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Yamareco

記録ID: 4772980
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後七浦海岸・弥彦山 '22 10/9

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
11.8km
登り
759m
下り
733m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:38
合計
4:19
距離 11.8km 登り 759m 下り 743m
10:38
42
11:20
11:44
50
12:34
12:40
43
13:23
13:27
3
13:30
13:31
10
13:41
13:42
11
13:53
13:55
22
14:44
12
14:56
1
14:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
〜埼京線〜上越新幹線〜越後交通
・とき303 大宮07:29ー長岡08:38
・バス 急行「李崎・与板・魚の市場通り・大野積」
 長岡駅前09:10=大野積10:37

【帰り】
弥彦線〜上越新幹線〜埼京線〜
・とき338 燕三条17:33ー大宮19:11

バスは現金のみ、他はIC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):20
獅子ヶ鼻までは雑草のため 一部歩道の通行が困難。
田ノ浦ルートは鎖・ロープ・渡渉あり。

前半の海岸歩きは波浪情報を確認。
田ノ浦ルートは一部沢筋を通るため、前日までの雨量に注意。
その他周辺情報 岩室・多宝・弥彦・桜井・国上…など周辺に温泉多数。
燕三条駅前、アクアホテルに日帰り入浴あり。

コース上のトイレは野積駐車場、間瀬駐車場、田ノ浦駐車場、弥彦山山頂と下山後の弥彦市街地に複数。
自動販売機は間瀬駐車場、弥彦市街地に下りてから多数あり。
とき303。長岡駅到着前。A席からは魚沼丘陵が見えます。乗車率は40%程度。E席側(2列席側)は埋まっていました。
2022年10月09日 08:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 8:36
とき303。長岡駅到着前。A席からは魚沼丘陵が見えます。乗車率は40%程度。E席側(2列席側)は埋まっていました。
長岡で降りた時点ではほんの少し涼しい感じでした。バスの待ち時間と移動時間があるので、行動開始はここから約2時間後。
2022年10月09日 08:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 8:39
長岡で降りた時点ではほんの少し涼しい感じでした。バスの待ち時間と移動時間があるので、行動開始はここから約2時間後。
長岡駅の大手口(北口)。2番のりば前は越後交通の案内所。大野積に行くバスは12番のりば。錆色に染まった道路は雪国の風情があります。
2022年10月09日 08:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 8:55
長岡駅の大手口(北口)。2番のりば前は越後交通の案内所。大野積に行くバスは12番のりば。錆色に染まった道路は雪国の風情があります。
野積橋から大河津分水路。新第二床固という構造物が建設中です。バスの乗客は寺泊水族館前と魚の市場通りで3人残してすべて降り、終点に着くまでに1人になりました。
2022年10月09日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:28
野積橋から大河津分水路。新第二床固という構造物が建設中です。バスの乗客は寺泊水族館前と魚の市場通りで3人残してすべて降り、終点に着くまでに1人になりました。
野積駐車場がバスの終点(大野積バス停)。釣り客の車がまばらに停まっています。駐車場の一部は ヘリコプターの駐機場として封鎖。弥彦山(634m)のNHK新潟放送所への機器輸送のため、とのこと。
2022年10月09日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:37
野積駐車場がバスの終点(大野積バス停)。釣り客の車がまばらに停まっています。駐車場の一部は ヘリコプターの駐機場として封鎖。弥彦山(634m)のNHK新潟放送所への機器輸送のため、とのこと。
立岩(野積太子岩)。良寛にゆかりのある名勝です。手前にトイレあり。海沿いだからか、気温は涼しくもなく暑くもない程度。
2022年10月09日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:41
立岩(野積太子岩)。良寛にゆかりのある名勝です。手前にトイレあり。海沿いだからか、気温は涼しくもなく暑くもない程度。
野積浜。佐渡島は海峡を挟んですぐそこです。左から笠取山(408m)、女神山(593m)、男神山(493m)、東境山(600m)、金北山(1172m)、国見山(629m)、金剛山(962m)、山毛欅ガ平山(947m)、虫崎の688m峰のスカイラインが見えます。
2022年10月09日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:44
野積浜。佐渡島は海峡を挟んですぐそこです。左から笠取山(408m)、女神山(593m)、男神山(493m)、東境山(600m)、金北山(1172m)、国見山(629m)、金剛山(962m)、山毛欅ガ平山(947m)、虫崎の688m峰のスカイラインが見えます。
滝の川を渡渉。水深は浅いですが、岸辺が崩れやすいので注意。上流の崖には弥彦さま清めの滝 という滝が流れ落ちています。滝の音は大きく、浜辺にいても聞こえます。
2022年10月09日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:49
滝の川を渡渉。水深は浅いですが、岸辺が崩れやすいので注意。上流の崖には弥彦さま清めの滝 という滝が流れ落ちています。滝の音は大きく、浜辺にいても聞こえます。
2022年10月09日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:51
野積浜を離れて越後七浦シーサイドラインに戻り、田ノ浦を目指します。越後七浦シーサイドラインはかつて有料道路だったとの事。
2022年10月09日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:52
野積浜を離れて越後七浦シーサイドラインに戻り、田ノ浦を目指します。越後七浦シーサイドラインはかつて有料道路だったとの事。
男釜と女釜。波蝕甌穴ですが、立入禁止なので見ることはできません。
2022年10月09日 10:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:57
男釜と女釜。波蝕甌穴ですが、立入禁止なので見ることはできません。
ここから新潟市西蒲区に入ります。左は野積分電塔。
2022年10月09日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 10:59
ここから新潟市西蒲区に入ります。左は野積分電塔。
浦浜。かつては海水浴場でしたが今は閉鎖。上空をトンビが旋回していたので、食べ物を持っていると盗まれそうです。
2022年10月09日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:00
浦浜。かつては海水浴場でしたが今は閉鎖。上空をトンビが旋回していたので、食べ物を持っていると盗まれそうです。
立壁トンネル。歩道は側溝程度の幅はあるので通過可。通り抜けると程なくして獅子ヶ鼻。
2022年10月09日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:05
立壁トンネル。歩道は側溝程度の幅はあるので通過可。通り抜けると程なくして獅子ヶ鼻。
獅子ヶ鼻から南南西。分電塔(建屋)と駐車場があります。右遠くには妙高連峰と後立山連峰が見えています。明瞭なピークだけ拾うと、右から朝日岳(2418m)、雪倉岳(2511m)、白馬岳(2932m)、焼山(2400m)、火打岳(2462m)、妙高山(2454m)と続きます。左の一段近い山並みの最高峰は上越の米山(993m)。方角的には左遠くに苗場山(2145m)もありますが、雲で見えず。曇りでこれだけ見えるので 晴れならなおよく見えそうです。
2022年10月09日 11:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:10
獅子ヶ鼻から南南西。分電塔(建屋)と駐車場があります。右遠くには妙高連峰と後立山連峰が見えています。明瞭なピークだけ拾うと、右から朝日岳(2418m)、雪倉岳(2511m)、白馬岳(2932m)、焼山(2400m)、火打岳(2462m)、妙高山(2454m)と続きます。左の一段近い山並みの最高峰は上越の米山(993m)。方角的には左遠くに苗場山(2145m)もありますが、雲で見えず。曇りでこれだけ見えるので 晴れならなおよく見えそうです。
獅子ヶ鼻大橋。海の上を通ります。
2022年10月09日 11:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:11
獅子ヶ鼻大橋。海の上を通ります。
獅子ヶ鼻の次の岩場には下り階段がついています。進入禁止の標識も無し。岩場は程よく広いので、天気が良く波も低ければ、ここで佐渡島を眺めながら弁当を使うのも良いかもしれません。
2022年10月09日 11:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:15
獅子ヶ鼻の次の岩場には下り階段がついています。進入禁止の標識も無し。岩場は程よく広いので、天気が良く波も低ければ、ここで佐渡島を眺めながら弁当を使うのも良いかもしれません。
崖松トンネル。立壁トンネルと同様、最低限の歩道はあります。通り抜けると田ノ浦。
2022年10月09日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:16
崖松トンネル。立壁トンネルと同様、最低限の歩道はあります。通り抜けると田ノ浦。
道路の左手、間瀬駐車場(海側)。トイレと水道あります。砂浜に下りる階段は2本あります。
2022年10月09日 11:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:22
道路の左手、間瀬駐車場(海側)。トイレと水道あります。砂浜に下りる階段は2本あります。
田ノ浦海水浴場。右奥に見える岩が間瀬の白岩。浜辺の石に座って昼食を採り、装備を確認して弥彦山に向かいます。昼食の間トンビが旋回していましたが、ずっと見上げていたら北に飛び去って行きました。
2022年10月09日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:40
田ノ浦海水浴場。右奥に見える岩が間瀬の白岩。浜辺の石に座って昼食を採り、装備を確認して弥彦山に向かいます。昼食の間トンビが旋回していましたが、ずっと見上げていたら北に飛び去って行きました。
田ノ浦駐車場(山側)。こちらにもトイレあります。近くに自販機あり。ここから弥彦山 稜線上のパノラマタワーと電波塔群が見えます。案内板にしたがって林道開ノ木線を上っていきます。
2022年10月09日 11:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:43
田ノ浦駐車場(山側)。こちらにもトイレあります。近くに自販機あり。ここから弥彦山 稜線上のパノラマタワーと電波塔群が見えます。案内板にしたがって林道開ノ木線を上っていきます。
トーコー白岩を過ぎた辺りでアスファルト舗装は終わり。登山口はまだ先です。
2022年10月09日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:49
トーコー白岩を過ぎた辺りでアスファルト舗装は終わり。登山口はまだ先です。
右手に何かの看板跡?と薄い踏み跡。手前右にはNTTの携帯電話基地局(CV田ノ浦温泉)があります。
2022年10月09日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:52
右手に何かの看板跡?と薄い踏み跡。手前右にはNTTの携帯電話基地局(CV田ノ浦温泉)があります。
看板に岩室村表記が残っています。岩室村は2005年新潟市の政令指定都市移行の際に編入合併で消滅。
2022年10月09日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:53
看板に岩室村表記が残っています。岩室村は2005年新潟市の政令指定都市移行の際に編入合併で消滅。
廃屋。元耕作地だったのか、この先少し森が開けます。
2022年10月09日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:55
廃屋。元耕作地だったのか、この先少し森が開けます。
ボランティアによる山の案内。少し手前に車4台分くらいのスペース、少し先には車両進入防止のロープ柵があります。
2022年10月09日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:57
ボランティアによる山の案内。少し手前に車4台分くらいのスペース、少し先には車両進入防止のロープ柵があります。
田ノ浦ルートの登山口。林道開ノ木線はここから左に分かれていきます。
2022年10月09日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 11:59
田ノ浦ルートの登山口。林道開ノ木線はここから左に分かれていきます。
コンクリート板の橋。右手の宝川に流れ込む ごく小さな流れがあります。
2022年10月09日 12:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:00
コンクリート板の橋。右手の宝川に流れ込む ごく小さな流れがあります。
右手に不動明王像。割れてしまっています。周辺はひざ下程度で草深いですが、踏み跡を見失うほどではありません。
2022年10月09日 12:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:01
右手に不動明王像。割れてしまっています。周辺はひざ下程度で草深いですが、踏み跡を見失うほどではありません。
左手に洞穴。間瀬銅山と関係があるかは分かりません。右手からは沢の音が聞こえます。
2022年10月09日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:02
左手に洞穴。間瀬銅山と関係があるかは分かりません。右手からは沢の音が聞こえます。
再びコンクリート板。草は腰下ぐらいの深さです。
2022年10月09日 12:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:04
再びコンクリート板。草は腰下ぐらいの深さです。
左手上流、奥に谷止工が見えます。ここは土橋になっていて、右手は段々に下っていく沢を上から覗き見ます。
2022年10月09日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:08
左手上流、奥に谷止工が見えます。ここは土橋になっていて、右手は段々に下っていく沢を上から覗き見ます。
道中数少ない道標。弥彦山スカイラインにたどり着くまで、この先は道標なし。ここから谷止工まで少し急な登り。
2022年10月09日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:11
道中数少ない道標。弥彦山スカイラインにたどり着くまで、この先は道標なし。ここから谷止工まで少し急な登り。
谷止工。銘板には「新潟県治山課 谷止工 昭和61年度 施工者 (株)吉田建設」とあります。堰堤の上が少し広く、装備点検に使えます。転落に注意。ここから先 急坂や渡渉が待っているのでストックを用意するならここで。
2022年10月09日 12:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:15
谷止工。銘板には「新潟県治山課 谷止工 昭和61年度 施工者 (株)吉田建設」とあります。堰堤の上が少し広く、装備点検に使えます。転落に注意。ここから先 急坂や渡渉が待っているのでストックを用意するならここで。
最初の渡渉点。浅い川です。
2022年10月09日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:19
最初の渡渉点。浅い川です。
左から乗り越える場合は狭いステップと岩表面の苔に注意。右から行く場合は一旦沢近くに下りてから滑りやすい斜面を登り返しです。迷いましたが、正攻法的な左から行きました。
2022年10月09日 12:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:23
左から乗り越える場合は狭いステップと岩表面の苔に注意。右から行く場合は一旦沢近くに下りてから滑りやすい斜面を登り返しです。迷いましたが、正攻法的な左から行きました。
次の渡渉点。支沢を越えます。飛び石あり。対岸に取り付いたら左へ登っていきます。
2022年10月09日 12:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:24
次の渡渉点。支沢を越えます。飛び石あり。対岸に取り付いたら左へ登っていきます。
右手に滝が見えます。明神沢の滝はもう少し先。
2022年10月09日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:26
右手に滝が見えます。明神沢の滝はもう少し先。
涸れ沢的なごく薄い水の流れを右に見て登ります。
2022年10月09日 12:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:28
涸れ沢的なごく薄い水の流れを右に見て登ります。
写真では伝わりにくいですが、奥の岩肌を明神沢の滝が滔々と流れ落ちていきます。
2022年10月09日 12:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:30
写真では伝わりにくいですが、奥の岩肌を明神沢の滝が滔々と流れ落ちていきます。
渡渉点。
2022年10月09日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:31
渡渉点。
明神沢の滝の滝口辺りを右下に見下ろし、鎖で高巻いていきます。
2022年10月09日 12:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:33
明神沢の滝の滝口辺りを右下に見下ろし、鎖で高巻いていきます。
ロープもあり。
2022年10月09日 12:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:34
ロープもあり。
滝あり。
2022年10月09日 12:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:36
滝あり。
滝の左手を渡渉して沢筋をそのまま登ります。
2022年10月09日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:37
滝の左手を渡渉して沢筋をそのまま登ります。
ピンクテープの右斜面に取り付き、石だらけの沢筋から離れます。
2022年10月09日 12:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:38
ピンクテープの右斜面に取り付き、石だらけの沢筋から離れます。
露岩。
2022年10月09日 12:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:42
露岩。
狭く、妙に滑りそうな赤土の道。左は切れ落ちています。
2022年10月09日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:43
狭く、妙に滑りそうな赤土の道。左は切れ落ちています。
右から茂みが張り出しており、左は急斜面です。道幅はあまりありません。樹間からは左手にパノラマタワーが見えます。
2022年10月09日 12:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:45
右から茂みが張り出しており、左は急斜面です。道幅はあまりありません。樹間からは左手にパノラマタワーが見えます。
ここは源頭部に当たるようなところを高巻く道で、谷筋を3回越えます。ここが1回目。谷筋は手掛かりがないので慎重に。
2022年10月09日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:49
ここは源頭部に当たるようなところを高巻く道で、谷筋を3回越えます。ここが1回目。谷筋は手掛かりがないので慎重に。
谷筋2回目。石のあるところが谷筋。先程と同じく、手掛かりはありません。ロープがあったら…と思う区間です。この登山道を整備した人の苦難が偲ばれます。
2022年10月09日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:50
谷筋2回目。石のあるところが谷筋。先程と同じく、手掛かりはありません。ロープがあったら…と思う区間です。この登山道を整備した人の苦難が偲ばれます。
谷筋3回目。ここは難しくないです。左手は四等三角点のある387.6m峰が見えます。
2022年10月09日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:52
谷筋3回目。ここは難しくないです。左手は四等三角点のある387.6m峰が見えます。
小さな涸れ沢を通過。
2022年10月09日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:55
小さな涸れ沢を通過。
ひざくらいの深さの茂みをかき分けていきます。ここで初遭遇、単独行の方とすれ違いました。
2022年10月09日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:01
ひざくらいの深さの茂みをかき分けていきます。ここで初遭遇、単独行の方とすれ違いました。
涸れ沢のガレ場を抜けて左奥のピンクテープに取り付きます。
2022年10月09日 13:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:02
涸れ沢のガレ場を抜けて左奥のピンクテープに取り付きます。
近辺は標高350mを越えた辺り。弥彦山スカイラインが標高500m以上なのでまだまだ登ります。
2022年10月09日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:03
近辺は標高350mを越えた辺り。弥彦山スカイラインが標高500m以上なのでまだまだ登ります。
シダ類の優占する湿度のある景色の中を登ります。左上に洞穴が見えたら明神沢立坑です。
2022年10月09日 13:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:04
シダ類の優占する湿度のある景色の中を登ります。左上に洞穴が見えたら明神沢立坑です。
明神沢立坑。立入禁止です。ここを過ぎると いよいよ尾根登りになります。
2022年10月09日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:06
明神沢立坑。立入禁止です。ここを過ぎると いよいよ尾根登りになります。
両側が傾斜になり尾根らしくなりました。この辺りで単独行の方とすれ違い。
2022年10月09日 13:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:08
両側が傾斜になり尾根らしくなりました。この辺りで単独行の方とすれ違い。
左手に1人分くらいのスペースがあります。小休止ついでに立ち止まり、ここで5人パーティの方々とすれ違いました。この先九合目まで誰とも会いませんでした。
2022年10月09日 13:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:12
左手に1人分くらいのスペースがあります。小休止ついでに立ち止まり、ここで5人パーティの方々とすれ違いました。この先九合目まで誰とも会いませんでした。
トラロープあり。
2022年10月09日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:13
トラロープあり。
ロープは所々にあります。
2022年10月09日 13:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:18
ロープは所々にあります。
スカイラインに到着。車道を左に進んで九合目への登りに取り付きます。
2022年10月09日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:20
スカイラインに到着。車道を左に進んで九合目への登りに取り付きます。
九合目に上る道は右手の標識2本の間にあります(40km/h制限+
転回禁止と落石注意)。最初見落としてパノラマタワーの方まで行きました。左手は樹間から佐渡島と日本海が見えます。
2022年10月09日 13:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:22
九合目に上る道は右手の標識2本の間にあります(40km/h制限+
転回禁止と落石注意)。最初見落としてパノラマタワーの方まで行きました。左手は樹間から佐渡島と日本海が見えます。
九合目への登り口。ピンクテープあります。
2022年10月09日 13:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:25
九合目への登り口。ピンクテープあります。
赤土で滑りやすい道が九合目まで続きます。
2022年10月09日 13:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:27
赤土で滑りやすい道が九合目まで続きます。
藪を抜け出ると九合目。小広場になっています。ベンチあり。弥彦方面へ下る分岐もここにあります。
2022年10月09日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:31
藪を抜け出ると九合目。小広場になっています。ベンチあり。弥彦方面へ下る分岐もここにあります。
九合目からは階段。山頂まで左手に電波塔が並びます。
2022年10月09日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:32
九合目からは階段。山頂まで左手に電波塔が並びます。
鉄柱。鳥居とは思えないので、何かの看板跡かと。
2022年10月09日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 13:34
鉄柱。鳥居とは思えないので、何かの看板跡かと。
山頂手前。右には御守りなどを売る社務所あり。左手は越後平野の大展望が広がります。
2022年10月09日 13:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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山頂手前。右には御守りなどを売る社務所あり。左手は越後平野の大展望が広がります。
階段を上って回り込んだところに彌彦神社の御神廟。周囲には各方位で展望の利く場所があります。
2022年10月09日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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階段を上って回り込んだところに彌彦神社の御神廟。周囲には各方位で展望の利く場所があります。
南南東。大きく屈曲する川は信濃川の本川ではなく大河津分水路。最奥のスカイラインは魚沼の山々。左から中央右まで太郎助山(1418m)、桧岳(1383m)、未丈ヶ岳(1553m)、燧ヶ岳(2356m)、荒沢岳(1969m)、駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1778m)、巻機山(1967m)と続きます。本来は右方に谷川岳(1977m)をはじめとした谷川連峰も見えるはずですが、雲がかかって見えません。
2022年10月09日 13:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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南南東。大きく屈曲する川は信濃川の本川ではなく大河津分水路。最奥のスカイラインは魚沼の山々。左から中央右まで太郎助山(1418m)、桧岳(1383m)、未丈ヶ岳(1553m)、燧ヶ岳(2356m)、荒沢岳(1969m)、駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1778m)、巻機山(1967m)と続きます。本来は右方に谷川岳(1977m)をはじめとした谷川連峰も見えるはずですが、雲がかかって見えません。
南南西。大河津分水路の河口、その向こうに寺泊港の防砂堤と防波堤が見えます。遠望する山々は獅子ヶ鼻から見えるものと同じです。
2022年10月09日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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南南西。大河津分水路の河口、その向こうに寺泊港の防砂堤と防波堤が見えます。遠望する山々は獅子ヶ鼻から見えるものと同じです。
電波塔銀座の俗称もある弥彦山。新潟の広範をカバーするため、各局の電波塔が建てられています。北(奥)から順に最も右の4ch TeNY(NNN)、右から3番目の6ch BSN(JNN)・BSNラジオ(JRN・NRNクロスネット)、右から2番目のNHK新潟・NHK-FM・FM-NIIGATA、最も左に警察庁の無線中継局と続きます。なお、BSNとNHKの間には見えませんが、5ch UX(ANN)の建屋があります(電波塔はBSNと共用)。またTeNYの左、警察庁の裏には廃局となったFM PORTの電波塔があります。塔が白いのは冠雪時の景観になじむようにとの事。
2022年10月09日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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電波塔銀座の俗称もある弥彦山。新潟の広範をカバーするため、各局の電波塔が建てられています。北(奥)から順に最も右の4ch TeNY(NNN)、右から3番目の6ch BSN(JNN)・BSNラジオ(JRN・NRNクロスネット)、右から2番目のNHK新潟・NHK-FM・FM-NIIGATA、最も左に警察庁の無線中継局と続きます。なお、BSNとNHKの間には見えませんが、5ch UX(ANN)の建屋があります(電波塔はBSNと共用)。またTeNYの左、警察庁の裏には廃局となったFM PORTの電波塔があります。塔が白いのは冠雪時の景観になじむようにとの事。
北北東。三角状のシルエットは多宝山(634m)。奥に長者原山の別名がある角田山(482m)が横たわります。晴れていれば右方に朝日連峰が見えるはずです。
2022年10月09日 13:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北北東。三角状のシルエットは多宝山(634m)。奥に長者原山の別名がある角田山(482m)が横たわります。晴れていれば右方に朝日連峰が見えるはずです。
東北東。雲で遠くの山は見えません。右の方、台状のシルエットが加治川と阿賀野川に挟まれた五頭連峰。左から金鉢山(888m)、松平山(954m)、五頭山(912m)、菱ヶ岳(973m)の稜線が平らに続きます。
2022年10月09日 13:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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東北東。雲で遠くの山は見えません。右の方、台状のシルエットが加治川と阿賀野川に挟まれた五頭連峰。左から金鉢山(888m)、松平山(954m)、五頭山(912m)、菱ヶ岳(973m)の稜線が平らに続きます。
東。右の電波塔は8ch NST(FNN)。電波塔は北から4ch TeNY、5ch UX、6ch BSN、NHK+FM-NIIGATA、警察庁と続くので、民放に限って見ればチャンネル順に並んでいます。スカイラインは左に五頭連峰、阿賀野川の谷を挟んで菅名岳(909m)、大蔵山(864m)、不動堂山(557m)、峰続き(に見える)でマンダロク山(866m)、日倉山(844m)、日本平山(1081m)。一段手前の稜線で白山(1012m)、宝蔵山(897m)、奥に御神楽岳(1386m)、灰ヶ岳(1027m)、一段手前に權ノ神岳(1122m)、粟ヶ岳(1293m)の辺りまで見えています。
2022年10月09日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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東。右の電波塔は8ch NST(FNN)。電波塔は北から4ch TeNY、5ch UX、6ch BSN、NHK+FM-NIIGATA、警察庁と続くので、民放に限って見ればチャンネル順に並んでいます。スカイラインは左に五頭連峰、阿賀野川の谷を挟んで菅名岳(909m)、大蔵山(864m)、不動堂山(557m)、峰続き(に見える)でマンダロク山(866m)、日倉山(844m)、日本平山(1081m)。一段手前の稜線で白山(1012m)、宝蔵山(897m)、奥に御神楽岳(1386m)、灰ヶ岳(1027m)、一段手前に權ノ神岳(1122m)、粟ヶ岳(1293m)の辺りまで見えています。
警察庁の無線中継局の下にあるトイレ。小便器が外にあるタイプでした。個室もあります。
2022年10月09日 13:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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警察庁の無線中継局の下にあるトイレ。小便器が外にあるタイプでした。個室もあります。
NHK・FM-NIIGATAの電波塔。
2022年10月09日 13:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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NHK・FM-NIIGATAの電波塔。
BSNの電波塔。踏み跡(おそらく管理者の通行用)があって近くまで見に行けます。
2022年10月09日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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BSNの電波塔。踏み跡(おそらく管理者の通行用)があって近くまで見に行けます。
UXの建屋。電波塔は右隣のBSNと共用です。
2022年10月09日 13:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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UXの建屋。電波塔は右隣のBSNと共用です。
TeNYの電波塔。
2022年10月09日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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TeNYの電波塔。
九合目から表参道コースで弥彦に下ります。左は弥彦ロープウェイ山頂駅方面。
2022年10月09日 13:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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九合目から表参道コースで弥彦に下ります。左は弥彦ロープウェイ山頂駅方面。
ベンチ。道中に多数あります。
2022年10月09日 13:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ベンチ。道中に多数あります。
道幅はおおむね広く、難所もありません。
2022年10月09日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道幅はおおむね広く、難所もありません。
木橋。道中3回ほど現れます。この辺りから湧水の影響か、道は湿り気を帯びるようになります。
2022年10月09日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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木橋。道中3回ほど現れます。この辺りから湧水の影響か、道は湿り気を帯びるようになります。
御神水。現地情報では弥彦山で大型動物が確認されているらしいので、生水の飲用は煮沸してから。
2022年10月09日 14:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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御神水。現地情報では弥彦山で大型動物が確認されているらしいので、生水の飲用は煮沸してから。
「バス停」のあだ名があるベンチ。越後平野が見えます。
2022年10月09日 14:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:05
「バス停」のあだ名があるベンチ。越後平野が見えます。
一部露岩もあり。
2022年10月09日 14:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:12
一部露岩もあり。
階段あります。丸木は滑りやすいので踏み方に注意。
2022年10月09日 14:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:20
階段あります。丸木は滑りやすいので踏み方に注意。
つづら折りになると登山口はもうすぐです。
2022年10月09日 14:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:29
つづら折りになると登山口はもうすぐです。
登山口。登山口脇には石で囲われた平地があります(左下)。ここは明治から続く登山口茶屋(清水茶屋)でしたが、つい今年閉業したとの事。水場だけが残されています。
2022年10月09日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:38
登山口。登山口脇には石で囲われた平地があります(左下)。ここは明治から続く登山口茶屋(清水茶屋)でしたが、つい今年閉業したとの事。水場だけが残されています。
いよいよ彌彦神社の境内です。鳥居をくぐって橋を渡り、次の鳥居を抜けたら右折。万葉の道を通って弥彦市街地を目指します。
2022年10月09日 14:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:41
いよいよ彌彦神社の境内です。鳥居をくぐって橋を渡り、次の鳥居を抜けたら右折。万葉の道を通って弥彦市街地を目指します。
万葉の道は高い杉並木の中。荘厳です。
2022年10月09日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:42
万葉の道は高い杉並木の中。荘厳です。
車清祓所前で右折して御祓橋。土産物店や飲食店の並ぶ、目抜き通りに出ます。
2022年10月09日 14:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:45
車清祓所前で右折して御祓橋。土産物店や飲食店の並ぶ、目抜き通りに出ます。
彌彦神社の一の鳥居。越後一宮の風格あり。境内も広大です。
2022年10月09日 14:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 14:47
彌彦神社の一の鳥居。越後一宮の風格あり。境内も広大です。
弥彦駅から吉田行に乗って吉田駅。ここで東三条行に乗り換え。ホームからは弥彦山と多宝山が見えます。
2022年10月09日 15:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 15:22
弥彦駅から吉田行に乗って吉田駅。ここで東三条行に乗り換え。ホームからは弥彦山と多宝山が見えます。
燕三条のアクアホテルで外来入浴を利用します。ホテルの入口は線路側、受付が2F、大浴場は10Fです。入浴500円+バスタオル・フェイスタオル100円。脱衣所は広く、男湯は魚沼丘陵・越後山脈方面の大展望でした。
2022年10月09日 15:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 15:43
燕三条のアクアホテルで外来入浴を利用します。ホテルの入口は線路側、受付が2F、大浴場は10Fです。入浴500円+バスタオル・フェイスタオル100円。脱衣所は広く、男湯は魚沼丘陵・越後山脈方面の大展望でした。
とき338。ゆっくり入浴するため1本前のとき334(16:37発)を見送っての乗車(とき336は燕三条を通過)。帰りはE席(2列席窓側)。車窓には右から多宝山、弥彦山、雨乞山(318m)、国上山(313m)の弥彦山脈が見えました。
2022年10月09日 17:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 17:35
とき338。ゆっくり入浴するため1本前のとき334(16:37発)を見送っての乗車(とき336は燕三条を通過)。帰りはE席(2列席窓側)。車窓には右から多宝山、弥彦山、雨乞山(318m)、国上山(313m)の弥彦山脈が見えました。
燕三条で乗車率2割弱、越後湯沢で多く乗ってきましたが、それでも5割あるかないか程度で空いていました。関東は小雨でしたが、大宮で降りた際には思いのほか暖かく感じられました。
2022年10月09日 19:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 19:12
燕三条で乗車率2割弱、越後湯沢で多く乗ってきましたが、それでも5割あるかないか程度で空いていました。関東は小雨でしたが、大宮で降りた際には思いのほか暖かく感じられました。
撮影機器:

感想

■弥彦山のいいところ
弥彦山脈の最高峰。東麓に越後一宮・彌彦神社を抱え、スカイラインにロープウェイや展望塔のあるレジャーマウンテンです。三彦山のひとつ。
西に日本海、東は越後平野と低平な場所にそびえる山で、属峰の多宝山を除いて標高の匹敵する山が周囲にありません。これは関東でいう所の筑波山と同じで、きわめて展望にすぐれた山です。

・・・

スポーツの日の3連休は全国的に1日目が好天だったので、当初10/8に三重の御在所岳の予定でした。しかし前日まで仕事が忙しく、コンディションから連休初日は見送りに。
土曜を休養に集中、日曜に行ける場所で再度検討。最終的に晴れ〜曇り予報の新潟に絞り、予め山行計画だけ作ってあった弥彦山のプランを詰め直して今回の山行になりました。

計画の詰め直しの際、バスの廃線や減便が結構ある事に気づき、年々公共交通機関を利用した地方遠征は厳しくなっている、と改めて感じました。関東は過疎化の進みが遅い分、その辺りは恵まれています。今のうちに地方遠征、行っておかなければ…

・裏通りを狙ってみる
今回の山行で一番楽しかったのは緑深い田ノ浦ルート。アスレチック的なロープ・鎖・ガレは危険もありますが、やはりワクワクします。
裏通り的な渋いルートの方が、難しい場所も多いですが、味わい深い山歩きになるなあ、と思う今日この頃。

・海沿い
山行にはじめて海岸歩きを組み込みました。海沿いには海沿いの良さがあるものです。ひたすら砂浜歩き、などもいつかやってみようかなと思います。

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