とき303。長岡駅到着前。A席からは魚沼丘陵が見えます。乗車率は40%程度。E席側(2列席側)は埋まっていました。
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10/9 8:36
とき303。長岡駅到着前。A席からは魚沼丘陵が見えます。乗車率は40%程度。E席側(2列席側)は埋まっていました。
長岡で降りた時点ではほんの少し涼しい感じでした。バスの待ち時間と移動時間があるので、行動開始はここから約2時間後。
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10/9 8:39
長岡で降りた時点ではほんの少し涼しい感じでした。バスの待ち時間と移動時間があるので、行動開始はここから約2時間後。
長岡駅の大手口(北口)。2番のりば前は越後交通の案内所。大野積に行くバスは12番のりば。錆色に染まった道路は雪国の風情があります。
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10/9 8:55
長岡駅の大手口(北口)。2番のりば前は越後交通の案内所。大野積に行くバスは12番のりば。錆色に染まった道路は雪国の風情があります。
野積橋から大河津分水路。新第二床固という構造物が建設中です。バスの乗客は寺泊水族館前と魚の市場通りで3人残してすべて降り、終点に着くまでに1人になりました。
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10/9 10:28
野積橋から大河津分水路。新第二床固という構造物が建設中です。バスの乗客は寺泊水族館前と魚の市場通りで3人残してすべて降り、終点に着くまでに1人になりました。
野積駐車場がバスの終点(大野積バス停)。釣り客の車がまばらに停まっています。駐車場の一部は ヘリコプターの駐機場として封鎖。弥彦山(634m)のNHK新潟放送所への機器輸送のため、とのこと。
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10/9 10:37
野積駐車場がバスの終点(大野積バス停)。釣り客の車がまばらに停まっています。駐車場の一部は ヘリコプターの駐機場として封鎖。弥彦山(634m)のNHK新潟放送所への機器輸送のため、とのこと。
立岩(野積太子岩)。良寛にゆかりのある名勝です。手前にトイレあり。海沿いだからか、気温は涼しくもなく暑くもない程度。
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10/9 10:41
立岩(野積太子岩)。良寛にゆかりのある名勝です。手前にトイレあり。海沿いだからか、気温は涼しくもなく暑くもない程度。
野積浜。佐渡島は海峡を挟んですぐそこです。左から笠取山(408m)、女神山(593m)、男神山(493m)、東境山(600m)、金北山(1172m)、国見山(629m)、金剛山(962m)、山毛欅ガ平山(947m)、虫崎の688m峰のスカイラインが見えます。
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10/9 10:44
野積浜。佐渡島は海峡を挟んですぐそこです。左から笠取山(408m)、女神山(593m)、男神山(493m)、東境山(600m)、金北山(1172m)、国見山(629m)、金剛山(962m)、山毛欅ガ平山(947m)、虫崎の688m峰のスカイラインが見えます。
滝の川を渡渉。水深は浅いですが、岸辺が崩れやすいので注意。上流の崖には弥彦さま清めの滝 という滝が流れ落ちています。滝の音は大きく、浜辺にいても聞こえます。
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10/9 10:49
滝の川を渡渉。水深は浅いですが、岸辺が崩れやすいので注意。上流の崖には弥彦さま清めの滝 という滝が流れ落ちています。滝の音は大きく、浜辺にいても聞こえます。
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10/9 10:51
野積浜を離れて越後七浦シーサイドラインに戻り、田ノ浦を目指します。越後七浦シーサイドラインはかつて有料道路だったとの事。
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10/9 10:52
野積浜を離れて越後七浦シーサイドラインに戻り、田ノ浦を目指します。越後七浦シーサイドラインはかつて有料道路だったとの事。
男釜と女釜。波蝕甌穴ですが、立入禁止なので見ることはできません。
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10/9 10:57
男釜と女釜。波蝕甌穴ですが、立入禁止なので見ることはできません。
ここから新潟市西蒲区に入ります。左は野積分電塔。
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10/9 10:59
ここから新潟市西蒲区に入ります。左は野積分電塔。
浦浜。かつては海水浴場でしたが今は閉鎖。上空をトンビが旋回していたので、食べ物を持っていると盗まれそうです。
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10/9 11:00
浦浜。かつては海水浴場でしたが今は閉鎖。上空をトンビが旋回していたので、食べ物を持っていると盗まれそうです。
立壁トンネル。歩道は側溝程度の幅はあるので通過可。通り抜けると程なくして獅子ヶ鼻。
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10/9 11:05
立壁トンネル。歩道は側溝程度の幅はあるので通過可。通り抜けると程なくして獅子ヶ鼻。
獅子ヶ鼻から南南西。分電塔(建屋)と駐車場があります。右遠くには妙高連峰と後立山連峰が見えています。明瞭なピークだけ拾うと、右から朝日岳(2418m)、雪倉岳(2511m)、白馬岳(2932m)、焼山(2400m)、火打岳(2462m)、妙高山(2454m)と続きます。左の一段近い山並みの最高峰は上越の米山(993m)。方角的には左遠くに苗場山(2145m)もありますが、雲で見えず。曇りでこれだけ見えるので 晴れならなおよく見えそうです。
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10/9 11:10
獅子ヶ鼻から南南西。分電塔(建屋)と駐車場があります。右遠くには妙高連峰と後立山連峰が見えています。明瞭なピークだけ拾うと、右から朝日岳(2418m)、雪倉岳(2511m)、白馬岳(2932m)、焼山(2400m)、火打岳(2462m)、妙高山(2454m)と続きます。左の一段近い山並みの最高峰は上越の米山(993m)。方角的には左遠くに苗場山(2145m)もありますが、雲で見えず。曇りでこれだけ見えるので 晴れならなおよく見えそうです。
獅子ヶ鼻大橋。海の上を通ります。
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10/9 11:11
獅子ヶ鼻大橋。海の上を通ります。
獅子ヶ鼻の次の岩場には下り階段がついています。進入禁止の標識も無し。岩場は程よく広いので、天気が良く波も低ければ、ここで佐渡島を眺めながら弁当を使うのも良いかもしれません。
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10/9 11:15
獅子ヶ鼻の次の岩場には下り階段がついています。進入禁止の標識も無し。岩場は程よく広いので、天気が良く波も低ければ、ここで佐渡島を眺めながら弁当を使うのも良いかもしれません。
崖松トンネル。立壁トンネルと同様、最低限の歩道はあります。通り抜けると田ノ浦。
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10/9 11:16
崖松トンネル。立壁トンネルと同様、最低限の歩道はあります。通り抜けると田ノ浦。
道路の左手、間瀬駐車場(海側)。トイレと水道あります。砂浜に下りる階段は2本あります。
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10/9 11:22
道路の左手、間瀬駐車場(海側)。トイレと水道あります。砂浜に下りる階段は2本あります。
田ノ浦海水浴場。右奥に見える岩が間瀬の白岩。浜辺の石に座って昼食を採り、装備を確認して弥彦山に向かいます。昼食の間トンビが旋回していましたが、ずっと見上げていたら北に飛び去って行きました。
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10/9 11:40
田ノ浦海水浴場。右奥に見える岩が間瀬の白岩。浜辺の石に座って昼食を採り、装備を確認して弥彦山に向かいます。昼食の間トンビが旋回していましたが、ずっと見上げていたら北に飛び去って行きました。
田ノ浦駐車場(山側)。こちらにもトイレあります。近くに自販機あり。ここから弥彦山 稜線上のパノラマタワーと電波塔群が見えます。案内板にしたがって林道開ノ木線を上っていきます。
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10/9 11:43
田ノ浦駐車場(山側)。こちらにもトイレあります。近くに自販機あり。ここから弥彦山 稜線上のパノラマタワーと電波塔群が見えます。案内板にしたがって林道開ノ木線を上っていきます。
トーコー白岩を過ぎた辺りでアスファルト舗装は終わり。登山口はまだ先です。
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10/9 11:49
トーコー白岩を過ぎた辺りでアスファルト舗装は終わり。登山口はまだ先です。
右手に何かの看板跡?と薄い踏み跡。手前右にはNTTの携帯電話基地局(CV田ノ浦温泉)があります。
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10/9 11:52
右手に何かの看板跡?と薄い踏み跡。手前右にはNTTの携帯電話基地局(CV田ノ浦温泉)があります。
看板に岩室村表記が残っています。岩室村は2005年新潟市の政令指定都市移行の際に編入合併で消滅。
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10/9 11:53
看板に岩室村表記が残っています。岩室村は2005年新潟市の政令指定都市移行の際に編入合併で消滅。
廃屋。元耕作地だったのか、この先少し森が開けます。
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10/9 11:55
廃屋。元耕作地だったのか、この先少し森が開けます。
ボランティアによる山の案内。少し手前に車4台分くらいのスペース、少し先には車両進入防止のロープ柵があります。
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10/9 11:57
ボランティアによる山の案内。少し手前に車4台分くらいのスペース、少し先には車両進入防止のロープ柵があります。
田ノ浦ルートの登山口。林道開ノ木線はここから左に分かれていきます。
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10/9 11:59
田ノ浦ルートの登山口。林道開ノ木線はここから左に分かれていきます。
コンクリート板の橋。右手の宝川に流れ込む ごく小さな流れがあります。
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10/9 12:00
コンクリート板の橋。右手の宝川に流れ込む ごく小さな流れがあります。
右手に不動明王像。割れてしまっています。周辺はひざ下程度で草深いですが、踏み跡を見失うほどではありません。
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10/9 12:01
右手に不動明王像。割れてしまっています。周辺はひざ下程度で草深いですが、踏み跡を見失うほどではありません。
左手に洞穴。間瀬銅山と関係があるかは分かりません。右手からは沢の音が聞こえます。
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10/9 12:02
左手に洞穴。間瀬銅山と関係があるかは分かりません。右手からは沢の音が聞こえます。
再びコンクリート板。草は腰下ぐらいの深さです。
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10/9 12:04
再びコンクリート板。草は腰下ぐらいの深さです。
左手上流、奥に谷止工が見えます。ここは土橋になっていて、右手は段々に下っていく沢を上から覗き見ます。
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10/9 12:08
左手上流、奥に谷止工が見えます。ここは土橋になっていて、右手は段々に下っていく沢を上から覗き見ます。
道中数少ない道標。弥彦山スカイラインにたどり着くまで、この先は道標なし。ここから谷止工まで少し急な登り。
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10/9 12:11
道中数少ない道標。弥彦山スカイラインにたどり着くまで、この先は道標なし。ここから谷止工まで少し急な登り。
谷止工。銘板には「新潟県治山課 谷止工 昭和61年度 施工者 (株)吉田建設」とあります。堰堤の上が少し広く、装備点検に使えます。転落に注意。ここから先 急坂や渡渉が待っているのでストックを用意するならここで。
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10/9 12:15
谷止工。銘板には「新潟県治山課 谷止工 昭和61年度 施工者 (株)吉田建設」とあります。堰堤の上が少し広く、装備点検に使えます。転落に注意。ここから先 急坂や渡渉が待っているのでストックを用意するならここで。
最初の渡渉点。浅い川です。
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10/9 12:19
最初の渡渉点。浅い川です。
左から乗り越える場合は狭いステップと岩表面の苔に注意。右から行く場合は一旦沢近くに下りてから滑りやすい斜面を登り返しです。迷いましたが、正攻法的な左から行きました。
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10/9 12:23
左から乗り越える場合は狭いステップと岩表面の苔に注意。右から行く場合は一旦沢近くに下りてから滑りやすい斜面を登り返しです。迷いましたが、正攻法的な左から行きました。
次の渡渉点。支沢を越えます。飛び石あり。対岸に取り付いたら左へ登っていきます。
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10/9 12:24
次の渡渉点。支沢を越えます。飛び石あり。対岸に取り付いたら左へ登っていきます。
右手に滝が見えます。明神沢の滝はもう少し先。
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10/9 12:26
右手に滝が見えます。明神沢の滝はもう少し先。
涸れ沢的なごく薄い水の流れを右に見て登ります。
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10/9 12:28
涸れ沢的なごく薄い水の流れを右に見て登ります。
写真では伝わりにくいですが、奥の岩肌を明神沢の滝が滔々と流れ落ちていきます。
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10/9 12:30
写真では伝わりにくいですが、奥の岩肌を明神沢の滝が滔々と流れ落ちていきます。
渡渉点。
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10/9 12:31
渡渉点。
明神沢の滝の滝口辺りを右下に見下ろし、鎖で高巻いていきます。
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10/9 12:33
明神沢の滝の滝口辺りを右下に見下ろし、鎖で高巻いていきます。
ロープもあり。
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10/9 12:34
ロープもあり。
滝あり。
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10/9 12:36
滝あり。
滝の左手を渡渉して沢筋をそのまま登ります。
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10/9 12:37
滝の左手を渡渉して沢筋をそのまま登ります。
ピンクテープの右斜面に取り付き、石だらけの沢筋から離れます。
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10/9 12:38
ピンクテープの右斜面に取り付き、石だらけの沢筋から離れます。
露岩。
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10/9 12:42
露岩。
狭く、妙に滑りそうな赤土の道。左は切れ落ちています。
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10/9 12:43
狭く、妙に滑りそうな赤土の道。左は切れ落ちています。
右から茂みが張り出しており、左は急斜面です。道幅はあまりありません。樹間からは左手にパノラマタワーが見えます。
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10/9 12:45
右から茂みが張り出しており、左は急斜面です。道幅はあまりありません。樹間からは左手にパノラマタワーが見えます。
ここは源頭部に当たるようなところを高巻く道で、谷筋を3回越えます。ここが1回目。谷筋は手掛かりがないので慎重に。
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10/9 12:49
ここは源頭部に当たるようなところを高巻く道で、谷筋を3回越えます。ここが1回目。谷筋は手掛かりがないので慎重に。
谷筋2回目。石のあるところが谷筋。先程と同じく、手掛かりはありません。ロープがあったら…と思う区間です。この登山道を整備した人の苦難が偲ばれます。
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10/9 12:50
谷筋2回目。石のあるところが谷筋。先程と同じく、手掛かりはありません。ロープがあったら…と思う区間です。この登山道を整備した人の苦難が偲ばれます。
谷筋3回目。ここは難しくないです。左手は四等三角点のある387.6m峰が見えます。
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10/9 12:52
谷筋3回目。ここは難しくないです。左手は四等三角点のある387.6m峰が見えます。
小さな涸れ沢を通過。
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10/9 12:55
小さな涸れ沢を通過。
ひざくらいの深さの茂みをかき分けていきます。ここで初遭遇、単独行の方とすれ違いました。
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10/9 13:01
ひざくらいの深さの茂みをかき分けていきます。ここで初遭遇、単独行の方とすれ違いました。
涸れ沢のガレ場を抜けて左奥のピンクテープに取り付きます。
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10/9 13:02
涸れ沢のガレ場を抜けて左奥のピンクテープに取り付きます。
近辺は標高350mを越えた辺り。弥彦山スカイラインが標高500m以上なのでまだまだ登ります。
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10/9 13:03
近辺は標高350mを越えた辺り。弥彦山スカイラインが標高500m以上なのでまだまだ登ります。
シダ類の優占する湿度のある景色の中を登ります。左上に洞穴が見えたら明神沢立坑です。
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10/9 13:04
シダ類の優占する湿度のある景色の中を登ります。左上に洞穴が見えたら明神沢立坑です。
明神沢立坑。立入禁止です。ここを過ぎると いよいよ尾根登りになります。
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10/9 13:06
明神沢立坑。立入禁止です。ここを過ぎると いよいよ尾根登りになります。
両側が傾斜になり尾根らしくなりました。この辺りで単独行の方とすれ違い。
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10/9 13:08
両側が傾斜になり尾根らしくなりました。この辺りで単独行の方とすれ違い。
左手に1人分くらいのスペースがあります。小休止ついでに立ち止まり、ここで5人パーティの方々とすれ違いました。この先九合目まで誰とも会いませんでした。
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10/9 13:12
左手に1人分くらいのスペースがあります。小休止ついでに立ち止まり、ここで5人パーティの方々とすれ違いました。この先九合目まで誰とも会いませんでした。
トラロープあり。
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10/9 13:13
トラロープあり。
ロープは所々にあります。
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10/9 13:18
ロープは所々にあります。
スカイラインに到着。車道を左に進んで九合目への登りに取り付きます。
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10/9 13:20
スカイラインに到着。車道を左に進んで九合目への登りに取り付きます。
九合目に上る道は右手の標識2本の間にあります(40km/h制限+
転回禁止と落石注意)。最初見落としてパノラマタワーの方まで行きました。左手は樹間から佐渡島と日本海が見えます。
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10/9 13:22
九合目に上る道は右手の標識2本の間にあります(40km/h制限+
転回禁止と落石注意)。最初見落としてパノラマタワーの方まで行きました。左手は樹間から佐渡島と日本海が見えます。
九合目への登り口。ピンクテープあります。
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10/9 13:25
九合目への登り口。ピンクテープあります。
赤土で滑りやすい道が九合目まで続きます。
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10/9 13:27
赤土で滑りやすい道が九合目まで続きます。
藪を抜け出ると九合目。小広場になっています。ベンチあり。弥彦方面へ下る分岐もここにあります。
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10/9 13:31
藪を抜け出ると九合目。小広場になっています。ベンチあり。弥彦方面へ下る分岐もここにあります。
九合目からは階段。山頂まで左手に電波塔が並びます。
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10/9 13:32
九合目からは階段。山頂まで左手に電波塔が並びます。
鉄柱。鳥居とは思えないので、何かの看板跡かと。
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10/9 13:34
鉄柱。鳥居とは思えないので、何かの看板跡かと。
山頂手前。右には御守りなどを売る社務所あり。左手は越後平野の大展望が広がります。
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10/9 13:39
山頂手前。右には御守りなどを売る社務所あり。左手は越後平野の大展望が広がります。
階段を上って回り込んだところに彌彦神社の御神廟。周囲には各方位で展望の利く場所があります。
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10/9 13:40
階段を上って回り込んだところに彌彦神社の御神廟。周囲には各方位で展望の利く場所があります。
南南東。大きく屈曲する川は信濃川の本川ではなく大河津分水路。最奥のスカイラインは魚沼の山々。左から中央右まで太郎助山(1418m)、桧岳(1383m)、未丈ヶ岳(1553m)、燧ヶ岳(2356m)、荒沢岳(1969m)、駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1778m)、巻機山(1967m)と続きます。本来は右方に谷川岳(1977m)をはじめとした谷川連峰も見えるはずですが、雲がかかって見えません。
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10/9 13:40
南南東。大きく屈曲する川は信濃川の本川ではなく大河津分水路。最奥のスカイラインは魚沼の山々。左から中央右まで太郎助山(1418m)、桧岳(1383m)、未丈ヶ岳(1553m)、燧ヶ岳(2356m)、荒沢岳(1969m)、駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1778m)、巻機山(1967m)と続きます。本来は右方に谷川岳(1977m)をはじめとした谷川連峰も見えるはずですが、雲がかかって見えません。
南南西。大河津分水路の河口、その向こうに寺泊港の防砂堤と防波堤が見えます。遠望する山々は獅子ヶ鼻から見えるものと同じです。
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10/9 13:41
南南西。大河津分水路の河口、その向こうに寺泊港の防砂堤と防波堤が見えます。遠望する山々は獅子ヶ鼻から見えるものと同じです。
電波塔銀座の俗称もある弥彦山。新潟の広範をカバーするため、各局の電波塔が建てられています。北(奥)から順に最も右の4ch TeNY(NNN)、右から3番目の6ch BSN(JNN)・BSNラジオ(JRN・NRNクロスネット)、右から2番目のNHK新潟・NHK-FM・FM-NIIGATA、最も左に警察庁の無線中継局と続きます。なお、BSNとNHKの間には見えませんが、5ch UX(ANN)の建屋があります(電波塔はBSNと共用)。またTeNYの左、警察庁の裏には廃局となったFM PORTの電波塔があります。塔が白いのは冠雪時の景観になじむようにとの事。
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10/9 13:41
電波塔銀座の俗称もある弥彦山。新潟の広範をカバーするため、各局の電波塔が建てられています。北(奥)から順に最も右の4ch TeNY(NNN)、右から3番目の6ch BSN(JNN)・BSNラジオ(JRN・NRNクロスネット)、右から2番目のNHK新潟・NHK-FM・FM-NIIGATA、最も左に警察庁の無線中継局と続きます。なお、BSNとNHKの間には見えませんが、5ch UX(ANN)の建屋があります(電波塔はBSNと共用)。またTeNYの左、警察庁の裏には廃局となったFM PORTの電波塔があります。塔が白いのは冠雪時の景観になじむようにとの事。
北北東。三角状のシルエットは多宝山(634m)。奥に長者原山の別名がある角田山(482m)が横たわります。晴れていれば右方に朝日連峰が見えるはずです。
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10/9 13:42
北北東。三角状のシルエットは多宝山(634m)。奥に長者原山の別名がある角田山(482m)が横たわります。晴れていれば右方に朝日連峰が見えるはずです。
東北東。雲で遠くの山は見えません。右の方、台状のシルエットが加治川と阿賀野川に挟まれた五頭連峰。左から金鉢山(888m)、松平山(954m)、五頭山(912m)、菱ヶ岳(973m)の稜線が平らに続きます。
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10/9 13:42
東北東。雲で遠くの山は見えません。右の方、台状のシルエットが加治川と阿賀野川に挟まれた五頭連峰。左から金鉢山(888m)、松平山(954m)、五頭山(912m)、菱ヶ岳(973m)の稜線が平らに続きます。
東。右の電波塔は8ch NST(FNN)。電波塔は北から4ch TeNY、5ch UX、6ch BSN、NHK+FM-NIIGATA、警察庁と続くので、民放に限って見ればチャンネル順に並んでいます。スカイラインは左に五頭連峰、阿賀野川の谷を挟んで菅名岳(909m)、大蔵山(864m)、不動堂山(557m)、峰続き(に見える)でマンダロク山(866m)、日倉山(844m)、日本平山(1081m)。一段手前の稜線で白山(1012m)、宝蔵山(897m)、奥に御神楽岳(1386m)、灰ヶ岳(1027m)、一段手前に權ノ神岳(1122m)、粟ヶ岳(1293m)の辺りまで見えています。
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10/9 13:43
東。右の電波塔は8ch NST(FNN)。電波塔は北から4ch TeNY、5ch UX、6ch BSN、NHK+FM-NIIGATA、警察庁と続くので、民放に限って見ればチャンネル順に並んでいます。スカイラインは左に五頭連峰、阿賀野川の谷を挟んで菅名岳(909m)、大蔵山(864m)、不動堂山(557m)、峰続き(に見える)でマンダロク山(866m)、日倉山(844m)、日本平山(1081m)。一段手前の稜線で白山(1012m)、宝蔵山(897m)、奥に御神楽岳(1386m)、灰ヶ岳(1027m)、一段手前に權ノ神岳(1122m)、粟ヶ岳(1293m)の辺りまで見えています。
警察庁の無線中継局の下にあるトイレ。小便器が外にあるタイプでした。個室もあります。
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10/9 13:44
警察庁の無線中継局の下にあるトイレ。小便器が外にあるタイプでした。個室もあります。
NHK・FM-NIIGATAの電波塔。
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10/9 13:46
NHK・FM-NIIGATAの電波塔。
BSNの電波塔。踏み跡(おそらく管理者の通行用)があって近くまで見に行けます。
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10/9 13:47
BSNの電波塔。踏み跡(おそらく管理者の通行用)があって近くまで見に行けます。
UXの建屋。電波塔は右隣のBSNと共用です。
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10/9 13:49
UXの建屋。電波塔は右隣のBSNと共用です。
TeNYの電波塔。
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10/9 13:50
TeNYの電波塔。
九合目から表参道コースで弥彦に下ります。左は弥彦ロープウェイ山頂駅方面。
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10/9 13:54
九合目から表参道コースで弥彦に下ります。左は弥彦ロープウェイ山頂駅方面。
ベンチ。道中に多数あります。
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10/9 13:57
ベンチ。道中に多数あります。
道幅はおおむね広く、難所もありません。
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10/9 13:59
道幅はおおむね広く、難所もありません。
木橋。道中3回ほど現れます。この辺りから湧水の影響か、道は湿り気を帯びるようになります。
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10/9 14:00
木橋。道中3回ほど現れます。この辺りから湧水の影響か、道は湿り気を帯びるようになります。
御神水。現地情報では弥彦山で大型動物が確認されているらしいので、生水の飲用は煮沸してから。
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10/9 14:01
御神水。現地情報では弥彦山で大型動物が確認されているらしいので、生水の飲用は煮沸してから。
「バス停」のあだ名があるベンチ。越後平野が見えます。
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10/9 14:05
「バス停」のあだ名があるベンチ。越後平野が見えます。
一部露岩もあり。
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10/9 14:12
一部露岩もあり。
階段あります。丸木は滑りやすいので踏み方に注意。
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10/9 14:20
階段あります。丸木は滑りやすいので踏み方に注意。
つづら折りになると登山口はもうすぐです。
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10/9 14:29
つづら折りになると登山口はもうすぐです。
登山口。登山口脇には石で囲われた平地があります(左下)。ここは明治から続く登山口茶屋(清水茶屋)でしたが、つい今年閉業したとの事。水場だけが残されています。
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10/9 14:38
登山口。登山口脇には石で囲われた平地があります(左下)。ここは明治から続く登山口茶屋(清水茶屋)でしたが、つい今年閉業したとの事。水場だけが残されています。
いよいよ彌彦神社の境内です。鳥居をくぐって橋を渡り、次の鳥居を抜けたら右折。万葉の道を通って弥彦市街地を目指します。
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10/9 14:41
いよいよ彌彦神社の境内です。鳥居をくぐって橋を渡り、次の鳥居を抜けたら右折。万葉の道を通って弥彦市街地を目指します。
万葉の道は高い杉並木の中。荘厳です。
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10/9 14:42
万葉の道は高い杉並木の中。荘厳です。
車清祓所前で右折して御祓橋。土産物店や飲食店の並ぶ、目抜き通りに出ます。
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10/9 14:45
車清祓所前で右折して御祓橋。土産物店や飲食店の並ぶ、目抜き通りに出ます。
彌彦神社の一の鳥居。越後一宮の風格あり。境内も広大です。
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10/9 14:47
彌彦神社の一の鳥居。越後一宮の風格あり。境内も広大です。
弥彦駅から吉田行に乗って吉田駅。ここで東三条行に乗り換え。ホームからは弥彦山と多宝山が見えます。
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10/9 15:22
弥彦駅から吉田行に乗って吉田駅。ここで東三条行に乗り換え。ホームからは弥彦山と多宝山が見えます。
燕三条のアクアホテルで外来入浴を利用します。ホテルの入口は線路側、受付が2F、大浴場は10Fです。入浴500円+バスタオル・フェイスタオル100円。脱衣所は広く、男湯は魚沼丘陵・越後山脈方面の大展望でした。
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10/9 15:43
燕三条のアクアホテルで外来入浴を利用します。ホテルの入口は線路側、受付が2F、大浴場は10Fです。入浴500円+バスタオル・フェイスタオル100円。脱衣所は広く、男湯は魚沼丘陵・越後山脈方面の大展望でした。
とき338。ゆっくり入浴するため1本前のとき334(16:37発)を見送っての乗車(とき336は燕三条を通過)。帰りはE席(2列席窓側)。車窓には右から多宝山、弥彦山、雨乞山(318m)、国上山(313m)の弥彦山脈が見えました。
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10/9 17:35
とき338。ゆっくり入浴するため1本前のとき334(16:37発)を見送っての乗車(とき336は燕三条を通過)。帰りはE席(2列席窓側)。車窓には右から多宝山、弥彦山、雨乞山(318m)、国上山(313m)の弥彦山脈が見えました。
燕三条で乗車率2割弱、越後湯沢で多く乗ってきましたが、それでも5割あるかないか程度で空いていました。関東は小雨でしたが、大宮で降りた際には思いのほか暖かく感じられました。
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10/9 19:12
燕三条で乗車率2割弱、越後湯沢で多く乗ってきましたが、それでも5割あるかないか程度で空いていました。関東は小雨でしたが、大宮で降りた際には思いのほか暖かく感じられました。
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