【鈴鹿300座】竜王山・綿向山・水無山・浄禅坊・蔵王山


- GPS
- 08:48
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:47
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
クマよけ鈴
ツムラ68
湿布薬
|
---|
感想
シーズンインで鈴鹿300座再始動!
手始めはどこにしようかと迷い、未踏の300座で一番標高の高い水無山を選定
計画当初は駐車場から水無山へ向かい、浄禅坊・蔵王山の3座のみを巡る予定であったが、竜王山の三角点が未達ということもあり今回はbeggioさんとstkazenamiさんのコースを参考にさせて頂いた
ありがとうございます<m(__)m>
2009年2月、霧氷見物に綿向山から竜王山へ縦走した際、きついイメージは全く無かった
今回その逆コースで竜王山から綿向山に向かったが、これのキツイこと!
特に綿向北尾根の激登りには閉口
久々に鈴鹿の洗礼を受けた気がした
ここまでで既に疲労感半端なかった
北尾根分岐まで上がると、先ずは雨乞と強烈な鎌尾根が目に飛び込む
馴染みの峰々が眼前に広がる
タイジョウ・イブネ・雨乞・清水の頭・鎌ヶ岳・仙ヶ岳
しばらく立ち止まり見惚れてしまった
すっかり身体が冷えてしまい上着を羽織る
幸福のブナをくぐり抜けて綿向山頂上へ向かう
賑わいの頂上から少し離れた静かな展望地で金時豆パンをかじる
さて、ここからが本番
先ずは尾根ルートで水無山へ
本来八合目まで下って水無山に向かうのが無難の様だ
明瞭なルートであるがすれ違ったのはほんの2名のみ
一気に静かな山歩きとなった
水無山、そして南峰に登頂し300座ひとつカウントアップ
水無山本峰からは尾根ルートで下る
冷たい風が吹き身体が冷える
そして案の定、腿が攣り始めた
先ずは左腿、治まったら右腿
これにて途中敗退の下山かと思われたが対策開始
にんにく卵黄・ビタミン剤・ツムラ68投入
冷え対策に合羽のズボンをはく
これでしのぎなんとか林道まで下りる
ここから表参道へ下山することができるが、すぐそこの綿向西南678Pの四等三角点に寄ってみる
冷えが解消されたせいか足の調子は回復しているようだ
山行継続
予定どおり林道を下り次の目的地浄禅坊へ進む
林道から逸れると倒木地獄
ここからは特にGPSが活躍
高みに向かうとピークが浄禅坊だ
300座もうひとつカウントアップ
何も無いと思っていたが、100yamaさんの山頂プレートが設置されていた
ピークから下るとあると思っていた林道は無くここからは進路がよく変わる
基本尾根を辿っていくが倒木も多い
GPSを駆使してなんとか蔵王山に到着
これで本日のMissionComplete
無事新規3座をGETした
蔵王山からは適当に下るが着地地点に小さな池、湿地、激藪が待っていた
そして約3kmの舗装路歩き
もうヘトヘト
やっぱり一筋縄ではいかないのが鈴鹿300座だね
鈴鹿300座 222/300座
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