記録ID: 469273
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ハイキング
京都・北摂
修学院音羽川ダム巡り(ついでに比叡山中腹徘徊)
2014年06月23日(月) [日帰り]
滋賀県
京都府
yakeikaryudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:03
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 891m
- 下り
- 874m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
12:33 雲母橋よりダム巡り開始
12:46 砂防堰堤(ダム)
12:45 石積堰堤
13:46 第12堰堤
14:04 杉谷別れにてランチタイム(〜14:20)
14:45 林道に合流
15:42 比叡山ドライブウェイにて東海自然歩道に合流
16:00 夢見ヶ丘
16:26 登仙台・一本杉
16:51 石鳥居
17:02 水飲対陣碑
17:19 雲母坂登山口に下山
12:46 砂防堰堤(ダム)
12:45 石積堰堤
13:46 第12堰堤
14:04 杉谷別れにてランチタイム(〜14:20)
14:45 林道に合流
15:42 比叡山ドライブウェイにて東海自然歩道に合流
16:00 夢見ヶ丘
16:26 登仙台・一本杉
16:51 石鳥居
17:02 水飲対陣碑
17:19 雲母坂登山口に下山
| 天候 | 曇ときどき晴・30℃弱 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
第6堰堤(石積堰堤）まではピクニック気分で行けます。 その先から林道合流まではダムの高巻き、渡渉、沢歩き、ルーファイなど有。 難易度は低いですが、モノ好きのためのルートかと。 その他、東海自然歩道＆京都一周トレイル区間は歩きよし(ただしMTBには注意)。 |
写真
昼前まで各地のライブカメラ観賞。しかし、結局夜景撮りに行く気分にはならず、本日もお山歩ホリデー。
昼下がり、修学院までやってきました。
1
6/23 12:33
昼前まで各地のライブカメラ観賞。
しかし、結局夜景撮りに行く気分にはならず、本日もお山歩ホリデー。
昼下がり、修学院までやってきました。
しかし、結局夜景撮りに行く気分にはならず、本日もお山歩ホリデー。
昼下がり、修学院までやってきました。
興味の片隅に眠っていた音羽川の砂防ダム。
興味を掘り起こしてみました。
さてと、、、見て、感じて、学ぶべし。
興味を掘り起こしてみました。
さてと、、、見て、感じて、学ぶべし。
The里山、ですな〜。
手が入ってこそ保たれる調和。
人工美というやつですかね。
手が入ってこそ保たれる調和。
人工美というやつですかね。
ココで海外の方が休憩中でした。
挨拶はもちろん日暈、、、「はろー」。
挨拶はもちろん日暈、、、「はろー」。
握力70弱の弱腕歯が立たず。
バルブが全く動きませんでした。
ミニチュアダム体験できず、残念。。。
バルブが全く動きませんでした。
ミニチュアダム体験できず、残念。。。
すり鉢の中に住む宿命、そして抗い、、、
というお話ではありませんでした。
というお話ではありませんでした。
第5堰堤。
これはダムですな。
確か高さ12m以上ならダム、それ未満は堤やったような。
これはダムですな。
確か高さ12m以上ならダム、それ未満は堤やったような。
ムラサキシキブかな。
それともオオムラサキシキブ？
木は難しいな〜、覚えられへんな〜。
それともオオムラサキシキブ？
木は難しいな〜、覚えられへんな〜。
バーベキューとかするのもイイかも。
まぁ、虫多いのがアレですが。
まぁ、虫多いのがアレですが。
第7〜9堰堤区間には所々斜面に石垣が。
いつの時代の何の跡かは分かりませんが、こういうの見ると先人の息吹を感じますな。
いつの時代の何の跡かは分かりませんが、こういうの見ると先人の息吹を感じますな。
まぁ、堰堤なんてその最たる例なのですが。
このコは第9堰堤やったかな。
ここらへんで数えるの止めました。
このコは第9堰堤やったかな。
ここらへんで数えるの止めました。
お次はウォータースライダー。
奥に大物、ダムが見えております。
せっかくなので、巻かずに石伝いに登るとします。
奥に大物、ダムが見えております。
せっかくなので、巻かずに石伝いに登るとします。
第10堰堤。
ごっついですな〜。
これはガン、、、ダム級ですな。
何となく左から巻いて越えます。
(たぶん正解は右巻きでした)
ごっついですな〜。
これはガン、、、ダム級ですな。
何となく左から巻いて越えます。
(たぶん正解は右巻きでした)
ダム上まで来ました。
治山用の鉄カゴですな〜。
中に石を入れてコンクリ替わりにするそうな。
治山用の鉄カゴですな〜。
中に石を入れてコンクリ替わりにするそうな。
後ろを振り向けばヤツがいる、、、
第11堰堤さんでした。
ココで本日初のニョロ発見。
右から巻きます。
第11堰堤さんでした。
ココで本日初のニョロ発見。
右から巻きます。
堰堤上に上がるとすぐに第12、13堰堤さん。
ココで少し川から離れ、、、
ココで少し川から離れ、、、
人為的に開かれてますな〜。第10堰堤左岸のは石切り場跡みたいな削平地もありましたし、ココも何かの跡なんやろか？
それとも川から離れるように轍あるし、別ルートへの取りつきなんやろか？
6/23 13:54
人為的に開かれてますな〜。
第10堰堤左岸のは石切り場跡みたいな削平地もありましたし、ココも何かの跡なんやろか？
それとも川から離れるように轍あるし、別ルートへの取りつきなんやろか？
第10堰堤左岸のは石切り場跡みたいな削平地もありましたし、ココも何かの跡なんやろか？
それとも川から離れるように轍あるし、別ルートへの取りつきなんやろか？
などと、妄想しつつ後ろを振り向けば愛宕山。
左大文字も左手前に見えておりました。
左大文字も左手前に見えておりました。
その前に、谷別れの広場で腹ごしらえを。
ちょうど焚き火跡もありますしね。
ちょうど焚き火跡もありますしね。
珍しく腹いっぱい食いましょか。
といっても、コンビニ食料ですが。
といっても、コンビニ食料ですが。
そんなに泣いてどうしたの。
ここらへんからの堰堤、新しいものになっとりますな〜。
ここらへんからの堰堤、新しいものになっとりますな〜。
お次も片目涙の堰堤さん。
平成13年造成とかプレートに記してあったような気が、、、
平成13年造成とかプレートに記してあったような気が、、、
上に上がればまさかの大群落。
来年からは愛宕裏やなくコッチ来るか。
来年からは愛宕裏やなくコッチ来るか。
脇に林道が走っておりますが、無視して川の中を石伝いに歩きます。
自然破壊とか環境破壊とかよく言うけども、人が存在する場所に自然なんて存在しないのさ。今見ているもの、その全てが、長い年月をかけて人が作ってきた景色なのさ。
1
6/23 15:24
自然破壊とか環境破壊とかよく言うけども、人が存在する場所に自然なんて存在しないのさ。
今見ているもの、その全てが、長い年月をかけて人が作ってきた景色なのさ。
今見ているもの、その全てが、長い年月をかけて人が作ってきた景色なのさ。
こんなとこにトウモロコシの食べかすが、、、ではなく、ヤマゴボウ。
本日はお花レーダーを切っているので、お花の写真は少しだけ。
2
6/23 15:36
こんなとこにトウモロコシの食べかすが、、、
ではなく、ヤマゴボウ。
本日はお花レーダーを切っているので、お花の写真は少しだけ。
ではなく、ヤマゴボウ。
本日はお花レーダーを切っているので、お花の写真は少しだけ。
空キジはエエんや。
って、空キジって何ですか？
分かった、、、放屁か！
って、空キジって何ですか？
分かった、、、放屁か！
林道を進んでいくと、比叡山ドライブウェイに合流。
ここからは東海自然歩道。
ここからは東海自然歩道。
はい、夢見ヶ丘到着。
久々です。
一昨年仕事で来たついでに通って以来かな。
久々です。
一昨年仕事で来たついでに通って以来かな。
まっ、今日は夜景はんとやなくて正解やないか（ふるふるふる）。
それよりもだ、わいはザリガニ王国が気になる。
そんな誘惑を断ち切って戻ります。
そんな誘惑を断ち切って戻ります。
ロテルド比叡も登仙台も久々です。
同じく、一昨年仕事のついでに寄って以来。
同じく、一昨年仕事のついでに寄って以来。
撮影機器：
感想
しばらく夜景はんとに行ってないので迷いましたが、趣味に妥協は許すまじ。
ということで、空が十分に澄んでない休日は山歩き。
暑さにダレてきてはいますが、歩く場所を工夫すれば何とかなるやろうと考え、以前から気になっていた比叡山麓音羽川の砂防ダム群を見て歩くことにしました。
思惑通り、日差しの届かない沢道はそれほど暑さも苦にならず、虫もそこまで多くなく快適山歩。
イイですね、砂防ダム。
イイですね、沢沿いの道。
そろそろ夜景も行きたいところですが、梅雨明けは未だ来ず。
仕事も春の繁忙期を終えたので、そろそろ今夏の花火観賞予定も考えなアカンな〜。
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