記録ID: 4855730
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ハイキング
富士・御坂
背戸山〜杓子山〜高座山
2022年10月30日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 958m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所は無し。 ・高座山の下りは急斜面の為、注意が必要。 ・高座山と鳥居地峠を結ぶ尾根から鳥居地峠を経由せずに忍野中学校付近に下山できる登山道は荒れており、藪漕ぎ寸前の状況である為、鳥居地峠への下山をお勧めする。 |
その他周辺情報 | ・周辺に山中湖平野温泉 石割の湯あり |
写真
南朝忠臣藤原藤房卿墓碑。
南北朝時代の南朝の公卿・万里小路藤原藤房の墓碑で、伝承を元に近年建立されたものと思われる。
杓子山観光協会・粟井英朗環境財団が設置した説明板によると、小室浅間神社の宮司・宮下家に伝わる「富士古文書(宮下文書)」を研究した三輪義煕によって発刊された『神皇紀』の中に1341年(興国二年)藤原藤房が当地にあった宇津峯南城に入城した記録がある事から、消息不明となって以降、当地で没したと推定される為、此処に墓碑の建立をしたのではないかという記述がある。
南朝の公卿であった藤原藤房の晩年は、謎に包まれており、秋田県秋田市山内の補陀寺にも藤原藤房墓所がある等、全国各地に伝承を残しており、当墓碑もその伝承の1つの産物と考えられる。
南北朝時代の南朝の公卿・万里小路藤原藤房の墓碑で、伝承を元に近年建立されたものと思われる。
杓子山観光協会・粟井英朗環境財団が設置した説明板によると、小室浅間神社の宮司・宮下家に伝わる「富士古文書(宮下文書)」を研究した三輪義煕によって発刊された『神皇紀』の中に1341年(興国二年)藤原藤房が当地にあった宇津峯南城に入城した記録がある事から、消息不明となって以降、当地で没したと推定される為、此処に墓碑の建立をしたのではないかという記述がある。
南朝の公卿であった藤原藤房の晩年は、謎に包まれており、秋田県秋田市山内の補陀寺にも藤原藤房墓所がある等、全国各地に伝承を残しており、当墓碑もその伝承の1つの産物と考えられる。
装備
個人装備 |
2万5000分の1地形図
折り畳み傘
雨雲
防寒具
着替え
シュラフ
帽子
登山靴
携帯電話
薬
熊よけ鈴
充電器
財布
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感想
先々週、先週に引き続き、山梨へ。今日は14年ぶりの郡内地方にやってきた。
先週、奥秩父から見た富士山の下に見える御坂山塊がなんとなくよさそうだったので、富嶽と相対する杓子岳へ。
最近はタクシー使いまくってるので、今日は自制しタクシーNGを掲げ、駅からスタート。
SDGsな山登りを目指そう。
途中、吉田市内の里山・背戸山に上がり、杓子岳トレイルランコースに従い大権首峠へ。ここから急登に取り付きピストン。富士山は見えない為、心で富士山を感じる事に。
そこから再び大権首峠へ降り、高座山へ縦走。高座山の下りは火山灰質の為、ズルズル滑る。かなり慎重に。そのまま忍野へ下山。
ピーカンとはいかなかったものの、非常に歩きごたえのあるコースであった。
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