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Yamareco

記録ID: 4414229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

青海黒姫山/清水倉よりピストン

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
1,177m
下り
1,176m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
2:10
合計
8:34
4:57
78
6:15
6:22
34
6:56
55
7:51
9:33
59
10:32
10:37
22
10:59
11:07
22
11:29
11:31
35
12:06
12:12
28
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清水倉登山口無料駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
6/18現在、一本杉峠付近まで刈り払いされています。
清水倉道は指導標完備、マーキング多数でたいへんよく整備されています。
但し標高の高いところではぬかるみ多くてスリップ注意。
その他周辺情報 糸魚川温泉ひすいの湯で汗を流しました。(入浴料@900円とやや高いものの良い温泉です)
写真(麓付近210m付近で横切る細い沢)


4:06 清水倉登山口(100m)出発

夜明けと共に出発です。
まだ涼しいはずの早朝でも低山特有の湿度の高さ。
序盤は概ね緩やかで歩きやすい植林帯です。


小さな沢を渡ったらそろそろ麓歩きも終わり。 ※当写真
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写真(麓付近210m付近で横切る細い沢)


4:06 清水倉登山口(100m)出発

夜明けと共に出発です。
まだ涼しいはずの早朝でも低山特有の湿度の高さ。
序盤は概ね緩やかで歩きやすい植林帯です。


小さな沢を渡ったらそろそろ麓歩きも終わり。 ※当写真
4:33 ようやく本格的な登り

登山口から所要30分弱で大きな登りが始まります。
登山道に沿ってきれいに刈り払いされていて、本当に有り難いことです。
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4:33 ようやく本格的な登り

登山口から所要30分弱で大きな登りが始まります。
登山道に沿ってきれいに刈り払いされていて、本当に有り難いことです。
上方にはこれから登っていくであろう稜線が見えています。
青海黒姫山は歩行距離は長いとはいえないものの急坂が多いです。
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上方にはこれから登っていくであろう稜線が見えています。
青海黒姫山は歩行距離は長いとはいえないものの急坂が多いです。
4:57 一本杉峠(390m)

微細な支尾根を越える一本杉峠を通過。
清水倉道はこの後も随所で遊び心溢れるポイントが点在します。
4:57 一本杉峠(390m)

微細な支尾根を越える一本杉峠を通過。
清水倉道はこの後も随所で遊び心溢れるポイントが点在します。
樹間の広い開放的な樹林帯を斜上。積雪期は気持ちよく滑れそうな斜度です。
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樹間の広い開放的な樹林帯を斜上。積雪期は気持ちよく滑れそうな斜度です。
5:15 本日初めての展望(470m)

まだ歩いたことのない栂海新道の山々が見えているようです。
それはともかく空模様は予報に反して、どうひいき目に見ても曇り…。
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5:15 本日初めての展望(470m)

まだ歩いたことのない栂海新道の山々が見えているようです。
それはともかく空模様は予報に反して、どうひいき目に見ても曇り…。
なかなかの急登が続きますが、次第に広がってくる初見の光景に励まされます。
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なかなかの急登が続きますが、次第に広がってくる初見の光景に励まされます。
青海黒姫山の生成由来である石灰岩が至るところで見られます。
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青海黒姫山の生成由来である石灰岩が至るところで見られます。
急登はやや落ち着いてトラバースに入りますが、滑りやすい土質でスリップ注意です。
急登はやや落ち着いてトラバースに入りますが、滑りやすい土質でスリップ注意です。
6:15 金木平(800m)

その名のとおり緩やかな地形の金木平に到着。
未確認ながらすぐそばに水場があるようです。水音も聞こえなかったので水量は少なそう。

6:21 出発
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6:15 金木平(800m)

その名のとおり緩やかな地形の金木平に到着。
未確認ながらすぐそばに水場があるようです。水音も聞こえなかったので水量は少なそう。

6:21 出発
金木平を過ぎると再び急坂へ。ロープに頼るところもあり、ここが頑張りどころでした。
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金木平を過ぎると再び急坂へ。ロープに頼るところもあり、ここが頑張りどころでした。
6:56 西ノ河原平(1,000m)

急登が再び落ち着くと西ノ河原平。ドロドロの急登で疲れたけどあと一登りです。
6:56 西ノ河原平(1,000m)

急登が再び落ち着くと西ノ河原平。ドロドロの急登で疲れたけどあと一登りです。
西ノ河原平を過ぎると小さな沢へと入っていきます。
まあ沢なので足場が悪いです。ゆっくりと足を進めます。
西ノ河原平を過ぎると小さな沢へと入っていきます。
まあ沢なので足場が悪いです。ゆっくりと足を進めます。
少しだけ残雪を歩くところもありました。この辺りだけ冷風が吹いて涼しかったです。
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少しだけ残雪を歩くところもありました。この辺りだけ冷風が吹いて涼しかったです。
シラネアオイと思われる花を少しだけ見られました。
シラネアオイと思われる花を少しだけ見られました。
まだまだ続くドロドロの登山道。この頃になると足元の汚れも気にならなくなる。
まだまだ続くドロドロの登山道。この頃になると足元の汚れも気にならなくなる。
7:37 西稜ピーク(1,200m)

やっと急登を終えると西稜ピークに到達し、一気に展望が広がります。
但し空模様は残念ながら曇りのまま。好転を願って進むしかない。
7:37 西稜ピーク(1,200m)

やっと急登を終えると西稜ピークに到達し、一気に展望が広がります。
但し空模様は残念ながら曇りのまま。好転を願って進むしかない。
なかなかのきつさだった登りもあと僅か。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
なかなかのきつさだった登りもあと僅か。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
7:51 黒姫山山頂(1221.5m)到着!

着きました!
4時間は掛かってないけど、足場に気を遣うドロドロ道で濃い道のりでした。
曇りで涼しいのはいいけど、予報どおりなら晴れてくるはず。
時間はたっぷりあるので待ちに入ります。
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7:51 黒姫山山頂(1221.5m)到着!

着きました!
4時間は掛かってないけど、足場に気を遣うドロドロ道で濃い道のりでした。
曇りで涼しいのはいいけど、予報どおりなら晴れてくるはず。
時間はたっぷりあるので待ちに入ります。
約1時間後に晴れました!
暑いけどやっぱり晴れてくると嬉しいものです!
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約1時間後に晴れました!
暑いけどやっぱり晴れてくると嬉しいものです!
歩いてきた山頂稜線や親不知側を見ています。
日本海側に来ると海が北側となるので、瀬戸内育ちの自分はやや方向感覚が狂うのです。
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歩いてきた山頂稜線や親不知側を見ています。
日本海側に来ると海が北側となるので、瀬戸内育ちの自分はやや方向感覚が狂うのです。
何度となく行き来してきた糸魚川の街がよく見えています。
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何度となく行き来してきた糸魚川の街がよく見えています。
南側には後立山連峰北部の朝日岳などが薄っすらと見えています。
だいぶ残雪が減ってきています。来月からはいよいよ夏山シーズンが始まりますね!
計画はほぼ白紙。予約不要のテン場を使います。
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南側には後立山連峰北部の朝日岳などが薄っすらと見えています。
だいぶ残雪が減ってきています。来月からはいよいよ夏山シーズンが始まりますね!
計画はほぼ白紙。予約不要のテン場を使います。
青海黒姫山でのあおいとひなた

原作でも糸魚川の翡翠海岸まで来ていますが、できればここに登ってほしいなと思います。

#ヤマノススメ
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青海黒姫山でのあおいとひなた

原作でも糸魚川の翡翠海岸まで来ていますが、できればここに登ってほしいなと思います。

#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「黒姫山」
標高:1221.46m
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一等三角点
点名:「黒姫山」
標高:1221.46m
糸魚川市街地が一望のもとです!
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糸魚川市街地が一望のもとです!
霞んではいるものの初めての角度で北アルプスを眺めました。
先月まで白馬岳などで山スキーをしていたのが遠い昔のよう。
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霞んではいるものの初めての角度で北アルプスを眺めました。
先月まで白馬岳などで山スキーをしていたのが遠い昔のよう。
東側の山々は特に霞んでいるのが残念ながら、雨飾山をはじめ頚城山塊の山々がぼんやりと見えています。
3月に高松山、4月に昼闇山に行ったのが遠い昔のよう。



結局約1時間半にわたって黒姫山山頂を満喫しました!
ドロドロの急坂なので下りも時間がかかるでしょう。気合を入れて出発です。
東側の山々は特に霞んでいるのが残念ながら、雨飾山をはじめ頚城山塊の山々がぼんやりと見えています。
3月に高松山、4月に昼闇山に行ったのが遠い昔のよう。



結局約1時間半にわたって黒姫山山頂を満喫しました!
ドロドロの急坂なので下りも時間がかかるでしょう。気合を入れて出発です。
9:33 黒姫山山頂出発

登りと違ってすっかり晴れ渡った稜線を歩いていきます!
石灰岩が日に当たると眩しいほど白いのが印象的でした。

そういえば昨年に光岳に登ったけど残念ながら曇りで、光石も光ってなかったのでした。(リトライ案件)
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9:33 黒姫山山頂出発

登りと違ってすっかり晴れ渡った稜線を歩いていきます!
石灰岩が日に当たると眩しいほど白いのが印象的でした。

そういえば昨年に光岳に登ったけど残念ながら曇りで、光石も光ってなかったのでした。(リトライ案件)
青海黒姫山の頂上稜線
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青海黒姫山の頂上稜線
西稜ピークから見る青海黒姫山

下り始める前に光景をしっかりと目に焼き付けておきましょう。
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西稜ピークから見る青海黒姫山

下り始める前に光景をしっかりと目に焼き付けておきましょう。
気を付けていても滑るドロドロの下りなので、4本爪アイゼン装着で掛かります。
もちろん油断はできないけど効果は抜群で、いろんな意味でだいぶ楽になります。
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気を付けていても滑るドロドロの下りなので、4本爪アイゼン装着で掛かります。
もちろん油断はできないけど効果は抜群で、いろんな意味でだいぶ楽になります。
小規模なドリーネ?と思われる窪地にも残雪。
青海黒姫山の地形図を見ると全山穴ぼこだらけというのが理解できます。
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小規模なドリーネ?と思われる窪地にも残雪。
青海黒姫山の地形図を見ると全山穴ぼこだらけというのが理解できます。
下りの沢床歩きは登り以上に足の置き場に気を遣います。
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下りの沢床歩きは登り以上に足の置き場に気を遣います。
10:59 金木平(800m)

登りと同時間をかけて金木平へ。木陰がありがたいけど、でもやはり標高を下げてくると蒸し暑さが輪をかけて増してきます。
10:59 金木平(800m)

登りと同時間をかけて金木平へ。木陰がありがたいけど、でもやはり標高を下げてくると蒸し暑さが輪をかけて増してきます。
トラバースの途中にて「子宝杉」を発見。※指導標あり
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トラバースの途中にて「子宝杉」を発見。※指導標あり
同じくトラバースの途中にて「縄文夫婦杉」 ※指導標あり
同じくトラバースの途中にて「縄文夫婦杉」 ※指導標あり
昼になって予報どおりに曇りがちになってきました。
湿度は変わらないけど、暑さはいくらかは和らぎました。
本日最後の眺望を見やりつつ下りていきます。急坂を終えたところで簡易アイゼンは外しました。
昼になって予報どおりに曇りがちになってきました。
湿度は変わらないけど、暑さはいくらかは和らぎました。
本日最後の眺望を見やりつつ下りていきます。急坂を終えたところで簡易アイゼンは外しました。
緩やかな斜面のトラバースになると、ほぼ急坂は終わり。
この先で刈り払い作業をされていた方に出会い、整備のお礼を申し上げました。
自分も仕事で刈払機をたまに使うけど、連続して使うとけっこう疲れるものなのです。
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緩やかな斜面のトラバースになると、ほぼ急坂は終わり。
この先で刈り払い作業をされていた方に出会い、整備のお礼を申し上げました。
自分も仕事で刈払機をたまに使うけど、連続して使うとけっこう疲れるものなのです。
12:06 一本杉峠(390m)

だいぶ下りてきたけど、登山口まで残す標高差はあと300m。
単調さと蒸し暑さで麓付近は長く感じました。下りはあっという間の山スキーが懐かしく思えてしまいました。
12:06 一本杉峠(390m)

だいぶ下りてきたけど、登山口まで残す標高差はあと300m。
単調さと蒸し暑さで麓付近は長く感じました。下りはあっという間の山スキーが懐かしく思えてしまいました。
ベンチを見かけるようになると、登山口までまもなく。
ベンチを見かけるようになると、登山口までまもなく。
12:40 清水倉登山口(100m)到着!

3時間弱かけての下山でした!
登りだけでなく下りも標高差以上に手強い山と感じます。
12:40 清水倉登山口(100m)到着!

3時間弱かけての下山でした!
登りだけでなく下りも標高差以上に手強い山と感じます。
清水倉登山口駐車場

そこそこ広い砂利敷きの駐車場。トイレはありません。
清水倉登山口駐車場

そこそこ広い砂利敷きの駐車場。トイレはありません。
駐車場と隣接するリサイクルセンター越しには、青海黒姫山から派生する岩尾根が見えています。
※登山道なし

蒸し暑さとドロドロの急坂により、今年で最も汗をかいた山行となりました。
日頃の仕事も含めての自分へのご褒美として、帰途にひすいの湯へ立ち寄ります!
駐車場と隣接するリサイクルセンター越しには、青海黒姫山から派生する岩尾根が見えています。
※登山道なし

蒸し暑さとドロドロの急坂により、今年で最も汗をかいた山行となりました。
日頃の仕事も含めての自分へのご褒美として、帰途にひすいの湯へ立ち寄ります!
糸魚川市街地よりよく見えている青海黒姫山

長野の山と違って上げ底分はありません。標高1,221mといってもかなり高い山に見えます。

ひすいの湯で汗を流した後、2時間半ほどの帰途に就きました。
お疲れさまでした!
糸魚川市街地よりよく見えている青海黒姫山

長野の山と違って上げ底分はありません。標高1,221mといってもかなり高い山に見えます。

ひすいの湯で汗を流した後、2時間半ほどの帰途に就きました。
お疲れさまでした!

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

糸魚川市街地からほど近い山ということで、ほぼ上げ底分がない標高=累積標高差の山です。海に近くて実質的に単独峰であること、青海黒姫山という名にも惹かれ以前より気になっていました。
5月末で山スキーシーズン終了し、無雪期登山を再開してまだ二座目。
自分にとって夏前に里山を楽しめる期間はあまりに短いのですが、その貴重な機会を宛てました。

中盤以降断続的に現れるドロドロの急坂、そして低山ならではの蒸し暑さ。
今年最も汗をかいた山行となり、実質的な標高差よりもかなり登りごたえがありました。
梅雨時ということで曇りの時間も長かったけど、山頂では青空の下で待望の絶景を眺めることができて幸いでした。
自分にとってまた一つお気に入りの山が増えました。また季節を変えて何度となく登ってみたい名山です。

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コメント

ルーンさん こんにちわ。
 糸魚川の ちょい南の山なのですね。
日本海が近い!

親知らずと言うと 映画、「砂の器」を思い出します。
父親役の 加藤嘉さんが 「早くしないと 父親役ができないよ。」
と 言われたとか。ぎり演じられたのかな。
思い出します。
10年ほど前 娘とのバス旅行で 北陸自動車道を通り
親知らずでは 道路が海にはみ出していて、びっくり。
時代を感じました。


なかなか厳しい山のようですね。
検索すると ドロドロになったとあります。
調べられ アイゼン持参されたのでしょうね。

しかし 緑が濃い! 色が濃いですね。
曇り空だったからかもしれませんが、

さえさんに福井の「冠山」に
連れて行って、いただいた時のような、
緑の濃さだなとおもいました。
日本海側の湿気がおおい気候のためでしょうか。

89から1202と 結構な高低差ですね。
登山口から3時間40分。すごいな、

雪の景色も良いですが 山全体がまっしろ
拝見するには 緑の山も良いですね。
山頂では 曇りから 晴れたようですね。

山頂でまだ8時 いつも早い開始ですねー。

12:40下山だと 下山してから ランチでしょうか。
温泉が 疲れをいやしてくれたことでしょう。

アルプス前の 里山歩きですね。
おつかれさまでした。(⌒∇⌒)
2022/6/21 9:54
mayasanpoさん、こんばんは。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございます!

そうなんです!本当に日本海が近いんです。
標高1221mと高い山ではないのですが絶景が拝めるということで、
前々から気になっていました。

映画「砂の器」は存じ上げませんが、親不知の海にはみ出た高速道路は走ったことがあります。
本当にびっくりですね。下道なら急崖沿いを走るんですよ。新潟から富山へ抜ける難所ですよね。

登る時期にもよるかもしれませんが、上信越の雪の多い山は基本的にドロドロということは学習しました。
以前、金山(雨飾山の東隣)に登った時、ドロドロ道にアイゼンが非常に効果的な経験をしました。
4本か6本の軽アイゼンなら嵩も重さもたいしたことないので、行先によってはザックに入れています。

梅雨も半ばとなりもう新緑の時期は過ぎ、低山は夏の色になってきましたね。
おっしゃるとおり、晴れていればもう少し明るい色に写ったかもしれません。
写真写りに天気は非常に大きく影響します。
もちろん六甲などの瀬戸内海気候の山とはいろいろ環境が違うこともあるでしょうね。

早発だと朝の涼しい時間帯に登れるし、自撮りが他の方の迷惑になる確率も低いし、
何かと好都合なのです。ただし夜中に起きて家を出るのがいつも核心です。(笑)

今回は昼過ぎに下山ですが、基本的にいつもランチは摂らないんですよ。
行動食の余りとかで済ましてしまいます。特に暑い時期は食欲が減退します。
でも温泉と湯上りのコーラで幸せになれます!

できれば今年も夏のアルプス前にテント泊したいなと思っています。
本当に山スキーが終われば、ほどなく夏ですから季節の移り変わりが気ぜわしくてしょうがないです。(笑)
今回もありがとうございました!
2022/6/21 21:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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