「妙義神社」の石柱 横の駐車場から歩き始めた。天気は上々。
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5/24 6:40
「妙義神社」の石柱 横の駐車場から歩き始めた。天気は上々。
石段を登りきると本殿に到着。
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5/24 6:53
石段を登りきると本殿に到着。
本殿から少し離れた右側の登山口より登山道に入る。
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5/24 7:02
本殿から少し離れた右側の登山口より登山道に入る。
木の案内板やピンクテープ、木の幹の矢印など案内標識は豊富だ。
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5/24 7:03
木の案内板やピンクテープ、木の幹の矢印など案内標識は豊富だ。
すぐに岩が目立つようになる。
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5/24 7:11
すぐに岩が目立つようになる。
コース最初の鎖場
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5/24 7:15
コース最初の鎖場
長くなだらかな鎖場
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5/24 7:28
長くなだらかな鎖場
大の字・辻の分岐。辻方面に進む。
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5/24 7:30
大の字・辻の分岐。辻方面に進む。
大の字の鎖場が見えるが、今回はパス。
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5/24 7:31
大の字の鎖場が見えるが、今回はパス。
辻
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5/24 7:43
辻
中央から岩場を左に巻いて登る。
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5/24 7:52
中央から岩場を左に巻いて登る。
まもなく奥の院。
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5/24 7:53
まもなく奥の院。
奥の院には、石祠などが安置されている「洞」にのぼる階段もある。このすぐ右の岩壁(30m)を登るが、転落事故もあり要注意の場所だ。
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5/24 7:56
奥の院には、石祠などが安置されている「洞」にのぼる階段もある。このすぐ右の岩壁(30m)を登るが、転落事故もあり要注意の場所だ。
登り切ると上から覗ける。
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5/24 8:10
登り切ると上から覗ける。
奥の院の右を縦の鎖で登り切ると数メートル左横に移動する場所がある。鎖が渡してあるが、足をすべらせれば、すぐに最も危険な状況となるだろう。油断大敵なポイントだ。
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5/24 8:10
奥の院の右を縦の鎖で登り切ると数メートル左横に移動する場所がある。鎖が渡してあるが、足をすべらせれば、すぐに最も危険な状況となるだろう。油断大敵なポイントだ。
次の鎖場。右側は切れているので、注意して登る。
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5/24 8:15
次の鎖場。右側は切れているので、注意して登る。
登り切ると視界が開ける。
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5/24 8:17
登り切ると視界が開ける。
つつじも咲いていた。
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5/24 8:18
つつじも咲いていた。
『見晴』到着。
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5/24 8:26
『見晴』到着。
浅間山
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5/24 8:27
浅間山
ビビリ岩。どんな怖さがまっているのか・・・
左側の岩に体を引き上げて登っていくが鎖から手は離さない。
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5/24 8:31
ビビリ岩。どんな怖さがまっているのか・・・
左側の岩に体を引き上げて登っていくが鎖から手は離さない。
ビビリ岩の斜面。右下の方から登ってきた。転げ落ちれば下は無い。
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5/24 8:35
ビビリ岩の斜面。右下の方から登ってきた。転げ落ちれば下は無い。
のぼりきるとこんな道がまっている。
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5/24 8:38
のぼりきるとこんな道がまっている。
花もあるけどね。
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5/24 8:40
花もあるけどね。
次なる難所で、先行者の登り。
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5/24 8:47
次なる難所で、先行者の登り。
更に、セビレ岩。確かに魚のセビレのように細い尾根だ。どっちに落ちても×。特に左側はね〜。慎重かつ硬くなりすぎずに行くと心がけた。
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5/24 8:48
更に、セビレ岩。確かに魚のセビレのように細い尾根だ。どっちに落ちても×。特に左側はね〜。慎重かつ硬くなりすぎずに行くと心がけた。
なかなかの高度感だ。こうなるとカッコイィーとか言えないよね。
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5/24 8:48
なかなかの高度感だ。こうなるとカッコイィーとか言えないよね。
大のぞき
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5/24 8:55
大のぞき
30m3連の鎖場下降。鎖があるのでまぁ大丈夫だが、足下のホールドは浅いものもあって足下注意だ。
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5/24 8:56
30m3連の鎖場下降。鎖があるのでまぁ大丈夫だが、足下のホールドは浅いものもあって足下注意だ。
2段目かな。
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5/24 8:59
2段目かな。
3段目かな。
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5/24 9:01
3段目かな。
降りて上を見上げる。後続の人が降りてくる
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5/24 9:05
降りて上を見上げる。後続の人が降りてくる
この花の写真もいっぱい撮ったけれど、その場では鑑賞する余裕は無し。というか山行に集中しないとダメと終始感じていた。
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5/24 9:14
この花の写真もいっぱい撮ったけれど、その場では鑑賞する余裕は無し。というか山行に集中しないとダメと終始感じていた。
荒れた道もあった。
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5/24 9:18
荒れた道もあった。
天狗岩通過。
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5/24 9:23
天狗岩通過。
『タルワキ沢』方面の看板がある鞍部。ここから中間道へ降りることもできる。
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5/24 9:40
『タルワキ沢』方面の看板がある鞍部。ここから中間道へ降りることもできる。
こっちはダメのテープ。よそ見する人はいないだろうが、落ちればエライこっちゃとなろう。妙義上級コースはこんなとこばっかり。
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5/24 9:41
こっちはダメのテープ。よそ見する人はいないだろうが、落ちればエライこっちゃとなろう。妙義上級コースはこんなとこばっかり。
相馬岳到着。山頂の看板は「前撮ったからいいや」と思慮も無く写さなかった。
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5/24 9:58
相馬岳到着。山頂の看板は「前撮ったからいいや」と思慮も無く写さなかった。
天気もよくこれから行く金洞山も背後の山々もよく見えた。
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5/24 9:59
天気もよくこれから行く金洞山も背後の山々もよく見えた。
バラ尾根に降りる
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5/24 10:02
バラ尾根に降りる
途中、裏妙義の”廃業した国民宿舎”への矢印を通過。
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5/24 10:16
途中、裏妙義の”廃業した国民宿舎”への矢印を通過。
バラ尾根でも、鎖場。
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5/24 10:24
バラ尾根でも、鎖場。
くぼんだ岩の下を通ったり。
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5/24 10:40
くぼんだ岩の下を通ったり。
三角形の穴があったり。
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5/24 11:01
三角形の穴があったり。
堀切(ほっきり) 着。この先はとても危険なので技術・体力に自信の無い人は引き返すようにとの看板あり。その意味を、じっくりかみしめた。
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5/24 11:18
堀切(ほっきり) 着。この先はとても危険なので技術・体力に自信の無い人は引き返すようにとの看板あり。その意味を、じっくりかみしめた。
堀切から中間道に降りられるが、今日は降りない。大岩の右側をすすむ。
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5/24 11:23
堀切から中間道に降りられるが、今日は降りない。大岩の右側をすすむ。
いよいよ『鷹戻し』!
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5/24 11:23
いよいよ『鷹戻し』!
でもすぐ鎖場。
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5/24 11:41
でもすぐ鎖場。
ズミかな?
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5/24 11:53
ズミかな?
またも鎖場。
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5/24 12:00
またも鎖場。
いくつか鎖場を通過してアルミ梯子の所までやってきた。ここが鷹戻しの基部。
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5/24 12:01
いくつか鎖場を通過してアルミ梯子の所までやってきた。ここが鷹戻しの基部。
梯子の斜面には岩ざくらやイワヒバがあった。
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5/24 12:02
梯子の斜面には岩ざくらやイワヒバがあった。
イワヒバの子ども。
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5/24 12:02
イワヒバの子ども。
梯子を登り切ると鷹戻しの核心部だ。途中『スリップ注意!クサリをはなすな!!』のプレートがある。ごもっとも。
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5/24 12:04
梯子を登り切ると鷹戻しの核心部だ。途中『スリップ注意!クサリをはなすな!!』のプレートがある。ごもっとも。
迫力満点。落ちたら×だね。体力ある人なら問題ないだろうが、バテた頃、すぐに休めるところがなくて少し焦った。
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5/24 12:06
迫力満点。落ちたら×だね。体力ある人なら問題ないだろうが、バテた頃、すぐに休めるところがなくて少し焦った。
も、少し。
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5/24 12:06
も、少し。
登り切って、下をみるとこんな感じで下部は全く見えない。下り利用では登り以上に要注意だ!
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5/24 12:06
登り切って、下をみるとこんな感じで下部は全く見えない。下り利用では登り以上に要注意だ!
その後も、こんな道がつづく・・・切れているので気が抜けない。
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5/24 12:23
その後も、こんな道がつづく・・・切れているので気が抜けない。
荒道
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5/24 12:32
荒道
20m二段ルンゼの裏側到着。
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5/24 12:36
20m二段ルンゼの裏側到着。
回り込んでルンゼの頂部から慎重に降りる。
ルンゼは足のフォールドも多いが、しっかりと鎖をつかみ、片側でもぶら下がる体勢にはぜったいにならないようにして降りた。
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5/24 12:36
回り込んでルンゼの頂部から慎重に降りる。
ルンゼは足のフォールドも多いが、しっかりと鎖をつかみ、片側でもぶら下がる体勢にはぜったいにならないようにして降りた。
既にルンゼを降りて更に先に進む先行者を撮影。私はルンゼ頂部に立っていたが、グループでクライミングしている人の邪魔にならないよう写真は撮らなかった。(なのでルンゼの写真は無い)
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5/24 12:46
既にルンゼを降りて更に先に進む先行者を撮影。私はルンゼ頂部に立っていたが、グループでクライミングしている人の邪魔にならないよう写真は撮らなかった。(なのでルンゼの写真は無い)
先ほど先行者がいたところからルンゼをふり返る。中央付近の割れ目に小さく人が写っているのが分かるだろうか。
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5/24 13:04
先ほど先行者がいたところからルンゼをふり返る。中央付近の割れ目に小さく人が写っているのが分かるだろうか。
更に進んだ場所からもう1枚。自分が降りているときは『20mの怖さ』(これだってけっこうな怖さだが)しか感じなかったが、スゲー所だな〜
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5/24 13:10
更に進んだ場所からもう1枚。自分が降りているときは『20mの怖さ』(これだってけっこうな怖さだが)しか感じなかったが、スゲー所だな〜
ルンゼで「お先にどうぞ」と言われて降りたが、急斜面の途中でひととすれ違わねばならず、思うところに足をおけない感じもあって、リスクが非常に増えると身をもって知った。(今後はできるだけ、そういう登降は避けたいと思った)
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5/24 13:10
ルンゼで「お先にどうぞ」と言われて降りたが、急斜面の途中でひととすれ違わねばならず、思うところに足をおけない感じもあって、リスクが非常に増えると身をもって知った。(今後はできるだけ、そういう登降は避けたいと思った)
進行方向。ありゃ〜 あんなとこに鎖がかかってるよ。
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5/24 13:13
進行方向。ありゃ〜 あんなとこに鎖がかかってるよ。
なかなかの高度感! 小さく見える建物は、『さくらの里』かな?
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5/24 13:14
なかなかの高度感! 小さく見える建物は、『さくらの里』かな?
これは金鶏山?
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5/24 13:14
これは金鶏山?
(更に進む)なにげに怖い。
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5/24 13:16
(更に進む)なにげに怖い。
(下降だったと思う)この下降もちょっといやらしいと感じた。
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5/24 13:17
(下降だったと思う)この下降もちょっといやらしいと感じた。
アトラクションですか?!でも超えて行くしかないのだ・・・。
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5/24 13:28
アトラクションですか?!でも超えて行くしかないのだ・・・。
また、下降。気が抜ける場所が無い。
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5/24 13:30
また、下降。気が抜ける場所が無い。
間違ってもそっち行かないように。道ないからねー
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5/24 13:33
間違ってもそっち行かないように。道ないからねー
短いけどヤセ尾根。両脇の植物が無かったら高度感も半端ないにちがいない。
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5/24 13:33
短いけどヤセ尾根。両脇の植物が無かったら高度感も半端ないにちがいない。
中之嶽山頂。石祠があった。まだまだこわい〜〜
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5/24 13:35
中之嶽山頂。石祠があった。まだまだこわい〜〜
分岐。右は「◎この先は危険。入るな!一般道に非らず」とある。
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5/24 13:50
分岐。右は「◎この先は危険。入るな!一般道に非らず」とある。
左に降りる。
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5/24 13:51
左に降りる。
金洞山最後の鎖場を降りて、下部より見上げる。ここも難所で、最後だと思い気を引き締めておりた。
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5/24 13:55
金洞山最後の鎖場を降りて、下部より見上げる。ここも難所で、最後だと思い気を引き締めておりた。
「これより上級者コース」の看板。ということは、これから先は一般道!やったー! 緊張感を大幅に緩めた。
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5/24 14:11
「これより上級者コース」の看板。ということは、これから先は一般道!やったー! 緊張感を大幅に緩めた。
中之嶽神社・石門分岐。石門方向に進む。
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5/24 14:13
中之嶽神社・石門分岐。石門方向に進む。
第四石門と右手前は東屋。この石門をくぐって進む。
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5/24 14:18
第四石門と右手前は東屋。この石門をくぐって進む。
大砲岩にあいさつ。ありゃ14時30分だ。微妙な時刻になってきた。
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5/24 14:30
大砲岩にあいさつ。ありゃ14時30分だ。微妙な時刻になってきた。
中間道もバカにはできない。
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5/24 14:35
中間道もバカにはできない。
中間道の1/3辺りにある東屋。分岐になっていて右に下れば県道196号線。
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5/24 15:10
中間道の1/3辺りにある東屋。分岐になっていて右に下れば県道196号線。
「本読みの僧」中間道の○○と書いてあるが、消えちゃって読めない。守り神とか?哲人とか?
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5/24 15:30
「本読みの僧」中間道の○○と書いてあるが、消えちゃって読めない。守り神とか?哲人とか?
タルワキ沢の登り口を通過。
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5/24 15:45
タルワキ沢の登り口を通過。
しっかりした鉄梯子に到着。30年くらい前、中間道を歩いたとき(違う地点かも知れないが)、錆びてぐらぐら揺れる鉄梯子がヤセ尾根上に掛けてあるのをコワゴワと登った記憶が蘇ってきた。
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5/24 15:52
しっかりした鉄梯子に到着。30年くらい前、中間道を歩いたとき(違う地点かも知れないが)、錆びてぐらぐら揺れる鉄梯子がヤセ尾根上に掛けてあるのをコワゴワと登った記憶が蘇ってきた。
「通り抜けできません。」とあるから、この道の代わりに鉄梯子が掛けられたのかもしれない。
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5/24 15:53
「通り抜けできません。」とあるから、この道の代わりに鉄梯子が掛けられたのかもしれない。
妙義神社まで1.9キロ。
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5/24 15:59
妙義神社まで1.9キロ。
すぐに「大黒の滝」通過。水量は多くはない。
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5/24 16:13
すぐに「大黒の滝」通過。水量は多くはない。
大の字への分岐。もちろん登らない。
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5/24 16:20
大の字への分岐。もちろん登らない。
分かりづらいが、岩を根が抱くように立っている巨木たち。『すごいなー』と感心。
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5/24 16:20
分かりづらいが、岩を根が抱くように立っている巨木たち。『すごいなー』と感心。
ふ〜。妙義神社の本殿まで戻ってきた〜。16時半だけど、明るいうちに戻ってこれたのでヨカッター。
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5/24 16:32
ふ〜。妙義神社の本殿まで戻ってきた〜。16時半だけど、明るいうちに戻ってこれたのでヨカッター。
本殿
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5/24 16:34
本殿
充実した一日だった。ありがとう。
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5/24 16:34
充実した一日だった。ありがとう。
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