庚申山〜鋸山


- GPS
- 12:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 898m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
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アクセス |
感想
お山巡りは変わった奇石があり楽しかった。
宴会も楽しかった。
着替えを持っていたが着替えなかった。
カッパは暑いが寝るときにダニ防止になった。
布団がヤバくてハウスダストになりマスクをして、目が痒くなりアレルギー目薬を差した。
個室11人で快適だったが就寝時酔ってぺちゃくちゃしゃべっていたら「静かにしてください」とお叱りを受けた
胃薬になる岩煙草をたくさん食べて美味しかった。
ブナとコナラの新緑がキラキラして綺麗だった。
日差しが強くタオルを沢の水で濡らして首に巻いたり頭に巻いたり、
腕カバーも水で濡らして冷やして快適だった。
眼鏡&メガネに付けるサングラスは良かった。
先輩に「年寄りとばっかり登ってないで、あんたは若いんだから若い人と登りなさい
あんたの歩き方じゃとても速い人についていけない」とアドバイスを受ける。
鋸山の11のピークの核心部メインで とても辛いことがあった
鎖、梯子、ガレている所。。。。
団体が後ろから来た
一人ひとり慎重に下りていたら「先に行かせてくれないのかよ」とリーダらしき男性が女性仲間のザックを押した。
崖なのに怖かったそう。。。
私たちの仲間が落石をしてしまった。
仲間が仲間に落として、私たちはヘルメットをしていたのに「こんなところで石を落としやがって素人が」と
嫌味を言われた。
岩がガレている所でリーダーがザイルを出してくれて一人ひとり下りていると
そこはミスルートで表に楽に歩ける道があった。
彼らは「何だこっちに歩きやすい道があるじゃん」と何度も言ってその道を通り我々を追い抜こうとした。
その嫌味が明らかに我々を馬鹿にしているように しつこかったので、先輩はブチ切れて
「何だその言い方はそんなに言うんだったら先に行ってくださいよ」と怒鳴った。
ブーイングしていた女性は「私は私たちのグループの事を言ったんです。」と言い訳をしていた
せっかく遠くまできて一番楽しい所なのにがっかりだった
リーダーは1人2人なら先に行って貰うけど同じ位人数のグループだし、先にとりついた方が優先なんだから
しょうがないね と言っていた。
水は沸かして貰ったが足りなくなってしまったため食料とお水を仲間に分けて頂いた。
帰りは皆起きていてお話で運転手を盛り上げていた。
今回の山行は絶好調でルートも天気もお花も最高でしたが、辛く心に深く残った。
仲間同士でも頑固に言い合う事がある 特にペースについてよく揉める。
でも、仲間同士喧嘩するくらい丁度いいと思う。
ただ、他のグループには挨拶して愛想よくして気持ちよくすれ違いたい。
追記:2014、7、3
kennpapaさんにアドバイス頂き、書き足すことにしました。
私たちの対応も、良くなかったです。
私は超平和主義者で 争いごとは嫌なので、
先に行ってもらうべきだったと思いました。
相手の団体も同じ位の人数だったのです。
うるさい人たちで高圧的な態度できたので、こちらも意地でも譲らない。。感じになってしまいました。
山岳会では前にリーダー 後ろにサブリーダが付いて、後ろに人がきたら必ず
道を譲るようにしています。
山でのマナーを守ってこれからも楽しく山に登りたいと思っています。
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