へ
2022年11月06日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:26
9:26 噴水の右側から山裾の道へ。南東へ
9:28 三明院縁起。三明院を開いた僧も佐竹信光和尚と言う方だとある。上高野を歩けば佐竹姓は多く、佐竹一族の子孫は栄えている様だ。
2022年11月06日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:28
9:28 三明院縁起。三明院を開いた僧も佐竹信光和尚と言う方だとある。上高野を歩けば佐竹姓は多く、佐竹一族の子孫は栄えている様だ。
9:29 三明院(さんみょういん)の三重塔は、山門が開けてあれば自由に上がれる。時間があれば、塔上から岩倉の里を眺めるのも良い物だ。
2022年11月06日 09:29撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:29
9:29 三明院(さんみょういん)の三重塔は、山門が開けてあれば自由に上がれる。時間があれば、塔上から岩倉の里を眺めるのも良い物だ。
9:29 三明院の右横から、三明院の塀に沿って上がる。塀の上の有刺鉄線が落下している所があるので注意。北へ
2022年11月06日 09:29撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:29
9:29 三明院の右横から、三明院の塀に沿って上がる。塀の上の有刺鉄線が落下している所があるので注意。北へ
9:32 塀の外からの太子堂。三明院の一番奥(上)にある。
2022年11月06日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:32
9:32 塀の外からの太子堂。三明院の一番奥(上)にある。
9:33 三明院の裏側。塀が壊れていて裏口の有無が判らないが、ここに裏口があったなら、出てすぐ先が祖先の城跡と言うロケーションだ。
2022年11月06日 09:33撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:33
9:33 三明院の裏側。塀が壊れていて裏口の有無が判らないが、ここに裏口があったなら、出てすぐ先が祖先の城跡と言うロケーションだ。
9:35 さっきの三宅八幡宮の噴水の貯水池。オフィシャルサイトには「昭和5年設置。水は八瀬・鵜が谷から引き、裏山に貯めて使用しています。」とある。噴水を左に見て通過。北へ
2022年11月06日 09:35撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:35
9:35 さっきの三宅八幡宮の噴水の貯水池。オフィシャルサイトには「昭和5年設置。水は八瀬・鵜が谷から引き、裏山に貯めて使用しています。」とある。噴水を左に見て通過。北へ
9:36 何かあった? 低い石垣はコンクリートで石が固められていて、散らばっている瓦もそんなに古い物ではない。奥の院か、末社か、地蔵か何か。社領の石標の範囲内で、立入禁止どころか、参拝すべき所にしていたらしい。
2022年11月06日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:36
9:36 何かあった? 低い石垣はコンクリートで石が固められていて、散らばっている瓦もそんなに古い物ではない。奥の院か、末社か、地蔵か何か。社領の石標の範囲内で、立入禁止どころか、参拝すべき所にしていたらしい。
9:38 小高い平坦地。城址の見取り図によれば、ここは城址ではない様だ。
2022年11月06日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:38
9:38 小高い平坦地。城址の見取り図によれば、ここは城址ではない様だ。
9:39 倒木。左に迂回の踏跡がある様な気もするが突っ切れる。この先倒木が幾つかあり、大きく迂回しきれるものでもなさそう。小刻みに迂回して突っ切れる。おおむね北〜北東へ
2022年11月06日 09:39撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:39
9:39 倒木。左に迂回の踏跡がある様な気もするが突っ切れる。この先倒木が幾つかあり、大きく迂回しきれるものでもなさそう。小刻みに迂回して突っ切れる。おおむね北〜北東へ
9:43 倒木地帯終り。抜けて来た倒木地帯を振り返った写真。
2022年11月06日 09:44撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:44
9:43 倒木地帯終り。抜けて来た倒木地帯を振り返った写真。
9:45 小高い平坦地。ここが城跡その1。
2022年11月06日 09:45撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:45
9:45 小高い平坦地。ここが城跡その1。
9:46 さらに高い平坦地。ここから次の写真過ぎ位までが城跡その2。
2022年11月06日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:46
9:46 さらに高い平坦地。ここから次の写真過ぎ位までが城跡その2。
9:47〜9:50 メモの為3分休憩。下りになる。おおむね北へ。
2022年11月06日 09:48撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:48
9:47〜9:50 メモの為3分休憩。下りになる。おおむね北へ。
9:50 鞍部
2022年11月06日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:50
9:50 鞍部
9:51 小高い平坦地。この辺りから9:54付近迄が城跡その3。
2022年11月06日 09:51撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:51
9:51 小高い平坦地。この辺りから9:54付近迄が城跡その3。
9:52 もう一段高い平坦地。城跡は全部で4カ所あって、その内3つが今日のルート上。もう一カ所は、確かこの左手だったかと思う。
2022年11月06日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:52
9:52 もう一段高い平坦地。城跡は全部で4カ所あって、その内3つが今日のルート上。もう一カ所は、確かこの左手だったかと思う。
9:54 これで三宅八幡城址はおわりかな。後はハブ池迄下り。おおむね東へ
2022年11月06日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:54
9:54 これで三宅八幡城址はおわりかな。後はハブ池迄下り。おおむね東へ
9:54 記憶では右に分岐があり、分岐を辿ればハブ池の奥の池の奥の方に出て、そこから南に谷を上がる道に続く。最後は崇導神社分岐から瓢箪崩山に至る。今日は分岐に入らず、尾根直進。
2022年11月06日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:54
9:54 記憶では右に分岐があり、分岐を辿ればハブ池の奥の池の奥の方に出て、そこから南に谷を上がる道に続く。最後は崇導神社分岐から瓢箪崩山に至る。今日は分岐に入らず、尾根直進。
9:56 左に巻道の分岐あり。記憶では分岐を辿るとハブ池の一番下の池の上側の土手を渡って、柵を越えて林道に出る。その林道の少し奥から救助標識「瓢箪崩山」のルートが始まる。救助標識ルートには行かないので、このまま尾根を下る。東南東へ
2022年11月06日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 9:56
9:56 左に巻道の分岐あり。記憶では分岐を辿るとハブ池の一番下の池の上側の土手を渡って、柵を越えて林道に出る。その林道の少し奥から救助標識「瓢箪崩山」のルートが始まる。救助標識ルートには行かないので、このまま尾根を下る。東南東へ
9:58〜10:00 ハブ池の真ん中の池と奥の池の間の土手に出る。メモ整理の為2分休憩。手前に柵あり。柵の右端か左端を回って、土手を渡る。東南東へ
2022年11月06日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:00
9:58〜10:00 ハブ池の真ん中の池と奥の池の間の土手に出る。メモ整理の為2分休憩。手前に柵あり。柵の右端か左端を回って、土手を渡る。東南東へ
10:01〜10:39 最善のルートを確認してマーキングするのに38分かかった。土手を渡ったら右折。南へ。ルートは2つあり、上の道は尾根の先端近くに、下の道は小屋の辺りに出る。今日は下の道から小屋に上がる。判り難くなっているが、元はそういう作業道があったように見える。
2022年11月06日 10:39撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:39
10:01〜10:39 最善のルートを確認してマーキングするのに38分かかった。土手を渡ったら右折。南へ。ルートは2つあり、上の道は尾根の先端近くに、下の道は小屋の辺りに出る。今日は下の道から小屋に上がる。判り難くなっているが、元はそういう作業道があったように見える。
10:43 作業道の痕跡を辿れば尾根上のここに出る。尾根を上がる。おおむね東へ
2022年11月06日 10:43撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:43
10:43 作業道の痕跡を辿れば尾根上のここに出る。尾根を上がる。おおむね東へ
10:46 メインルート出合。写真の前方右側から三明院の少し南方から上がって来たメインルートは、ここで尾根に出合って右折し、写真の前方左に上がって行く。小屋から尾根を上がって来たので、直進で尾根を上がる。南南東へ
2022年11月06日 10:46撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:46
10:46 メインルート出合。写真の前方右側から三明院の少し南方から上がって来たメインルートは、ここで尾根に出合って右折し、写真の前方左に上がって行く。小屋から尾根を上がって来たので、直進で尾根を上がる。南南東へ
10:52〜55 ひと登りして尾根の肩の様な所。東南東位へ。この後すぐ先の分岐は右をとる(道なり、東南東位)。
2022年11月06日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:53
10:52〜55 ひと登りして尾根の肩の様な所。東南東位へ。この後すぐ先の分岐は右をとる(道なり、東南東位)。
10:56 鞍部。峠越えの道と交差。気付き難いが左側分岐が先日(2022年11月04日)の山行でハブ池の奥から上がって来た道。右側の分岐は崇導神社。尾根直進。おおむね東へ
2022年11月06日 10:56撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 10:56
10:56 鞍部。峠越えの道と交差。気付き難いが左側分岐が先日(2022年11月04日)の山行でハブ池の奥から上がって来た道。右側の分岐は崇導神社。尾根直進。おおむね東へ
11:13 小ピーク巻終り。北へ
2022年11月06日 11:13撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:13
11:13 小ピーク巻終り。北へ
11:18 鞍部。左に花園妙見宮への巻道が分岐。尾根直進。北北東へ
2022年11月06日 11:18撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:18
11:18 鞍部。左に花園妙見宮への巻道が分岐。尾根直進。北北東へ
11:24 右に九頭竜大社への分岐(九頭龍大社への道は地理院地図にない)。前方へ。北北西へ
2022年11月06日 11:24撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:24
11:24 右に九頭竜大社への分岐(九頭龍大社への道は地理院地図にない)。前方へ。北北西へ
11:25 ピーク手前の見晴らしポイント。落葉樹が繁ってきているみたい。夏は見晴らしが悪くなっていそうだ。
2022年11月06日 11:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:25
11:25 ピーク手前の見晴らしポイント。落葉樹が繁ってきているみたい。夏は見晴らしが悪くなっていそうだ。
11:27 ピーク通過。
2022年11月06日 11:27撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:27
11:27 ピーク通過。
11:35 岩風呂通過。
2022年11月06日 11:35撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:35
11:35 岩風呂通過。
11:43 ピーク461通過。
2022年11月06日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:43
11:43 ピーク461通過。
11:45 上高野分岐。前方の八瀬分岐から右手前の八瀬秋元町に向かう道が元はメインルート。その道から上高野(崇導神社)に向かう道は枝道になるので、ここは上高野分岐。直進。北北西へ
2022年11月06日 11:45撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:45
11:45 上高野分岐。前方の八瀬分岐から右手前の八瀬秋元町に向かう道が元はメインルート。その道から上高野(崇導神社)に向かう道は枝道になるので、ここは上高野分岐。直進。北北西へ
11:51 小ピーク。ここから八瀬分岐まで下り坂。
2022年11月06日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:51
11:51 小ピーク。ここから八瀬分岐まで下り坂。
11:54 八瀬分岐。救助標識瓢箪崩山の超メインルート出合。ここから巻道。尾根道もあり、地理院地図は尾根道だった様に思う(記憶では)。巻道で行く。おおむね北へ
2022年11月06日 11:54撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:54
11:54 八瀬分岐。救助標識瓢箪崩山の超メインルート出合。ここから巻道。尾根道もあり、地理院地図は尾根道だった様に思う(記憶では)。巻道で行く。おおむね北へ
11:59 右に分岐があるが気付き難い。分岐を辿れば八瀬秋元町に行く事になっている。元の道は崩れていて、迂回は激急坂箇所あり。
2022年11月06日 11:59撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 11:59
11:59 右に分岐があるが気付き難い。分岐を辿れば八瀬秋元町に行く事になっている。元の道は崩れていて、迂回は激急坂箇所あり。
12:02 十字路分岐。右尾根道が瓢箪崩山、前方巻道が寒谷峠直行、左尾根道は八瀬分岐からの尾根道。右尾根道へ。北微東(ほくびとう)へ
2022年11月06日 12:02撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:02
12:02 十字路分岐。右尾根道が瓢箪崩山、前方巻道が寒谷峠直行、左尾根道は八瀬分岐からの尾根道。右尾根道へ。北微東(ほくびとう)へ
12:06〜16 瓢箪崩山でお弁当と「用」を足す。
2022年11月06日 12:06撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:06
12:06〜16 瓢箪崩山でお弁当と「用」を足す。
12:06〜16 お弁当はあんこを追加したシュークリームと砂糖を追加したアセロラドリンク。
2022年11月06日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:09
12:06〜16 お弁当はあんこを追加したシュークリームと砂糖を追加したアセロラドリンク。
12:06〜16 南東位に比叡山が青がすんで見え、その下に見えるのは多分八瀬の村。北西に向かう。(南から登って来たので左折になる)
2022年11月06日 12:14撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:14
12:06〜16 南東位に比叡山が青がすんで見え、その下に見えるのは多分八瀬の村。北西に向かう。(南から登って来たので左折になる)
12:25 寒谷峠(さぶたにとうげ、さむたにとうげ)。左折。南西へ。
旧来の呼び名は「さぶたにとうげ」。「さぶい」は「さむい」の方言とされ、共通語を使えと言う国家の要求に応える形で「さむたにとうげ」とも呼ばれる。固有名詞の場合そのような配慮は不要だろう。
2022年11月06日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:25
12:25 寒谷峠(さぶたにとうげ、さむたにとうげ)。左折。南西へ。
旧来の呼び名は「さぶたにとうげ」。「さぶい」は「さむい」の方言とされ、共通語を使えと言う国家の要求に応える形で「さむたにとうげ」とも呼ばれる。固有名詞の場合そのような配慮は不要だろう。
12:37 九十九折の下りが終り、ゆるい下りの林道(?)区間に入る。西南西へ。以後川に沿って下る。
※ここから里に出るまでのGPS軌跡がかなりがたがたですが、道は川沿いにあります。
12:48 左に水谷分岐
12:51 橋を渡る
12:51 聖護院長谷廟所
12:53 橋を渡る
12:54 舗装道路になる
2022年11月06日 12:37撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:37
12:37 九十九折の下りが終り、ゆるい下りの林道(?)区間に入る。西南西へ。以後川に沿って下る。
※ここから里に出るまでのGPS軌跡がかなりがたがたですが、道は川沿いにあります。
12:48 左に水谷分岐
12:51 橋を渡る
12:51 聖護院長谷廟所
12:53 橋を渡る
12:54 舗装道路になる
12:55 飛騨の池と言う溜池。紅葉が美しく、あちこち写真を撮ってしまう。
2022年11月06日 12:55撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:55
12:55 飛騨の池と言う溜池。紅葉が美しく、あちこち写真を撮ってしまう。
12:58 朗詠谷の碑。その下の方「御所谷とも云う」とある。
2022年11月06日 12:58撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 12:58
12:58 朗詠谷の碑。その下の方「御所谷とも云う」とある。
13:00 パン屋さんブルージェ通過。前に自販機。
2022年11月06日 13:00撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 13:00
13:00 パン屋さんブルージェ通過。前に自販機。
13:03 100円の自販機を目指して普通と違うルートをとった。自販機手前で右折し。自販機を越えてから右折か、どちらがバス停に近道なのか。
2022年11月06日 13:03撮影 by  Pixel 6a, Google
11/6 13:03
13:03 100円の自販機を目指して普通と違うルートをとった。自販機手前で右折し。自販機を越えてから右折か、どちらがバス停に近道なのか。
13:07 上長谷バス停到着。おしまい。
13:07 上長谷バス停到着。おしまい。
2022/11/7/PM10:35 カバー写真追加。時刻表追加。時刻表写真鮮明化。誤変換、誤字脱字を修正。一部表現修正。
消し残りの字が混入したりしていました。ごめんね!
2022/11/7/PM10:35 カバー写真追加。時刻表追加。時刻表写真鮮明化。誤変換、誤字脱字を修正。一部表現修正。
消し残りの字が混入したりしていました。ごめんね!
撮影機器:

装備

個人装備
お金 地図コピー 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 特製シュークリーム 特製アセロラドリンク 携帯(スマホ) サングラス(里道用) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:141人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら