剣山


- GPS
- 12:19
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 2,171m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:48
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:27
27日は前夜のガスが晴れて満天の星、朝日に染まる三嶺山もきれいだったが、その後高曇り。
天候 | 26日快晴 27日高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見ノ越、西島、山頂ヒュッテには登山ポストなし。 白髪避難小屋の水場は水量はそれなりにあった(500ccが20秒ほどで満タン) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
以前から行きたい山の一つだった剣山。天候が気になっていたが1日目は快晴、2日目も高曇りながら展望は最高で、土佐湾、鳴門、淡路島の島影まで遠望できたのは幸運だった。
見ノ越で登山ポストを探していて声を掛けた広島からの単独行の方と付かずなはれずで名頃まで縦走。ポストがなかったのにはびっくり。
1日目。快晴。丸石避難小屋で日向ぼっこをしながら宿で用意してもらったおにぎり弁当で昼食。1時過ぎには気温18度、直射日光を浴びると暑いぐらい。後半は気温、疲れもあって高の瀬の登りが結構きつく、休憩しながらゆっくりと白髪避難小屋でテントを設営した。水場は結構な悪路を高低差60メートル近く下った場所にあり、水量はそれなりにあったものの、登りは手こずってテントへ転がり込んだ。土佐湾がずっと見えたのが印象的。
混雑するかと思っていたが、5時ごろ2人組のパーティーがやって来ただけで、結局小屋にはこの2人、テントが私と広島からの方、計4人だけの静かな夜となった。鹿がテントの周りで騒がしく、なかなか寝付けない。
2日目。4時ごろ目が覚め、外を見ると快晴で満天の星。朝日に染まる三嶺山が美しい。日が高くなってから高曇り。快晴とはいかなかったが、展望は十分に楽しめた。
三嶺直下の岩場は滑りやすく難儀しながら山頂へ到着。途中、三嶺方向からの登山者も6人ほど出会っただけで、この2日間は縦走路は静かだったよう。山頂からは土佐湾だけでなく鳴門、淡路島まで遠望できた。
下山中は鹿の食害を防止するネットが非常に多く設置されていて被害の深刻さが感じられた。
名頃で飲み物を買おうと自販機、売店を探したもののなく、水を飲みながら2時間近くバスを待って見ノ越へ。
前泊、後泊はラフォーレつるぎ山を利用。食事は美味しく機会があればまた泊まりたい宿になった。
写真は多くの方がアップされているので2枚だけ。次は石鎚山を計画したいもの。
この度の山行で同じテント場にいた者です。
見ノ越から同じ行程だったので、ソロでしたが不安のない山行ができました。ありがとうございます。
これからは近畿の山へと進出して行きますので、機会があればどこかの山でお会いしましょう。
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