記録ID: 46925
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ハイキング
奥多摩・高尾
父子の山旅〜景信山-陣馬山
2009年09月20日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:25
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 829m
- 下り
- 752m
コースタイム
9:00大下バス停-9:45砂利窪9:50-11:00小仏からのコース合流点11:15-11:35景信山12:30-13:55堂所山14:05-15:25陣馬山16:10-17:00車道-17:25陣馬高原下バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
砂利窪から景信山への直登コース途中にフィックスロープが張られた箇所が1つあります。数メートルですが足元が崩落していて通過しづらい感じになっていますが、2年以上前と状態は同じでロープが張られたのが「変わった点」と言えばそんなところです。 他は極めて正常ですが、ここは作業道の踏み跡がしっかりしており紛れ込む可能性大。間違えたら引き返しましょう。 |
写真
感想
今回は初の試み、小学4年生の長男と2人の子連れ山旅です。
この発端は夏休みに北八ヶ岳・横岳(北横岳)の登り口である坪庭へ行った際、
雨で登頂できなかった(というか観光目的なのでソモソモ予定してなかったのですけど)ことを契機に
「次は絶対登るっ」などと、息子殿が柄にもなく登山意欲を駆り立てていたことによります。
で、モンベルのレインウェアを購入の上(靴は親の勝手で買い与えていました・・・)、「お父さんが最初に登ったヤマがいい」と
殊勝なことを言うので当地を選んだ次第です。
このコースはまさに「自立的意思」に基づき登った最初のコース。その後も何回か登り、今回で都合4回目です。
景信山への直登は小仏からが一般的ですが、小下沢を辿り砂利窪と呼ばれる沢筋を詰めていくこのコース、
個人的には和めます。
とはいえ、数年前のその「最初」はペースもヘッタクレもなく結構しんどい思いをしました。
今回は息子のペースを作る上でも非常にゆっくり歩きましたのでさすがに余裕たっぷり。
当の息子殿はよくある谷の急傾斜にもビックリ、高尾山などに比べたら整備されていない路面に「険しい!」
というリアクションで、いろいろ良い経験ができた模様。
また、たびたびバテる様子に途中エスケープ(途中の底沢峠から陣馬高原下バス停まで直接下れます)を促しましたが、
頑張って陣馬まで行きたい、と意思表明。
後半は歩き方もだいぶ良くなりペースも上がり、無事陣馬山までたどり着きました。
来年か再来年には雲取山に登りたいそうです。
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