表妙義



- GPS
- 09:44
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 9:39
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ガイドさんに連れられて妙義山へ。2日目は定番の表妙義。昨日は高岩で調整し、今日は妙義山の縦走だ。早朝、妙義神社に安全を祈念してから登り始める。ここ数日は快晴で条件は最高だ。
天気が良いのはありがたいが、思ったより気温が高くて朝から15℃以上ある。ゆっくり登るので、あまり汗をかかないものの、この時期にしては暑過ぎる。ある程度登ってからは鎖場が連続する。ゴツゴツした岩なので、鎖が不要な箇所が多いが、たまに滑らかな箇所もあり、雨で濡れていると結構滑りそうだ。安全のために鎖はありがたい。もっともショートロープで結ばれているので2重に安全だ。
大の字に登り、記念撮影。でもすぐ横が崖なので意外と危ない。次の大覗はとても眺めがよい場所だ。さらに、向かい側に登り返して、下を覗くと思った通り高度感がある。この後、天狗岳を越えて行く。予想通りアップダウンが多く、なかなか相馬岳に到着しない。やっと着いた相馬岳で少し休憩し、後半戦に向かう。
行く先を見ると遠く感じる。かなり降りて、また登ることになる。多少なだらかになるので、次の岩場へは思ったより早く到着した。ここからまた岩の連続。そしてメインの鷹戻し。ロープで繋がれているので余裕だが、単独ならかなり緊張するだろう。ここで終わりかと思ったが、続きがあった。中之岳へ登ってから長い降下が2箇所ほど。ここは結構長い。鎖も使って足場を確保しながら慎重に下りる。そしてコルを過ぎて表側に出て、危険箇所は終わり。
下山は石門を巡って行く。4つの石門観光しながら道路に出て終了。全部で9時間半、結構長かった。
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