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Yamareco

記録ID: 476084
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

沢渡からシャトルバスで 焼岳(上高地ルート→新中の湯ルート)

2014年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,009m
下り
1,202m

コースタイム

帝国ホテル前BS 6:00→田代橋6:10→焼岳登山道分岐6:20→7:45焼岳小屋8:00→展望台8:05→8:55焼岳山頂9:15→広場10:05→焼岳登山道入口(中の湯側)11:00→中の湯温泉旅館前11:20→中の湯BS 11:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【自家用車】
東京都日野市→八王子IC→中央道→岡谷JCT→長野道→松本IC→国道158号線→沢渡駐車場 

シャトルバス時刻表(沢渡大橋〜上高地)
http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_4/
 ●往路 沢渡大橋BS 5:40→帝国ホテル前BS 6:00  1250円
 ●復路 中の湯BS 12:10→沢渡大橋BS 12:30  990円

【マイカー規制】
上高地へは年間を通してマイカーでは入れません。自家用車(自動二輪を含む)は、釜トンネルから上高地までは通行禁止のため、沢渡駐車場(松本市方面から)又は平湯駐車場(高山市方面から)からシャトルバスまたはタクシーなどを利用します。

【沢渡地区のバス停留所(BS)等について(平成26年7月現在)】
・沢渡(さわんど)地区には、多数の駐車場が存在しています。シャトルバスのBSは、5箇所点在していますので、バスを利用する場合は自分が停めた駐車場の最寄BSを利用します。
・概ねどの駐車場も、日帰り利用で500円が相場でした。24時間営業の駐車場もあります。
・沢渡大橋BSは上記5箇所のBSのうち最も上高地から遠く、シャトルバスの起点になっています。
・沢渡大橋BSから上高地までは、片道1250円。往復券は2050円で販売しています。また、乗り合いタクシー乗り場がBSの近くにあります。タクシーだと上高地まで4000円程度です。

【始発バス停の変更について(平成26年9月から)】
さわんどバスターミナル〜国道158号線の連絡道路の開通に伴い、平成26年9月1日運行分から上高地行きシャトルバスの始発バス停が「さわんどバスターミナル」に変更となるそうです。
このことについては、以下のアルピコ交通のサイトに詳しいです。
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/
コース状況/
危険箇所等
【帝国ホテル前BS→焼岳小屋】
 帝国ホテル前BS付近には、「←焼岳」の指導標識に従い、ホテル建物を見ながら整備された道を歩いて田代橋へ向かいます。橋の手前には立派な公衆トイレがあります。
 橋を渡ってすぐの突当たり(西穂高岳登山口付近)を左折します。左手に沢を見ながら暫く歩くと、やがて焼岳登山道との分岐点に差しかかります。ここにも標識があるので沢と別れ、右折してトレイルに入っていきます。
 その先も暫くはほぼ平行移動。ようやく登りが始まったかなと感じるまでは、歩行開始後40分余りでした。

 小さな沢の渡渉などをしながら、徐々に高度を上げて樹林帯を抜けると、眼前に焼岳の雄姿が鮮明に見えるようになります。そして、振り向けば上高地や梓川の水面も確認できます。
 そして、トレイルは右手の崖に沿って登り始め、梯子場・鎖場が現れます。足元に注意しながら高度感の出てきた変化のあるルートを進んでいきます。その先、焼岳小屋直下は、草地になっている斜面を九十九折に登っていきます。

【焼岳小屋→焼岳山頂】 
 焼岳小屋にはテーブル・ベンチが備えられており、飲料の販売もあります。日陰があって風通しもよく、休憩にはうってつけの場所と思います。
 小屋のある新中尾峠は西穂高岳と焼岳への分岐になっていますが、標識があるので迷うことはないでしょう。焼岳方面へは分岐を左折し、少々登ったところが展望台。西穂〜奥穂の稜線や笠ケ岳も見えるようになり、非常に気分の良い場所です。ここから一旦下り、山頂までの最後の登りは勾配が増し、ガレ・ザレ場を進みます。ペンキ表示がありますので、ルートをはずさないように歩いていきます。
 山頂付近は所々で火山ガスが噴出し、硫黄の臭いがしますが、あえて近づかなければ危険はありません。山頂直下は、露岩帯で体を引き上げて登るところもありますが、慎重に行けば特に問題はありませんでした。

【焼岳山頂→中の湯BS】
 下山に使った新中の湯ルートは、上部は草地や涸れ沢に沿って歩く気持ちの良い道ですが、全体的には上高地ルートと比べると、眺望含めやや地味な印象です。しかしその分、登りに使えば山頂に至った時の感動が大きいとも言えると思います。
 だいぶ下って樹林帯に入ると、途中、「広場」にはベンチがありました。それより更に先では、登りに使った上高地ルートと比べてかなり虫が多い感じでした。
 舗装路の安房峠道路に出合う場所が登山口。ここには駐車スペースに入りきらない車が沢山路上駐車していました。ここにマイカーを停めてピストンする方も多いのでしょう。
 登山口から中の湯BSまでは、約1時間の安房峠道路の車道歩きです。安房トンネルが完成してからは、すっかり車両の通行量も減ってしまい、お陰様で歩くには危険が少なくなりました。
 途中に、中の湯温泉旅館や「秘湯卜伝の湯」など入浴施設があります。事前にバスの時間を調べておいて、利用するのも良いと思います。

【全体的に】
 焼岳は、交通の便、歩行距離・時間、難易度などを考えると、北アルプスの中でも特に親しみやすいと感じます。子供連れなら、新中の湯ルートの往復が比較的安全と思います。ただし、山頂の標高は2400m余。火山ガスが噴出している箇所もあるので、十分な装備と慎重な行動(コース選び、不用意に噴出箇所に近付かない等)が必要ですね。
 今回は台風の直後でしたが、樹林帯の中は地面が「ぐちゃぐちゃ」した箇所があったものの、滑りやすいという感じではなかったようです。山頂直下はガレていますので、足元に注意します。
 水場・トイレは、沢渡地区を除けば、田代橋付近に公衆トイレがあるほか、焼岳小屋に有料トイレ(100円)があります。私のau携帯は、樹林帯の一部を除き電波状態が良好。山頂では通話をしている人がいました。
 東京方面から来ると、コンビニは新島々にあるのが最後で、沢渡から先にはありませんでした。
その他周辺情報 白骨温泉公式ホームページ
http://www.shirahone.org/
午前5時15分、沢渡に到着しました。台風一過で久しぶりに晴天の土曜日。でも、まだ閑散としています。
2014年07月12日 05:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 5:25
午前5時15分、沢渡に到着しました。台風一過で久しぶりに晴天の土曜日。でも、まだ閑散としています。
駐車場も余裕あり。
2014年07月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 5:23
駐車場も余裕あり。
駐車料金表です。「前払い」と書いてありますが、窓口には誰もいません。すると乗り合いタクシーの運転手さんが近づいてきて、「いつお帰りですか。日帰りは500円です。」と料金を徴収。駐車券は帰りに見せるように言われました。
2014年07月12日 05:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 5:24
駐車料金表です。「前払い」と書いてありますが、窓口には誰もいません。すると乗り合いタクシーの運転手さんが近づいてきて、「いつお帰りですか。日帰りは500円です。」と料金を徴収。駐車券は帰りに見せるように言われました。
トイレには、乗り合いタクシーの料金目安が掲出されています。
2014年07月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 5:23
トイレには、乗り合いタクシーの料金目安が掲出されています。
沢渡大橋BSです。先客が数名いらっしゃいます。この日の始発は、5時40分。あと15分ほどです。近くにあるタクシー乗車場から、「タクシーでも行けますよ」の声がします。
2014年07月12日 05:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 5:30
沢渡大橋BSです。先客が数名いらっしゃいます。この日の始発は、5時40分。あと15分ほどです。近くにあるタクシー乗車場から、「タクシーでも行けますよ」の声がします。
券売所は、既に窓口が開いています。私は自動販売機で乗車券を購入。帝国ホテル前までは、1250円也。ちなみに、SUICAは使えませんでした。
2014年07月12日 05:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 5:31
券売所は、既に窓口が開いています。私は自動販売機で乗車券を購入。帝国ホテル前までは、1250円也。ちなみに、SUICAは使えませんでした。
始発バスには、10人ほどが乗車しました。沢渡地区のあちらこちらのBSに停車します。その後、上高地公園線に入って、終点(上高地バスターミナル)を目指します。
2014年07月12日 06:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:00
始発バスには、10人ほどが乗車しました。沢渡地区のあちらこちらのBSに停車します。その後、上高地公園線に入って、終点(上高地バスターミナル)を目指します。
私は、終点の1つ手前、帝国ホテル前で下車しました。乗車チケットは、下車時に運賃箱に入れます。
2014年07月12日 06:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:05
私は、終点の1つ手前、帝国ホテル前で下車しました。乗車チケットは、下車時に運賃箱に入れます。
帝国ホテルの入口です。「いつかは泊ってみたいものだ」と思って、早や20数年。(とっとと予約しろよって?)
2014年07月12日 06:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:05
帝国ホテルの入口です。「いつかは泊ってみたいものだ」と思って、早や20数年。(とっとと予約しろよって?)
入口に向かって左側に道があります。
2014年07月12日 06:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:06
入口に向かって左側に道があります。
「ああ、泊りたい…。」(まだ言ってます)
2014年07月12日 06:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:07
「ああ、泊りたい…。」(まだ言ってます)
よく整備された綺麗な道です。
2014年07月12日 06:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:09
よく整備された綺麗な道です。
田代橋が見えてきました。右手に「中ノ瀬公衆トイレ」があります。
2014年07月12日 06:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:11
田代橋が見えてきました。右手に「中ノ瀬公衆トイレ」があります。
これが田代橋。
2014年07月12日 06:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:12
これが田代橋。
朝靄のかかった、梓川です。散歩されている方々が、思い思いに写真を撮っています。
2014年07月12日 06:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:13
朝靄のかかった、梓川です。散歩されている方々が、思い思いに写真を撮っています。
道の突き当たりに、西穂高岳への登山口があります。私は焼岳を目指しますので、ここはくぐらずに左に折れて進みます。
2014年07月12日 06:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:14
道の突き当たりに、西穂高岳への登山口があります。私は焼岳を目指しますので、ここはくぐらずに左に折れて進みます。
焼岳がチラ見えしています。あの天辺まで、頑張って登るぞ〜!
2014年07月12日 06:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:22
焼岳がチラ見えしています。あの天辺まで、頑張って登るぞ〜!
道の左手には川の支流が流れています。とても雰囲気の良い場所で、ついカメラを向けたくなってしまいますが…写真が下手ですみません。あまり雰囲気が出ていませんねぇ。
2014年07月12日 06:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:23
道の左手には川の支流が流れています。とても雰囲気の良い場所で、ついカメラを向けたくなってしまいますが…写真が下手ですみません。あまり雰囲気が出ていませんねぇ。
分岐まで来ました。ここからは右手の登山道に取り付きます。
2014年07月12日 06:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:25
分岐まで来ました。ここからは右手の登山道に取り付きます。
入口付近はこんな感じです。
2014年07月12日 06:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:26
入口付近はこんな感じです。
「登山道付近に沢山のカメラや計器類があるけれど、手を触れないで」と書いてありますが、この後、私はまったく存在に気づきませんでした。
2014年07月12日 06:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:37
「登山道付近に沢山のカメラや計器類があるけれど、手を触れないで」と書いてありますが、この後、私はまったく存在に気づきませんでした。
小さな沢を越えます。この辺りで歩行開始40分ほどですが、ほぼ平行移動してきました。
2014年07月12日 06:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 6:41
小さな沢を越えます。この辺りで歩行開始40分ほどですが、ほぼ平行移動してきました。
やっと登りが始まります。
2014年07月12日 06:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 6:55
やっと登りが始まります。
登山道の正面に大きな岩が鎮座していたので、撮ってみました。
2014年07月12日 07:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:07
登山道の正面に大きな岩が鎮座していたので、撮ってみました。
樹林帯を抜けると、右手には崖が見えます。
2014年07月12日 07:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:13
樹林帯を抜けると、右手には崖が見えます。
梯子の橋を発見。先行する登山者が、怖がりながら通過して行きました。
2014年07月12日 07:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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梯子の橋を発見。先行する登山者が、怖がりながら通過して行きました。
振り返ってみましたが、逆光と靄で景色がよく見えませんです。
2014年07月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:14
振り返ってみましたが、逆光と靄で景色がよく見えませんです。
スリルがあります。
2014年07月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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スリルがあります。
梯子の連続。右手に見えていた崖を巻きながら、登っていきます。
2014年07月12日 07:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:15
梯子の連続。右手に見えていた崖を巻きながら、登っていきます。
どんどん高度を上げます。
2014年07月12日 07:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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どんどん高度を上げます。
左手には時々、焼岳がくっきりと姿を現わします。噴煙もバッチリ確かめることができます。
2014年07月12日 07:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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左手には時々、焼岳がくっきりと姿を現わします。噴煙もバッチリ確かめることができます。
道は右へ巻いていきます。
2014年07月12日 07:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:23
道は右へ巻いていきます。
只今、午前7時30分。この日は真夏日になり、気温が高くなってきます。暑い…。
2014年07月12日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:24
只今、午前7時30分。この日は真夏日になり、気温が高くなってきます。暑い…。
チョウチョは暑くないのでしょうか?
2014年07月12日 07:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:30
チョウチョは暑くないのでしょうか?
おっと。ロング梯子を発見。
2014年07月12日 07:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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おっと。ロング梯子を発見。
梯子を登りきったところ。この先は鎖場です。
2014年07月12日 07:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:33
梯子を登りきったところ。この先は鎖場です。
振り返って、ロング梯子の方向を見たところです。崖にへばりついて進んでおります。
2014年07月12日 07:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:35
振り返って、ロング梯子の方向を見たところです。崖にへばりついて進んでおります。
尾根筋が近くに見えるようになりました。
2014年07月12日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:36
尾根筋が近くに見えるようになりました。
可愛い花を見ながら、登っていきます。
2014年07月12日 07:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:43
可愛い花を見ながら、登っていきます。
峠まであと少し。
2014年07月12日 07:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:49
峠まであと少し。
焼岳小屋に到着です。私「台風通過でだいぶ雨が降りましたか?」 お兄さん「物凄い風雨でしたよ。」 山の中では心細かったでしょうね。ご苦労様です。
2014年07月12日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:51
焼岳小屋に到着です。私「台風通過でだいぶ雨が降りましたか?」 お兄さん「物凄い風雨でしたよ。」 山の中では心細かったでしょうね。ご苦労様です。
小屋は日が陰っていて、とても涼しかったです。風が通るので虫もいません。ここは宿泊も可能です。
2014年07月12日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 7:51
小屋は日が陰っていて、とても涼しかったです。風が通るので虫もいません。ここは宿泊も可能です。
飲み物を販売しています。私はオレンジジュースをいただきました。
2014年07月12日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:00
飲み物を販売しています。私はオレンジジュースをいただきました。
ベンチに腰掛けていても、焼岳が見えます。この感じだとあと1時間くらいでしょうか。
2014年07月12日 07:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 7:59
ベンチに腰掛けていても、焼岳が見えます。この感じだとあと1時間くらいでしょうか。
小屋の先に分岐があります。焼岳へは左折します。
2014年07月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:01
小屋の先に分岐があります。焼岳へは左折します。
展望台の先に見える焼岳。
2014年07月12日 08:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:04
展望台の先に見える焼岳。
右手には笠ヶ岳が見えます。雄大で素晴らしい眺めです。
2014年07月12日 08:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:05
右手には笠ヶ岳が見えます。雄大で素晴らしい眺めです。
振り返ると、いよいよ穂高連峰の姿が見え始めました。今日は天気がよく、西穂、奥穂、前穂がよく見えます。ジャンダルムや吊尾根もくっきり。
2014年07月12日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:09
振り返ると、いよいよ穂高連峰の姿が見え始めました。今日は天気がよく、西穂、奥穂、前穂がよく見えます。ジャンダルムや吊尾根もくっきり。
さあ、展望台から一旦下ると、山頂までの最後の登りです。これから歩くトレイルが見え、気合いが入ります。
2014年07月12日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:09
さあ、展望台から一旦下ると、山頂までの最後の登りです。これから歩くトレイルが見え、気合いが入ります。
お花ちゃん、台風がきて大変だったでしょ?
2014年07月12日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:10
お花ちゃん、台風がきて大変だったでしょ?
北アルプスは全体的に華やかな印象ですが、焼岳が引き立てているのではないかな、と個人的に思っています。
2014年07月12日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:21
北アルプスは全体的に華やかな印象ですが、焼岳が引き立てているのではないかな、と個人的に思っています。
上高地方面は、まだ靄がかかっています。
2014年07月12日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:22
上高地方面は、まだ靄がかかっています。
足場はザレてきて、崩れやすくなってきました。
2014年07月12日 08:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:23
足場はザレてきて、崩れやすくなってきました。
岩もゴロゴロしていて、浮石を踏まないよう気をつけます。
2014年07月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:25
岩もゴロゴロしていて、浮石を踏まないよう気をつけます。
ルートが分かりづらくなってきました。黄色いペンキを頼りに歩きます。
2014年07月12日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:29
ルートが分かりづらくなってきました。黄色いペンキを頼りに歩きます。
よく見ると、あんな所にもペンキがついています。
2014年07月12日 08:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:35
よく見ると、あんな所にもペンキがついています。
ゼエゼエ…。休みながら登ります。振り返って、歩いてきた道を撮影。よく見ると峠に焼岳小屋の青い屋根が見えます。ヤーネ
2014年07月12日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:37
ゼエゼエ…。休みながら登ります。振り返って、歩いてきた道を撮影。よく見ると峠に焼岳小屋の青い屋根が見えます。ヤーネ
足が滑りやすく、歩きにくいです。
2014年07月12日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:42
足が滑りやすく、歩きにくいです。
でも、山ガールがスイスイと下っていきます。私よりずっと安定しています。「上手だなぁ。」
2014年07月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
7/12 8:44
でも、山ガールがスイスイと下っていきます。私よりずっと安定しています。「上手だなぁ。」
右手に山頂付近の溶岩の塊があります。
2014年07月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:44
右手に山頂付近の溶岩の塊があります。
ああ、やっとここまで来ました。右手に登ると山頂です。
2014年07月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:53
ああ、やっとここまで来ました。右手に登ると山頂です。
左手に見えるのが、登攀禁止になっている南峰。手前には噴煙が上がっています。
2014年07月12日 08:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:54
左手に見えるのが、登攀禁止になっている南峰。手前には噴煙が上がっています。
山頂付近の噴煙。「シューシュー」と音をたてています。硫黄の臭いがプンプン。なんだか、ゆで卵が食べたくなってきちゃいました。
2014年07月12日 08:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:55
山頂付近の噴煙。「シューシュー」と音をたてています。硫黄の臭いがプンプン。なんだか、ゆで卵が食べたくなってきちゃいました。
シューシューシュー
2014年07月12日 08:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 8:56
シューシューシュー
三点指示で体を引き上げて登る登山者。最後のひと頑張りです。
2014年07月12日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
7/12 8:57
三点指示で体を引き上げて登る登山者。最後のひと頑張りです。
山頂に到着しました。私の撮影が下手なだけで、山頂は傾いておりません。穂高、笠ヶ岳、乗鞍など、360度の絶景。新穂高ロープウェイもくっきり見えます。
2014年07月12日 08:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 8:59
山頂に到着しました。私の撮影が下手なだけで、山頂は傾いておりません。穂高、笠ヶ岳、乗鞍など、360度の絶景。新穂高ロープウェイもくっきり見えます。
南峰と正賀池です。
2014年07月12日 09:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:00
南峰と正賀池です。
だいぶ靄がとれてきました。山頂は適度に風が吹き、猛暑とはいえ気持ちいいです。
2014年07月12日 09:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:00
だいぶ靄がとれてきました。山頂は適度に風が吹き、猛暑とはいえ気持ちいいです。
ジャーン!! ちゃんと持ってきましたよ、ゆで卵。硫黄の臭いといえばコレが食べたくなる私。コンビニおむすびも美味しいです。
2014年07月12日 09:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:03
ジャーン!! ちゃんと持ってきましたよ、ゆで卵。硫黄の臭いといえばコレが食べたくなる私。コンビニおむすびも美味しいです。
さて、下ることにいたしましょう。
2014年07月12日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 9:15
さて、下ることにいたしましょう。
では、新中の湯ルートで帰りたいと思います。
2014年07月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:22
では、新中の湯ルートで帰りたいと思います。
大勢が連なって登ってきます。関西弁を駆使する皆さまでした。バスツアーでしょうか。
2014年07月12日 09:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 9:23
大勢が連なって登ってきます。関西弁を駆使する皆さまでした。バスツアーでしょうか。
ここで正賀池ともお別れです。
2014年07月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここで正賀池ともお別れです。
関西方面からの登山者とすれ違いが終わり、下り始めます。「山頂よ、さらばじゃ。」
2014年07月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:30
関西方面からの登山者とすれ違いが終わり、下り始めます。「山頂よ、さらばじゃ。」
と言いながら、何度も振り返る私。未練がましいとお笑いください。
2014年07月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:37
と言いながら、何度も振り返る私。未練がましいとお笑いください。
綺麗な草地です。ここを下ります。
2014年07月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 9:43
綺麗な草地です。ここを下ります。
灌木の中から登山者が続々現れます。もうひと頑張りです、お気をつけて。
2014年07月12日 09:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 9:44
灌木の中から登山者が続々現れます。もうひと頑張りです、お気をつけて。
僅かに雪が残っていました。
2014年07月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 9:49
僅かに雪が残っていました。
下り正面(南側)は、乗鞍高原方面です。
2014年07月12日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 9:57
下り正面(南側)は、乗鞍高原方面です。
右手は気持ちよさそうな尾根。でも、下りますから。
2014年07月12日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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右手は気持ちよさそうな尾根。でも、下りますから。
このルートは、時々、木製梯子が登場します。傾斜はさほどではありません。
2014年07月12日 09:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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このルートは、時々、木製梯子が登場します。傾斜はさほどではありません。
灌木帯付近から下は、こんな感じに(雨で)掘れた道が多くなります。
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灌木帯付近から下は、こんな感じに(雨で)掘れた道が多くなります。
緑が綺麗ですね。でも、このあたりから樹林帯の中は、虫が沢山発生しています。
2014年07月12日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 10:08
緑が綺麗ですね。でも、このあたりから樹林帯の中は、虫が沢山発生しています。
日が当っている場所は、乾き始めています。
2014年07月12日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 10:15
日が当っている場所は、乾き始めています。
でも、下りるに従って、足元がグチャグチャしてきます。
2014年07月12日 10:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 10:16
でも、下りるに従って、足元がグチャグチャしてきます。
下に駐車場が見えます。だいぶ下りてきました。
2014年07月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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下に駐車場が見えます。だいぶ下りてきました。
ここまで下りると、車道は近いです。平行移動に近くなってきました。
2014年07月12日 11:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここまで下りると、車道は近いです。平行移動に近くなってきました。
車道が見えてきました。
2014年07月12日 11:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 11:04
車道が見えてきました。
安房峠道路に出ました。ざっと30台ほどが路肩に駐車しています。
2014年07月12日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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安房峠道路に出ました。ざっと30台ほどが路肩に駐車しています。
振り返って、ここが登山口です。特に何の表示もありませんが、駐車が多いので分かりやすいか、と。
2014年07月12日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 11:08
振り返って、ここが登山口です。特に何の表示もありませんが、駐車が多いので分かりやすいか、と。
さて、ここから中の湯BSまで車道歩きです。登山口付近だけでなく、多くの車が路肩に駐車しています。
2014年07月12日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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さて、ここから中の湯BSまで車道歩きです。登山口付近だけでなく、多くの車が路肩に駐車しています。
峠道のカーブには、「○号カーブ」の標識があります。残りのカーブは9箇所です。
2014年07月12日 11:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 11:12
峠道のカーブには、「○号カーブ」の標識があります。残りのカーブは9箇所です。
途中、中の湯温泉旅館の前を通過します。移転したこともあり、昔の面影はありません。
2014年07月12日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 11:26
途中、中の湯温泉旅館の前を通過します。移転したこともあり、昔の面影はありません。
車道をひたすら下ります。車両の通行量は非常に少ないです。
2014年07月12日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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車道をひたすら下ります。車両の通行量は非常に少ないです。
安房トンネルが見えてきました。国道と合流します。
2014年07月12日 11:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 11:49
安房トンネルが見えてきました。国道と合流します。
昔は安房峠道路を経由して高山まで行きましたが、今はとても便利になりました。トンネルが完成して、移動時間が30分短縮されたそうです。
2014年07月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7/12 11:50
昔は安房峠道路を経由して高山まで行きましたが、今はとても便利になりました。トンネルが完成して、移動時間が30分短縮されたそうです。
登山口から徒歩55分。やっと、BSが見えてきました。奥が、一般車両は通行禁止の釜トンネル。手前に係員さんが立っています。その右手にBS。写真左端には、「秘湯卜伝の湯」(赤信号左の茶色い建物)が写っています。30分貸切にできるそうで、中の湯売店(トンネル前の小屋)で支払いができます。
2014年07月12日 11:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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登山口から徒歩55分。やっと、BSが見えてきました。奥が、一般車両は通行禁止の釜トンネル。手前に係員さんが立っています。その右手にBS。写真左端には、「秘湯卜伝の湯」(赤信号左の茶色い建物)が写っています。30分貸切にできるそうで、中の湯売店(トンネル前の小屋)で支払いができます。
これが中の湯BS。券売所が無いので、バス乗車時に運転手さんに行き先を告げ、料金を支払います。
2014年07月12日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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これが中の湯BS。券売所が無いので、バス乗車時に運転手さんに行き先を告げ、料金を支払います。
釜トンネルを通行できるのは、許可を得た車両だけ。バス、タクシーやトラックが多いです。係員さんは、トンネルに車両が近づく度に「通行許可証を提示してください」のプラカードを掲げます。後ろに見えるのが、中の湯売店です。
2014年07月12日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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釜トンネルを通行できるのは、許可を得た車両だけ。バス、タクシーやトラックが多いです。係員さんは、トンネルに車両が近づく度に「通行許可証を提示してください」のプラカードを掲げます。後ろに見えるのが、中の湯売店です。
沢渡大橋BSに戻ってきました。食事処が多数営業中で、「日帰り入浴もできます」とあります。私は白骨温泉にでも寄って帰ります。お疲れ様でした。
2014年07月12日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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7/12 12:27
沢渡大橋BSに戻ってきました。食事処が多数営業中で、「日帰り入浴もできます」とあります。私は白骨温泉にでも寄って帰ります。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

「史上最大級の台風」と言われ、特別警報まで出された台風8号が通過しました。東京地方は大きな被害がでませんでしたが、各地に爪痕を残しました。山の様子が心配でしたが、梅雨の時季に、久しぶりの天気の良い週末。我慢できずに出かけることにしました。目指すは焼岳です。

マイカーは、釜トンネルには入れません。それならばと、釜トンネル前を通過して安房峠道路に入り、中の湯温泉旅館の先にある登山口付近に駐車して、新中の湯ルートをピストンするのが手頃です。
でも…、ルートの楽しさを考えると、私は上高地側が好きです。そこで今回は沢渡からシャトルバスに乗り、帝国ホテル前BSで下車して歩き、山頂を経て、帰路は中の湯側登山口からBSまで車道歩きすることにしました。

歩き始めはまだ涼しく、梓川や焼岳をチラ見しながら爽快に歩きます。
その後、高度を上げながら梯子場や鎖場を通過しますが、「怖い」というより「面白い」という気持ちが勝る感じ。気温が上がって、疲れも出始めた頃には涼しい焼岳小屋で休憩もできます。

小屋からほどなくして到着する展望台からの景色は、登山者へのご褒美ですね。山頂からの眺めの方が良いのですが、「ああ、来てよかった。」とワクワクしながら、山頂に向かうことができます。
山頂からの眺めは、勿論、言うことがありません。最高でした。

新中の湯ルートは、山頂が見えるあたりは気分爽快なのですが、その下の樹林帯は、今の時期には虫が多くて落ち着きませんでした。
でも、登山者数はこちらの方が断然多かったです。お子さん連れも何組かお見かけしました。小さな子と一緒ならば、安全面からこちらのルートの方がお勧めです。

上高地は、これからの短い夏・秋が賑わう時季ですね。私もまた訪れたいと思います(そしていつかは帝国ホテルに泊まりたいですなぁ)。

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コメント

私も!
はじめまして(^O^)
お天気も良くて景色もとても素晴らしですね!!!
来週、私も同じコースを考えていましたのでとても参考になりました!
ありがとうございまーす
2014/7/18 20:02
Re: 楽しんできてください。
nori1004さん、書き込みをありがとうございました。

今日(7月19日)は、3連休の初日ですが、天気予報だとこの連休中はずっと大気の状態が不安定のようです。
私は連休中に、鳳凰三山か越後駒ケ岳あたりに行きたいなぁと思案中です。山に雨はつきものですが…晴れるといいですね。

焼岳へは来週出かけるのですね? 思い出に残る良い山行となりますように。
レコを楽しみにしております。
2014/7/19 9:02
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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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