山行記録: 谷川岳 MTB（百名山№62）

記録ID: 4491003

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ハイキング

谷川・武尊

谷川岳 MTB（百名山№62）

2022年07月17日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

チャリ1000 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:14
距離: 7.6km
登り: 887m
下り: 886m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:16
休憩: 0:57
合計: 6:13

距離 7.6km 登り 888m 下り 889m

7:31

19分

天神平

7:50

7:52

10分

天神尾根・田尻尾根分岐点

8:02

28分

天神平・天神峠分岐点

8:30

47分

熊穴沢避難小屋

9:17

32分

天狗の留まり場

9:49

9:55

14分

天神ザンゲ岩

10:09

10:25

7分

谷川岳・肩の小屋

10:32

10:40

19分

トマノ耳

10:59

11:05

16分

谷川岳

11:21

5分

トマノ耳

11:26

11:34

17分

谷川岳・肩の小屋

11:51

27分

天神ザンゲ岩

12:18

12:24

36分

天狗の留まり場

13:00

24分

熊穴沢避難小屋

13:24

7分

天神平・天神峠分岐点

13:31

13:32

7分

天神尾根・田尻尾根分岐点

13:39

13:43

1分

天神平

13:44

ゴール地点

天候	曇のち雨
過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	前夜泊　天神ロッジ当日泊　水上の自然を楽しむ温泉旅館MICASA

写真

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谷川岳ロープウェイは、手回り料金500円前後でMTB輪行可能。ただし、乗車しないことを何度も聞かれた。8時半に山頂駅を出発。しばらくは、木道や木の階段で整備された道が続く。

2022年07月17日 08:16撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 8:16

やがて、ロープやクサリが垂れ下がった滑りやすい岩場が連続する。

2022年07月17日 08:33撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 8:33

やがて、ロープやクサリが垂れ下がった滑りやすい岩場が連続する。

2022年07月17日 08:39撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 8:39

同伴者による撮影。

2022年07月17日 08:51撮影 by iPhone 12, Apple

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7/17 8:51

同伴者による撮影。

2022年07月17日 08:53撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 8:53

2022年07月17日 09:02撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 9:02

トマの耳（1963m）に到着。

2022年07月17日 10:39撮影 by Pixel 5, Google

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7/17 10:39

トマの耳（1963m）に到着。

ガスが晴れて視界が開ける瞬間があるが、すぐにガスに閉ざされる。

2022年07月17日 10:38撮影 by iPhone 12, Apple

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7/17 10:38

ガスが晴れて視界が開ける瞬間があるが、すぐにガスに閉ざされる。

11時、谷川岳の最高峰、オキの耳（1977m）到着。
62座目の百名山MTB登頂は、無数のトンボとガスの中。

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11時、谷川岳の最高峰、オキの耳（1977m）到着。
62座目の百名山MTB登頂は、無数のトンボとガスの中。

この日は昼過ぎから雷雨の予報。下山時の肩ノ小屋で雷鳴を聞く。この時、周囲の空は明るかったので特に気にせず、尾根を慎重に下る。

2022年07月17日 12:19撮影 by iPhone 12, Apple

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7/17 12:19

この日は昼過ぎから雷雨の予報。下山時の肩ノ小屋で雷鳴を聞く。この時、周囲の空は明るかったので特に気にせず、尾根を慎重に下る。

山頂駅に戻ってくると、小雨が降りだし、やがて強い雨になった。天気が悪いにもかかわらず多くの家族連れの観光客がいて、皆一斉にロープウェイで下るところであった。

2022年07月17日 13:43撮影 by iPhone 12, Apple

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7/17 13:43

下山後、土合駅に立ち寄り、駅舎内の喫茶で飲み物を注文しようとしたが、5分待っても注文すら聞かれなかったので気の短い我々は諦めて店を出た。その後、すぐにゲリラ豪雨になった。

2022年07月17日 14:39撮影 by iPhone 12, Apple

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7/17 14:39

撮影機器：

Pixel 5 Google

iPhone 12 Apple

感想

チャリ1000

西黒尾根を登ってロープウェイで下る計画を立てていたが、昼過ぎから雷注意報の予報が出ており、同行者の強い意向によってロープウェイ山頂駅からの往復ルートとなった。

クサリ、ロープの岩場が連続するが、特にこれといった難所はなし。天候があまり良くなかったが、暑さや日射、水不足に苛まれることなく、むしろ好都合だった。

そして無事にロープウェイの駅に戻ってくると同時に強い雨となり、ギリギリで難を逃れた。その後は、激しいゲリラ豪雨。登りでロープウェイを使ってしまうと登山的には物足りず少し楽をしすぎかなとも思っていたが、結果的にこのルートで正解だったようだ。

翌日、高速道路を走っていると、いきなりパトカーに止められる。右側車線を長距離走ったとのことで「通行帯違反」を食らってしまったが、今までそのような違反の存在を全く知らなかった。後日、6000円の反則金を支払いに行かなければならない…（幸い、時速110km以下で走っていたので速度超過は見逃してもらった。）

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