記録ID: 4832102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(石小屋ノ尾根・支尾根から)
2022年10月22日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 841m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅⇆大峠の往復走行距離は187km 2022年度(1月〜)累計では 山行合計走行距離1,515km |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いた石小屋ノ尾根支尾根から縦走路(牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳)迄には道標や赤テープは皆無でした。支尾根の取付き斜面は急で念のため後続を補助ロープで確保しました(20m位)。ただ尾根筋は明瞭で道迷いのリスクは少ないと思います。また薄っすら踏み跡がありました。なお、ルートは手書きです。 |
写真
感想
南大菩薩の主脈(天狗棚山〜滝子山)は大体歩きましたが、真ん中あたり(牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳)が踏破していなかったので、繋げてみようと今回の山行を計画しました。我々は明るいうちに帰宅し山道具の片づけまで済ませることをモットーとしていますので、日没時刻が早くなったので主脈の末端からだと行動時間が長くなり明るいうちに帰宅するのは難しいと思いました。
幸い、gakukyourou さんの石小屋ノ尾根の支尾根から登った記録があったので参考に行ってみることにしました。記録には「登り出しが急斜面を強引に登った」とあり、我々でも登れるかと思いましたが、行ってみないことには分かりません。主尾根末端から取付くつもりで出掛けました。
その登り口は容易に見つかりましたが、やはり急で記録を観ていなければ、前途に何があるか分からないので取付かなかったと思います。それで念のために後続を補助ロープで確保しました。急斜面を20m位 登ると左へトラバースしている踏み跡があり、導いてくれました。それから主尾根との合流地点まで急登が続きましたが、ルート取りに迷うような処はありませんでした。主尾根に合流して以降は傾斜も緩やかになりました。
縦走路に合流してからは快適な歩行で楽に行動できました。紅葉も期待していました。登りの石小屋ノ尾根ではあまりきれいな紅葉はありませんでしたが、縦走路や黒岳からの下りは紅葉真っ盛りでした。この日は曇天でしたが、晴天なら紅葉が一段と鮮やかだったと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:272人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する