記録ID: 4769297
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山に登りました
2022年10月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 974m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、前日までの雨で泥濘が多かったです。 また、笹平の朝露でずぶ濡れになりましたので、前日雨の笹平は雨具着用をお勧めします。 |
その他周辺情報 | 前泊(駐車場泊)のため、日帰り温泉「みみずくの湯」を利用(650円/大人) https://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/ 露天風呂ありますが狭いです。 |
写真
今回も前泊(車中泊)のため、白馬で日帰り温泉に寄り駐車場に向かう。今回選んだのは「みみずくの湯」。前回、八方の湯が余りにも登山者で混んでいたので。露天風呂がちょっと小さいのが残念ではあった。
元々の計画では雨飾山から金山への周回だったが、まだ登っていない百名山「高妻山」がすぐ横(ではないが)にある。車の移動時間、コースタイムで計算すると下山は夜になるが、ヘッデン覚悟で行くことに決めた。
コースタイムは雨飾山が7時間くらいなので、3時に出発して早く歩けば9時頃に下山。車で戸隠高原まで2時間。高妻山のコースタイムは8時間くらいなので、11時にスタートすれば、19時には下山できる、という皮算用だ。
それなのに初っ端から遅刻。星空撮ってる場合じゃなかった。
それなのに初っ端から遅刻。星空撮ってる場合じゃなかった。
携帯トイレブースがあった。駐車場にあった休憩所に、ここは山小屋がないためトイレが無く、山中でトイレをする人が多いとあった。途中野獣臭がするなと思っていたが、実は人の糞臭だったりして、などと思いながら歩を進める。
平らな場所があったので休憩する。空が明るくなり始めた。
私は山で迎えるこの時間帯がたまらなく好きである。いや、嫌いな人は居ないだろう。明るくなってくる安堵感と、澄み切った空気。至福の時間である。
私は山で迎えるこの時間帯がたまらなく好きである。いや、嫌いな人は居ないだろう。明るくなってくる安堵感と、澄み切った空気。至福の時間である。
笹平に到着。周りは真っ白である。山頂も当然ガスに覆われている。落ち込む気分の中、笹に着いた朝露がパンツを徐々に濡らし、シューズにも滴り落ちてくる。それを避けようと振り払って進んでいた手も、手袋から肩くらいまでずぶ濡れ。後で気が付いたが、ザックまでずぶ濡れになっていた。これを予想して、いや、気が付いた時に早めに雨具を着込んでおけば良かったと後悔する。
山頂に居る間にパンツが少し乾いた。同じ過ちを繰り返しまいと、上下雨具を着込んで下山する。残念なことに靴用を持ってこなかったため、雨具から滴る露が反って盛大にシューズを濡らす。冷たい。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
この3連休は関東の天候が悪い予報で、中日の新潟が良かった。
まだ行けていない百名山の雨飾山、レコで紅葉が進んでいることも分かり、ここに行くことにした。
朝露の洗礼を受けるも、冠雪した美しい白馬岳を見ることが出来た。
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